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2012年8月31日金曜日

CSI NY 6 #131

またヴァンパイア・カルトの話し。
CSI:NYでは初かも知れないけど、この時期のアメリカはヴァンパイア・ブーム真っ盛りだったみたいだ。ほとんどのドラマで1回はヴァンパイアがらみのエピソードがあるな。
たしか、スーパーナチュラルだったと思うけど、ヴァンパイアのエピソードで、ヴァンパイアが、”ここ数百年で、今が一番のモテキだ。”とかいうセリフがあるけど、たぶんその通りなんだろうな。
面白くなくはないんだけど、そろそろ食傷気味。

今回の事件でちょっと疑問点が。
まず、あの特殊な凶器を、犯人はどうやって手に入れたのか?
カルトの儀式にしか使わないのに、信者じゃないやつが手に入れるのは難しいだろ。
次に、食いちぎった耳たぶをどうやって、カルトの”聖域”の冷蔵庫にしまえたのか?
それと現場付近に落ちていたリップクリームもなんだかよくわからなかったな。

ちょっと今回の話は、なんか詰めが甘いと言うか、ヴァンパイアのエピソードを急遽突っ込んだみたいな印象が強かったな。考えすぎかも知れないけど。

被害者が撮影していたカメラ、いまどきめずらしい銀塩カメラだった。笑える(笑えない?)のは、”現像する”という作業、アダムには意味不明だったってこと。かわりにダニーが暗室に篭って現像してた。

ダニーといえば、バッジの件は今回は進展なし。当然、マックには話してないんだろう。
早くしないと解雇フラグだけじゃなくて死亡フラグまで立つぞ。

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