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2012年7月31日火曜日

クリミナルマインド 4 #5

犯人目線の恐ろしい映像のあと、
いきなり朝からナンパするモーガンが。
うまくいきそうな感じだったが、最後は軽くかわされてしまう。
しかし、彼女はなぜかモーガンのことを知っているみたい。
富める者は留まり、飢える者は流離う。
byズールー族のことわざ
今回の犯人はメキシコからの農業季節労働者。
移民の話しは海外ドラマでもよくあるが、メキシコからの出稼ぎ労働者にスポットを当てた話はあまりないんじゃないかな。彼らのことは、ほぼ初めて知った。そんな人もいるだろうな、くらいには感じていたけど。ちゃんと政府公認の組織が面倒をみているみたいだ。何人かのグループで家族ぐるみでキャンプをくみ、需要のある農場で働きながら移動しているみたい。
犯人の男は、そこを逃げ出してホームレスとして、貨物列車で移動しながら殺人と強盗を繰り返していた。

飢える者というのはもちろん、貨物列車で移動しながら犯行を重ねる犯人。
何に飢えていたかというと、兄の話しによると、マイ・ハウスということのようだ。
しかし、犯行に至った経緯が、兄に拒絶されたためということだったが、ちょっとよくわからない。
動機としては弱くない?
東の朝日の向こうへ、西の海原の向こうへ、
旅を求める熱い想いは、私を捕らえて放さない。
byジェラルド・グールド
これは、働くのが好きだと言っていた、犯人の兄のことだろうか?
犯人のことだとしたら、熱い想いってのは、ちょっと考えたくないね。

JJはいよいよ出産間近。ホッチもJJがいない間のことに頭を悩ませているみたい。
そして、ピンチヒッターとしてJJが連れてきた女性、ジョーダン・トッドは、
そう、モーガンがナンパしてた、あの女性でした。
めっちゃ気まずいモーガン。
そしてプレンティス、はしゃぎすぎ。目の輝きが違うぞ。

2012年7月30日月曜日

BONES 6 #16

吹雪による停電の中、いろいろな手を使って電気を起こして調査を進める、ジェファソニアンの面々。真空中でセロテープをはがすとか、芋をつなげるとか。
さすが、みんな一流の科学者だ。発想が違うね。変な意味でも。

一方、ブース、ブレナン、スイーツの3人はブースの願いで、廃棄されるはずの野球場のシートを担いでブースのアパートへ。
で停電。ちょうど、ブースとブレナンの2人でエレベータを使ってシートを運んでいる最中に。おじゃまなスイーツは扉を開けるために先に階段で上へ行ったので、2人っきりに。ただしエレベータといっても、ゴンドラタイプ?オープンタイプ? 古いアメリカのアパートによくある、でかい籠みたいなやつなので、外からはまる見えだ。
でここから研究所に携帯で指示をすることに。

当然、このシチュエーション、2人はこのまま、一気に関係を深めるかと思わせるようなシーンもあったが(見つめ合う二人の顔を交互にすばやく何度も切り替えるとか)、やっぱりなにも起こらず。
それどころか、シートにこだわるブースと険悪な雰囲気に。
しかし、ブースがシートに固執する理由が、飲んだくれの親父との数少ないまともな思い出だとわかって、事なきを得た。最後は2人で蹴ってシートを壊して脱出だったけど。

ジャックとアンジェラは2人とも、遺伝子疾患を引き起こす遺伝子のキャリアで、25%の確率で子供が失明してしまうことが判明。
子供の名前でもめていたのとはわけが違う深刻な状況だ。
2人にはもう試練はいいよ。だけどすんなりと出産というわけにはいかなそう。

ラストで、2人が恋人になれる日を予想して、それを紙に書いて燃やす、という、なにをやっとるんだ、という2人でした。

しかし、被害者の遺体の腕の骨に残っていた傷、結局、防犯窓(中にワイヤーが入っているやつ)によるものだったが、あれって手で突き破れるものなのか? 謎だ。


2012年7月29日日曜日

アルカトラズ #12

策士スティルマン
ルーシーが目覚めた。ポーターの血が効いたようだ。
ルーシーと狙撃犯コブとの会話で、ルーシーが狙われたと確認された。
黒幕は所長っぽいので、ルーシーは知らずに何か所長の秘密を知ってしまったのか?

過去のアルカトラズで、所長は、銀行強盗スウィーニーの時に禁制品の仕切り屋になった、ハーレン・シモンズ、彼を島の外に出したいらしい。そのためにスティルマンを使って、仮釈放申請の書類をすり替えさせた(実際には騙されたティラーが取替えてしまったわけだが)。
なぜ、こいつを外に出したかったかは不明。金を稼ぐ才能があったようだから、それが理由かも。
実際、出所後のシモンズは大会社の経営者になっているようだ。しかし、誰も姿を見たことがないらしい。これは怪しいな。ジェームズ所長の所在もわからないし。実は所長がシモンズと入れ替わってたりして。

トミー・マドセンはスティルマンを雇ってシモンズが隠している何かを強奪させたが、それはジェームズ所長の扉の第3の鍵だった。しかし、トミーの手に渡る前にゴーストと呼ばれるやつにスティルマンは殺され、鍵は奪われてしまう。このゴースト、どこかで見たようなきもするが、誰だったか。


トミーがこの鍵を狙っているということは、扉の向こうに何があるのか知っているのか?
この扉の向こうに全ての謎の答えがあるのか?
所長とシモンズはどこに?


次回、最終回だが、全体像はいまだ掴めない。
まあ、予想がついたら面白くないしね。

コールドケース 6 #114

今回の事件の舞台は公民権運動の嵐が吹き荒れる1964年のミシシッピ。
公民権運動については、まったくと言っていいほど知らない。今のアメリカからは想像できないが、以前のアメリカでは、奴隷解放にはなったものの、人種差別が、法の下での差別が、公然と行われていたとは。
それが、有名なキング牧師らの活動などにより、政府やアメリカ国民を動かし、少なくとも法の下では平等を勝ち取った。
ウィキをさらっと読んだだけでも、いろいろあったようだが、自分の頭の中を整理しないと、ちょっと書くことは出来ない。日本人から見ると、バックグラウンドが違いすぎて、理解しにくいことが多いのだ。

キャットとジェフリーズの会話からすると、アメリカでもすでに歴史となっていて、学校で習うくらいでよく知らない世代が増えているようだった。


今回の被害者は当時のミシシッピでの騒乱に心を憂いているフィラデルフィアの若い白人の婦人。
そして加害者はミシシッピの仲間にいい所を見せたいだけの下っ端のKKK。


こういう重いテーマだったが、肝心の事件のストーリーはいまいち。
公民権運動について、もっと知ってたら違っていたかもしれないが。

リリィのボーイフレンドの男、名前は・・・忘れたが、彼は再び犯罪組織に潜入することに。
これでリリィはまた1人ぼっち。
なかなか幸せはやってこないね。

2012年7月28日土曜日

アルカトラズ #11

バイオリン弾きポーター
ついにハウザー待望の、ルーシーの血液型に合うコロイド銀含有の血を持つ囚人が現れた。バイオリン弾きのポーターだ。
彼は最初からバイオリン弾きじゃなくて幼児期のトラウマによる耳鳴りのために叫び続ける男だったが、ルーシーの音楽療法によりバイオリンを弾くようになったのだ。
そして、今度は自分がその恩人の命を助けることになる。はずだが・・・

輸血して経過をみるハウザーとミルトン。
だめか・・・落胆するハウザー。
しかし、突然ルーシーの目が開く。
で、次回に続く。
本当に目が覚めたのか?

うっかりしてたが、ハウザーは、ルーシーも過去から戻ってきた人間の1人だということは、レベッカとドクに秘密にしておいたんだった。しかし、過去のアルカトラズのフィルムに映っているルーシーを発見した2人。新アルカトラズも2人には秘密なんだよな。やっぱり2人はハウザーにとっては、ただの道具ということだろうけど、それで黙っている2人じゃなさそうだ。まあそうでないと話が進まないしね。

CSI NY 6 #126

コンパスキラーことホリス・エックハート。
殺人犯だが、可哀そうなやつだった。

妻を殺され、統合失調症になって妄想と現実の区別がつかなくなり、自殺した犯人以外で、妻が死んだことに責任がある者達、それも本人ではなく、妄想で描いた似顔絵を元に選択した、すなわちまったく無関係の人々を次々に殺して行った。
 コンパスはその日妻にプレゼントしたもの。
 悔恨の手紙は、妻が死んだことの責任を負う者から聞きたかった言葉。

そして、犯人の次に、もっとも責任を負うべき人物が4人目のターゲットだ。
途中から、なんとなくそんな感じがしていたが、それはホリス自身だった。
これは、ちゃんと自分の顔を描いてた。

最後は亡き妻とマックの説得によって自殺を思いとどまったホリス。
しかし、果たしてこれでよかったのかは、わからない。
奥さんの幻もホリスを説得したということは、彼自身の心の一部は、自分がなにをしているか、解っていたのかも。彼女の幻はホリスの心を現実に繋ぎとめておく唯一のものだったに違いない。

そして無事に事件解決したCSIの面々はレストランで楽しげな食事会。
エンジェル刑事が死んだあとの、あの食事会のやり直しみたいだ。
愛という言葉に、意味ありげな目配せをするステラとアダム。あらら、続いてるのこの2人?
フラックも立ち直ったようだし、これでCSI NYも通常運転に戻るかな。

このレストランのウェイトレス、一瞬アップになったし、コ・スターリングでクレジットされてたので調べた。でもモデルのようだが、有名でもない。当時一押しの新人だったのかな。

今回、ソーラー・パスファインダーという謎の道具が出てきた。
タイトルにもなっていた、マンハッタンヘンジの日時を計算するのに使われていたが、よくわからないので、ちょっと調べてみた。
測量に使う道具らしい。上のドームに映った景色を下の盤面にトレースすることで、ある場所のある日時の日の出、日の入り時間を計算できるみたいだ。
口で説明するのは難しい。youtubeにデモがあったので”Solar Pathfinder Demonstration”で検索すると出てくるはず。

それとリンジーが使っていたスペクトラム・ナンチャラ・コンパレータとかいうハイテク機器。
これは調べたが不明。本当にあるのか?

2012年7月27日金曜日

メンタリスト 3 #10

今回はいわゆる、死の天使ってやつが犯人だったわけだが、
小芝居も含めていまいちだった。

前回焼死したトッドの捜査がCBI内部で行われていたが、なんか変な雰囲気の捜査官ラロッティが登場。ジェーンを第一容疑者とみて、話を聞こうとするが、ジェーンの方はのらりくらりと、これをかわす。
やっとのことで話をする2人だが、容疑者リストからジェーンは外れたのかどうか。
外れたような気もするが、ラロッティ捜査官、どうも、捉えどころのない、よくわからないやつなので、何とも言えないな。

ハイタワーの前任者のバージル・ミネリが登場。
なんで引退したんだったっけ?
で、彼にラロッティの容疑者リストを手に入れてもらい、自らの手で捜査を開始するジェーン。
はたしてレッド・ジョンの手がかりは掴めるのか?

ミーガン・ギャラガーが被害者の恋人?役で登場。
ミレニアムでフランク・ブラックの奥さんのキャサリン役の印象が大きいが、ちょい役で時々見るな。
ジェーンがバージルと引き合わせていたので、今後も登場するかも。
彼女が容疑者リストの報酬というわけだな。

さて、今回登場したラロッティはジェーンの敵か味方か?
それによって話の展開も大きく変わってくるだろう。
どうなるか。

それと小芝居のクオリティーをもっとあげてほしいね。
これが見所なんだから。

アルカトラズ #10

料理人モンゴメリー
モンゴメリー役の人マハーシャラルハズバズ・アリ。
舌噛みそうな名前だが。4400のタイラー役の人だな。
あれも過去から戻ってくる話だったな。
しかも、白人の恋人がいるところとかも、そっくり。

ルーシーは記憶を消す実験をしていたようだが、ミルトンは記憶を植え付ける実験をしていたようだ。その結果、無実のモンゴメリーに殺人の記憶を植え付けることに成功。
これは、所長の指示だったようだ。
この記憶を消す、植えつける、という実験と囚人の血に何をしたのか? これがアルカトラズ事件解明の鍵になるようだ。あとトミー・マドセンの行動も。そして黒幕は所長のようだが、目的がまだわからない。もちろん今どこにいるのかも。

あと3話、謎の解明の進展は遅々として進まないが、うまくまとめてくれよ。

CSI マイアミ 8 #184

今回の事件の最大の謎は、
なぜ犯人は、死体を放り込んだエレベーターシャフトのエレベーターに自ら乗り込んだか。
ということ。
シャフトから投げ入れたんだから、当然エレベーターの屋根に落ちるだろう。
しかも、死体を見てびびってるし。お前がここに投げ入れたんだろうが。

犯人以外にも、この広告会社の社員、変なやつが多すぎ。
広告会社だけに、モデルがいたりして。

被害者の女性が、以前は投資会社の重役で、自分の断行した人員削減で自殺者が出たために、心を入れ替えて、広告会社の受付に転職したとか、ちょっと無理があるような。

最後のエレベーターでの、ウルフ、ジェシー、トリップ、ウォルター。
明かりがチカチカしたので、びびって全員階段へ。
これは面白かった。

2012年7月26日木曜日

NASCAR Nationwide Rd.14 Road America

今シーズン初のロードコース。
1周目からピットストップするチームもあり、ピット戦略はとくわからない。
今回はペンスキーからジャック・ビルヌーブが参戦。
毎年ロードコースの1つには出てくるな。

ロードコースでは、やはり元インディカードライバーとか、ロードコースの経験が多いドライバーが上位に来ている。
ちょうど50周のレースの折り返し地点の25周目の順位は、
トップがビルヌーブ、2位ピケ・Jr、3位フェロウズ、4位ダニカ・パトリック。
といつもと、面子が違う。

しかし30周目にコーション発生。
ここでピットストップしなかったサム・ホーニッシュ・Jrがトップに立つ。
そして33周目のリスタート。
ビルヌーブはブレーキングで後ろからマクドウェルにプッシュされてスピン。大きく後退。

その後またTJ・ベルのコースアウトでコーション発生。
ここで、さっきピットストップしなかったチームがピットへ。

36周目のリスタート。残り15周だ。
トップはネルソン・ピケ・Jr。

今度はオルガイヤーがコースアウトでコーション。
ブレーキングで止まりきれず、カート・ブッシュにヒットしたあとコースアウト。
カート・ブッシュはかろうじてコースアウトは免れたが。車にダメージがありそうだ。

39週目のリスタート。
トップはピケ、2位はパトリック。
そして今度はエリオット・サドラーがスピン。これも後ろから押されたようだ。
しかし、すぐに再スタートがきれたので、フルコース・コーションにはならなかった。
この間にパトリックを抜いてフェロウズが2位に。さらに順位を落とすダニカ。
フェロウズはギヤトラブルで3位に後退するが、4位とは離れている。

ファイナルラップ。
ピケ、マクドウェル、フェロウズのトップ3。
一方、4位争いが熱い。
パピス、パトリック、ビルヌーブ、スコットらの争い。
しかし、4位にあがった直後のパトリックをビルヌーブが後ろからプッシュして、ダニカはスピン。
ジャック。やっぱり何かやらかすと思っていたが、その通りになった。
正直もう出なくていいよ。
ペンスキーもこんなやつ乗せるなんてどうかしてる。
レース後にダニカのクルー・チーフとジャックがもめてた。
ジャックは現役のころから髪の毛がやばかったが、今は完全にハゲだ。

レースの方はピケが優勝。
マクドウェル、フェロウズの順でチェッカー。
ピケJrはトラックシリーズでも勝ってなかったので、ナスカー初優勝だ。

トップ3にレギュラードライバーがいないのはちょっと情けないな。

Dr.HOUSE 6 #21

ハウスの精神科の主治医が登場。
実は、退院してからも、週一でカウンセリングを受けていたらしい。

ウィルソンとサラが同棲することになり、ウィルソンの部屋を追い出されたハウス、精神病院時代の友人アルビーと再会(ハウスの前の家に勝手に住み着いていた)し、ウィルソンのかわりになりそうだったが、彼もハウスの元を離れていった。

1年間通った挙句、何も改善しないことに落胆したハウスは、
”あんたは答えを持っていない”と告げて、出て行った。

ハウスが幸せになることはあるんだろうか?
そして、このお話の行き着く先はいったいどこなんだろうか?

