Powered By Blogger

2012年8月15日水曜日

アウェイク #10

孫が生まれるとわかったので、これでマイケルとハンナはロスに留まることになると思ったが、そう単純じゃなかった。エマの両親の問題だ。

エマとその両親は生まれてくる子供を里子に出すことに決めていたのだ。
この展開は予想外だった。でもアメリカじゃありがちなのかも。
エマの両親がアラブ系(インドか?)ってのも影響してるかも。

しかし、ハンナの感じたとおり、エマの方は両親と違って、自分の子供を育てたいと思っていた。
それで、両親からハンナとマイケルの下に逃げてきてしまった。
当然、保護するマイケルとハンナ。
ちょっと本当の親子っぽいシーンとかもあり、上手くいってほしい。

しかし、最近、違うドラマでもちょくちょく描かれるが、名誉殺人っていうのか? それの原因になりそうな展開だ。エマはだいじょうぶだろうか?

これで、エマを守るために、マイケルとハンナはロスに留まる決心をした。
しかしサプライズ送別会で、まさかの、”やっぱりやめません”発表とは・・・

一方、マイケルの上司の警部は、どうも麻薬取引に関与しているようだ。
そして、組織から、マイケルがロスを離れないなら、始末すると警告されてた。
このときは”辞めるのを止めます”の話を聞く前だったので、問題ないと応えていたが、これはどうなってしまうのか? 

事件捜査の方は、殺人動機を隠すために、無関係の人も殺していたというタイプだが、結構面白かった。最初にマイケルたちが推測した時系列で事件は起こっていなかったというオチ。この時系列の謎をとくきっかけが、犯人がダミーで持ち去ったゲームのパッケージと同じ風景をもう1つの世界で見たために、マイケルがピンときた、というものだった。
そしてそのゲームを起動してみると、オンラインゲームで、被害者のゲーム仲間(ストックホルム在住)から事件当夜の状況が聞けたのだった。

物語は、急展開してもおかしくない状況だ。(全13話くらいだろうか?)
これは次回も見逃せないな。

0 件のコメント:

コメントを投稿