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2012年8月17日金曜日

CSI NY 6 #129

裁判長がジェフ・ペリーだ。ナッシュ・ブリッジスのハーベイ役の。

裁判所で少女殺害犯の保釈申請手続き中、いきなり乗り込んできて容疑者の釈放を求めるステラ。
どういうことだ? 容疑者は見るからに悪そうなクソ野郎だし、なにがあったのか?

ということで、今回の敵は検事のクレイグ・ハンセン。
妻の浮気を疑ったクレイグは自宅の寝室にあった見知らぬライターを、CSIの事件現場に仕込み、CSIに指紋を調べさせて(これでCSIが調べたほかの証拠もパアに。捏造された証拠と一緒にあったものは、証拠能力に疑いがあるということだろう)、妻の浮気相手を特定。そして殺害するが、なんと除雪車で死体を処分。15年の検事経験をから死体が出ない限り有罪にはならないとわかっていたためだ。それ以外にも死体を川に捨てたと見せかけて時間稼ぎをするとか、捜査手順の裏をかいた手を使ってきた。

しかし除雪車をバラバラにしてわずかな証拠を手に入れて、これまで。
取調室での最後のあがきは見苦しかった。


ダニーは腰が痛むのか?傷が悪化したんだろうか?
しかも鍼灸院でバッジを盗まれるし。でもマックに報告してないんじゃ?
これは後々問題になりそうだぞ。

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