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2012年8月11日土曜日

コールドケース 6 #116

今回は1951年、朝鮮戦争出兵前の上陸休暇時に行方不明となり、脱走扱いになっていた海兵タリーの遺体が見つかり、捜査が開始される。

事件解決後、タリーの名誉が回復され、半世紀ぶりの葬儀が執り行なわれるが、ここで、恋人に託していた家宝の懐中時計が弟の下に戻されたり、恋人の視線の先にタリーが現れ、彼女の姿も昔の姿に戻るとか、なんやらで、涙をさそう。久しぶりにコールドケースでうるうる来そうになった。

結局、犯人はへたれ上官だったわけだが、こいつが気嫌いして、海兵隊には向かないと思っていたスノウが、こいつよりよっぽど優秀な海兵だったてのが笑える。
タリーが殺されずに従軍していたら、どうなっていたかはわからないが、きっとすばらしい勇気を見せてくれたことだろう。

しかし、9人に1人が戦死したとか、冒頭で説明されたのに、関係者が全員生きて帰還しているのは、ちょっとおかしいかな?

ヴェラはボクシングをマジでやるつもりなのか?
スマートになったヴェラ、想像できない。

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