Indycar Rd.8 Milwaukee

雨でスタートが遅れたが、天候は無事に回復。

序盤はフランキッティがレースをリードするが、ピット戦略のミスか、後退。
代わりにハンターレイがトップに。

リスタート時のペナルティでディクソンが後退するも、徐々に追い上げている。
テキサスの勝者、ウィルソンがエンジントラブルでリタイア。
その後サトウがクラッシュでリタイア。今期7度目のDNFだ。

ラスト30周あたりでフランキッティがクラッシュでリタイア。
これで、ランキングトップのパワーとの差を縮めるチャンスがふいに。

結局、ハンターレイが危なげない走りで優勝。

スーパーナチュラル 6 #13

肉体が復活してから魂が戻るまでの1年間、サムの非道な行動がちょっと明らかに。

1年前、サムとサミュエルはブリストルという町に怪物退治にやってきていた。
そして仲間のはずの保安官を囮に怪物のすみかを突き止めて、なんとか退治した。しかし、保安官を含め囚われていた人々を、もう助からないと、銃弾を撃ち込む。全てサム主導だ。サミュエルはおろおろしながら見ているだけだ。
その後、様子がおかしいと追いかけてきた副保安官をタコ殴りにして逃亡。

そして今、退治したはずの怪物におびき寄せられて、サムはディーンとともに、再びこの町に。

事件を追う過程で、徐々に当時の記憶が蘇っていくサム。
そして、事件は解決し怪物(1年前に退治したやつの子供?とでもいうのか)は退治したものの、突然倒れるサムの脳裏には、炎に焼かれる自分のイメージが。ついに恐れていたことが起こったのか? 地獄の記憶が蘇り始めたのか・・・ 

しかし、ちょっと早すぎないか? 死の騎士の壁はこんなにもろいものだったのか?

2012年7月25日水曜日

アウェイク #7

ブリテン刑事が事故前に捜査していた事件がここへ来てクローズアップ。
上司の警部も巻き込んでいる陰謀がありそうな雰囲気だったが、それがこの事件と関連しているようだ。
何か知ってはいけないことをブリテン刑事は知ってしまい、事故に見せかけて消されかけた。というのが、発端の交通事故だったのか?
それで妻または息子が犠牲になってしまったということか。

事件捜査の方は相変わらず、なかなか面白い。
片方の世界での出来事がもう片方の世界の事件捜査のヒントになって、2つの世界両方の事件解決につながっていく、というダイナミックな感じがいいね。

しかし、そろそろストーリー自体の動きもダイナミックになっていきそうだ。
最初の交通事故の謎に迫るとき、ブリテン刑事の身に、そして心にどんなことが起きるのか?
楽しみだ。

ホワイトカラー 3 #38

どうやらニールには、まだ良心ってものが残っているようだ。
ちょっと安心したかな。

例の目録を確認するために、ピーターの自宅に忍び込み、目録の写真を取ったものの、その直後、ピーターから電話が。
サラとのこととか、心から親身になってくれるピーターにぐっと来たのか。
ジョーンズと酒を飲みながらの会話も影響したのかも。
ニールが語る、手に入れたいものに対して、
ジョーンズは、もうほとんど手に入れてるじゃないかと。
しかし、この2人、こんなに仲良しだったっけ?

その後、モジーには目録はなかったと嘘の報告をするニール。
こうなると、モジーとの関係がきになるところ。
いつから親友なのかは、まだ語られていないが、この関係に亀裂が入りかねない、ターニングポイントかも。

ニールがナチスの財宝を隠し持っていることを知ったサラは、俺の予想に反して、ニールの元を自分から去ってしまった。
サラはダークサイドには落ちてなかったということなのかな。

さて、ニール、どうする?
ニールの決断にモジーは?

2012年7月24日火曜日

AMA Motocross Rd.4 High Point

450 Moto1
スチュワートはちゃんと出場してる。まずは一安心。
スタートで飛び出したのは、アレッシー。
スチュワートは中段グループからの追い上げだ。
ダンジーは3位につけていたが、すぐにショートを抜いて2位にあがる。
スチュワートはガンガンくるかと思っていたが、怪我の影響か慎重だ。
いや、慎重ではなくて、本調子ではないようだ。
いつもなら、さくっと抜いて行く相手をなかなか抜けない。

中盤までがんばっていたアレッシーだが、わずかなミスの隙にダンジーに抜かれる。
これで前方が開けたダンジー、2位以下を引き離しにかかる。

そしてダンジー独走で優勝。
2位アレッシー、3位ヴァイマー、4位ショート、ラストラップになにかあったのか、スチュワート、ティクルをかろうじて抑えて5位でフィニッシュ。
moto2での巻き返しなるか? というか、ここでスチュワートが消えたら、ダンジーの一人舞台だしな。

250 moto1
3台のホンダが先行する。
バーシャ、ハーン、ルーキーのマーティン。
その後ろは3台のKTMムスケン、ロクツェン、スチュワートやトーマクらがひしめく大混戦。
バゲットはここにはいない。スタートは良くなかったようだ。

ウォートン、スチュワートが転倒で脱落。
そしてバゲットが上がってきた。どこまで上がれるのか?
トップ3は変わらず、4位にトーマクで、ホンダの1-4体制。

数周にわたって繰り広げられたロクツェンとバゲットの5位争い、最後は2つのコーナーにまたがってアウトからスピードに乗せたバゲットが、なんとかロクツェンをパス。
5位争いだと思ってたら、いつの間にかマーティンが消えてた。バゲット4位だ。

残り10分を切ってきたところで動きが。トーマクがハーンを抜いて2位に浮上。
バゲットもすぐ後ろだ。
ハーンもがんばったがちょっとスピードに差があったな。バゲット3位に。
バーシャはかなり前の方なので、2位争いがどうなるか。

残り3分。
かなり接近してきた2位争いだったが、バゲットが下りのブレーキングでミス。止まりきれない。
アウト側ギリギリでなんとかこらえるかと見えたがちょっとコースアウト。差が開いてしまう。

ファイナルラップ。
トップ3が1つの画面で捉えられるくらいに接近し、これはまだわからないか?
と思われたが、結局そのままの順位でチェッカー。

450 moto2
スチュワート欠場。恐れていたことが。
これでダンジー、残りのレースは消化レースに。
非公式だがチャンピオンシップはここで終了だな。
気が早いが、KTMはAMAモトクロスで初タイトルだ。

ダンジーいいスタート。
しかし、ビッグ・ダブルの着地でショート、あわや転倒。あぶなかった。
これで、ちょっと慎重になったのか、アレッシーがダンジーを抜いてトップに。

中盤までがんばったアレッシーだったが、ついにダンジーがトップに立つ。
あとはダンジーの独走ショー。

ラスト3分ほどの時間帯に、ちょっと余裕すぎるのかコースアウトするも、大事にはいたらず。
下りのオフキャンバーターンで止まりきれないライダーがちらほらいるな。

転倒しているラップライダーをパスするとき、ちょっとギリギリだったりしたものの、あとは特にトラブルもなく、ファイナルラップをこなすダンジー。
そして、チェッカー。
2位アレッシー、3位ヴァイマーとなった。

これでダンジーは4モト連勝。総合でも2連勝。

250 moto2
ロクツェンが好スタートを決める。
トーマクは大失敗で20位くらいか。
2位争いはバーシャとバゲット。
1秒くらい離れてるが、かなり熱い。

中盤に入ったが、トーマクは徐々に追い上げてきている。
ロクツェンはトップ快走中。
思ったよりバーシャ、バゲットは近づいてこないな。
それどころか徐々に引き離している。


バーシャがミスで3位後退、バゲットが2位に。しかもバーシャの後ろからはトーマクが来てる。
ところが、バゲットもミス。転倒してしまう。そしてバーシャも再びミス。トーマクが真後ろに。

もう残り5分だ。2位争いとトップとはちょっと差があるようだが、どうだろうか?
そしてバゲットまた転倒。これはレッドプレート保持はきびしい。
あれバゲットまた?リプレイかと思った。

ついにトーマクがバーシャを抜いて、2位浮上。
残り3周だが、トップのロクツェンも視界に捉えてる模様。
接近はしているものの、ミスさえなければ逃げ切れる距離だが、果たして?

ファイナルラップ。
ロクツェンとトーマクの差はほとんどない。ペースもトーマクが上だ。
押さえ切れそうもないぞ。
そして、あっさりロクツェンを抜き、ついにトーマクがトップに。
スタートを考えると信じられない。
そしてチェッカー。
いやーすごかった。イーライ・トーマク。総合でも優勝。
ロクツェンはがっかりといった感じ。
体力的な面より、精神的な強さがちょっと足りないのかも。

バゲットはなんとかランキングトップ死守。
レッドプレートを守った。

クリミナルマインド 4 #4

深夜のトレーラー、突然前方に現れる乗用車。
トレーラーの運ちゃん、必死に回避するも激突。
乗用車は大破し、中には血だらけの男女が。
途方にくれるトレーラーの運ちゃん。


当然、ただの交通事故じゃない。
下着泥棒、監禁、レイプ、殺人の末、最後の仕上げがトレーラーに激突させるというもの。
被害者の不運はたまたま泊まったコテージのオーナーが異常者だったというものだった。
これが初めてでもなく、最後でもない。さらなるカップルが監禁されてしまう。


ホッチナーは、このコテージに話を聞きに行って犯人とも会話したにも関わらず、まったく気づかなかった。ホッチナーは論理で攻めるタイプで勘で動くタイプじゃないんだろうな。モーガンだったら、ピンときたかも。


BAUは被害者が殺される前に監禁場所を突き止め突入。しかし犯人は裏口から逃亡。
森の中での追跡劇が始める。
ここで、ラストの展開は、なんとなく想像ついた。
そして、予想通り、必死で逃げる犯人はハイウェイを横切ろうとするが、目の前にトレーラーが。
で、正面からドカン。


エピソード開始時の引用は、

愚か者の楽園は賢者の地獄。byトーマス・フラー
楽園とは犯人にとっての楽園となっている、コテージで、地獄のような監禁事件が起こっていることを示しているのか?

エピソード終了時に引用は

物事は見かけどおりとは限らない。見かけに騙される人間は多い。ごく少数の知恵あるものが、巧妙に隠された真実を見抜くのだ。byハイドラス
これは、一見、普通に見える コテージのオーナーが異常者で、被害者たちはあっけなく騙されていった。優秀なBAUがこれを見破り解決したということなのか。
しかし、ホッチナーは一度騙されてしまったし、ちょっと微妙。
優秀といえば交通事故とスルーせずにBAUに通報した地元の保安官。彼が一番の貢献者かも。

そういえばホッチナー、耳の影響はもうないのかな? 影響しそうなシーンがなかったので、まだちょっとわからないな。

JJはだんだんおなかも目立つようになってきた。
たまに出産前の女優さんがギリギリまで出演する場合、作品中でも妊娠した設定になることもあるけど、AJクックがリアルに妊娠中かは不明。

2012年7月23日月曜日

BONES 6 #15

墓堀人を射殺したスナイパーのブロードスキー、再び現る。
やはり、罪を逃れた極悪人に、彼なりの審判を下すためだ。

ブースはボーンズを含めたみんなが、同じスナイパーだからと一括りにするのを、無茶苦茶嫌がってた。ブースに言わせると善と悪とは絶対的なもので、自分は善でブロードスキーは悪だということらしい。ボーンズの本心はそうは思っていなさそうだが、ブースをなだめるため自分の善はブースの善と同じ側だと話す。まあ嘘じゃないけど、ちょっと苦しいな。

しかし、ブースは体育会系だけあって単純だな。そうじゃないとスナイパーは務まらないだろうな。上からの命令に従って引き金を引くだけなんだから。そこに意味はない。意味を考えた結果がブロードスキーだろう。俺的にはブロードスキーの方が善でブースが悪だが。戦争中のアメリカではそういう考えは歓迎されないだろう。

アンジェラの父親役でまたビリー・ギボンズが登場。ついこの前CSIマイアミにも登場してたな。
相変わらずのぶっ飛びぶり。ホッジンズもたじたじ。
しかし、子供の名前となれば譲れない。なんだったか忘れたが、とんでもない名前を考えてきたみたいだからな。
結局、テキーラで和解。キャサリンかマイケルに落ちつたみたいでなにより。
しかし、勢いで右肩にビリー・ギボンズのタトゥーを入れてしまった。これで左に妻、右に義理の父親を背負ったジャック。なんてこったいという表情だったが、ちょっとうれしそう。

サローヤン博士の髪型が変わってた。なんとなくだが、クレオパトラっぽい。このワンシーンのみの登場だったが。

アルカトラズ #9

営利誘拐犯バーネット
すごい凶暴なやつだが、以前はそうじゃなかったようだ。
アルカトラズでティラーにそそのかされて、食うか食われるかの食う方に回るのを決めたのだ。
恋人だと勝手に思っていた娘に裏切られたのも影響してるかな。

今回、この娘(当時)の夫を惨殺、娘を生き埋めと、凶暴さを発揮。
最初、当時、共犯だったんじゃ? と思ったが、逃げるために、こいつを油断させようとして、一緒に行動していたっていうのが、本当のところだった。
まあ、逃げただけにしておけば、こうはならなかったかも。その後、バーネットが服役中に、彼の隠し金をぱくってしまったのが、バーネットをこんな凶暴な怪物にしてしまったんじゃないかな。

こいつの処遇をめぐり、所長と副所長の対立がひそかに進行中であることが判明。
最初にシルベインがティラーを殺したのは、私怨かと思っていたが、違うのかも。

医師のミルトンによると戻ってきた囚人の血中には通常ではない成分が含まれているそうだ。
”コロイド銀”とかいってたな。
でこれが、彼らの治癒能力を飛躍的に高めているとのこと。
これを知ったハウザーはルーシーに彼らの血を輸血しようとするが、現在確保している囚人のなかには、同じ血液型の者がいない。それで、バーネット生け捕りに固執する。
そして、何とか生け捕りにしたが、肝心の”コロイド銀”はこいつの血には含まれていなかった。
この物質は、消えて戻ってくるという現象には、直接には関連していないようだな。
じゃあどんな意味が?
ミルトンは、自分は血を抜いていただけでなにも知らないとか言ってるが、本当か?

ラストでは、トミーが孫のレベッカを見張っている(見守っている?)ようなシーンが。
トミーがレベッカの相棒を殺したのは、偶然じゃないかも。逃げられたのに、わざわざ戻って突き落としてるし。これがトミーのミッションだったのかも。どうなんだろう?

