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2012年5月31日木曜日

NASCAR Sprint Cup Rd.11 Darlington

サザン500.
周回を重ねるごとに壁に黒いラインが増えてくる。ダーリントン・ストライプス。
レディ・イン・ブラック。

ジェフ・ゴードン2回もパンク。ついてない。

イエローが少ないのでリードラップの車が14台くらいに。
大きなクラッシュはなくデブリによるイエローが数回で後半戦へ。

ジミー・ジョンソンイエロー中にエンジカットしながら走行。燃費走行だ。燃費勝負になるのか?

今日のイエローの原因はプッシュで壁に激突じゃなくてルーズでスピンってパターンが多いな。

さて残りも30周を切ってきた。
トップはジミー・ジョンソン、2位はトニー・スチュワート。少し離れてカイル・ブッシュ。
ジミー・ジョンソン、今シーズンはまだ未勝利。しかもヘンドリック・モータースポーツ、現在199勝で200勝に大手。
トニー・スチュワート、未勝利のトラックは、ここダーリントンとケンタッキーのみ。
面白い戦いになってきた。

残り10周。
そろそろno rulesの時間帯だ。
カイル・ブッシュが追い上げてきた、優勝は3台に絞られたか?
おーっと、ここで、兄貴のカート・ブッシュが壁に接触スピン。これを避けようとしてライアン・ニューマンもスピン。これでイエロー。
ジミー・ジョンソンは相変わらずイエロー中はエコ運転。このイエローで燃費的には楽になるか?でもGWCで周回数が延びれば致命的かも。

そしてリスタート。
ジミー・ジョンソンがうまく飛び出し、2位にはダニー・ハムリンが。
燃料も問題ないようだ。
最後は余裕でチェッカー。ヘンドリック200勝達成。

キリング #20

まずは見る前の感想。

さて、いよいよラストだ。
と思ってたらシーズン1最終話?
え。続くの?
まさか、クリフハンガー状態でトゥ・ビィ・コティニューじゃないよね?




今、見終わった。
ラストはある程度予想された結末に。
でも、途中ずっと、もう一ひねりあるかと思ったが、そういうこともなかった。
ルンドのジャック・バウアーばりの行動にはびびったが。

結局、衝動的レイプそして車に閉じ込めて水没。ということらしいが、
やっぱり、なんとも、やりきれんよな。
まあ、途中で思いついたタイス犯人説より、よっぽどましだが。
これはナナと下の弟達と、年がかなり離れていたので、実はナナはタイスの実の子じゃない、と間違った推測によるものだったが。今となってはどうでもいいな。

市長選の方も影で動いていたのはウェーバーだったようだ。目的はハートマンを守るための証拠隠滅。しかし警察に話そうとしたハートマンを脅したりと、どっちかというと、次期市長の側近という自分の立場を守るためとも。

これですべて解決・・・か?
なんか、しっくりこないぞ。

ほんとに、シーズン2があるかどうかわからないが、まだ謎が残っているような気が。
ちょっと頭の中を整理してみる。

まずはナナの件
1.党のアパートでレイプ->タイスの新居で監禁->なんで林に?
殺そうと思って連れてきたってバウンが言っていたっけ。
2.ナナにストーカーしていた議員はなぜルンドを殺そうとしたのか?
こいつがやってたのは、ただのストーカーだろ?
3.濡れ衣を着せられたレオンを自殺に見せかけて殺されてるけど、バウンにそこまでの行動力があったのか?
あったかも。それとも、ほんとに自殺か。
4.マイヤの死因は?
顔を見られたため消されたと思ったが、ただ単に症状が急変しただけかも。

次に市長選
1.党のアパートを確保していた役人をひき殺したのは?
ストーカー議員の犯行か。
市長の名をかたってこの役人を使っていたのはこいつだった。
そうか、ただのストーカーじゃなかった。それで、これを嗅ぎつけたルンドを殺そうとしたんだっけ。
2.リーは市長の側近とやっぱり寝て・・・これはいいか。
3.ナナの携帯の履歴を削除した件は?
ハートマンとナナが写っている写真があったので、ウェーバーが手を回した。

さて、こうして整理してみると以外にしっくりしてきた。
ストーカー議員の行動を忘れかけていたのが原因のようだ。
未だに名前を思い出せないが。

こうなると、やはりこれで解決なのか。  
ちょっと残念な気もするな。もうちょっと続いてほしかった。
これだけ引き込まれて見たドラマは久しぶりだった。
たぶんハーパーズ・アイランド以来じゃないかな。
あれもキリングみたいに犯人はいったい誰?みたいなところも見所のひとつだったな。
あのころブログを書いていたら、きっと長々と書いていたと思う。

それからハリウッドでリメイクなんて話があったような気がするが、どうなんでしょう。

そして残る謎は、はたしてシーズン2はあるのか?それともスーパードラマ・チャンネルの番組紹介のミスなのか。それが問題だ。

NCIS 6 #11

自分の死を偽装(たまたま)して姿をくらませた元ヤク中のベトナム帰還兵。
クリスマス・イブの前日に彼が殺人事件の容疑者にされる話。

置いてきた娘、置いていった父親の気持ちの違いとか、ちょっと感傷的な場面もあったりで、
ラストシーンに向かうんだけど。ちゃんとハッピーエンドでよかった。
彼がギブスに渡した紙切れ。なんだろうと思ってたら、ギブス・チームの似顔絵。
ナイスなクリスマス・プレゼントだ。

最後にギブスが電話?相手は?
なーんだ、親父か。
ほのぼのしたラストでした。

2012年5月30日水曜日

メンタリスト 3 #1

シーズン2のラスト、ほとんど覚えてないな。
”これまでのメンタリストは・・・”で少し思い出した。
レッド・ジョンに友達の霊能力者が誘拐されたんだったっけ。

その話は一旦脇において、新しい事件が始まるんだが、
軽快な調子のジェーンの推理は健在。

ジェーンの過去を考えると、この軽い乗りは驚きだが、元からの性格なんだろな。

次回以降も期待。

NCIS 6 #10

いくつか意味不明のところが。
”ベネットの次はキャップかよ”とか。
ひょっとしたら映画ファイト・クラブを見てれば解ったかも。

ジヴァの初ファイトは告白してきた男の子を一発でしとめたことらしい。
・・・
今回ギブスの印象が薄い。というかチーム全員、上の件以外は無印象。なぜだろう?

2012年5月29日火曜日

BONES 6 #7

今回の助手はトリビア野郎のビンセント。
ボーンズはナイジェル・マリー君と呼んでいたけど、フルネームはビンセント・ナイジェル・マリーだったけ。
相変わらず面白いんだか面白くないんだか良くわからない。

今回のチョコレート殺人はいまいち面白くなかった。

面白いのは、アンジェラの妊娠発表の話。みんな知っているということを、ジャックだけが知らないということを、ジャックに知られないように妊娠発表する。という複雑な話。
みんな、いいやつだよ。

サローヤン博士の身代わり論文はこの後問題になりそうで怖い。
家族の危機だ。

MotoGP Rd.3 Portugal

Moto3
ビニャーレスとコテージのトップ争いに。3位争いはサロンとマレーシア人のカラディン。
結局、最終ラップの攻防を制したコテージが優勝。ビニャーレスは2位、3位はサロン。
カラディンは届かず4位。
最終ラップの最終コーナーでバックマーカーが絡んできたときはドキドキものだった。ビニャーレスのプランは最終コーナーでスリップについてストレートで前にでるという物だったと思うが、これでパーに。
ゴール後、コテージに怒っていたビニャーレス。何だ?抜きつ抜かれつだったが結構クリーンなレースに見えたけど。

moto2
スタート直後はmoto2らしく先頭から遥か後方まで1列縦隊になっていたが、そのうちに5台ほどが抜け出してトップ・グループを形成する。ルティ、エスパーガロ、ザルコ、マルケス、イアノーニの5人だ。
まず、イアノーニがミスで脱落。下位集団に飲み込まれる。こけなかっただけでもめっけもの。
しかし、レースはまだ半分。
次にザルコが徐々に遅れだしてトップ・グループは3台に。
残り7周あたりでマルケスがスパート。エスパーガロはぴったりと後ろに付けるが、ルティはこのペースについていけず遅れ始める。これで2台。
そして最終ラップ。激しく攻めるエスパーガロだったが気持ちが空回り。ブレーキングで激しく突っ込みすぎて、アウトにはらみ、抜き返されるのを何度も繰り返す。マルケスは冷静だ。19歳とは思えない。
で最後は自滅。シケインの進入で激しくインに突っ込むが、大きく振られてコースアウト寸前に。マルケスは余裕でかわしていく。これで勝負あり。
優勝マルケス。2位エスパーガロ。3位ルティ。となった。
moto3と違って最後は握手でクールダウン。

