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2012年8月12日日曜日

キャッスル 2 #5

キャッスルに○○7の3部作のオファーが。
普通なら迷うことないだろうが、ニッキー・ヒート、もといケイト・ベケットに未練たらたらなので、いまいち踏ん切りがつかないキャッスル。
そうこうするうちに、都合よくニッキー・ヒート次の3部作のオファーも。
しかも、ギャラはこっちの方が上。
ニッキー・ヒート・シリーズってそんなに大人気なのか。
推理小説の購買層って男が多いのかな?

というわけで、元の鞘に戻って一件落着。

事件の方では、ラストの本当の息子と対面する被害者の元夫。そして、その子を紹介する、本当は自分の子供じゃないことを知らされた母親。
複雑だな。これは。
一緒に病気と闘い、その死に涙した子供、そっちが彼の本当の息子で、今紹介された子供は、今の母親の息子、という感じだろう。いきなり、この子があなたの本当の息子ですと言われても・・・死んだ子供が戻ってきたわけじゃない。

しかし、その子の父親は殺人罪で刑務所行きなので、彼も言っていたように、この子の人生にはかかわって行きたいだろうな。

それと今回、ベケットにいらない子扱いされたキャッスルの捜査協力が必死で笑えた。
エスポジットとライアンのコンビもいつもにも増して優秀に見えたし。

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