アルカトラズは録画保存してあるやつを見ているが、来週の放送13話で終了らしい。
あと4話だが、どうまとめるんだろうか。最終話に謎の解明の全部をごちゃごちゃに詰め込んだりしないよね。
ちょっと不安だ。

2012年7月22日日曜日

コールドケース 6 #113

被害者は希望に燃える新任教師。
荒れる教室のシーンが切り替わり、
父親にプレゼントして貰った車の傍らに横たわる彼女の姿が。
きっと、こいつらに負けてこんなことに・・・
と思ったが、意外とがんばって、一部の生徒の信頼を得るまでになったあと、
殺されてしまったようだ。

しかし、事件を目撃したレナルドは、なぜ警察に話さなかったのか。
もう打ち解けていたはずだが、どうして?
話しても信じてもらえないと思ったのか。たしかにそうだな。唯一、自分を信じてくれそうと感じていたのが、当の殺された先生だったのだから。へたに警察に話したら自分が犯人に仕立てあげられかねないと、思ったのだろう。これも、たぶんそうなってたろうな。
現在での、スコッティによる彼への尋問を見てればわかるな。
しかし、彼女の死の原因は自分だという思いも強かったと思うが、
これをきっかけに、彼女のためにも、まともに生きよう、というふうには頭が回らなかったようだ。残念なやつだ。ここが人生の分かれ道だったのに、間違った道に入り込んでしまったのか。

今回も、”どうしてこんなことになったのか?”という強い感情が沸いてくる。
もっと違う結末があったのでは?・・・というような。

殺された教師役はキャシディー・フリーマン。どこかで見たような聞いたような、だが思い出せない。
またまたグーグル先生の登場だ。
あっ。テス・マーサか。ヤングスーパーマンの。髪の色が違うせいか、印象が違うな。
しかし、コールドケース6って2008年作か。4年前とは結構古いな。
ちょっと旬を過ぎたゲストスターとかも出てそうだな。

2012年7月21日土曜日

NASCAR Sprint Cup Rd.15 Michigan

序盤、レースを引っ張ったポールのマーカス・アンブローズだったが、ピットストップで4つともタイヤ交換したせいで、11位まで順位を下げる。

各チーム、タイヤのブリスターに苦労している模様。

カイル・ブッシュはまたエンジントラブル。これで3戦連続だ。
フラストレーションが溜まってそう。

126周目にロガーノ、ケーンによる大きなクラッシュ発生。
今までは単独のスピンとかデブリによるイエローだったが、今度のはちょっと大きい。
そして、再びリスタート直後、今度はハムリンがスピンでまたイエロー。
ピットに戻ってくるが車は炎上中だ。
すぐに消火できたが、これはリタイアかな。

今度のリスタートは成功。
トップはアーンハートだ。

残りも50周を切ってきた。
中盤を制したアーンハートだが、このまま行けるか?
しかし、2位にはスチュワートがつけてチャンスを窺う。

さーて20周を切ってきた。
ちょっと見てる方も緊張してきたぞ。勝てばかなり久々のはず。
2位スチュワートとの差は徐々にだが開いている。

そしてついにチェッカー。
デイル・アーンハート・ジュニア優勝。
2008年以来の優勝、ヘンドリックに移籍してからは初のようだ。
人気者なので、ビクトリーレーンも大賑わいだ。
親父にはかなわないとわかっているが、この調子でがんばってほしいね。

CSI NY 6 #125

124話はトリロジーNY編らしい。で今回は125話。
コンパスキラーのエピソードの続き。

コンパスキラーの正体がわかってきた。ある程度予想していたが、2年前に起きた殺人事件の被害者遺族で、自分も負傷。しかしそれ以上に心に傷を負って、精神病院に入院していた男だった。あのセピア色の女性は、この男の妻で、その事件で殺されていた。

しかし、目的がよくわからない。妻を殺した犯人はその場で自殺したようだし、こいつが殺した被害者たちと、2年前の事件との関連性とがまだ見えてこない。
コンパスの謎は解けたが、悔恨の言葉の意味はなんだろうか?
あの日、妻が殺されたことに対して、自分自身に悔恨の念があるからなのか?
今回でケリがつくかと思ったが、まだ続くようだ。

フラックはかなりヤバイ状況に。
無断欠勤のあげく、酔っ払って地下鉄に乗り、強盗に襲われる。
これは、まじでやばい。
向こうはナイフを取り出したぞ。絶体絶命だ。フラックここで退場か?
しかし、ヒーローならぬ、フラックの情報屋のテレンスが登場。なんとか無事に、ここを切り抜けた。
なぜ都合よくテレンスがここにいるかは・・・まあいいか。

マックの説得でなんとか立ち直りそうなフラック。
しかし、コンパスキラーもフラックと同様に、愛する人を無残に奪われた男だ。
こいつに冷静に対処できるんだろうか?
コンパスキラーとフラックの対決があるんだろうか?

どーでもいいが、ステラの服がスタートレックの制服にしか見えなかった。

メンタリスト 3 #9

またコナー・トリニアーがちょい役で登場。保安官代理だったが、ほんとにちょい役。今回はエンタープライズつながりでドクター・フロックスのジョン・ビリングスリーも出てた。こっちは、もうちょっと出番は多かったが、えせ超能力者で捜査に無理やり協力しようとするが、逆にジェーンの小芝居の小道具にされて、けちょんけちょんにされる役。

今回の犯人もジェーンの小芝居が始まるまで予想付かなかった。ジェーンはどこで疑いをもったのだろうか? 作品中でも疑わしい行動はなかったと思うが。
かなり深い心の闇を持っているようだったので、ジェーンにしてみれば、異常者は目を見れば解る、ということだろうか。
しかし逮捕後、ジェーンと話がしたいと言って来た犯人との面会を断ったりと、心理学者なら興味を惹かれそうな、犯人の心の中、ジェーンはあまり興味ないみたい。


そして、もう今回の話は終わりと思っていた矢先、まさかの急展開。
ジェーンが渋々会うことを承諾し、取調室まで行ったが、扉の向こうには炎に包まれる犯人の姿が。呆然とするジェーン(俺も)。いったいなんだ、これは?

さらに最後に、病院で事切れる直前の犯人の口からもれた言葉・・・・
これがよく聞き取れなかった・・・無念。
”トラよ、トラ”としか聞こえなかった。これであってるのか。
念のため、英語のサイトで検索してみる。
"tiger,tiger"って書いてある。あってたか。
これってなんだったかな。レッド・ジョンと関係あるんだろうけど。
そうだとすると、今回の犯人トッドは、レッド・ジョンの弟子とか?

レッド・ジョンの情報は小出しにちょこちょこ出てくるな。
やっぱり、レッド・ジョンと対決するときが最終回なんだろうか?
そして、復讐を果たすのか?
楽しみでもあり、不安でもあるな。

2012年7月20日金曜日

CSI マイアミ 8 #183

ジェシーが追っていたクソ野郎エンライトは、ポール・ブラックソーンだった。ハリー・ドレスデンの。
”俺が魔法の言葉を唱えると・・・”という台詞はファンサービスだな。
ドレスデン・ファイルは面白かったが、なぜかスカパーでは放送されなかったな。TBS系のBSで見たような記憶が。
魔法使いでハリーってのは、狙ったのか、たまたまなのか、こっちが先なのかはよくわからない。
ドレスデン・ファイルでは主役のヒーローだったが、CSIマイアミでは殺人者でDVのクソ野郎だ。
今回も結局、殺しの犯人じゃなかったし、証拠捏造常習犯の悪徳弁護士により、すぐ釈放されたんだろう。
弁護士も国外逃亡したようだし、ジェシーの疑いは晴れたが、まだ、この件は終わってないな。

今回は、ホレイショとデルコがLAに飛んで、そこでジェシーの過去の事件捜査をしたけど、CSI:LAってのもいいかも。マイアミは打ち切りらしいので、次はLAで。

ビリー・ギボンズが本人役で登場。ギター演奏の撮影シーンだった。まだ現役なのかな? カメラマンの女性もどこかでみたような気がするが、調べたら”シェリ・ムーン・ゾンビ”って女優みたい。
ゾンビってすごい名前だなと思ったけど、旦那が”ホワイト・ゾンビ”っていうヘビメタバンドのロブ・ゾンビだからみたい。ということは見たことはなかったな。

Dr.HOUSE 6 #20

今回の患者はゲイなんだけど自分を偽って、女性と結婚しようとした男。
結局、病気は治ったものの、元彼とも、婚約者とも別れることになり、誰も幸せになれなかったという、悲しい結末に。

ウィルソンはサラとの生活を邪魔されたくないので、ハウスの部下に金を渡して、ハウスを遊びに誘うよう依頼する。最初は嫌がったハウスだが、結構楽しんでいた様子。やっぱり寂しいのか?
しかし、カッディの誘いはきっぱりと断る。友達になりたいというカッディに対して、”友達にだけはなりたくない”と突っぱねるハウス。ハウスの心情やいかに。

タウブの結婚生活にちょっかいを出すハウスは、タウブの浮気のアリバイ作りに自ら、勝手に協力する。目的は、ただ楽しいからなのかどうかわからないが、結果的にタウブは浮気をやめるようだが、本当か?

アリバイ作りに使うはずだった、陶芸教室で作ったと見せかけて、その実オークションでいかれ野郎(ハウス)と競り合って落札した陶器、もう使わないからと、テーブルに放り出して行ってしまったあと、謎の男が持ち去っていった。これは? ハウスのさしがねか?
タウブの結婚生活への介入エピソードはまだ終わってないのか?

2012年7月19日木曜日

スーパーナチュラル 6 #12

なんか、やばそうなのが出てきたよ。
魔物どもの女王(母親)って感じ。
名前も”マザー”だ。
これは、スーパーナチュラルのオリジナルなんだろうな。

ドラゴンにより、例の煉獄から呼び出されてしまったが、器に純潔の乙女がいいっていうのは、マザーのリクエストかな。


クラウリーが死んで、これからの展開が読めなかったが、このマザーってのが、シーズン6最大の敵なのか? それとも見掛け倒しか。
天使と悪魔にも飽きてきたからな。次は魔物の親玉ってのもいいかも。


しかし、スーパーナチュラル世界の超自然生命体とでもいうのかな、天使、悪魔、怪物、これらの関連性はどうなっているんだろう。悪魔の親玉はルシファーで元天使だろ。怪物の親玉のマザーも元を辿れば天使に行き着くのか? それとも、まったく別なのか? よくわからん。


ドラゴンを倒せるという、”ドラゴンスレイヤー”とも言うべき魔剣が出てきた。お約束どおり、岩に突き刺さった状態で。荘厳なBGMと共にディーンが引き抜く。というわけにはいかなかった。プラスティック爆弾を持ち出したときは、やな予感だったが、大当たり。剣も折れて短剣になってしまった。
でもご安心を。魔剣だけあって、短くなっても威力は損なわれていない。ディーンの言うとおり、ちょっと近づけばOKだ。ディーンが持つとCGで元の剣の形のオーラを出すとかしてもよかったかも。
でもスーパーナチュラルでは、それは似合わないかな。


一方、サムの件。
魂が無事戻ったサムは元通りに。ちゃんと性格も。しかし、復活してからのことは、断片的にしか覚えていないようだ。これは死の騎士による壁の影響なのか不明。

ディーンはサムにこれまでの経緯を黙っているつもりだったが、天使だけあって疑うことを知らないカスティエルがぺらぺらとサムに喋ってしまった。
当然、性格も戻っているので、この事実はきつそうだ。
今後、徐々に戻ってくると思われる記憶との戦いになるだろう。

アウェイク #6

明るい世界で、事件発生。
統合失調症の患者ゲイブが病院に爆弾を仕掛けて、立て篭もったのだ。
ブリテン刑事は交渉のため中に入るが、ゲイブの要求はすでに死んでいる姉を探してほしいというもの。
この時点では、これがゲイブの妄想なのか、本当に陰謀に巻き込まれているのか判断つかない。
しかし、調査していく内に、姉が生きているというのはゲイブの妄想だとわかる。
ここで、マイケルは、ゲイブに真実を話すいう選択をしなかった。一緒にいたリー先生の忠告を無視した形だ。もっと彼の心が穏やかになるように、姉は生きているが陰謀から逃れるために今は姿を現せない、と嘘を話したのだ。
これは、やはり、マイケル自身が真実を知りたくない。妻にも息子にも会える今の状況を壊してまで1つの真実を選択したくない。という心の現れだろう。

今回、話のはじめに、マイケルが2つの世界を区別できなく、ごっちゃになっているようなシーンがあったが、まさに妄想と現実の区別がつかなくなっているような感じだ。
これと、統合失調症であるゲイブの妄想と重なっていて面白い。、
それと、明るい世界でも、マイケルの知らないようなシーンが出てきた。これだけじゃ判断できないようだ。いや、両方現実のパターンなら有りか。

今回、ゲイブにケタミン(麻酔薬)を打たれたせいで、2つの世界とはまた別に幻覚を見ていたマイケル。一緒にいたと思ったリー先生も実は、外で待機していたし、ペンギンの幻を見続けていたりした。ペンギンCGは可愛かったが、これで、マイケルはさらに大混乱に。

暗い世界で、今まで出てきていなかったベガがやっと出てきた。同じ署の職員だが、刑事ではなくて、制服警官だった。
あとは、2人の精神科医がまだ出てきていないな。彼らの位置づけも気になるところだ。

引越しの話は今回は出てこなかったが、それでなくても、混乱度が増しているマイケル。
未だにどう決着がつくのか、まったく見えてこない。このまま暫くはこんな感じなのか。
しかし、急転直下に話が展開する可能性もあるので油断できない。

MotoGP Rd.6 Great Britain

シルバーストーン
なんかスタートフィニッシュラインの位置が変わってる。
moto3
中盤まで、トップから10人くらいの1列の集団だったが、徐々にビニャーレス、サローン、コテージの3人が抜け出す。初優勝に燃えるサローンだったが、ビニャーレスの強力な走りには一歩及ばず。優勝はビニャーレス。サローンは悔しい2位。コテージは3位。
ランキングもビニャーレスがコテージを逆転してトップに浮上。

moto2
やはり中盤までは長い一列の集団だったが、徐々にトップ5が抜け出してきた。
そして、エスパーガロがトップに立ち、抜け出し始める、2位争いはマルケスと地元のレディング、4位争いはコルシとイアノーネ。
最終ラップ。
エスパーガロのトップは安泰。しかし、2位争いは激烈だ。ハンガーストレートからクラブコーナーを抜けてのフィニッシュラインまで、最後までもつれたが、レディングがなんとかマルケスを抑えて2位ゲット。優勝はエスパーガロ。今期2勝目。
ランキングはエスパーガロがトップに。

MotoGP
ポールポジションはアルバロ・バウティスタ。
最初、信じられなかった。
去年のシモンチェッリの不幸な事故により空いたグレシーニのシートを手に入れたが、今まではあまり印象に残る走りじゃなかったが、今回はどうだろうか。

スタートで飛び出したのは、ベン・スピーズ。
前回のカタルニアで、ちょっと復調の兆しが見えていたが、この調子で行けるか?
一方、ロレンゾは5位くらいと慎重なスタート、去年、1周目に転倒しているのも影響してるかも。
スピーズはなんとかトップキープしていたが、ミスをきっかけにストーナーに抜かれた後、ずるずると後退。ストーナーは逃げにかかる。
ロレンゾは徐々に順位をあげて2位まできた。その後ろはバウティスタ、スピーズ、ペドラサ、ドヴィジオーゾ、ヘイデンら。
ロレンゾはさらにストーナーに迫る。
おっと、ドヴィジオーゾ転倒だ。最近好調だっただけに残念。
今回、クラッチローも予選で転倒して、病院直行だったらしい。
ハンガーストレート手前のチャペルコーナーでのハードクラッシュだった。
テック3、今回のレースはついてないな。

しばらく、後ろについて様子をうかがっていたロレンゾだったが、ついに動いた。
ホームストレートエンドでアウトから被せてきたが、ストーナーも踏ん張る。ここからウェリントンストレートまでの連続コーナー区間で、コーナーごとに順位を入れ替える、激しいバトルが展開される。しかし、オールドストレートに入るころにやっとロレンゾがトップで安定した。

後続ではスピーズ、ヘイデンが脱落し、ペドロサ、バウティスタの3位争い。

このあと、ロレンゾは独走態勢に持ち込み、2位争いは3台のホンダが接近はしているが、仕掛けるほどではなさそうだ。

そして、ロレンゾ、トップでチェッカー。
2位ストーナー、3位ペドロサ、4位は驚きのバウティスタ。ポールは伊達じゃなかった。

しかし、今日の主役は予選で怪我をした地元のクラッチローだった。
20位スタートだったが、ガンガン追い上げて、最終ラップにヘイデンを抜いての6位フィニッシュ。
地元ファンの声援に応えていた。