高橋は序盤でリタイヤ。中上は空気。2人とも途中解雇されないか心配になるレベルだ。

MotoGP
ヘレスと同じ様な展開。
逃げるストーナー。追うロレンゾとペドロサ。
途中の展開もそっくり。
すぐ背後までせまるも前にでることはできない。
しばらくはついていっていたロレンゾだが、ほんのちょっとずつ離されていく。
最後も同じで、ストーナー逃げ切り。ロレンゾ2位。ペドロサ3位。
ロレンゾのピットは残念そう。がっかり感、全開。

順位変動はなかったが、今回も緊張感のあるいいレースだった。

テック3の2台はともに好調を維持。
スピーズの調子悪さはなんなんでしょう。
ロッシは最近の中では調子よさそう。といっても7位。

NCIS 6 #9

スパイ事件の完結編
リーの動機はやはり娘(妹(養子))のためだった。
国家反逆罪と2人の殺人(ランガーともう一人は誰だっけ?)。とはいえ身近な大切な人ほ方が大事ということだ。考えてみれば当然のことかな。
しかしNCISのような国家の安全に関わる機関の人間としては国を守ることのほうが、いやいや、やっぱり知らない大勢の人間より、よく知っている身近な1人のほうが大事。
・・・答えは出ないな。
ジヴァはリーの気持ちがわかると言ってたけど、これはアリのことか?
いいかげんにアリで引っ張るのも物語りとしてはどうかと思うので別のだれかかな。

あの結末は話のまとめ方としては、ヴァンスも言っていたように、最善の結末だったのかも。
自分が負傷して、民間人にも死者がでたとなれば、ギブスとしては、リーを犠牲にしてでも撃つしかなかっただろう。

しかしこれで、NCISの女性キャラの最後は死亡。という流れなのか?
ジヴァは・・・モサドだし、やっぱりそうなのかなー。
アビーはLAにも出てるようだし、大丈夫だろう。・・・と信じよう。

2012年5月28日月曜日

NASCAR Nationwide Rd.9 Darlington

パストラーナがまた参戦。
今回はどうかな。

残り19周。右側タイヤだけ交換したエリオット・サドラーがトップでリスタートする。2位にはジョイ・ロガーノ、それまでリードしてきたダニー・ハムリンは3位に後退するも徐々に接近してくる。
ところが残り10周、ハムリンが2位に上がったところでまたイエロー。

そして残り5周で最後(?)のリスタート。
と思った瞬間、トップのサドラーが外側に大きくそれていってクラッシュ。後続も大混乱だ。いったいなにが起こったんだ?
どうも、後ろに付けていたロガーノがプッシュしすぎたようだ。ハムリンとも接触したみたい。

これで実質GWC。
この時点でダニカは11位。パストラーナは18位だが、ラッキードッグで同一周回に復帰。
でリスタート。トップはイエローの原因を作ったロガーノ、2位はハムリンだが、先の接触でボディにダメージがあり、スピードが乗らない。
最後ハムリンつめてくるが届かず、ロガーノがトップでチェッカー。
3位にはケゼラウスキーとカップカー・ドライバーが上位を占めた。

ちなみにダニカは12位、パストラーナは17位でチェッカー。

サドラーは納得いかないな。これは。

CSI マイアミ 8 #175

今回の事件は交通事故。
交通事故に見せかけた殺人事件か?と思ったが、そんなこともなかった。

捜査もののドラマの定番だが、こいつが怪しい、と思ったら違った。こいつか?と思ったらまた違った。という具合に次々と容疑者が現れては消えていく。という展開。

で最後の方で欠陥車か?と思わせといて、実はボンネットの奥にマリファナを隠すときにパワステのオイルホースを切ってしまっていた。というオチ。

まあ、キャデラックのロゴがアップになった後に欠陥車はないよな。
でも、ボンネット奥に押し込むのにナイフ使うか?ここがちょっと納得できない。

ウォルター登場の回を見てないが、今回ウルフの発言で夜番から配置転換になってチームに来たみたい。

それと、ウルフがなんかやる気ないようなのが気になるが、どうなんだろう。たまたまならいいが。

Dr. HOUSE 6 #12

社会病質者、簡単にいうと感情がない病気らしい。
wiki見たけど、特徴に”口達者”とも。

今回の患者は病気の症状とは別にこの社会病質者の症状が。

Dr.HOUSE見ていて、初めてこの患者早く死んでくれと思った。
そのくらい異常、というより危険な感じだった。
社会性病室者だと認めたときの表情がめちゃ怖かった。
多重人格のビリー・ミリガンのTV番組を昔見たことがあるけど、そこで、ミリガンの人格が変わる瞬間の映像があったんだけど、なぜかそれを思い出した。

実は社会病質者の症状も生まれつきではなく病気の症状の1つで、最後に感情らしきものを取り戻すんだが、これがなんとも悲しい。つまり、今までの極悪非道の人生を覚えているんだから、まともな神経なら耐えられないだろう。

今回はメインストーリーとは別のサイドストーリーの各所に社会病質者とも通じる”嘘つき”がテーマとして隠れている気がした。

WSBK Rd.4 Monza

レース1
スタート直後から転倒者続出。
なにごと?と思ったら雨でした。
で赤旗中断。
結局、コンディションが改善せずにレースキャンセル。

レース2
順調にスタートをきったものの、レース中盤でまた雨で赤旗。
今度はレース成立までなんとかこぎつけたみたい。でレース終了。
優勝はカワサキのトム・サイクス。でもポイントは半分。

2レースで8周という、なんとも不思議なレースだった。

2012年5月27日日曜日

NASCAR Camping World Truck Rd4 Kansas

ジェームズ・ブッシャー初優勝。
今年のデイトナではNationwideで優勝してしまったが、レギュラーのトラック・シリーズでは今回が初だ。デイトナでも棚ぼたみたいな感じもしたので、やっぱり今回が本当の初優勝だな。

ラスト・ピット・ストップでタイヤを4つとも替えるか、右側だけにしするかで、勝敗が決まった感がする。
普通は右だけの方がいいような気もするが(実際、ケゼラウスキーはそうだった)、ブッシャーは4つとも交換。
チームの勝利だな。

ヤング・スーパーマン 8 #174

シーズン8最終話。
結局デービスを救うことはできなかったな。
彼の死を招いたのがドゥームズデイではなく人間デービスだったとは、なんとも皮肉だ。
クラークの決断は正しかったのか間違っていたのか。現実的には間違っていたんだろうけど。クラーク自身もそう思っているようだ。

しかし、どうなんだろう?最初からドゥームズデイ(デービス)を殺すつもりで対決するんじゃ、グリーン・アローやその仲間たちと同程度の普通のヒーローどまりって感じがする。
結果的には失敗してしまったが、スーパーヒーローならば、デービスを助けようとする今回の決断は正しいんじゃないかな。

しかしこの件でクラークは人間の悪の部分に改めて気づき、自分の心の中にある人間の部分こそが、自分の弱点だと考え始めてしまった。クラークから人間的な部分を取り去るということは、ジョー・エルのように冷徹なやつになるということか?それはちょっとやめてくれ。

テスの持っていたオーブの正体は”あの”ゾッドなのか?
そういえば、ドゥームズデイはゾッドの遺伝子を受け継いでいたんだったっけ?それでドゥームズデイが死んだ(?)おかげでゾッド復活なのか?それともデービスが分離したおかげで復活なのか?
どちらにしろヤバイのが帰ってきたようだ。


リージョン・リングで未来に飛ばされてしまったロイス。これでクラークの正体を知ってしまうのか?いやいや、きっとこの状態の未来ではクラーク・ケントの名前は伝説にはなってないと思うね。それとも現在に帰ってくるときに都合よく記憶がなくなるとか。たぶん、ロイスがクラークの正体を本当に知るのは最終回のときだろ。


最後に
ジミーR.I.P.(rest in peace)

スーパーナチュラル 6 #4

今回の主役はボビー。
久しぶりに聞く名前がたくさんでてきて混乱してる。
1.クラウリー
ルシファーを倒すのに協力した悪魔。現在はルシファーの後釜に座っているようだ。
なんか憎めないやつ。
2.ルーファス
ハンター仲間。いまいち覚えていない。サムが悪魔の親玉になりそうだからと、殺しに来たやつだっけ?
3.ボビーの住んでいる町の女性保安官。
名前は忘れた。たしか、町中が悪魔に乗っ取られたときに協力して悪魔退治をしたんだっかな。
今でもボビーと結構仲がいいみたい。
ディーンとサムは今回は脇役。クラウリーに取られてままになっているボビーの魂を取り返す話だ。
ルシファーを退治してやるかわりにボビーに魂を返す約束だったはずだが、もちろん悪魔が約束を守るわけもなく、ボビーは魂を失ったままだ。ボビーの魂を返す約束をしたときの契約書がボビーの体じゅうに記されていて、その契約書を引用しながら、”魂を返すとは書いてない。返す努力をすると書いてある”とかまるで悪徳弁護士みたいで面白い。このクラウリー役の俳優ってそういう感じの役が多いような気がする。顔がそういう顔なんだろう。憎めない悪党というような感じかな。
クラウリー、これからも登場は多そうだ。

2012年5月26日土曜日

ザ・ファインダー #9

スモークってどういうものだろう?
料理の隠し味みたいなもの?今回の話では具体的にハバネロの燻製のことだったけど。煙=燻製ってことだろうか。

最後のレオの機転で提案した契約書。たしかに被告に不利な証言をすると、それが直接、証人の利益(金銭)になるようにしておけば、証言しても信憑性に問題ありとみなされるだろうな。結果、証言しても意味がないので証言しない。これで双方丸く収まる。あっぱれ!

