Powered By Blogger

2012年8月15日水曜日

ライ・トゥ・ミー 3 #5

炭鉱労働者対ライトマンの心理戦は面白かった。
メタンが充満する坑内でのハッタリとか、ハンマーを振り上げる大男を説得するところとか。
最後は炭鉱の社長を脅すような形(銃をかまえたコニーを明らかにコントロールしてた)で、労働者に賠償金を払うように説得したりと、真相を暴くだけじゃなくて、会社側にも責任を取らせて、最後は労働者の味方として行動してた。

炭鉱労働者は単純なやつが多いので、今回のライトマンの仕事は簡単かと思われたが、単身で容疑者たちと一緒に炭鉱に閉じ込められるとか、相変わらずぶっ飛んでるな、ライトマン博士。
それと、今回はローカーのいい仕事っぷりが目立ったな。

一方、研究所の方では、縁を切ったはずのFBIから捜査依頼というか、脅迫が。違法ポーカーをするライトマンの映像を持ってきて、メンバーの1人の逮捕に協力しろと。
フォスターとトーレスの活躍で、情報は得られたが、その過程で、ライトマンがなんで、そこにいるのかの謎も解けた。
映像に映っていてる車椅子の男、この男がポーカーの借金を苦に自殺しようとしていたとき、ライトマンがそれを発見。そして、例の調子で、彼を助けるために、ポーカーの現場に乗り込んでいたのだ。
ライトマンらしいな。

解決後、研究所で、ライトマン秘蔵のスコッチで祝杯をあげる、フォスターとトーレス。ほろ酔い美女2人に、見ているこっちは、ちょっとドキドキ。

そして、帰ってきたライトマンと酔っ払いのフォスター、2人の間になにが起こったのか?
いいところで、フェードアウトだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