ロレンゾはレース前にヤマハとの契約延長を発表していたが、その直後のレースで優勝と、モチベーションも高かったんだっろう。
来期はストーナーのシートが空くわけなので、シーズン後半にいろいろと騒がしくなる前に交渉していたんだろう。もっともマルケスがホンダ入り確実のようなので、これでロレンゾまでホンダだったら、スペイン人3人になってしまい、いろいろと揉め事が起こりそうだったので、ロレンゾ残留は手堅いとこかな。

2012年7月18日水曜日

ホワイトカラー 3 #37

サラは偽造パスポートからニール高飛びとまでは想像してないみたい。
ニールの言い訳も信じたようだ。
しかし、今回のラストでモジーがセットした、お宝確認カメラのライブ映像を見てしまった。
ニールが設定したパスワードを推論で突破して。
今回のニールは、ホテルの名前、連呼しすぎ。

これは言い訳できないだろうな。
どうなるんでしょう。
1.なんとかごまかす。
2.打ち明けてサラも連れて行く。
3.連れて行く振りして安心させておいて置いていく。

ひとごとのように見ていたモジーもサリーという彼女が出来て、ニールと同じ悩みを抱えるんじゃないか? サリーってちょっと怪しい気がしないでもないが。お宝の情報を嗅ぎ付けてモジーに接近してるとかね。

2012年7月17日火曜日

アルカトラズ #8

エイムズ兄弟 脱獄事件
脱獄事件と思われていたが、実はアルカトラズの地下に眠る黄金が目的だった。
ほんとかよ? と思ったら本当だった。

しかし、現在の隠し場所にはなにもない。
ジェームズ所長が持ち去ったのか?
今はどこにあるのか?
レベッカの大叔父のレイ・アーチャーはこのことを知っていたようだが、今のありかも知ってたりして。

所長はどうやって金塊を手に入れたんだろうか?
穴倉のさらにある地下の扉も謎だが、こっちも謎だ。
ハウザーがドノバン看守を尋問していたとき、”所長も戻ってきているのか?”と聞いていた。
ということは、所長も一緒に消えたということだろう。

断片的な情報だけがちょっとずつ増えてきてるな。
キーになる人物は、
 トミー・マドセン
 レイ・アーチャー
 ジェームズ所長
 ルーシー・なんとか
 ハウザー
 ミルトン医師
キーになる物は
 地下の扉の鍵
 金塊
キーになる場所は
 アルカトラズ地下にある扉の向こう。
 新アルカトラズ

今後この辺がどうまとまって来るかだな。

クリミナルマインド 4 #3

コナー・トリニアー(スタートレック・エンタープライズのトリップ、スターゲイト:アトランティスのマイケル)がちょい役で登場。もっと活躍するか、何か重要な役柄かと思ったが、ほんとにちょい役。
しかし久々に見たな。


プレンティスとリード、カルト教団の潜入調査中に、州警察の突入が始まり銃撃戦に。カルト教団も隠し持っていた武器で応戦。結果、立て篭もり事件に。そして2人は人質になってしまった。

2人と連絡を取るために集音マイクをパワーアップするちっこい装置を使っていたが、これが何かよくわからなかった。ロッシが一時的に中に入ったときに仕掛けたのか? 
見直してみたら、ただの隠しマイクっぽいな。医療キットの中に仕掛けたのか。

FBIだとばれて拘束されていたプレンティスが、ヒールの踵で窓のブラインドをちょっとずらして集音マイクが音を拾いやすいようにするシーン。窓の外からゆらゆらと揺れる脚とヒール、なんかセクシー。サービスカットだな。

一方リードは教祖の信頼を得て、人質解放の手助けを。
この教祖、ある意味純粋なのか、ロッシやリードをまったく疑おうとしない。
かと思うと、信者に毒ワインを飲ませたと嘘をつき、信心深さの確認をしたり、
FBIだとわかったプレンティスを激しく殴りつけたりと、よくわからんやつだ。
その実は、ただのロリコン鬼畜野郎のようだが。

そして、ラスト。
爆弾で集団自殺の直前にFBIが突入し制圧。教祖とその側近も射殺され、事件も無事解決と思った矢先、まさかの展開。
最初に大爆発シーンがあって、その後に、”3日前”というテロップがでて、話が始まるという、構成だったので、気づくべきだった。
教祖を信奉する信者の少女が起爆装置を押したのだ。

呆然とする彼女の母親。言葉もないBAUの面々。
考えてみれば、今回のBAU捜査の発端は娘を守りたい一身の、この母親の通報だった。

原題の"minimal loss"
最小限の損失。
これは、死んだ少女のことなんだろうか?
だとしたら悲しすぎるな。
信仰心だけで従うものには何も見えていない。
byベンジャミン・フランクリン 
理性とは誰にでも備わっているものではない。
理性を否定するものを理性で抑えることはできないのだ。
byアイン・ランド
クリミナルマインドの引用文には、考えさせられるものが多い。
これから、注意して拾って行こう。

2012年7月16日月曜日

V8 Supercars Rd.6 Darwin Race12,13

Hidden Vally Race Way
周回数は42周。

ポールポジションはウィル・デイビソン。
スタートで飛び出したのは、予選2番手のデイブ・レイノルズ。
レイノルズは最初からソフトタイヤを選択。上位のドライバーでは唯一だ。

早くも3周目にトラブル発生。
デビッド・クルーソがスピン。後続の車はうまくよけていくかに思われたが、クレイグ・ラウンズがよけようとしてコースアウト(後ろからプッシュされたのかも)。デビッド・ラッセルはよけきれずに追突。ラウンズはトラブルで予選が振るわなくて、後方スタートだったのが災いしたようだ。
これで、セーフティーカーが入ることに。

リスタート。
再び、レイノルズが好スタート。
続いて、デイビソン、ウィンターボトム、ウィンカップ。
ウィンカップのチャージはすごい。ウィンターボトムを抜き。デイビソンを激しいバトルの末にパスして、トップのレイノルズに迫る。ハードタイヤとは思えないスピードだ。

そして20周目、ついにレイノルズを捉えてトップに。
レイノルズはタイヤが終わるにはまだ早いと思うが、あっさりパスされた。
しかし、すぐにルーティンのピットイン。ということは、タイヤはそろそろパフォーマンスダウンしていたのか。今度のタイヤはハードだ。

24周目、ハードタイヤの各車がルーティンのピットストップ。
こちらはソフトコンパウンドのタイヤにチェンジ。

ルーティンピットストップ後の順位は、ウィンカップが前、レイノルズはそのすぐ後ろ。
これじゃ、ウィンカップ断然有利。

レイノルズの戦略は完全に失敗。ソフトタイヤに交換した車に次々に抜かれていく。

そして、ウィンカップそのまま優勝。
2位はデイビソン、3位ウィンターボトム、
4位はなんとラウンズ。いったいどんなマジックを使ったのか。

race13
周回数は69周。
ポールはデイビソン。続いて、ウィンターボトムとレイノルズ。FPRの1,2,3だ。
上位チームはハードタイヤでスタート。

スタート直後、3列目のクルーソがエンジンストール。
非常に危険なスタートだったが、後続の各車はなんとか避けて行った。
去年のどこだったか、同じくスタート時のトラブルでクラッシュが発生にて、大炎上したことがあったので、ひやひやだった。
1コーナーでもクラッシュ発生。数台が巻き込まれたようだ。
混乱の1周目だったが、上位陣は順調なスタート。ほぼグリッド順で1周目をクリア。

グレッグ・マーフィーとジェイソン・ブライトのクラッシュでセーフティカーが。
このタイミングでフォード・パフォーマンス・レーシング勢はピットストップしてソフタタイヤにスイッチ。チーム・ボーダフォンはそのまま。ここで、戦略が別れた。

ウィンカップ、ラウンズがハードタイヤでトップ2。
で16周目、リスタート。
FPR勢はソフトタイヤといっても、中段からの追い上げになるので、かなりのトラフィックだ。
クラッシュに巻き込まれないとも限らない。
ウィンターボトム、レイノルズは順調に追い上げ中だが、デイビソンはちょっと手間取っている。
19周目にウィンターボトムがウィンカップを抜いてトップに浮上。
ラウンズはソフトタイヤ勢に次々とパスされていく。
ウィンカップはまだレイノルズを抑えて2位。
25周目、ラウンズ、ピットイン。ルーティンだろう。ソフトタイヤにチェンジだ。
27周目にウィンカップもピットイン。
ピット戦略が違うので、順位が混乱している。

31周目。
16周目のセーフティーカー時にタイヤをソフトにチェンジした車のタイヤパフォーマンスがそろそろ落ちてきたようだ。FPR勢が2回目のピットストップを開始。

43周目。トップはウィンターボトム、2位ウィンカップ、3位ラウンズ。
レイノルズとデイビソンはちょっと後ろ。

47周目、ウィンカップ、最後のピットストップ。タイヤはもちろんソフトだ。
ラウンズ、ウィンターボトムも最後のピットイン。
ここで、ウィンカップの方が前に。
デイビソンは53周目まで引っ張った。このマージンが生きてくるか?
しかし、これで、トップはウィンカップに。

60周目、デイビソンは6位。ウィンカップとは28秒差だ。これは無理だな。
2位のラウンズがウィンカップとの差を詰めてきている。
3位のウィンターボトムとの差は開いてきている。

66周目ついに、真後ろまできた。
このチームメイトバトルは面白いぞ。
そして、67周目のターン6、ラウンズがウィンカップを抜いてトップに。

ファイナルラップ。
ラウンズの走りは力強い。
そして、ウィンカップを抑えて優勝。今シーズン初優勝を決めた。
3位ウィンターボトム、そして4位にはスタート直後にエンジンストールしたクルーソが入った。
これもマジックだ。


アルカトラズ #7

毒殺犯マッキー。
こいつも、収監前と同じように、毒殺殺人を繰り返すだけ、特にミッションはないみたい。

そもそもの発端はいじめられっこの復讐劇だったようだ。
マッキーは正当殺人を主張したようだが、もし俺が陪審員で、真実を知っていたら、無罪に一票だな。

視聴時期がずれたおかげで、タイムリーな話題となってしまった。
いじめる側の人間は、殺されるほど恨まれているとは、考えも付かないんだろうな。
黒幕の女は死ぬよりもひどい目にあったようだが。特に美人にとっては。

いじめ問題は根が深いと思うが、やっぱり教育の問題だろう。
人の(心)の痛みがわかる人間に育てるのと、痛みに負けない強い心を育てるのと、同時に行う必要があるだろう。強い心と言っても、我慢する心ってだけじゃ意味がない。解決手段を探すことが出来なきゃね。
俺が思うに、
1.逃げる。
2.戦う。
3.・・・
だろう。
マッキーは戦ったので、俺的にはありなんだけどな。しかし関係ない人も大勢ころしてるな。これはなしだな。と思ったけど、よく考えたら、復讐は戦いじゃないな。

アルカトラズ事件、ルーシーはかなり深いところで関係しているような感じだな。技術的にだけど。
当時の囚人を使って、記憶の研究をしていたみたいだし。

それとアルカトラズの地下に”穴倉”と呼ばれる場所があるみたい。
そういえば、スウィーニーを騙した新入りが所長に連れて行かれてたところ、あそこか?

謎が小出しにされていくのは、わくわくもするが、イライラもするな。

2012年7月15日日曜日

BONES 6 #14

今回の遺体は、作り物とわかっていても、吐きそうになるくらいグロかった。

それと、対照的にジェファソニアンの面々はバレンタイン一色でラブラブ。
ただし、ハンナと別れたばかりのブースとボーンズは別。
もっとも、ボーンズはお誘いを断るのに忙しそうだったが。

2人の関係に、何か進展でもあるかとも思ったが、そういうこともなく。
バレンタインの夜は、2人で年代物のマシンガン(カポネが使ってそうなやつ)を撃ちまくってすごしましたとさ。
しかし、FBIの射撃場って、マシンガンも撃てるものなのか?

コールドケース 6 #112

シーズン6開始。
リリィ・ラッシュ、相変わらず美しい。幸薄そうな雰囲気が出まくっているが。
新しい彼氏は、潜入捜査チームなんだったっけ?

今回は73年の事件だが、音楽はドゥービー・ブラザーズのチャイナグローブはわかったが、それ以外はよくわからなかった。
以前、コールドケースでかかった、グー・グー・ドールズのブラック・バルーン、気に入ってベスト盤を即効アマゾンでぽちったな。

リリィとスコッティの尋問スタイル、なかなか面白かった。互いに目配せしながら、畳み掛けるように、問い詰めていく。見せ方がうまいな。

しかし、シーズン6ともなると、さすがにネタが尽きてきた感があるな。
シーズン1のころにあった、ラストの何とも言えない、やりきれなさ。なんで、こんなことになってしまったのか? という感覚。 こいうのが最近ないような気がする。

プロデューサの1人にロクサーヌ・ドウソンの名前があるが、この人はベラナ・トレスの人か?
トム・パリスの人のロバート・ダンカン・マクニールもチャックのクレジットに名前が出てきた気がする。今は製作側でがんばってるんだな。

2012年7月14日土曜日

CSI NY 6 #123

ミスター・パーフェクトといった感じのホークスだが、会計士にだまされて一文無しになっていたらしい。さすがのホークスも心に余裕がなかったのか、とげとげしい態度。
プライドが邪魔をして、CSIのみんなにも打ち明けられずにいた。
しかし、自殺しようとした犯人を説得するために、衝撃の告白。

プライドより、人の命を救うことの方が大事だと思ったのだろう。それが殺人犯でも。
この辺は、さすがホークスといったところ。

家も失ったホークスだが、告白したことで、マックのうちにやっかいになることに。
マックとホークスとは、なんか堅物コンビだな。
そういえば、マックの義理の息子は今どうしているんだっけ?

メンタリスト 3 #8

しょっぱなから、いきなり銃撃戦に巻き込まれる、ジェーン。
挙句の果てに拉致されてしまう。
なんかいつものメンタリストと違うな。
レッド・ジョンっぽくもない。

黒幕は以前、ジェーンの手腕によって逮捕された、詐欺師ドン・ボウマンの娘レイチェル。
父親が獄中死したため、ジェーンに復讐するために拉致したのだ。
正直、どんな事件だったか、覚えてない。
ジェーンも覚えたなかったし。エピソードとしてあったんだよな?


レイチェルはかなり、危険な感じ。ジェーンの話を聞こうとした、拉致実行犯を躊躇なく、容赦なく、後ろから撃ち殺すとか。牛追い棒で拷問とか。


たしかに、ジェーンの人の心を操作する術は、見ていると面白いが、操作される側にとっては、こんなにむかつくことはないだろうな。

レイチェルがリズボンも殺そうとしたのは、天涯孤独のジェーンの唯一の大事な人と思ったのか。
それが、レイチェルの最大のミスになったわけだが。
やっぱり、2人のコンビネーションは抜群だったな。
ジェーンの軽口とうざったそうなリズボンのお笑いコンビみたいな会話だけじゃなかったな。
結局、2人の計略は失敗したが、これが時間稼ぎになった。

ラストは呆気なかった。監禁場所を探し当てた、CBIのチームによって無事2人は救出。レイチェルは、後ろからハイタワーが射殺。
ハイタワー、メンタリスト登場依頼、最大の活躍じゃないかな。
影、薄すぎだったからね。

リグスビーとバンペルトの新恋人のコンビもいい感じになったし。リグスビーって刑事として、結構優秀なんだな。失礼ながら驚いた。
それを含めて、今回の事件はチームで解決といったところか。

2012年7月13日金曜日

CSI マイアミ 8 #182

今回の被害者は宇宙ツアーの客。
しかし、無重力に10日居ただけで骨粗しょう症になるもんなのかな?