ウォルターの依頼人の仕事が公証人ってのはあらかじめ設定されていたのかな?撮影してて思いついたみたいな感じがする。都合がよすぎる。

NCIS 6 #8

リーの動機は俺の予想通りだった。でもまだ解らないな。
捕まった時のために用意していた作戦かもしれないし。
無実のランガーを撃ち殺しているんだから、相当な決意を感じる。
まあ、娘が人質というのが本当なら、そうなるのかな。
早くギブスに話していればよかったのに。って何時からスパイなのかまだ不明だが。
共犯者の存在もまだ明らかになっていないし。(パーマーをちょっと疑ってしまった。すまん。)
リーはNCIS内にはいないと言っているけど、信用していいのか。

今回は最初からなにが本当のことでなにが偽なのかよくわからない展開だったけど、次回もこんな感じで続くのかな。


それと、いけ好かない海軍長官が出てきた。こいつが黒幕だったらいいのに。

2012年5月25日金曜日

ホワイトカラー 2 #29

ピーターとニールの役割(名前も)交換はまあ面白かった。
モジーと一緒にジェーンもピーターの犯罪者訓練の講師になってたけど、ジェーンって一体何者?

オルゴールの謎(もうオルゴールの謎ではないけど)の方は、アレックスの役割がちょっとおかしな方向へ。
ちょっとわけが解らなくなってきたので、整理してみよう。
1.オルゴールの暗号からフラクタル構造のアンテナの設計図が。これである特定の周波数を受信できるらしい。(トンデモ設定ぽいが)。現在モジーが製作中。
2.ニールの恩師、アドラーは投資詐欺で得た大金を持って姿を消した。
3.ケイトは本当に死んだのか。
4.アレックスはアンテナを設計したもとナチスの通信士の孫。<-NEW
いかん、あんまり覚えていない。ホワイトカラーは消さずにDVDに落としていたはずだが、見直している時間が・・・

FIM Motocross Rd 4 Mexico

MX2 Race1
ホールショットはヴァン・ホービーク。
序盤は逃げるヴァン・ホービーク、追うハーリングの2台のKTMの争いになったが、すぐに地力に勝るハーリングがトップに立つ。
セウル、ルーロンツ、リーブらはスタート失敗ってほどじゃなかったけど、なかなか上がってこない。
結局、ハーリング独走で優勝、ヴァン・ホービーク2位とレッド・ブル・KTMのワン・ツー、セウル、ルーロンツのカワサキ勢は3位、4位どまり、リーブはリタイヤとなった。
と思ってたら、ファイナルレザルトが違う。優勝はハーリング変わらずだが2位にセウル、3位ヴァン・ホービーク、ルーロンツは6位となっていた。ファイナルラップになにが?

MX1 Race1
C・ポーセルが飛び出すがすぐにスズキのデザーラが抜いてトップに。カイローリは3位につける。
中盤まであまり動きなし。でも1位~3位の差はあまりない。
残り20分を切ったあたりから3台がだんご状態に。4位のケン・ド・ダイケルも接近してきた。一旦カイローリが前にでるも、すぐにデザーラが抜き返す。一時こんな展開が続くが、再びレースは膠着状態に。
残り8分。ぴったり後ろにつけていたカイローリが万を辞してトップに浮上、スパートをかける。これにデザーラまったくついていけない。
結局カイローリ後続を大きく引き離して優勝。2位デザーラ。ポーセルはマシントラブルなのか、途中リタイヤに。

MX2 Race2
序盤からトップに立ったハーリングが独走態勢に。2位ヴァン・ホービーク。セウルは転倒、中段からの追い上げに。
この追い上げがものすごい。あっという間に3位まできた。残り時間はまだ半分ほどある。しかし、トップのハーリングは遥か前方、2位との差も10秒以上ある。追いつけるか?
残り3分。ハーリングのトップは安泰だが、ヴァン・ホービークのペースががた落ち。疲れたか?なすすべもなくセウルにかわされる。
コースコンディションはかなり悪くなっている。いたるところにラッツができて、直線なのに足をだしてバランスをとっているライダーも結構いる。こういう時は油断できない。
しかし、心配は無用。ハーリングそのまま1位でチェッカー。2位セウル。3位ヴァン・ホービーク。
KTMは相変わらず調子いいね。カワサキはセウルはまだいいとしてルーロンツがいまいち。どうした?

MX1 Race2
序盤はポーセルが飛び出し、2位デザーラが続く。カイローリは少し出遅れて10位くらいか。
ポーセルがたれずにどこまで踏ん張れるか。これは見ものだ。
中盤すぎ、相変わらずポーセルがトップでがんばっている。カイローリは3位まであがり、さらに2位のデザーラに迫る。しかしコーナー出口でフロントを取られて転倒。すぐに再スタートはしたものの、順位は6位に後退。
そして終盤戦の攻防。
予想どおりにたれてきたポーセルと追い上げてきた、デザーラ、フィリッパーツ、カイローリの4人のバトルに。
デザーラ、フィリッパーツが相次いでポーセルをパス。ポーセルやっぱりだめか。
しかし、カイローリはなんとか抑えて3位キープ。
デザーラとフィリッパーツは激しく順位を入れ替えながらのトップ争い。これでスピードが落ちたのか、ポーセルも近づいてきた。カイローリもすぐ後ろに。
残り3周。先頭フィリッパーツ。2位デザーラ、3位はポーセルだか、カイローリの激しいプッシュに耐えられるか?ああ、やっぱり抜かれてしまった。カイローリ3位に。
残り2周。あれ?ポーセル3位になってる。と思ったら、コースの端に寄りすぎたかタイヤを取られてばたばたしている隙に、再びカイローリに抜き返された。ほぼ同時に2位に付けていたデザーラがコーナーでイン側のラッツを外れてアウトにはらみバランスを崩す。これでフィリッパーツとの差が開いてしまった。痛恨のミスだ。しかもカイローリが迫る。
そしてファイナルラップ、カイローリ激しくプッシュするが、デザーラこれを寄せ付けず逆にフィリッパーツを激しく追う。しかしフィリッパーツこれを抑えきってトップでチェッカー。
いやー、すごかった。

総合では優勝はカイローリ、2位デザーラ、3位にはフィリッパーツが。

セバスチャン・トーテリがコ・オーガナイザーとしてこのイベントに関わってたみたい。
懐かしい名前だ。

NCIS 6 #7

ランガーをスパイだと見抜けなかったことでギブスの自信が揺らいでいたとは。
自分の勘を100%確信しているということなんだろう。
まあ、実際にはランガーは無実なんだから、ギブスの人を見る目は正しかったんだけど。

気になるのはなぜ、リーのことを見抜けなかったかということ。女だから?違うな。きっと、リーの行為にはなにか裏があるんじゃないかな。最初からスパイだったわけじゃなく、なにかのきっかけでリクルートされたか、強制されているとか。それで、ギブスの勘も油断したに違いない。

しかし、もうそれもここまで。リーへの疑いが確信に変わった今(表情を観察してただけのような気もするが)、リーとその背後にいるなにかを確実に追い詰めていくだろう。

ラストの酒場のシーン。
バーテンダーに”ひとりですか?”と聞かれて、”NO”と短く答えるギブス。
そして、おそらく警官の殉職者たちの写真の中にランガーの無効になったIDをそっと挟み込むギブス。これからランガーの弔い合戦を開始する合図のようだ。

かってこれほど”シビレル”シーンがあったか?
ギブスかっこよすぎるぜ。

ここで出てきた新人捜査官。1回きりじゃもったいない人材だと思うけど、ひょっとしたら、LAに出てくるのかな?

2012年5月24日木曜日

BONES 6 #6

メインの事件は特にコメントはない。

興味深いのは一応サブあつかいの、奴隷船の遺骨の鑑定だ。
現代のアメリカに厳然として残る負の遺産。今では考えられないが人間を物として取引していたなんて。しかし当時は普通のことだったんだろう。なにかおかしいと感じている人もいたと思うが。たまにこうしてドラマのテーマになることで、忘れないようにすることは大切なことなんだろう。同じように、今現在、普通だと思っていても、未来の人からみると考えるのもおぞましい行為をしていないだろうか?

さらに興味深いのはスイーツとデイジーの関係だ。
結局、よりが戻るみたいなので、よかった。よかった。

NCIS 6 #6

原題はmurder2.0
これはちょっと前に話題になっていたweb2.0からとったんでしょう。
今はあまり聞かないけど表に出てきてないだけで、web技術の底流に染み込んで流れているんだよね。
なんとか2.0っていう表現は、他にもgovernment2.0とか新世代のなになに、みたいな意味で実はまだ使われてる。

さてNCISの話に戻ろう。
今回に犯人は有名になるために連続殺人を犯すサイコ野郎。
犯人は逮捕したが、そのとき犯人に、”連続殺人犯の名前はみんなの記憶に残る、捕まえた捜査官の名前なんて誰も覚えちゃいない。俺の勝ちだ”みたいなことを言われたが、その後の展開が実に気持ちいい。テロに関連がある事件ということにして、顔写真、名前も非公開で報道。痛快痛快。
一方ギブスはまた民間人功労賞かなんかで表彰されることに。でも表彰式には欠席でトニーが満面の笑みで代理に。って前にもあったような・・・

2012年5月23日水曜日

CSI マイアミ 8 #173

レギュラー以外の吹き替えの声に違和感が。
なんか魂が入っていないというか、新人さんなのかも。

新レギュラー陣にいまいち感情移入できない。
まだ最初だからなのか。

アメリカでは打ち切りが決まったとかいうニュースもあったけど、そんな話を聞くと、こっちも気持ちが盛り上がらない。

アルカトラズもすでに打ち切りとかいう話を聞くと、いまいち見る気になれない。録画はしてるけど。

キリング #19

すぐ忘れるのでメモりながな見てみた。
テンポはめちゃ悪いが。

ナナの弟が見つけた血染めのパスポート。
おい、なんで隠す。

レオン自殺?
当然、消されたんだよな。

マイヤに撃たれたのはフォルケだった。

新聞記者の名前はサリーン。(でもザコキャラっぽい)

あれ?パスポートが隠し場所から消えた。なんで。なにが起こっている?

マイヤの最後の言葉、”サラ”、”84”

ハートのネックレスがやはり鍵か?

ナナのパスポートがレオンのアパートで発見。はぁ?
なんか、ここへ来てまたバウンがちょっと怪しくなってないか?

いまさら事件当日の目撃者(トイレ業者)が。警察はなにしてんだ。

やっぱりバウンなのか?
すっかり騙されてた。
ルンドはバウンだと(少なくともマイヤを撃ったのは)確信したようだが、これまでの展開から考えると、まだまだわからないな。
サラエボ84のパーカなんて、どこにでも・・・はないか。
でも1984年サラエボ・オリンピックのパーカだから、当時の思い出の品としてまだ持っている人、グループはいるかも。

しかし、マイヤ殺害の容疑をルンドにかけるなんて、この局長?頭おかしいだろ。

市長選の方も佳境に入ってきたが、ここへきて現市長が脳卒中で倒れたりと、混乱の極み。
それと市長は殺人事件には無関係じゃないかな。
リーの行動も問題じゃなかったみたいだし。
結局、市長選と殺人事件とは無関係なのか?
あれ?じゃフォルケはナナに付きまとっていたのがばれるのを恐れていただけなのか。それだけでルンドを撃とうとするかな。

なんか、全然まとまってないな。
1週間後、ちょっとはまとまるんだろうか。

NCIS 6 #5

フォーネルがまた登場。

最後の裁判所前の銃を突きつけた睨み合い。結局、元海兵が裁判の被疑者の犯罪組織のボスを射殺するのをそのまま見ていたギブスとフォーネル。
こいつは昔フォーネルが見逃してしまって(元ボスの運転手)犯罪組織のボスになったやつだ。
ギブスが撃たないのは当然として、フォーネルも撃たなかったのは、やはり裁判では無罪になる可能性があるので、ここでケリを付けようと思ったからだろう。

NCISは結構、”法よりも正義”みたいなところがある。そこが見ていて気持ちいいよね。
ギブス自身も妻と娘を殺されたあと、犯人をメキシコまで追いかけていって復讐してるし。

しかし歴史は繰り返すようだ、犯罪組織の次のボスには、フォーネルのすぐ側にいた、ボスのボディーガードが・・・

Grand-Am Rd3 Homestead

ホームステッドにもインフィールドコースがあるの知らなかった。

レースは大雨の中スタート。
プロトカーで、このコンディションはきつくない?
思った通り、スピンしまくり。
ダウンフォースをかなり利かせてるんだろうけど、川のようになったこのコースでは・・・
結局、通常ラップより、フルコースコーション・ラップの方が多いくらいで、フルコースコーションのままチェッカー。

ある意味面白いレースだった。
フロントガラスの曇り止めが壊れたのか、ちっちゃいモップでふきふきしながら走っているドライバーがいた。いくらコーション中とはいえ、よくやる。

2012年5月22日火曜日

Dr. HOUSE 6 #11

今回の患者は麻薬の売人・・・に化けた潜入捜査中の捜査官。
彼の売人の相棒は完全に彼のことを信用しているみたいで、入院中、毎日のように見舞いに。
しかし、捜査官の方は麻薬組織の大物を逮捕するために執念を燃やす。売人の相棒はあくまでもそのための手段。この一方通行の友情、まるで片思いのような、物悲しい感じだ。結局、捜査官は治療方法がない病気で、本物の家族に看取られながら亡くなり、相棒は大物と一緒に逮捕。最後の見舞いに相棒がきた時、別れ際に”すまない、一緒に行けなくて。”と謝ったのは、最後まで潜入捜査がばれないようにするためなのか、はたまた、少しは相棒に友情のようなものを抱いていたのか。

と深刻なメインの話と並行して、ウィルソンの恋路をゲイのふりして邪魔するハウス。給料が他のチームメンバより低いんじゃないかとフォアマンに疑念を抱かせてからかうチェイス、13、タウブ。とお笑いも健在。というか、こっちがメインか?

NCIS 6 #4

ギブスの親父が登場。

ギブスと同郷の海兵が重傷を負う事件が発生して、調査のため、チームはギブスのふるさとへ。
海兵隊へ入隊する前のギブス、ひょろっとして弱そうな感じ。
なんで入隊したのか、はっきりとは語られてないけど、母親の死が原因なんだろうか。
親父との関係は、ちょっとケンカしてしまったが、ほんとは仲直りしたい。でもきっかけが・・・
というなんかありがちな親子。
若いギブスが修理するつもりで手に入れたけど放置してた車を大事にとっておいて、しかもちゃんと修理・整備してくれたりと。親父、にくいねー。

でこれがその車。
1970 Dodge Challenger R/T
http://www.imcdb.org/vehicle_217100-Dodge-Challenger-R-T-1970.html
もらって帰ったので、今後ギブスの愛車として登場するのかな。
1回こっきりじゃ、もったいない。

ラストでは、シャノンとの出会いのシーンや、ギブスのルールの元ネタは実は彼女だったとか、
ちょっと泣けるエピソードも。

V8 Supercars Race7,8,9 Perth

第4戦は西オーストラリアのパース、バーバガラ・レースウェイ。
今回のイベントは3レース行われる。

土曜日
RACE7 予選
RACE7 決勝50LAP

日曜日
RACE8 予選(ハードタイヤのみ)
10分インターバル
RACE9 予選(ソフトタイヤのみ)
RACE8 決勝50LAP
RACE9 決勝50LAP
と変則的

RACE7
ポールポジションはガース・テンダー。
1周目の最終コーナー手前のストレート。テンダーとマーク・ウィンターボトム激しくぶつかりながら最終コーナーへ。後ろからきたレイノルズがテンダーのリアにちょっと接触してテンダー、スピン。後続のドライバーはうまくよけていったが、ポイントリーダーのウィル・デイビソン避け切れずクラッシュ。
これで、テンダーはリタイヤ、デイビソンも修理のためピットへ。大きく後退。
レースはソフトタイヤを選択したウィンターボトムがチャンピオンのウィンカップの追撃を振り切り優勝。