ジェシーとウォルターのゼロGでのテストは、本当に自由落下状態で撮影したのかな。それっぽかった。ツアー宇宙船のシーンはCGっぽかったけど。

将来、宇宙旅行ぽいものが実現したとき、今回のような、全員死ぬか、誰かを犠牲にして一部の者が生き残るか?という選択を迫られることがあるんだろうか?
救助隊がすぐに駆けつける、なんていう体制になるにはさらに時間がかかりそうだし。ツアーの客にリスクを負わせられないだろう。それとも、冒険者扱いで、リスクを負わせるんだろうか。

過去の大航海時代に、冒険にあこがれる金持ちを船に乗せるようなものか。出航したあとは、船長がルールという。金持ちの乗客はボディガード付きでないと乗船できなかっただろうな。

FIM Motocross Rd.7 Portugal

MX2 Race1
コンディションはマディー。
雨もまだ降っている。

3台のKTMが好スタート。
ハーリング、ヴァン・ホービーク、ティクシエの3人だ。
セウルは5位くらいか。

マディーだが、土質がいいせいなのか、スピードは結構高めだ。

10分が過ぎたころ、ティキシエを抜いてセウルが3位浮上。
2位はちょっと離れているか。10秒か、ちょっとじゃないな。
4位のコールデンホフに手こずってたからな。

中盤を過ぎたが、上位陣はそれぞれ単独走行になってる。

残り10分。
3位セウルがミスして4位ティキシエにパスされる。
しかし、今度はティキシエがミスして、再びもとの順位に。

その後、落ち着いた展開、つまり何事もなく、ハーリング優勝。
2位ヴァン・ホービーク、3位セウル。となった。
あっと1つ事件があった。セウルがラップライダーを抜くときにコース外に弾き飛ばしてた。かわいそう。
コンディションは思ったよりいいみたい。でもゴーグルは捨ててるライダーも結構いた。

MX1 Race1
雨も上がり、コンディションは回復傾向。

ホールショットはポーセル。デザーラ、カイローリと続く。
地元のゴンカルベスは上位にはいない・・・・20位以下だ。
どうも、スタート直後のクラッシュに巻き込まれたようだ。
地元パワーで、ここからの追い上げなるか?

デザーラの調子がいい。ここは得意なコースらしい。
ポーセルを激しくプッシュ。

ポーセル、なんとか抑えていたが、やっぱり抜かれてしまった。
これで、デザーラがトップ。

3位争いはカイローリとポーリンだ。
少しずつ近づいてきてる。

カイローリがミス。低速コーナーでラッツにフロントを取られて転倒。ポジションを2つ落とす。
バラガンのすぐ後ろ、セバスチャン・ポーセル(クリストフの弟)とド・ダイケルのバトルのすぐ前だ。

ゴンカルベスは同じくスタート失敗したフィリッパーツと15位争い。

moto2参戦中のジュリアン・シモンが観戦中。

残り20分。
カイローリはバラガンのすぐ後ろ。すぐに抜いていくかと思ったが、バラガンかんばっている。スペイン人だから、地元も近いしね。
しかし、カイローリの方がやっぱり上手だ。なんとかパスして、4位浮上。
これで、デザーラ、ポーセル、ポーリン、カイローリのトップ4.

残り15分。
勢いに乗ったカイローリ、ポーリンに追いつき、あっさりパスして3位に。
いや、ポーリンのペースが落ちてるのか。5位のダイケルもすぐ後ろに迫ってる。

デザーラは順調にトップを快走中。2位ポーセルは3秒ほど後ろだ。
さらに15秒遅れてカイローリが3位。


残り10分。
スタート直後の混乱に巻き込まれていたボブリシェフだが、またトラブル。マシンが止まっている。転倒か? 結局エンジンかからず、リタイア。

上位陣に動きなしで、そのままチェッカー。
優勝デザーラ、2位ポーセル、3位カイローリとなった。
ゴンカルベスは14位と振るわなかった。地元ファンはがっかりだな。

MX2 race2
天候は回復してきた。
ホールショットはフェランディス、ハーリングも好スタート。
1コーナーの中段グループでクラッシュ発生。ルーロンツ、ブートロンが巻き込まれてるみたい。
ヴァン・ホービーク、セウルもいいスタート。


6位あたりを走っていたティキシエ、アウト側のふかふかバームにフロントを取られて転倒。
トップはハーリング、5秒ほど遅れて2位セウル、さらに15秒後ろにフェランディス。


中盤に入り、ホンダのマックス・アンスティが3位浮上。
そして、セウルがすごいハイペースでトップのハーリングに迫ってきた。


しかし、一旦は真後ろまで接近したが、ハーリングもペースアップ。
その差は徐々に広がっていっているようだ。

このままかと思われた残り2周。
ハーリング突然のペースダウン。セウルに抜かれて2位に。
そして、セウル優勝。ハーリング2位でチェッカー。3位アンスティ。
レース後のインタビューで放送禁止用語で激しく怒るハーリング。ポーコックがどうとか言っていた。いったい何が起こったのか。カメラに写っていなかったが、バックマーカーを抜くときにトラブルがあったようだ。


総合ではハーリング優勝。2位セウル、3位ヴァン・ホービーク。
ランキングトップはハーリングが堅持。


MX1 Race2
ホールショットはポーセル。
続いて、ポーリン、カイローリ、セバスチャン・ポーセル。
セバスチャン・ポーセルはなかなかの好スタートだ。
race1優勝のデザーラはちょっと遅れて5位だが、ファーステストラップ連発で追い上げだ。

S・ポーセル、カイローリと立て続けにパスして3位浮上。
イン側のディフェンシブなラインをとるカイローリに対して、デザーラはアウトのバームを利用してハースピードのままパスしていった。かなり好調みたいだ。

この勢いでトップの2台のカワサキに迫る。
そして、ポーリンをカイローリをパスしたコーナーで同じようにアウトから抜いて2位に。
デザーラのピットボードには"keep 2 focus"
ポーセルもあっさりかわしてトップ浮上、かと思ったが、ピットボードを見ていなかったのかオーバースピードで危うくコースオフするところ。
このミスでポーリンに抜き返される。
すぐにまた抜き返したものの、かなり強引なパスだった。抜いた後ガンつけてたし。
まだ序盤、しかもこのスピード、あせる必要はまったくないが、どうした?
ポーセルは3秒ほど前方だ。

中盤に入り、ポーセルに追いついたデザーラ。
そして、あっさりパスしてトップに浮上。
ここから後続を引き離せるか?

ポーセルはペースが上がらず、ポーリン、カイローリに抜かれて4位に後退。
体力的な問題か?しかしまだ残りは長いぞ。

トップはデザーラだが、すぐ後ろにポーリン、カイローリが付けている。簡単には引き離せなかったようだ。これからレースは終盤。3人のトップ争いが激しくなりそう。
カイローリを抑えながらデザーラを攻略するのは大変そうだ。
しかし、結構、簡単にデザーラを抜きトップに立ったポーリン。さっきのリベンジだ。

デザーラはカイローリを抑えるのにいっぱいいっぱい。とてもトップを追いかける余裕はない。
そしてついに、防戦しきれず、カイローリに抜かれて3位後退。

残り2周。
トップのポーリンにカイローリが迫る。
ペースは明らかにカイローリが上だ。
カイローリのミスやバックマーカーがあって、ちょっと離れたかと思われた、ウープスセクションでポーリンが大きくバランスを崩す。転倒は免れたが、再びカイローリがぴったりと後ろにつけた。
これで仕切りなおしだ。

ファイナルラップに突入。
2人ともすごいプッシュだ。
そして、カイローリついにトップ浮上。しかし次のコーナーでポーリンが抜き返す。
最終コーナーでもカイローリを押さえ込んだポーリン、なんとか優勝。
いやー、すごい最終ラップだった。面白かった。
最後は握手。激しいがクリーンなバトルだったな。見ていて気持ちいいね。

総合ではデザーラ優勝、2位ポーリン、3位カイローリ。

ランキングはカイローリがまだまだトップだが、2位デザーラ、3位ポーリンとちょっとだけ差を詰めた。
マニファクチャラーではカワサキとKTMが同点でトップ。
最近のMX1ではKTM天下なので、これは興味深い。

次はベルギー、デザーラの地元だ。いい調子でホームグランプリを迎えるデザーラに期待したいな。

Dr. HOUSE 6 #19

今回の患者は浮気公認夫婦の嫁の方。
とくれば、今回の主役はタウブ。

例の看護士とは一線は越えてなかったようだが、今回の件で越えそうな感じ。
一旦は奥さんとうまくいきそうに思われたが、これはサーティーンが言っていたように、遺伝子レベルの問題かも。

一方ウィルソンとサラは、ハウスの策略により、一旦破局したかに見えたが、お互いの本音を言い合ったのがよかったのか、仲直り。
ハウスはこれに対して、牛乳を冷蔵庫のドアポケットに移すという、小さい嫌がらせをするしかなかった。

それにしても、カッディに高級エスプレッソマシンをプレゼントしたのは、どんな意図があったのか?本当に”ルーカス死ね”と願いがこもったプレゼントなのか?

2012年7月12日木曜日

スーパーナチュラル 6 #11

死の騎士。
手下の死神の、名前はなんだっけ。たしか、死に掛けたディーンを連れに来た死神だったかな。
幽体離脱したディーンと行動を共にしてた。ディーンは彼女のことを、同じく幽体離脱している患者の一人だと思っていたけど、実は死神だった。という話だったような。
天使バルサザール。カスティエルの友人で死んだふりしていたやつだったかな。
と、懐かしいキャラが続々と登場。

死の騎士はサムの魂(地獄の体験をブロックする壁のサービス付き)を取り戻してくれるとのこと。
ただし、一日死の騎士代理を務めること。
死の騎士と連絡をとる手段が薬による臨死体験とは、驚いた。
フラットライナーズを思い出した。あのキーファー・サザーランド主演の映画だ。
もちろん、24でブレークする前の作品。
結構、面白かった記憶が。

予想通りに、ディーンは失敗。
幼い心臓病の少女を死なせることを拒否したことで、死なずにすんだ人が命を落とすことになり、それに耐えられなかったのだ。結局その後、少女を死に導き直し、自然の流れを元に戻すことになったのだが。

この間、サムはバルサザールを呼び出していた。
やつによると、魂を戻せないようにする儀式のために、父親がわりのボビーを殺さなくてはならないらしい。それで、ボビーとサムの死闘が開始される。しかし、ボビーの家って、いろんな仕掛けがあるんだな。まるで忍者屋敷だ。

すんでのところで、ディーンが駆けつけ、サムを拘束するが、危ないところだったな。

死の騎士との取引は失敗したはずだったが、なぜか死の騎士はディーンの願いを聞きいれ、サムの魂を取り返してきてくれた。理由はわからないが、”お前は使えるやつだ”とか、”調査を続けろ”とか謎の言葉を言っていた。
やれやれ、クラウリーの束縛からやっと解放されたのに、今度は死の騎士の手下か。
なかなか自由にはなれないな。

さて、魂を取り戻したサムだが、本当に地獄の記憶はブロックされているのか? いままでの非人間的な行動の記憶はそのままなんだろうか?
死の騎士の目的は?

来週に続く。

アウェイク #5

暗い方の世界で起きた事件の犯人、ジェミニ・キラーという殺人鬼。
今回だけじゃなくて、引き続き出てくるみたい。

しかも、ブリテン刑事のカウンセラーを脅迫して、ブリテン刑事の秘密を知った上で、明るい世界の方で、ブリテン刑事が引っ越す予定のポートランドに向かったようだ。

ブリテン刑事のあまりにも鋭い勘を不審に思ったジェミニ・キラーがブリテン刑事の秘密にたどりついたわけだが、こいつもなかなか鋭い。だてに12年も逃げ回ってないな。もっとも死んだと思われていたみたいだが。
それにしても、ポートランドに何をしに行くんだろう?

ジェミニ・キラーの担当捜査官だったFBI捜査官、別人を撃ち殺して、事件解決したと思っていたり、ブリテン刑事を、ジェミニ・キラーの模倣犯だと考えたりと、ちょっと能力的にどうなんだろう? ジェミニ・キラーが一枚上手だったということだろうか。

今回、ちょっと気が付いたんだが、暗い方の世界では、ブリテン刑事が知らない出来事のシーンが時々あるんじゃないかな。ジェミニ・キラーの行動とか。明るい方の世界では、そういうシーンはないような。俺が気づかないだけかもしれないが。
そうすると、暗い方が現実かも。ということなのか。まあこれは、片方が現実でもう片方が夢と仮定した場合だが。いろいろなパターンが考えられるからな。両方とも夢とか、両方とも現実(パラレルワールド)とか。

明るい世界では、妻の希望でポートランドに引っ越すことになったが、カウンセラーも言っていたが、住む場所が違ってきたら、どうなるんだろう? 片方が夢ならば、そっちは崩壊するのかな。つじつまが合わなくなるとか。

いやー結構面白くなってきたな。何シーズンも続けるストーリーじゃないと思うけど、かなり良作の予感。

2012年7月11日水曜日

ホワイトカラー 3 #36

”ニール二世”のタイトルが現れた直後のシーンが
ベッドに横たわるサラ。
まさか、そういうこと?
・・・じゃなかった。

そういうことだったら面白かったが、二世というのは、若いころのニール(今でも若いんじゃないの? と思ったが、今何歳なんだ?)に似た感じの泥棒の若者スコットのことだった。
ニールの予想通りに付け髭で現れたのは、ニールと思考パターンが似てるから?
スコットの行動が、過去の自分と重なり合って見えたんだろう。今は調子に乗ってブイブイ言わせてるが、結局は捕まって刑務所行きだってことを。

それで、ピーターの下に出頭するように説得する。
一度は逃げたと思われたが、結局、説得に応じて、出頭。

今回ニールは、自分と同じ轍を踏ませないように、スコットを説得してFBIに出頭させたわけだが、その裏で、FBIからの逃亡計画をちゃくちゃくと準備中。
なんか、矛盾している行動だが、どっちのニールが本当のニールなんだろうか?

そして最後、ついに逃亡計画がサラにばれてしまうが、この後どうなる?
うまくごまかすのか? それともサラも一緒に?

2012年7月10日火曜日

アルカトラズ #6

爆弾魔ペティ

こいつも、ただ暴れるだけだった。
ただ、過去の爆弾事件の捜査にハウザーとルーシーが関わってたみたい。
それだけじゃなくて、ペティを護送してきたときがハウザーとルーシーの最初の出会いで、
最後の爆弾のありかを探る捜査で2人の仲が深まったようだ。

ルーシーはアルカトラズに精神科医として赴任。
ペティに爆弾の場所を吐かせるために、トミー・マドセンの協力を得る。
その見返りに自分が何をされているのか調べるよう頼むマドセン。
このことでルーシーはミルトン医師に睨まれたようだ。
これが、ルーシーが命を狙われる原因につながってるのか?

結局、当時、ハウザーとルーシーは爆弾のありかを発見できず、このことが大きな心残りになっているようだ。
そして今回、ついに爆弾の場所を突き止め、長年の心のつっかえが取れてすっきり。
昏睡状態のルーシーも喜んでいるだろう。
しかし、そのために、レベッカの友人のタナーが犠牲に。ペティの地雷を踏んでしまった、ハウザーを助けるために地雷解除に挑んだが、ペティの方が一枚上手だったのだ。

そして、このあと、ハウザーは謎の行動に出る。
ルーシーを病院から連れ出し、新アルカトラズのミルトン医師のもとに。
そして、”手順は解っているな? 治せ”と。
昏睡状態のルーシーを治せるのか?
しかも、今になってなぜ?
病院で看護士から、もうだめだろう、と聞いたから、危険な賭けにでたのか?
わからない。

今は風呂敷を広げる段階だから、謎は深まっていくだろうが、
ちゃんと畳めるのか、今から不安。

クリミナルマインド 4 #2

死刑になったシリアル・キラーの模倣犯か?
しかし、現場からは、本人のDNAが発見され、掘り返した棺はカラッポだった。
フリンジか? と思わせるような展開。

しかし、DNAは看守を通して入手。棺の中身は自宅に保管。と頭のぶっとんだファンの女性が犯人だった。生き返るなんて、あり得ないと解っていても、町の大勢の人が、不安がっていた。犯行自体は、死刑になったシリアル・キラーのやり残した犯行を続行するというものだが、目新しいのは、犯行を引き継ぐのが女性だってことかな。恋人だと思っていたみたいだが。そして、追い詰められた彼女は
最後は自身の体を使って、やつの犯行を完結させる。これは愛なのか?