RACE8
RACE7とは逆にハードタイヤを選択したウィル・デイビソンがソフトタイヤのウィンカップから逃げ切り優勝。ウィンカップ連続の2位でいらついてる。W・デイビソンはRACE7のクラッシュをちょっと挽回。

RACE9
雨がぽちぽちと落ち始めた状態で、レーススタート。
途中15周目くらいにセーフティカーが入るが、ここで一斉にピットストップ。残り周回数をソフトタイヤで走りきるにはちょっときついかと思われたが、ウィル・デイビソンはソフトタイヤを選択、一方ウィンカップ、ウィンターボトムはハードタイヤを。タイヤが終わる前になるべくリードを広げたいデイビソン、後半タイヤのパフォーマンスが逆転したときに備えてピッタリとついていきたいウィンカップとウィンターボトム。そしてリスタート。デイビソンがトップに立ち後続を引き離しにかかる。
残り15周。デイビソン1位、パトリツィ2位、ウィンカップは3位、ウィンターボトムは4位だが、その差は2~3秒とそんなに離れていない。
残り5周というところで、ウィンカップ、ウィンターボトムが2位、3位に浮上。デイビソンとの差はほとんどない。残り3周、1コーナーで後続の2台がコースアウト。ここへ来てセーフティカーか?と思われたが、そのままレース続行。
そして迎えたファイナルラップ。コーナーでブロックラインを取りなんとか抑えるデイビソンだが、タイヤはもうとっくに終わっていてアップアップ。これはウィンカップいけるか?と思った最終コーナー手前のストレートでウィンカップにインにウィンターボトムがねじ込んでくる。これでデイビソンは安泰。そして両者並走したまま最終コーナーを抜けてフィニッシュラインへ。
わずかな差でウィンターボトム2位、ウィンカップ3位となった。
デイビソン、ウィンターボトムは共にフォード・パフォーマンス・レーシングのチームメイトだ。まさにナイス・アシストだった。

これで、パースの3レースでデイビソン2勝したものの。RACE7のクラッシュが響いて、ポイントリーダーは2位、2位、3位と悔しいがそろえてきたウィンカップに奪われた。

2012年5月21日月曜日

ヤング・スーパーマン 8 #173

クロエがデービスを見捨てて逃げてきた。
ほんとか?
急にデービスを殺せとか怪しすぎる。
さらに、テスの隕石超能力者チームがデービスを追跡するが返り討ちになったあと、彼らの生き残りと知り合いのような会話、なんで知ってるの?
と思ってたら、やっぱり偽者だったね。

デービス(ドゥームスデイ)を殺すのか(不死身だけど)助けるのかで、グリーン・アローとも対立してしまうクラーク。クロエはファントム・ゾーンへの追放も反対しているし、解決策はあるのか?
ブラック・クリスタルの効果(忘れてたけど、人格分離かなんかだっけ?)が鍵になるようだ。クラークは分離したドゥームスデイだけをファントム・ゾーンに追放するつもりのようだが、テスにファントム・ゾーンへのポータルを開けるクリスタルを破壊されてしまい、どうするクラーク?

テスの真意は純粋に地球を守ることかも。過激な環境保護者みたいな感じか。
しかし、バックになにか怪しげな影が。ラストの会話”これで汝はXXXの救世主となろう”みたいなことを言われてた。XXXの部分が聞き取れなかったが次回、シーズン8の最終話。待ち遠しすぎる。

スーパーナチュラル 6 #3

カスティエルも復活。
原題のThe Third Manとは彼のことだろう。

天界ではラファエルの反乱が起こっているらしい。
シーズン5のラストで、サムがルシファーを地獄の檻に閉じ込めたために黙示録どおりにならなかったので、むかついて、反乱を起こしたらしい。ちょー保守的な天使だ。

十字路の悪魔ばりに魂と引き換えに人間の望みをかなえてやる天使が登場するが、こいつが天界から盗んだモーセの杖をめぐって、ラファエルの天使軍団との間にスーパーナチュラルなバトルが展開される。マンガとかアニメにありそうなネタだ。そういえばアニメにはなってたみたいだな。見たことないけど。

復活したサムはどこか変だ。娼婦を買ったり、子供への拷問も了承したり、一緒に復活したじじいもなんか怪しいし、はたして本物のサムなのか、はたまた地獄に落ちたせいで性格が変わったのか。
偽者なら本物のサムはまだルシファーと一緒に地獄の檻の中ということに。そして一緒に復活。で前回の敵のルシファーと共にラファエルと戦う。という展開か?神さまどこ行った?

2012年5月20日日曜日

ザ・ファインダー #8

レオの元同僚弁護士(女)が登場。レオがむかし惚れてたみたい。
彼女との会話からレオの過去がちょっとだけ見えた。
いわゆる悪徳弁護士ってやつ。金のためならなんでもやる。みたいな。

それがなんで今みたいになったのかは、これから明らかになっていくんだろう。
ウォルターとの出会いなんかも含めて。

相変わらずウォルターの探索方法はぶっとんでいる。というか訳がわからない。
今回もウィラと一緒に意味不明の行動を。結局ヒントになったのはテープにあった1つ2つの言葉だったようだけど。

風呂はいってて気がついたけど、あれがウォルター流のプロファイリングなんだな。

ホワイトカラー 2 #28

ニールの元仲間のケラーが再び登場。
そういえばいたな、そんなやつ。忘れてた。

俺は忘れてたけど、ケラーをニールのライバル的位置づけにするつもりみたい。
今回の話は宣戦布告といった感じ。
たしか、こいつ、ケイトにも気があったんじゃなかったけ?
ケイトといえば、本当に死んだんだろうか?

モジーの出番が少ないといまいち盛り上がらないと思うのは俺だけ?

2012年5月19日土曜日

BONES 6 #5

今回の助手はなんちゃってイスラム教徒のバジル。
だけど、あまり見せ場はない。

事件自体にもあまり興味深いところはない。
今回の一番興味深かったのは、ブロンズ像パフォーマーとスイーツ博士の会話だ。
シェークスピアの引用だけで会話するというもの。
1つの文章自体を単語としてみているというか、言語の上に言語をかぶせているというか、うまく表現できないが、以外と意思疎通ができているのが面白い。
以外と実際に研究している人とかいそう。・・・いないか。

今回は樹脂(おそらく液体)にレーザーをいろんな方向からあてて立体的に凝固させて立体模型(骸骨)をつくるとか、コンクリートに埋まっていたビニールシートに金と亜鉛を蒸着させて手形を取るとか、未来的でよかった。バジル君もそう言ってた。

グロさはなかったので、そっちが好きな人には残念でした。

NCIS6 #3

どっかで見た顔がギブスの元戦友の議員の役で登場。
ホワイトカラーのバーク捜査官(ティム・ディケイ?だったかな)だ。
ホワイトカラーは吹き替え版で見てるので、シャアの声のひとなんだけど、実際の声質は違うなー。

今回は事件のことはあまり印象にない。最後にヴァンスがギブスに俺たちの間に信頼関係はあるのか?みたいなことをいったくらいか。ギブスが信頼していた議員に裏切られたことを受けての発言だ。

今回の主な事件はこれとは別にアビーのラボで起こっていた。
アビーのカップケーキが何者かに盗まれたのだ!
アビーは自分の持てるすべての技術をつかって捜査を行う。
容疑者はギブスをはじめとするチーム全員プラス用務員のおじさん。
はたして犯人は?



マクギーだったわけだが、今回マクギーはトニーに水路に落とされたり、さんざんな目に。

バーン・ノーティス4 #6

最近いまいちな感じ。
スパイ復帰作戦とお助けマン作戦の2本立てなんだけど、どっちも中途半端に感じられる。
最近の愛車がヒュンダイになってるのもマイナス要因。チャージャーはどこいった?
現在リストラ候補No1

MotoGP Rd2 Spain

スペイン、ヘレス
Moto3
ウェットパッチが残る難しいコンディション。
予想通りに転倒者続出。
で優勝はルーキーのファナティ。
途中コースアウトしたビニャーレスも追い上げて6位に。

Moto2
雨でレッドフラッグ。最後マルケスを勝たせるために赤旗か?と思ったが、勝ったのはエスパーガロ。
疑ってすまんかった。
でもスペイン的にはOKだな。

MotoGP
順位の入れ替わりこそ少なかったけど見ごたえのあるレースだった。
ストーナー独走かなと思ったけど、ロレンゾも1秒くらいの差でずっと付けていて後半にかなり追いついたんだけど、タイヤがきつかったみたいで思ったよりいっぱいいっぱいだったみたい。最後はストーナーが踏ん張って逃げ切った。
3位争いもペドロサとクラッチローのバトルでこっちも抜きつ抜かれつってわけじゃなかったけど面白かった。クラッチロー思ったよりやるね。ドビよりもいいんじゃないの?
ホンダ、ヤマハともにマシンの仕上がりはいいようだ。ドカは・・・

次はポルトガルのエストリル。
ポルトガル人ライダーって誰かいたっけ?

2012年5月18日金曜日

NCIS6 #2

今回の舞台はトニーが飛ばされた空母シー・ホークだ。

知らなかったけど空母って乗員5千人以上もいるんだな。
で、その中にNCISの捜査官はトニー1人。
画面には女性乗員は出てこなかったけど、実際にはどうなんだろう。
5千人いて男だけとか勘弁してくれよ。

トニーには苦行だったろうけど、ジェニーを守れなかった傷を癒すのにはみんなから離れて1人になる必要があったんだろう。新局長のヴァンスはよくわかってたみたい。
以外といいやつっぽい。最初の印象は撤回しなきゃならんかも。

そして事件は無事解決して、トニーも戻り、チーム・ギブスは復活!
めでたし、めでたし。

キリング #18

マイヤ刑事が死んだ。
前回とは別の怪しいやつに銃で撃たれたが、奇跡的に一命を取りとめて順調に回復中だったはずが、突然の悲報。たぶん顔を見られた犯人に殺されたんだろう。
たびたび見せていたルンドの勘も今回は働かず、護衛も付けずにいた。ルンドとの息も合ってきたところだったのに。”子供を病院に連れて行かなきゃ”とか言っていたので、やばいんじゃないの?と思ったが一時は助かったので、見ているこっちが油断してた。またこのワードを使わなくちゃならないとはR.I.P.マイヤ。

今回わかったこと。
1.バウムじゃなくてバウンだった。
2.怪しいやつレオンはナナをハートマンの事務所が使っているアパートまで乗せたタクシーの運転手だった。(前回は気づかなかった。)
3.ハートマンのアドバイザーのリーが怪しい行動をしてる。おそらくハートマンを守るためだろうが。

いまだによくわからないこと。
1.名前忘れたけど、マイヤに撃ち殺された、ナナに付きまとってたあの議員。彼の役割はなに?なんでルンドを殺そうとしたのか。
2.市長はどの程度、ナナの事件にかかわっているのか。名前を使われただけなのか、もっと積極的な関与があったのか。
3.過去のメッテの事件とナナの事件の関連性。
4.そもそも市長選の陰謀とナナの事件は関連性は?ただ単に市長がナナの事件を利用して、ハートマンを蹴落とそうとしてるのか、もっと深い関連があるのか。
5.その他ありすぎて自分の頭の中が整理できてない。見返そうにもほとんど消してるし。

まあ、次回以降、候ご期待ということで。

2012年5月17日木曜日

NCIS6 #1

ギブスのチームはそれぞれ別の任務についていた。
ジヴァは半ケツドレスのクラブシンガーで潜入捜査中。
そのときクラブで怪しい動きが。そしてジヴァの目の前で爆弾が爆発!

ギブスは新チーム(ダッキーいわくBチーム(リーもいる))を率いて捜査中。
そこで浮上した男がジヴァが遭遇した爆発で死亡していたことが判明。

ここでシーズン5のラストで怪しい動きをしていたヴァンスの真意が判明。
なんとBチーム丸ごとがスパイ容疑者だったのだ。途中、リーと付き合っていたパーマーが疑われてギブスとヴァンスに詰め寄られるという見所もあり、話のクライマックスへ。

一番怪しい男ランガーと一緒に機密保管庫?みたいなところに行くリー。リーからギブスに助けを求める電話。そして響き渡る銃声。
みんなが駆けつけたときにはランガーの死体の前で怯えるリーの姿が。
この後の展開は、まあ予想どおりなわけだが、最後のリーの表情がめちゃ怖かった。

ギブスのチームはマクギーとジヴァが戻り、復活間近。

今回ジヴァの父親でもあるモサドの長官が登場。
ヴァンスとの電話での会話は、生き残るために娘を暗殺者にしなければならなかった父親の悲しみがちょっと感じさせた、”ジヴァを鋭い槍だと考えてくれ”とかいうところとか。
一緒にいた男は誰だろう?アリ以外にも兄弟いたっけ?

2012年5月16日水曜日

NCIS5 #19

ケイトのとき、これは夢おちだろ、と思っていたけど、だめだった。
今回もちょっとはなにか裏があるかとも思ったが、やっぱりだめだった。
ジェニーR.I.P.

当時のジェニーは暗殺者になりきれなかったということなんだろう。それでその殺さなかった女が恋人の復讐にきたと。わからないのは3人のチームの中でギブスだけがそのことを知らなかったのはなぜ?ということ。任務は成功となってたみたいなので、ギブスを巻き込まないために秘密にしておいたということだろうか。
それとフランクス(ずっとフランクだと思ってた)が持ち去った事件資料。これはギブスに見られないため?それともヴァンスに?
よくわからん。

ラストで新局長のヴァンスが最初にやったのが自分のファイルから1枚書類を抜き出してシュレッダー処理することだ。実に怪しい。
次がギブスのチームの解体だ。

次のシーズンはどうなってしまうのか。

NASCAR Sprint Cup Rd10 Talladega

今回の舞台はタラデガ・スーパースピードウェイ。

久しぶりにマイケル・ウォルトリップ出場。
あれ、今年はマイケル・ウォルトリップ・レーシングからダニー・ハムリンが参戦中ということは
オーナー自らもハンドルを握るのか。

途中いろいろあって半数の車がDNFになり結局グリーン・ホワイト・チェッカーに。

そして最後のリスタート。
先頭のマット・ケンゼスは車のボディにちょっとダメージがあるせいか、スピードが乗らない。
アウト側からブラッド・ケゼラウスキーとカイル・ブッシュの2台にかわされる。

そしてケゼラウスキー、カイル・ブッシュの順番でファイナルラップへ突入。

タラデガで勝つためのベスト・ポジションはファイナルラップを2位で迎えることだ。
これはブッシュ勝ったかな。と思ったが、いまいちブッシュのスピードの乗りが悪い。
少しずつだが差が開いているような。
第3ターン、何かがおかしい。明らかに差が開いている。
そして最終第4ターンでもその差は開き、ケゼラウスキーがトップでチェッカー。

タラデガで最終ラップで何も起きないなんて、めずらしい。
なんか肩透かしをくった感じだ。
ブッシュも最終ラップに入った段階では、もらった!と思ったに違いない。

今回も記憶に残っているのは、最後のリスタート以降だった。でも結局そこが一番面白い。

2012年5月15日火曜日

CSI マイアミ 8 #172

デルコ復帰か?アレックスはゲスト出演だな。

今回の被疑者は個人ではなくて農業企業。
被害者はプロポーズしようとしていた彼氏と彼女。
凶器は以前日本でも問題になった病原性大腸菌(O157とか)。

大腸菌の経路を突き止めるため、原因のう○こを探すCSIメンバー。
ジェシー、ウルフ、ウォルター、おつかれさんです。

結局、大腸菌だけでなく、遺伝子組み換えとうもろこしに組み込んだボツリヌス菌遺伝子が悪さをしていたことが判明。わずかな確率でだがボツリヌス菌の毒素を吐き出してしまう、ということらしい。

企業のCEOは許容できるリスクだと主張。
”この程度のリスクならみんな喜んで安い野菜を食べる、飛行機が1回落ちたくらいで飛行機に乗るのをやめるか?”みたいな感じで。

残念ながら一理あるな。
現に、以前中国の毒餃子とか農薬まみれの野菜とか問題になったけど、結局安い中国製品が売れているわけだし、自動車や飛行機事故もリスクがゼロではない、自動車にいたっては毎日死者が出ているのに、特に気にもしてない。
結局のところ、その企業を信頼できるかどうかだろうな。そのためには企業は積極的な情報開示が求められるだろう。

このテーマでブログ1本書けるような内容だが、そんなにネタもないので、このくらいにしておこう。

ラスト、デルコが被害者のカップルの遺体をモルグで隣同士にして、彼氏が渡すはずだった指輪を彼女の指にはめてあげる。なんとも涙を誘うシーンだ。

デルコは復帰じゃないみたい。このままCSIをやめるのか。

NCIS 5 #18

ジェニーの戦い(前編)
原題 judgment day (part1)

衝撃のラストを見た後ではなんとも書きづらい。
気を取り直していこうか。

ジェニー局長の元同僚が不審な死に方をする。
葬式に行くジェニーと護衛のトニー、ジヴァ。

とその葬式に謎の男が”オシマイダ”というひとを訪ねてきた
正体がばれた時に使う暗号名が”オシマイダ”ってなんだよ。(ちゃんと"oshimaida"って言ってた)
漢字でかくと押舞田とか。こんな人いないよね?
敵に日本語がわかるやつがいたら、怪しいのがバレバレだろ。

トニーとジヴァをまいて黙って調査を開始するジェニー。
ジェニーの助っ人にはフランクが再び登場。

一方、ギブスはラ・グルヌイユを殺したのはやはりジェニーじゃないかと疑い独自に動く。
たぶんジェニーがやってるよ。

そして最後の廃棄されたダイナーでの戦い。
もうすぐ敵が来るとわかってるのに。水を汲みに外へ行くなんて、フランクぼけたんじゃないの?