愛といえば、この女以外にも、熱烈なファンがいて、彼女は今回の模倣犯の女に嫉妬して、彼女も犯行を模倣しようとした。もてもての殺人鬼だ。

ホッチは耳に後遺症がまだ残っているようだ。でかい音はダメみたい。

リードが、例によって、スーパーコンピュータなみの頭脳を披露して、”本来はコンピュータを使うところだけど、頭で考えた方が速いと思って・・・”と意味のわからないことを言った後、プレンティスがリードの頬をそっと指で触れて、一言、”驚いた、人間みたい”。ここは笑うとこだよね。

さて、シーズン4に入ってまだ2話目だけど、ロッシの影が薄い、と言うかない。
渋い親父が活躍しないと、盛り上がらないぞ。

2012年7月9日月曜日

NASCAR Nationwide Rd.13 Michigan

1周目から、ダニカ、他一名が、ルーズで横向きになり。イエロー。
これを避けようとケゼラウスキーのリアに軽く追突する、カート・ブッシュ。



残り30周を切り、各チーム、最後のピットストップを済ませたあと、
せっかく、上位まで追い上げていたダニカがまたスピン。
このコーションでまた、順位が混乱。

トップはロガーノ、サドラー。
残り周回は18周。
サドラー、リスタート失敗。どんどん遅れていく。
ロガーノと2列目から好スタートをきめたメナードが後続を引っ張る。
しかし、残り10周というところで、ダニカがまたクラッシュ。
今度のダメージはちょっと酷そうだ。

残り8周でリスタート。
今度はメナードがスタート失敗。
どうも、イン側でのリスタートはよろしくないようだ。
ロガーノはまたいいスタート。2位はブッシャー。

しかし、またまたクラッシュ発生。
しかも、2台が絡んだまま、火が出てる。
これは赤旗かも。
しかし、ファイアーマンの迅速な対応ですぐに消火完了。ドライバーも大丈夫のようだ。
でも赤旗は出た。
残り7周だが、どうするのか?
やるみたいだ。

残り4周でリスタート。
ロガーノ、またまたいいスタート。で2位はまたブッシャー。
しかし、後方で煙を吐いてるマシンが。でもグリーンのままだ。
3位のカート・ブッシュはちょっと離れている。優勝はこの2人に絞られたか。


そして、ジョイ・ロガーノが逃げ切って優勝。
終盤にかけて荒れた展開になったが、ロガーノ優勝は順当かな。
それにしても、今回ダニカは回りすぎ。

アルカトラズ #5

看守ヘイスティングス。

レベッカの育ての親、レイ・アーチャー。この前に登場したときは、そんなに重要な人物と思わなかったが、そんなことはないみたい。
そういえば”レイも看守だった”とレベッカが言っていたっけ。

それだけじゃなくて、レベッカの祖父トミーとレイは本当の兄弟で、レイが苗字を変えてでも、アルカトラズの看守になったのは、トミーを助けるためだったと。しかし、2人の関係を隠すためとはいえ、トミーをタコ殴りにするとは。

しかも、ハウザーはレベッカの前にレイにも接触していて、スカウトしていたらしい。そして断られたと。
目的はレベッカの祖父のトミー・マドセン。ハウザーにとっては、実はかなり重要人物のようだ。
今回、ヘイスティングスがトミーを探していたことから、トミーは黒幕の組織から逃げている可能性も。

レイはトミーが現れたことを知っていた。おそらく戻ってきてすぐ、レイに会いに行ったんじゃないかな。で、当然だがレベッカには話さなかった。
レイが看守になって辞めるまでの間に、2人の間になにがあったんだろうか。
それと、トミーが自分の奥さんを殺した経緯にも、何かありそう。

ヘイスティングスは、優秀な看守長だったようだ。
それが、戻ってからは、しょっぱなから、かなり凶暴な印象。
目的はトミーを探すこと。探し出した後は、やっぱり殺すのが目的だったんだろうか。
そうすると、黒幕が殺そうとした人物はルーシーに続いて2人目か。

ヘイスティングスは、ハウザーも言っていた様に、被害者なんだろうな。
無理やり家族と引き離されて、娘の成長に立ち会えず、妙な連中に駒として使われてるんだから。
唯一の救いは、おばあちゃんになった娘の幸せな姿を、遠くからだが、見られたことかな。

ハウザーが、MITチームに指示しているのを聞くと、この事件と地震との関連を調べていたようだ。
これは、次元の裂け目とか、なんかそんなような、超自然の力が関係しているのか、はたまた人の力(技術)によるものなのか。

ところで、ヘイスティングスは、新アルカトラズの看守として、あそこに収容されたんだろうか。

2012年7月8日日曜日

AMA Motocross Rd.3 Thunder Vally

コロラド州デンバーの近郊にある、サンダーヴァレー。
デンバーって田舎のイメージがあるけど、大都会だ。

450 moto1
ホールショットはハーン。続いてヴァイマー。
ダンジー、スチュワートは5、6位くらいか。
しかし、スチュワートはすぐにトップに上がる。他のライダーはほぼ抵抗することなく抜かれていく。
ダンジーも少し遅れて2位浮上。スチュワートについて行けるか?

おっとイエローフラッグだ。
あースチュワートやってしまった。2本のラッツに前後タイヤがそれぞれ分かれてしまったみたい。
クロス・ラッツっていうらしい。
ノンプレッシャー状態だったと思うが、悪いクセが出てしまったのか。でもマシンにダメージがなければ、これくらいちょうどいいハンデかも。と思ったが、右肩が痛そう。これはやばいかも。
やっぱりダメだ。スチュワートmoto1リタイア。

これでダンジーは楽になったな。
ダンジーの戦略はmoto2に備えて、体力温存だろうな。

予想通り、そのままダンジー優勝。2位はヴァイマー。3位メットカーフ。

雨が降り始めたみたい。そんなに強くはないようだが、コースコンディションは悪くなるだろうな。

250 moto1
バーシャ、ホールショット。
ウォートン、ロクツェン、ムスケンがいいスタート。
バゲットはその後ろ7、8位位か。トーマクはさらに後方。スタート失敗だ。

順調に追い上げるバゲットだが、ウォートンをパスした直後、イン側のラッツにペグが引っかかったか転倒。すぐに再スタートするものの、順位を落とす。

一方、トップ争いはバーシャとロクツェン。差は詰まってきているようだ。
しかし、1秒ちょっとの差のまま、これ以上は縮まらない。

そして、残り1分を切り、残り3周となったころ、ロクツェン転倒。力尽きたか。
すぐに再スタートはきれた。3位バゲットはまだ来ていない。
これでバーシャは余裕だな。
で、このままチェッカー。

優勝はバーシャ、2位ロクツェン、3位バゲット。
ホンダチームのコーチには、スタントンとラムソンがついているようだ。これは豪華なコーチ陣だ。

450 moto2
moto1とmoto2の間に天候が大変なことに。まさにサンダーバレー。すごい風だ。
天候も回復しレーススタート。
ただし、スチュワートは欠場。
通常450マシンのスタートはセカンドギアを使うが標高が高くパワーが上がらないサンダーバレーでは1速を使うらしい。シフトアップ時に間違えてニュートラルにいれないように。

ダンジーがホールショット。このまま後続を引き離したいところだが、地元のショートが2位につける。moto1では地元パワーは空回りだったが、moto2ではどうだろうか。

3位争いが、結構熱い。2人のモンスター・エナジー・カワサキのライダーの争いだが、1人はファクトリーのヴァイマー、もう1人はプロサーキットのティクル。さらに後方からイジーが追いかけてくる。

そろその中盤にはいるが、ダンジーはカメラに写らない。独走しているようだ。
3位争いの2人のペースはかなりいい。2位のショートに接近して、3人による2位争いになるか?

5分を切ってきたが、ティクルがヴァイマーをアウト側のラッツをうまく使ってパス。その後ヴァイマーはちょっと遅れ気味、ティクルはショートに迫る。
ダンジーは15秒以上前方。

ファイナルラップ。
ダンジー余裕のチェッカー。2位は地元のショート。ティクルが3位。
ダンジーは総合ではサンダーヴァレー3連勝。
総合優勝はキャリア15勝目で、マクグラスとタイに。
KTMのNEW450は調子いいが、どうも元スズキの技術者が関わっているみたい。デコスタが引っ張っていったようだ。
総合2位はヴァイマー、3位ショート。

ランキングもダンジーがトップに。スチュワートは3位に後退。

250 moto2
好スタートを切ったのはハーンだったが、すぐにバーシャがトップに立つ。
トーマクはまたスタートがよくない。
2位ロクツェン、3位はテデスコを抜いてムスケンが、バゲットはその後ろだ。

バゲットがテデスコにてこずっている内に、トーマクが追い上げてきた。
テデスコのミスを突いてバゲットが前にでるが、トーマックもあとに続き、テデスコをパス。

バゲットはムスケンも抜いて3位浮上。トーマクも少してこずったが、ムスケンを抜いて4位に。

レース折り返し点。
トップ争いが激しくなってきた。1位から4位までが接近してきた。
4位のトーマクまで2秒半だ。
まず、バゲットがロクツェンを抜き2位。
この勢いでトップのバーシャを激しくプッシュ。
そして、下りの幅広のコーナーでインに飛び込むが、うまくスピードを殺せてない。抜いたのはいいが、2台ともアウト側にはらむ。この隙にロクツェンが差を詰める。
トーマクはちょっと遅れ気味。様子見か?付いてこれないのか?

むりむりに抜いた後、バゲットのペースは衰えない。2位以下を引き離しにかかる。

残り10分。
2位ロクツェン、3位バーシャ。トーマクも追いついてきた。
5位ムスケンは遥か後方。

最終ラップ。
バゲット独走でチェッカー。これで総合も1位かと思われたが、なんとロクツェン転倒でバーシャが2位に。これでバゲット3-1、バーシャ1-2で総合優勝はバーシャの手に。
しかし、ロクツェン転倒時の映像が流れたが、しかけたバーシャと接触して転倒してた。
これは、バゲットはむかついてるだろうな。

アルカトラズ #4

銀行強盗スウィーニー。
こいつも鍵を入手するのが目的だった。
これで鍵は2個。

過去の話からすると、全部で3個の鍵があって、残る1つは所長が持っていたようだ。現在どこにあるかは不明だが。
アルカトラズのどこかに、この3つの鍵を使う扉があるようだ。

過去のアルカトラズで、スウィーニーを騙した新入りが、所長に連れて行かれてた。
この新入りはどうなったのか? 不明。
ところで、こいつの名前はなんて言うんだったか。
以外と重要なポジションだったりして。

現在のアルカトラズには、かなりのハイテク設備もあるようだ。
これは、かなり金がかかってるな。

アルカトラズ消失を引き起こした黒幕も謎だが、現在、これを調査している黒幕も、それに劣らず謎だ。ハウザーはFBIと言っているが、政府の機関とは思えない。

次回、いよいよ、マドセンの祖父のことを知る人物が登場するみたい。

BONES 6 #13

フィッシャー君、世界各地の波の音を聞きつつ、お茶をすすりながら仕事してるけど、だいじょうぶか? 首になるぞ。 しかし、このおかげでリラックスして能力の100%を発揮できるみたい。
でも、ボーンズに”他にも実習生はいるのよ”とか言われてしまったぞ。ほどほどに。

今回、被害者の自転車を探すのに、ブースが”ちょうどいいやつがいる”とか言った時、ウォルター登場? と思ったが、全然違った。ノエルとかいうやつ。前に出てきたっけ?

ブースはスイーツの相談に乗っているうちに、ハンナにプロポーズすることに。酒のせいもあり、馬鹿でかいダイヤの指輪を購入。言いだしっぺのスイーツは値段にびびってプロポーズ作戦中止。

そしてその結果は、ある程度予想されていたけど、やっぱり、ハンナの答えは”NO”。
これで2人の関係は終了。
実にあっけなかった。
スイーツの責任は重い・・・かも。

さて、この後、ブースとボーンズの関係が気になるところだが、今日のところはブースのやけ酒に付き合うボーンズでした。

2012年7月7日土曜日

CSI NY 6 #122

セーフファイア弾なんて初めて聞いた。
模擬弾の一種らしいが、金属の粉を固めてあるので、殺傷能力はあるみたい。
でも調べても出てこない。

今回の事件、怪我を負った被害者の彼女の見舞いにきていた男、こいつが怪しいと、誰もが思ったはず。俺も思った。

これは結果的には当たっていたが、動機についてはまったくの予想外だった。
被害者(ジェシー)の幼馴染でビジネスパートナーのこの男(ニック)が彼女(ブルック)に横恋慕して、ジェシーを殺したんだと思っていた。

しかし事実は、以前、本物の強盗にあったときに彼女に情けない姿をさらしたことが気になって、名誉挽回と、彼女にいいところを見せるために、ジェシー自身が仕組んだ強盗だったが、壁に撃つはずだった弾丸が誤ってジェシーに当たってしまったのだった。

幼馴染のビジネスパートナーを殺してしまったニックと、
自分にいいところを見せるために死んだジェシー、ブルックはこの2人をどう思うのか。

やりきれない話だったが、最後に、以前の本物の強盗をブルックの証言で逮捕できたのが救いだった。

今回はアダム出演の回、ヘイリーとかわりばんこか?

Grand-Am Rd.6 Mid-Ohio

ラスト10分ちょいで最後のリスタート。
プロトクラスはスコット・プルーエット(BMW)を抑えきった、ウェストブロック(コルベット)が優勝。
GTクラスはオウバーレン(BMWM3)が優勝。

だらだら見てたので、あまり記憶に残ってない。
ラストのコーションは、プロトのトップ争い中に発生、プルーエットがトップのサントラストのマシンをずばっと抜いていった直後、さらに背後のマシンがアウトから被せて抜こうとして、接触。サントラストのマシンはホイールを破損してリタイア。アウトから被せた方の車はペナルティを食らってた。このペナルティはやりすぎのように思えたが、どうなんでしょう?

メンタリスト 3 #7

ウォルター・マッシュバーンがまた登場。
大金持ちでムルエラゴだったかをブイブイ乗り回してたな。
容疑者だったけど、最後はジェーンをいたく気に入っていたな。ジェーンを助手席に乗せて、2人とも喜んでいた記憶が。

で今回は、その時のよしみで捜査以来。もちろん裏から上層部にねじ込んで。
そして、今度はリズボンを気に入ったみたいで、ナンパしまくり。リズボンもまんざらでもない様子。

しかし、今回の犯人には騙された。最初にかつらの数が合わないという大ヒントがあったのに、わからなかった。警備主任は怪しいと思ったが。
しかも、ジェーンの小芝居がいつから始まったのかも解らなかった。
かつら男の奥さんに意味ありげなマッシュバーンのメッセージを見せたときに、あっ。小芝居が始まってると気づいた。

今思えば、ジェーンが殴られたのも芝居がかってたし。
ウォルターとリズボンがスナイパーに狙われた事件は、ウォルターが自分も狙われていると思わせるために仕組んだんじゃないかと、話していたときに、ジェーンはピンときたんだろう。そう、自分を被害者に思わせたのは、ウォルターじゃなくて、かつら男のユーリの方だったと。

で、ジェーンとリズボンは、ユーリの奥さんに、警察は、ウォルターは自分への疑いをそらすため、自分も爆弾で死に掛けたり、スナイパーに狙われたりしたと踏んでいる、というような内容の話をしたんだけど、そのときの彼女の表情から、ジェーンは確信したんじゃないかな。


冷静に考えれば、ありがちなオチなんだけど、見せ方がうまいね。


最後、驚いたのはマッシュバーンとリズボン。深い関係に。
リスボンはもっとお堅い女かと思っていたら、意外と行動的なんだな。
これっきりみたいな会話だったけど、マッシュバーンの再々登場はあるかも。

2012年7月6日金曜日

アルカトラズ #3

今回は、子供殺しのネルソン。
特に謎めいた行動はなかった。
全員が任務を帯びているわけじゃないみたい。

生け捕りじゃなくて殺してしまったし。
でも、新設アルカトラズに遺体を収容してた。
そこに、昔のアルカトラズの医者が。
戻ってきているのは、囚人だけじゃないということか。
じゃあ、ルーシーも戻ってきた1人なのかな。
ハウザーとルーシーの関係も、ただの関係じゃなさそうだな。

ドクター・ソト、本業は漫画家だったのか。しかも、自分たちのことを描いてるし。
なんか、ヒーローズっぽい。

しかし、ネルソンが子供を人質に逃げるとき、マドセンに、車のキーと電話を投げろと言っていたが、ちょっと現代に適応するのが早くないか? 電話を携帯しているなんて、60年代の人は思いつかないだろう。

CSI マイアミ 8 #181

死刑を待つ身の殺人犯。
どこかで、見たような気がする。
アンソニー・マイケル・ホールだった。デッド・ゾーンの。
こんな役で登場とは、あまり見たくはなかったな。

ホレイショがアフガニスタンのニュースを心配そうに見ている。
そういえば、息子のカイルが軍に入隊したんだった。忘れてるな。
息子といえば、レイ・ジュニアはどうなったんだっけ? 
イエリーナと一緒に居るんだったかな。詳しくは思い出せないな。
レイは結局、リオで殺されたんだよな。たしか。

ラストシーンではスカイプでアフガンにいるカイルとテレビ電話で会話してた。
技術の進歩はすごいな。
しかし、カイルは軍服着てても軍人には見えない。見た目が子供すぎる。こんなんで戦えるのか? しかしホレイショの息子だからな、見た目にだまされるな。

デルコはゲストスター扱いで、州検事直属の鑑定人という仕事のようだが、CSIと一緒に行動してた。これなら出番は多そうだ。カリーとの関係も修復したみたいだし、ちょっと安心。

Dr. HOUSE 6 #18

アーミッシュかと思ったけど、違うみたい。
映画撮影現場かとも思ったが、なんかよくわからん祭りみたいなものか?

アーサー王、ランスロット、とグィネヴィアの関係を思わせるような3人の中世オタクだったな。
今回、病気になった騎士の自宅には秘密の部屋があって、そこには五芒星やネクロノミコンが隠されていた。魔法騎士だったのか? しかし話はこっちの方には展開しなかった。なんで?

騎士の病気は王様が毒を盛ったとばかり思っていたが違っていた。この王様は騎士が考えていたように、立派な人物もようだ。
結局、原因はステロイドと誤って摂取した毒にんじん(どんなのかは不明)だった。中世の騎士が筋肉増強剤で武装していたとは、また現代的な中世の騎士だったな。

今回からウィルソンの最初の妻のサラが登場。またウィルソンと付き合い始めたらしい。ハウスはこれが気に食わず、サラに宣戦布告。
ウィルソンとサラ、ハウスと雇ってきたオカマの娼婦(?)のダブル・デートは、サプライズだった。
ウィルソンを心配しての行動らしいが、今後もさらにパワーアップした騒動が起こりそう。

Indycar Rd.7 Texas

序盤から脱落者続出。
バリチェロ、電気系統トラブルでDNS。
フランキッティ、スタートすぐにタイヤトラブル発生しピットイン。
タクマはまたクラッシュ。

173周目、トップのディクソン、パワーに抜かれたすぐあと、レイホールのタービュランスに巻き込まれたか、あっというまに壁に激突。本人は無事のようだ。

残り44周でリスタート、トップ3はパワー、ブリスコ、カナーン。
しかし、カナーン、パワーとちょっと接触。大事には至らなかったがフロントウィングを破損してピットイン。バリチェロのフロントウィングを取り付けてピットアウト。
この接触事故、パワーがおもいっきりブロックラインだが、どう判定される?
あー。ドライブスルー・ペナルティが出てしまった。

残り29周。
トップはブリスコを抜いたレイホール。

2位に上がったウィルソンが徐々に差を詰めてきているが、もう周回数がなくなってきた。

そして残り3周。
レイホールのマシンがアウト側の壁に接触。クラッシュは免れたが、大きくスピードダウン。
いままでもかなりぎりぎりのラインを攻めていたが、マーブルに乗ったか、攻めすぎたのか。

そして、すぐ近くまで詰めてきていたウィンルソンに残り2周でパスされる。
あとはそのまま、ウィルソン優勝。
去年のインディ500を思わせる大逆転劇だった。
しかも、序盤でのパジノーのピットトラブルの巻き添えで、大きくタイムロスしたが、それを跳ね返しての優勝。

リードラップは6台という荒れたレースだった。

ウィルソンは2009年のワトキンズ・グレン以来の優勝。
オーバル・コースでは初優勝。と言っていたようだが、よく聞き取れなかった。

2012年7月5日木曜日

スーパーナチュラル 6 #10

ついにクラウリーと対決。
いつまでも言いなりにはならないぜ。

いきなり囚われたクラウリーの拷問シーン。
と思ったら、以前捕まえたスキンウォーカーだった。
クラウリーがクラウリーに化けたスキンウォーカーを拷問するという、シュールな絵に。

頼もしいかどうか解らんが、悪魔のメグが助っ人で登場。
忘れてたけど、ルシファーの信奉者でクラウリーを憎んでいたんだった。
最初出てきたときは金髪の女にはいっていて、次に出てきたときには黒髪の女にはいってたけど、今回登場したのは、前の器の人間のままなのかな? 同じような気もするが、そうすると前回退場したとき、器の人間は殺されてなかったことになるが、そうだったかな・・・ 似ているだけかも。

カスティエルも助っ人で呼び出されたが、サムに聖櫃を見つけたと、騙されて登場。騙されるなんて、相変わらず天使らしくないな。さらに天使らしくないのは、女性に興味津々なこと。メグに釘付けになってた。それで最後、殺さず見逃したのか?

サミュエルがクラウリーのいいなりになっているのは、娘(サムとディーンの母親)メアリーを蘇らせてやると言われていたからだった。悪魔の口約束だがな。
そして、この誘惑に逆らえず、孫たちを裏切る。天使をどこか遠くにテレポートさせる呪いをつかって、せっかくの助っ人カスティエルをどこかに吹き飛ばしたのだ。
娘と孫を天秤にかけて、娘の方が重かったんだろう。

クラウリーをなんとか魔方陣に閉じ込めたものの、メグにとどめを任せたのが間違いだった。
あっさりと逆転され、大ピンチに。
しかし、飛ばされたはずのカスティエルが切り札を持って登場。
クラウリーの遺骨だ。クラウリーに奪われて、どこかに隠されていたものを見つけたようだ。ちょっと都合がよすぎるが、まあいいか。

そして、サムの魂を取り戻せると言ったのは嘘だとわかったとたん、躊躇なく遺骨を燃やし、クラウリーを消滅させた。
探していた煉獄へ無事たどり着けたのかどうか。皮肉だな。

サムが牢獄から脱出するために自分の血で魔方陣を天井に描くんだけど、自分の手首を噛み切っているのを見て、自分の血を飲んでパワーアップなのか? と思ってしまったが違った。


クラウリーが捕らえていた黒髪の刺青女の姿をした怪物、あれはなんだろうか? 次の重要人物か?


さてクラウリーは消えた(たぶん)が、裏切ったサミュエルとの関係はどうなるのか?
サムの魂を取り戻せるのか?
最終的には取り戻せるんだろうけど、カスティエルによると、ルシファーとミカエルのおもちゃにされているはず、とのこと。
どうなるんでしょう。興味は尽きない。

2012年7月4日水曜日

NASCAR Sprint Cup Rd.14 Pocono

トライ・オーバルのポコノ

ピットスピード・ペナルティは、ピットをいくつかの区間に区切り、各区間の通過時間で自動的に出されるが、最後の区間の測定器の取り付け位置に問題があるのか、この区間で大勢が引っかかっていた。
ジミー・ジョンソンは2回も。
レース後のインタビューでは、トランスポンダーの取り付け位置がラインの前後、以前と変更になっていることの説明がオリエンテーションのときなかったと、怒っていた。たぶん。

レースの方は、ペナルティと、イエローで、各チームのストラテジーは崩壊していたみたいで、終盤まで、誰が実質トップか、まったくわからなかった。

結局、ポールのジョイ・ロガーノが優勝。
ポールシッターが優勝するのは31レースぶりらしい。
ロガーノも、ルーキーシーズン2009年の初優勝依頼の2勝目。
2位マーク・マーティンは惜しかった。最後のリスタート時はトップだったけど、残りわずかでロガーノにちょっぴりプッシュされ、抜かれてしまった。まだポコノでは優勝はないみたい。2位が7回目と言っていた。見た目はもうすっかりおじいちゃんだが、まだまだ現役ばりばりだな。
ジョンソンは4位まで追い上げた。さすが。

アウェイク #4

事件捜査そのものも、まあまあ面白かったが、それ以上に、 母親を亡くして荒れ始めたレックス との関係について深いいい話が。

マイケルは捜査の過程で、レックスの元子守のケイトと再会するんだが、片方は投資銀行家、片方はドラッグ中毒の殺人の共犯者だった。
彼女は過去に妹を亡くしていて一時期荒れていが、その後の出来事で人生が2つの方向に分離してしまったようだった。
バラ色人生の方は母親が粘り強く諦めずに話しをして説得したが、転落人生の方は途中で諦めたのだった。
このことを知ったマイケルは、自分のやるべきことを悟ったようだった。

今回、成功した方のケイトの言葉で、”母は1000回説得してだめでも諦めなかった”みたいな台詞があるけど、なかなか考えさせられる。
1000回だめでも1001回目には成功するかもしれないしね。
昔101回目のプロポーズっていうドラマがあったけど、これも似たようなことを言いたいんだろうな(見てないので断言はできないが)、100回だめでも101回目はOKしてもらえるかもしれないので諦めるなと。

ところで、ベガ刑事は片方の世界にしか出てこないが、彼のもう片方では、全然違う人生を歩んでいるんだろうか?トレーニングジムみたいなところにいるシーンがあったので、なにか関連があるかも。

ホワイトカラー 3 #35

夫が謎の死をとげては再婚を繰り返す、メスカマキリ女(FBIいわく)。
この役にぴったりな感じの女優だった。
madchen amickって人かな。

オークション形式のお見合いパーティで彼女に落札されたピーターが、エリザベスをなだめながら潜入捜査。ピーターおどおどしすぎ。
ニールは彼女以外に嫌われる作戦だったが、彼女にも気に入られず、まさかの入札者なし。お情けでダイアナが落札。ジョーンズはターゲットとは別の女性に落札されるが、その後については、一切描写なし。まさか、うまくいっているんじゃ?

ピーターの、ニールとサラのデート乗っ取り作戦は面白かった。
彼女の絵を描くという難題も、ニールやモジーとの見事な連携プレーでクリア。
しかし、彼女の指に実際にはない指輪を描くとか、にくい演出だ。さすがニール。

彼女の相棒を酔っ払わせて、自供を録音する展開は、ちょっと強引だが、写メの写真は面白かった。

そして、ラスト。
無駄になったピーターとメスカマキリの結婚式をエリザベスのために使うとか、ピーターやるな。
今回の捜査では、心配かけたからな。

こういう、同じ相手と挙げる2回目の結婚式って、結構流行りそうだけどね。

NASCAR Camping World Truck Rd.7 Texas

6回目のコーションでトップに立った、初優勝を狙う、タイ・ディラン。
ジェイムズ・ブッシャーと激しいトップ争いだったが、
残り30周というところで、リアがスライドして立て直せず、ブッシャーを巻き込んでクラッシュ。

そしてリスタート。
クラフトンとのチームメイト・バトルを制したジョニー・ソウターがトップに立ち、そのままチェッカー。
今期初優勝。キャリア5勝目をあげた。

チェッカー後、ブッシャーは、ディランの車に幅寄せして、ぶつけてた。車を降りたあとも、なんか揉めていた。大人が子供を攻めてるみたいで、ちょっと、いかがなものか。気持ちはわかるが。

2012年7月3日火曜日

motoGP Rd.5 Catalunya

moto3
激しい2位争いを尻目に、ビニャーレスが独走で優勝。
ワイルドカードでマーク・マルケスの弟が出場。結構速いぞ。

moto2
トップ4人による激しい争いだった。
イアノーネ、ルティ、マルケス、エスパーガロの4人だ。
ラスト3周、3位に付けていたマルケスが大きくスライドする。
なんとか転倒は免れたがアウトにはらんでしまう。
このチャンスにエスパーガロはマルケスの大きく開いたインにラインを変える。
そして、レコードラインに戻ってきたマルケスと接触し、エスパーガロはマシンから振り落とされてもんどりうって転倒。マルケスはなんとか立て直す。

これで、優勝はイアノーネとルティに絞られた。

ファイナルラップ。
マルケスのサインボードにはOKの文字が。
そして激しい競り合いの末、イアノーネ優勝。

motoGP
ロレンゾとペドロサ、スペイン人2人による激しいトップ争い。
ホンダ勢はハード・コンパウンド、ヤマハ勢はソフト・コンパウンドのタイヤみたいだ。
タイヤのパフォーマンスは前半はソフトが勝っているが、後半には逆転する模様。

序盤ペドロサがトップ。ぴったり後ろに付けるロレンゾだったが、途中、1コーナーでインにつけず、危うくコースアウトするところだが、なんとか踏みとどまる。しかし、これで、ちょっぴり差が広がってしまった。

しかし終盤に入り、徐々に差をつめてくるロレンゾ。
天候は曇り。気温もそれほど上がっておらず。ソフト・コンパウンドのタイヤのパフォーマンス・ダウンはそれほどでもないようす。
そして、残り6周となったバックストレッチ、ペドロサのウイリーが収まらず、次のコーナーのブレーキングが遅れて、アウトにはらむ。このチャンスを逃さず、ロレンゾ、ついに逆転。

この後もロレンゾはペドロサをどんどん引き離していく。
ペドロサにはもう余力はないようだ。

そして、チェッカー。
ロレンゾ優勝。2位ペドロサ。
スペイン人のワン・ツゥーとなった。
ヤマハは日本からお偉いさんも来て、ピットで応援してた。
はるばる行った甲斐があったね。

後方では3位争いがファイナルラップで繰り広げられたが、ドヴィジオーゾが3位、ストーナー4位となった。ストーナーが表彰台を逃すのは去年のヘレス以来だとか。

テック3は2人とも相変わらず好調だが、ヤマハのマシンに慣れてきたのか、ドヴィの方が上位に来るようになったな。まだ実力はドヴィが上かな。

ベン・スピーズはスタート直後、トップのペドロサを追って、早々に転倒。
しかし、その後、がんがん追い上げて、10位でフィニッシュ。
調子はよさそうだっただけに残念だが、復調の兆しが見えたような。

アルカトラズ #2

現在に戻ってくる囚人は、自分の欲望のままに犯行をおこなうだけじゃなくて、ある特定のターゲットを狙うことも目的になっているようだ。しかし、これは無意識のうちに実行しているのか、なんでやったか、本人もわからないようだ。

閉鎖前の当時のアルカトラズでの囚人の話しと、現在とが、入れ替わりながら進行していくのが、面白い。

現在のアルカトラズ地下にある秘密基地は、ちょっとLOSTのボタン基地を思わせるな。

今回、ハウザーのアシスタントのインド系の女性(ルーシー)が狙撃されるというサプライズが。
そして昏睡状態に。レギュラーだと思っていたのけど違うのか?
しかし、過去のアルカトラズに同じ顔と同じルーシーという名前の女性が登場。
そーか、過去の話では、引き続き登場するのか。

1話2話で戻ってきた囚人とクリアしたミッションとおぼしきものは
 ジャック・シルベイン :B・フリンという人物を殺してデカイ鍵を奪う。
 アーネスト・コブ :ルーシー・パナジーを殺す(未遂)