その結果・・・
は後編を見てから書こう。

2012年5月14日月曜日

Dr.ハウス 6 #10

今回はウィルソン中心のはなし。ハウスとチームは脇役。

ウィルソンの友人(元患者)を彼が治療することになるが、ハウスばりのいかれた治療法(2倍の量の化学療法)で病気の治療には成功するものの、その過程で患者の肝臓がやられてしまう。

肝臓移植の望みはことごとく絶たれて余命24時間。
友人でもある患者から”きみの肝臓をくれ”と頼まれるウィルソン。
悩んだ末に承諾。
ウィルソンなら悩まずに承諾しそうな気もするが、生体肝移植ってやはりかなり危険な手術なんだろうな。それと、まじめなウィルソンのことだから主治医としてたとえ患者が友人だとしても一線を引かなければとか考えたのだろうか。一般にはどうなんだろうか。基本、友人の主治医にはならないということだろうな。刑事もので利害関係者の捜査からはずされる、みたいな。

結局手術は成功し患者も回復に向かうが、患者が家族よりも若い愛人と暮らすことを選んだことで、がっかり。せっかく肝臓あげたのに。

この憂さを晴らすためかカッディとルーカスの新居購入を邪魔するとか、ハウスに似てきてるぞ。

ヤング・スーパーマン 8 #172

今回のエピソード名、邦題は”逃避行”、原題は"BEAST"。
邦題はクロエとデービスの逃避行という外面から見た題名。
原題はデービスの中に潜むドゥームスデイという地獄の獣という内面から見た題名。
日米の文化の違いからイメージされるのとは題名のつけ方が逆だな。
まあ、最初に"BEAST"という原題があって、そこから邦題を考えるわけだからしょうがないか。
素直に”ビースト”とか”獣”とかじゃだめだったのかな。
でも”逃避行”じゃ、軽いネタバレだよな。

デービスをかばうクロエの心の葛藤。クラークを守るためにあえて敵と一緒にいる、という選択。デービスもなんとなくは解っているんじゃないかな。でもいつかは振り向いてくれると信じたいんだろう。こんなに辛いことはないね。ドゥームスデイの兆候が現れる前のデービスはいいやつだったけど、最近は普段の言動もちょっと凶暴ぎみなのは、やはりこっちが本性ということなんだろうか。

さらにクラークはドゥームスデイさえも殺さずに済ませたいと考えて彼をファントムゾーンに追放しようと考えるが、これはゾッドを殺さず追放したジョー・エルと同じ間違いだろう?そのためクロエの行動に最後の一押しとなったんじゃないかな。クラークに不満をぶちまけてたし。
クロエにも言われてたけど、クラークの殺したくないという心情はやさしさだけじゃなくて、自分の手を汚したくないということなんだろうか。スーパーヒーローとしてはまだまだ”へたれ”というところか。でもこの人間性が大事なんだろうな。

結局デービスを連れて姿をくらましたクロエ。これからどうなるんでしょう。

クロエの代わりに、ジミーがオリバーのヒーローチームに加わることに。
専属カメラマンなのか?

2012年5月13日日曜日

ザ・ファインダー #7

南フロリダをハリケーンが直撃。テレビから少女が嵐の中行方不明になったというニュースが。これが今回の探し物か。
ウィラにネットでSNSの検索を頼みたいウォルターだったが、たまたま来ていたウィラの保護監察官がいたため(更正のためウィラはネット禁止らしい)ウェブページをすべて印刷して、それで手がかりを探すはめに。こんなことを思いつくのはウォルターくらいだろ。
ところが落雷で停電。これでパソコンが使えなくなった。でもページを印刷していたので安心。あとで思ったけど、使ってたのはノートパソコンだったからバッテリーがあるだろ。まあ、いいか。

たとえば電気がなくなるとか、突然の環境変化にもびくともしないウォルターの適応能力には感心させられる。見習おう(?)

ホワイトカラー2 #27

ジューンの元恋人?夫?バイロンの相棒だった男フォードという人物が登場。
バイロンってニールと同じ詐欺師だったのか?

この3人の若き日々を描いた別のシリーズ作ってもおかしくないけど、そこまでは掘り下げられてない。しんみりとした雰囲気を出しているけど、さらっと流している。別のエピソードで詳しく語られるんだろうか。製作陣はそこまでは考えてないかも。

フォードの姿に自分の未来の姿を重ねて見ていたのかどうか。ラストでモジーと将来どうなるのか話をするニール。でもちゃっかり紙幣の原版は手元に。

AMA Supercross Rd17 Las Vegas

ジェイムズ・ステュワート。もうもとの鞘には戻らないみたい。スズキか?
今年ヤマハはファクトリー参戦じゃなくてジョー・ギブス・レーシングに委託?みたいな感じだったけど、ちょっと迷走ぎみかも。来年はどうなるんでしょう。ホンダがライダーあまってそうな感じなので、そっちから引き抜きかな。バーシャはホンダ・ファクトリーすでに決定してるけど。ヤマハ系チームで有望な若手ライダーは・・・少なくともスーパークロスのメインイベントで勝てそうなライダーはいないな。

さて最終戦のlitesクラスは恒例のeast west shootoutだ。
今年からちょっとレースフォーマットが変わって、ヒートレースはなし。代わりにイースト、ウエストそれぞれの最終戦15ラップを行い、それぞれのトップ9がシュートアウトに進める。という形だ。
チャンピオンは決まっているのでただの予選だけどね。

まずはイースト。
ここは順当にジャスティン・バーシャ、ケン・ロクツェン、ブレイク・バゲットの順番でフィニッシュ。
特にかわったことは何もなし。見るほうとしては、つまらん展開。

次にウエスト。
トーマックが順当にリードを広げる。ウィルソンはスタート出遅れたものの、追い上げて2位につける。しかしシアトル、ソルトレイク・シティと連続転倒で負傷しているので、体力的にどうだろう。
練習で最速だったライアン・サイプスはあっさりとウィルソンに撃墜される。サイプスは練習や予選ではすばらしい速さをみせるけど本番に弱い。よく当てられて転倒してる。スーパークロスのライダーは速いだけじゃなくて危険を察知する能力も大事だ。インに突っ込んでくるライダーをまるで後ろに目がついているようなかわしかたをするマクグラスの技はすばらしかった。

結局イーライ・トーマック独走で優勝。2位ウィルソン。3位ウィル・ハーンで終了。ウィルソンはやっぱりぜんぜん届かなかった。

解説のカーマイケル、イーライ・トーマックをイニシャルでETって呼んでた。たしかにそうだけど。これってどうよ?スーパークロスではRJ,RC,KW,RVとかいろいろイニシャルで呼ばれてるのが多いかな。

スーパークロスのヒートレースは
ヒート1はミルサップ、ヒート2はブレイトンが1位通過。特に有力ライダーがLCQ行きになることもなく無事終了。

そしてイースト・ウェスト・シュートアウト。
10周で争われるのでスタートは重要。
ホールショットはバーシャ、トーマクも3位と好位置に。ロクツェン、ムスケンのKTM勢も5,6番手に。
ウィンルソンはオープニングラップの3連ジャンプでコースオフ大きく後退。
中盤4周め、2位につけていたスズキのダヴァロスがバーシャをかわしてトップへ。まったくのノーマークだったよ。すまん。やるじゃん。
その後2台のチャンピオンのプレッシャーに負けたかミス。バーシャに抜き返される。さらにトーマックにもかわされ3位に後退。
これで、イーストとウェストのチャンピオン同士のガチンコバトルに。しかしその差は1秒弱からなかなか縮まらない。そしてファイナルラップに入ろうとする直前のフープスでトップのバーシャが大きく振られる。あーやっちゃたか! しかし何とか立て直す。このチャンスにトーマックなんと同じところで同じように大きく振られてその差は変わらず。あせったか。
ファイナルラップでもその差を保ったままバーシャ、トップでチェッカー。2位トーマク、3位ダヴァロス、KTMの二人はロクツェン4位、ムスケン5位となった。