それ以前に主人公のレベッカ・マドセンの祖父トミーも戻ってきた囚人だが、彼のミッションは不明。

順番が逆だが、主要キャラをまとめると
 レベッカ・マドセン : 刑事
 ドクター・ディエゴ・ソト :アルカトラズ研究家(ハーリー)
 エマーソン・ハウザー :FBI? 63年アルカトラズの異変直後に到着した若造警官
 ルーシー・パナジー :ハウザーのアシスタント? 過去のアルカトラズに登場。
 エドウィン・ジェームス :アルカトラズ所長。現在の生死はよくわからん。
 E・B・ティラー : 同副所長。戻ってきたシルベインに殺される。

まだ導入部分なので、まだよくわからんところが多すぎる。
JJエイブラムスなので、最後までよくわからんと思うけど。
1話1話のエピソードが面白いんで、大丈夫だろう。

クリミナルマインド 4 #1

シーズン4開始。

かなり時間が経つので、ストーリーどころか、キャラの名前も忘れてた。
デビッド・ロッシ
アーロン・ホッチナー
デレク・モーガン
エミリー・プレンティス
ドクター・スペンサー・リード
JJはなんだっけ?なんとかジャロウ・・・
ジェニファー?
ガルシアはペネローペ・ガルシアだったか。

よし思い出した。と言いたいところだが、Wikiを見ないと思い出せなかった。

シーズン3のラストでは、各メンバーが別々の場所の別々の車に乗り込むシーンがあり、その直後、そのどれかで爆弾が爆発する。というような、終わり方だった。

正直、誰か死んだな。と思った。
爆発したのはホッチナーの車だったが、なぜか生きてる。あれ?
あの爆発じゃ助からないだろう?
車に乗り込んだ後に爆発したと思ったけど、実際は乗り込む前だったらしい。
たしか、映像が頻繁に切り替わっていたような記憶があるので、勘違いしたようだ。作り手側もそれを狙ってたかも。

ニューヨーク支部だったかの2人も詳細は忘れているな。
ホッチナーと一緒にいて負傷した女性捜査官(ケイト)の方は、イギリス人で、今回の事件次第では、更迭されるような話だったかな。でその後任にモーガンが噂されていると。
男の方は、プレンティスといい感じだったようなことしか覚えてないな。

爆発現場でホッチナーを助けに現れた男、明らかに怪しい。
しかし、ホッチナーは気づかない。
そして、封鎖中に現れた救急車、こちらも、かなり怪しいが、やはりホッチナーは気づかない。
さすがのホッチも爆発の衝撃とケイトの負傷で頭が働かないのか。

そしてなぜかSPが警護する病院に誘導されるホッチ。
封鎖中なので、SPに交渉するホッチだが入れてもらえない。
そこで都合よく、救急車後部から、ケイトが心配停止だと叫ぶ、怪しい救急隊員。
しかたなく病院の中に入れるSP。
ここまで来ると見てる人の多くは、この救急隊員はテロリストで、この病院がターゲットだと確信してると思うが、ホッチはまだ気づかない。

これは、視聴者をやきもきさせる演出なんだろうな。もう、ばっちり乗せられたけど。

そして、爆発寸前の救急車を運転してセントラル・パーク(たぶん)に向かって激走する、モーガン。ガルシアとの携帯での会話は、まるで、これがお別れのような雰囲気に。
ああ、モーガンここで殉職かなと、ほんとに思った。

しかし、セントラル・パークで爆発した救急車からカメラが引いてきて、モーガンが現れる。
ふー。なんとか脱出したようだ。
いやー、見ていて結構、緊張したな。

しかしシーズン4は最初いきなり飛ばしてきたな。
まさに掴みはOKと言ったところか。

ところで、モーガンは昇進してニューヨークに行ってしまうのか?
そこんとこ、ちょっとぼやっとした終わり方だった。
どうなる?
まあ、来週わかるでしょう。

2012年7月2日月曜日

アルカトラズ #1

録画していた”アルカトラズ”1話見てみた。
JJエイブラムスらしい謎だらけの話。
かなり期待できそうな感じだが、シーズン1で打ち切りという噂も聞くけどどうなんだろう。
JJエイブラムスはLOSTでもそうだったけど、風呂敷を広げすぎなイメージがあるけど、これもそうなんだろうか?
LOSTはよくまとめたと思うよ。多少強引な感じもしたが。
エイリアスも風呂敷広げすぎだったな。
中世の錬金術師ランバルディだったかな?の残したオーパーツの数々。生命の謎を解明して、現在も生きているんじゃ?と思わせるような展開とかは鳥肌ものだったが、後半ぐだぐだな記憶が。


NCISをしばらく封印したので、録画している分を消化してみるか。

FIM Motocross Rd.6 France

MX2 Race1
トミー・セウル、1コーナーで転倒。
ホールショットこそ逃したものの、ハーリングがトップ、2位ヴァン・ホービークと続く。
3位につけているトーナスは、怪我で出遅れて今回が今シーズン初レース。

セウルはどんどん追い上げるが、2台のKTMは3位以下を大きく引き離し始める。

3位争いが熾烈に。トーナスの背後にブートロン、テリエ、ルーロンツが迫る。
ここにセウルも追いついてきた。
まずテリエがトーナスを抜いて3位に上がる。しかし他のライダーはなかなか抜けない。
そして、追い上げてきたセウルがその他のライダーとトーナスをまとめて抜いて4位へ。

一方トップはハーリング変わらず。2位は4秒ほど遅れてヴァン・ホービーク。3位はさらに10秒遅れてテリエ。セウルはその後ろ約3秒くらいか。

しかしセウルは1周ほどでテリエに追いつき、あっさりパス。ついに3位まで浮上。
さあ、残るはKTMの2台のみ、と言いたいところだが、ちょっと距離がありすぎ。

結局、このままの順位でチェッカー。
セウルは1コーナーの転倒が悔やまれる。
しかし、レッドブルKTMの2人は調子いいね。

MX1 Race1
ホールショットは地元のボーグが取ったが、すぐにカイローリがトップに。
やはり地元のポーセルもカイローリに続いて2位に。
今レースからフロッサードが本格復帰だが、まだ本調子とは言えないみたいだ。
スタート直後は5位くらいにつけていたものの、徐々に後退。

カイローリとポーセルの差は1秒半。3位ゴンカルベスはさらに2秒くらい離れている。
しかし、ゴンカルベスのペースは上がらない。ボーグ、ポーリンにかわされて後退。

ド・ダイケルはKTMのNEW450で参戦。
カイローリは350がお好みのようだ。
フィリッパーズはスタート失敗。中段からの追い上げだ。

中盤に入り、カイローリとポーセルの差はちょっと広がってきた。
このまま独走に持ち込めるか?

フロッサードはまだ7位で踏ん張っているが、ボブリシェフに激しくプッシュされている。
ポーリンが3位のチームメイトのボーグに接近。2位から4位までフランス人だ。
ボーグはあまり抵抗できず、ポーリンがすぐに3位に浮上。

終盤に入ってきたが、カイローリ依然としてトップだが、独走には持ち込めていない。
しかも、2位争いが激化。ポーリンがポーセルのすぐ後ろに。
そして、車体をぶつけながらむりむりにポーセルのインに入りブロックパス。これでポーリン2位浮上。この勢いでカイローリに迫る。

ビッグ・ジャンプで華麗にスクラブを決めながらカイローリを追う。
そしてすぐ後ろまで来た。
前の周回2秒半速いタイムだ。残りは3分半プラス2周。
しかし、ここからのカイローリは強い。なかなか仕掛ける位置まで近づけない。
バックマーカーがかなり増えてきた。この辺が鍵になるか?

ファイナルラップ。
カイローリとポーリンの差は2秒ほどに開いた。
そしてカイローリ優勝。最後は後ろを振り返る余裕も。
ポーリンはすごかったがカイローリには及ばなかった。
ちょっとスタートで遅れたのが痛かったな。
3位ポーセル、4位ボーグとフランス勢が上位に。
同じくフランス人のフロッサードは8位フィニッシュと踏ん張った。

MX2 Race2
ティクシエがホールショット。
しかし、すぐにトーナス、セウルが抜いていく。
2人のトップ争いに。各コーナーで執拗に攻めるセウルだが、なかなか抜けない。
タイトなS字の切り替えしでやっとパス。
これで前が開けた。激しいライディングで後続を引き離しにかかるが、どうなるか。

ハーリングはちょっと出遅れて4位。
しかし2位のトーナスとはそんなに離れていない。
チームメイトのヴァン・ホービークを抜いてまず3位へ。
そしてトーナスの真後ろにつきスキを窺がう。
なかなかスキを見せなかったが、テーブルトップ後の右コーナーで強引にインに入る。
しかし接触しトーナスが転倒。
エンジンがなかなかかからない。いい走りだっただけに残念。

レースは中盤戦に入るが、セウルとハーリングの差は10秒くらい。
ハーリング、ホービーク、ルーロンツは2秒間隔くらいか、まだ、どうなるかわからない。

終盤に入ったが、セウルとハーリングの差は10秒くらいと縮まらない。

ファイナルラップ、ホービークとルーロンツが多少接近したが、仕掛けるような感じじゃない。
そして、セウル、トップでチェッカー。

ゴール後のインタビューでハーリングはトーナスに謝罪。
ハーリングとトーナスの妹(姉?)とデートしたとか。ゴシップネタもあるみたい。
まあ、謝っとけ。

総合ではハーリング優勝。
続いてセウル、ハービークの順番。
ハービークはプラクティスで足首を負傷してたみたいだけど、それを感じさせないいい走りだった。

MX1 Race2
ホールショットはカイローリが決めた。
続いて、フロッサード、フィリッパーツ、ポーセル。
有力ライダー揃っていいスタート。これはなかなか面白い展開。
ミスでポーセルがちょっと後退。ボブリシェフ転倒。

快調に飛ばすカイローリだったが、ミスしたのか急にフロッサードとの距離が縮まりパスされる。
フロッサード、カイローリ、フィリッパーツのトップ争い。ポーリンも十分トップを狙える位置に。

そして残り18分と言うところで、カイローリ再びトップに。油断したのか、フィリッパーツ、ポーリンにも次々と抜かれてフロッサード4位に後退。
ポーリンはこの勢いでフィリッパーツもパスして2位浮上。カイローリを追う。
フロッサードの背後にはデザーラ、ポーセルの姿が。すぐ後ろだ。
まだまだ中盤。4位争いが激化していく。

カイローリとポーリンが抜け出し始めた。1位2位の差は2秒くらいか。3位フィリッパーツは6秒離れている。

4位争いは相変わらず激しいが、1位から3位の間隔はそれぞれ徐々に広がり始めた。

残り10分。
フロッサードがちょっとたれてきたのか、デザーラ、ポーセルと立て続けに抜かれてしまう。
そして4位争いから脱落し始めた。
ポーセルが前へ出た。

カイローリがちょっとミスしたがリカバリーは問題ない。
しかし、ポーリンは転倒で大きく順位を落とす。デザーラの後ろあたりか。
ポーリン激しい追い上げだ。デザーラをパスするとき、リアが大きくスライドして、危うくデザーラにTボーンを食らわすところだった。

残り5分。
フィリッパーツのペースが落ちてきて、ポーセルがすぐ背後にせまる。
ポーリン、デザーラもすぐ後ろだ。カイローリは独走中だが、2位争いは、まだまったくわからない。
そしてポーセル2位に浮上。ポーリンのサインボードには"u can do it"の文字が。
ポーリン、これに答えて3位浮上。
2位争いは2人のフランス人に絞られたか。

ファイナルラップ。
カイローリは余裕の走りでチェッカー。2位ポーセル。3位ポーリン。となった。
地元フランス人ライダーがんばったが、イタリア人カイローリには及ばなかった。
ポーリン途中転倒が悔やまれるが、転倒しなくてもカイローリには届かなかっただろう。
それほど今日のカイローリは強さを感じさせる走りだった。

総合でももちろんカイローリ優勝。
2位ポーセル、3位ポーリンとレース2と同じ順位に。
表彰台ではマニファクチャラーの国歌も流れるんだが、KTMのオーストリア国歌、かなり地味目。
君が代も地味だけど。

ポイントランキングはカイローリがトップ。ポーセルが2位に上がった。

2012年7月1日日曜日

BONES 6 #12

今回の舞台となる一夫多妻制の農夫とボーンズ、ブース、ハンナの関係が被って見える。
ラストで、ブースがボーンズに意味深なこと言うし。

しかし今回の事件、FBIの管轄なのか?
トウモロコシ畑で死体が発見されて、そこから直でFBIとは考えにくい。
でも、ここは考えずに楽しむべきところなんだろうな。

Indycar Rd.6 Detroit

90周のレース途中45周で、コース上のアスファルトが剥がれて赤旗中断。
2008年以来の開催らしいが、補修部分がきれいに剥がれてる。
残り部分もコーススタッフが手で引っ張るとめりめり剥がれてきてる。

手抜き工事だな。ちゃんと仕事しろよ。

もともとの路面はコンクリートみたいだな。それにアスファルトのパッチを当ててあったみたい。

なんか、セメントを混ぜてるぞ。これで補修するのか?乾くのか?
ロードコースにもジェットドライヤーはあるのか?
ないみたいだな、手持ちのちっちゃい(髪の毛用に比べればバカでかいが)やつで乾かしてるな。
あっと、車載タイプも登場、でもあれに比べるとかなりミニサイズ。

さて、赤旗中断になってかれこれ2時間ほど、やっと補修も終わり、ウィル・パワーがドライブするコルベットにトニー・カナーンが隣に乗って補修箇所を視察。OKみたいだな。

周回数15周で残りのリスタートが切られるようだ。
ピットではタイヤ交換(コンパウンドはレッド・フラッグ時点と同じもの限定)のみOKみたい。
剥がれたアスファルトの破片でフロントウィングが破損してるマシンもちらほらあるけど、交換はできないみたいだな。

リスタートのため、各車ピットアウトしてコースへ。
あっと、グラハム・レイホール、エンジンがかからない。

あちゃー雨まで降ってきた。みんなスリックだぞ。これは荒れそうだな。

そして、グリーン・フラッグが振られてリスタート。
雨はそれほど酷くはないようだ。
トップはディクソン、続いてパジノ、パワーの順番。
しかし予想通り、後方で何台かスピン。
カストロネベス、ブリスコもクラッシュしてフルコースコーションに。
このレースいつ終わるんだろう。

残り9周でリスタート。
雨はやんだみたい。とんだお騒がせな雨だったな。
しかし今度はビソがクラッシュしてコースの真ん中で立ち往生。でまたフルコースコーション。

残り7周でまたリスタート。今度こそ。
ディクソン、フランキッティ、パジノの順番。

そしてやっと迎えたファイナルラップ。これでなにが起きてももうチェッカーだ。
ちょっとどきどきしながら見てたが、なにごともなく、
ディクソンがトップでチェッカーを受けた。2位フランキッティとチップ・ガナッシのワン・ツー。

荒れたレースだったけど、終始ディクソンがリードして、ここに波乱はなかった。
3位のパジノもホンダエンジンと、シボレーの冠がついたレースだったが、ホンダエンジンが1位から3位まで独占となった。前半好調だったシボレー勢だが、ここへ来て失速している感じ。ロータスは・・・がんばれ。


CSI NY 6 #121

コンパス・キラーに続いて、ファントム・キラー?
ちょっとXXキラー出しすぎじゃない?

しかし以外な結末に。
綿棒が製造段階で汚染されていて、関係ないDNAがいろいろな事件で検出されていたと、いうことだった。
これに気が付いたマック、ラボの職員が綿棒を使っているのを見ただけなんだけど、ありえない勘だ。鋭い観察眼とは思えない。

綿棒工場の無邪気な若い女性、きっと首になったんだろうな・・・
これでマックを恨んで・・・という展開は・・・いまいちかな。

フラックの傷は深そうだ。シーズン6を生き残れるんだろうか。心配だ。

ラストは、夜鳴きの子供を立ってあやすダニー、それを見守るリンジー、で感動。