いよいよ今シーズン最後のレース、スーパークロス・メインイベントだ。
レースの順位だけじゃなくて、チャンピオンシップポイントのバトルも見逃せない。
ゲートトラップが下ろされレーススタート。ホールショットはヴァイマーが取ったが、すぐにマイク・アレッシーがトップにダンジーは2位、ミルサップ、ブレイトンはちょっと遅れて8位、9位あたりか。
1周目途中で早くもダンジーがトップに立ち、1秒以上速いラップタイムで後続をぐいぐいと引き離していく。こうなったら、レースの興味は2位争いに完全にシフト。
序盤は混沌としていたが、中盤にはいり、ヴァイマーとミルサップの争いに。数周にわたり接触ありの激しいバトルにはいる。9周目ヴァイマーがミスしたときに、ヴァイマーのリアとミルサップのフロントタイヤが接触。両者危うく転倒かと思われたが、2人ともなんとかバランスを取り戻して、再びバトル続行。そして10周目のフープスでミルサップが2位に浮上。
まだレースは半分だが、差が開きすぎてダンジーは余裕の走り。後方ではブレイトンが追い上げて4位までくるが、ここまで。
そして、ファイナルラップも無事にこなして、KTMのライアン・ダンジー今シーズン5勝目のチェッカー。2位ミルサップ、3位ヴァイマー。

終わってみれば、きわめて順当な結果。シアトルで優勝したショートがもう少し上位に来るかと思ったけど。
最終ポイントは1位ヴィロポート、2位にはミルサップが、3位はダンジーとブレイトンが同ポイントだか、優勝のあるダンジーが3位となった。

ヴィロポート、リード、スチュワート、ウィンダム、カナード、優勝経験者だけでもこれだけ欠場者がいるので、今回、2位、3位の二人は7位、8位くらいでもおかしくない。来年は”やっぱりな”と言われないようにがんばってほしい。

チャンピオンのヴィロポートは本物だと思う。リード、スチュワートがフルに出場してもチャンピオン取れたと思う。

スチュワートは来年どうでしょう?まあリードも去年を見た限りでは終了、いわゆる”オワコン”だと思っていたのが華麗に復活したので、スチュワートも環境が変わればあるいは復活できるかも。
今年を見ていた限りでは、全盛期よりスピードは落ちたのに転び癖は健在みたいな感じだったので、残念ながらこのままという可能性もあるが、そうならないことを期待しよう。

2012年5月12日土曜日

NCIS5 #17

今回の主役はダッキーの助手のパーマー。
普段目立たない人物にスポットライトが当たるときは・・・まさかね。
でも、ちょっと心配。

現場で遺体回収中に怪しい人影を発見じ追いかけるパーマー。
おい。やめとけって。
そして怪しいやつパーマーに向けて発砲。
まじ?だいじょうぶか?

ふー。当たらなかった。よかった、よかった。

怪しいやつの特徴を思い出せないパーマーのために催眠術をかけようとする。
術をかけるのは、もちろんアビー。
アビー催眠術なんかできるのかよ。
日本のアニメとかだったら横にいるマクギーにかかったりするんだろうけど。
そんなことにもならずに見事に催眠状態へ。ちゃんとパーマーが。
しかし、知りたい情報とは関係ないパーマーの恥ずかしい性的嗜好が白日のもとに。
パーマー・・・靴フェチかよ。

こんなギャグみたいなシーンだけでなく、発砲された時うまく動けなかった自分を恥ずかしく思い悩む姿とかを描きつつ物語はラストのクライマックスへ。

そしてパーマーありえないような大活躍で事件解決。
よかった。死亡フラグじゃなくて。

2012年5月11日金曜日

BONES 6 #4

ゴミ捨て場でディナーデートをするカップル・・・
食べられるごみについて薀蓄をたれる彼氏。
あとは、まあ、わかるよね。
やっぱり出てきた腐りかけの頭と手。
あいかわらずグロい。

今回の助手は科学番組のホスト、サイエンス・デュードことボンセン・ジュード博士。
本当にある番組で本人が本人役かと思って検索したけどそれらしいのは見つからない。
今までの助手とは違っておもろいタイプなので、ぜひ準レギュラーに。
最後、番組にボーンズがボーン・レディになって登場。かわいい。

スーパーナチュラル6 #2

じじいは何者かのために魔物を捕獲しているようだ。
じじいとサムを生き返らせたやつだろうけど。

アルファと呼ばれるシェイプシフターの王、まずはこいつが目の前の敵だ。
かなり手ごわそう。じじい達が生け捕りにしようとしたせいで味方は瞬殺。でも殺戮は最小限に留めている感じ。
しばらくはシェイプシフターをめぐる話が続くようだが、まだ謎が多く全体像がつかめない。

NCIS5 #16

最初から物語のラストのような展開。
one week later とかで話が続くのかと思ったけど違った。

ジヴァの様子がおかしい。まず、あの犯人あいてなら素手で十分だったと思うけど。
その後のフラッシュバックするし。トラウマとは無縁のイメージがあるけど。アリを撃った後もこんな感じじゃなかったし。

結局、最後の方にギブスに語ったように、自分の動きが遅れて危うく死に掛けたことで、自分の勘を信じきれないようになったことが原因ということらしい。それなら納得。

ジヴァが親しくなった男マイケルをトニーは疑っていたが、ジヴァの勘はそうじゃなかった。それが証明されてジヴァは自信を取り戻し、元のジヴァに。

NASCAR Nationwide Rd8 Talladega

タラデガは2.6マイルのスーパースピードウェイだ、たぶんNASCARのコースでは一番長い。と思う。
めちゃくちゃ迫力あるぜ。

また例によって残り10周くらいから真剣に見始める。
ちょうどリスタートだ。
先頭はカイル・ブッシュとデイル・ジュニアあたりか。
前回は兄貴のカートがドライブしてたけど今回はオーナー自らステアリングを握る。
残り5周というところで、後方でクラッシュ。でグリーン・ホワイト・チェッカーに。

一回目のGWCリスタート.。
あっーまたクラッシュ。今度はひどい。何台巻き込まれたんだ?ホラブルクラッシュだ。
だいじょうぶか?
3位あたりにつけていたハービックが原因つくったか?
レッドフラッグが出た。
8台巻き込まれたみたい。あーダニカねーさんもだ。
一人まだ車から出てきてないけどだいじょうぶだろうか?
誰だ?カーナンバー14だ。
やっと救出されて担架で運ばれていった。たぶん挟まれて抜け出せなかったのかな。
ヘリで病院へ搬送だ。でもウェルドンのときみたいな緊張した感じはない。レースも続行するみたいだし。

そしてレース再開。
サム・ホーニッシュ・ジュニアが大きく振られたので、またクラッシュか!と思ったけどなんとか持ちこたえた。そしてホワイトフラッグ、トップはカイル・ブッシュ、2位ジョイ・ロガーノ。タラデガでは先頭でファイナルラップを迎えた車はほとんど勝てないんだけど、今回はどうか!
迎えた最終ターン。ロガーノがアウトからまくって鼻の差でチェッカー。やっぱり。

ナスカーは面白い。でも真剣にみるのは最後の10周で十分な気が・・・

2012年5月10日木曜日

マッド・メン3 #39

シーズン3最終回。
シーズン終了じゃなくてマッド・メンそのものが終了と思っていたら、まだ続くみたい。

これで終了でもかまわないような、そこそこいい終わり方だと思うけど。
俺たちの戦いはまだこれからだ。みたいな。

それとエピソードの終わりは相変わらずさらっとしてるけど、いい雰囲気がでてる。


俺の予想は破滅的な終わり方だけど、できればハッピー・エンドになってほしい。

FIM Motocross Rd3 Italy MX1 Race2

ホールショットはカイローリ。2位にはポーセル。ポーリンは1コーナーで転倒。
去年なら、1位はもう決まったも同然だが、今年はどうでしょう。

中盤まであまり動きはないが、ポーリンが8位まで浮上、7位のフィリッパーツも射程に。

残り10分+2周。カイローリ、思ったようにポーセルを引き離せない。その差は2,3秒か。
スズキのデザーラ、KTMのド・ダイケルのそのすぐ後ろにつけてる。これは終盤接戦になるかも。
ポーリンはさらに順位をあげて7位だが、トップまではちょっと距離が開きすぎか。

結局とくに動きもなく、カイローリ、トップチャッカー。2位ポーセル、3位デザーラ、ポーリンは6位まで追い上げた。最初から盛り上がりもなく淡々としたレースだったが、ポーセルはもっとたれるかと思ったけど、意外と差はつかなかった。でもセカンドモトの優勝はまだ遠いか。

総合ではポーセル優勝、2位カイローリ、3位デザーラ。
シャンパンファイトの時、カイローリの帽子を取るポーセル、あわてて取り戻すカイローリ。面白すぎ。

NCIS5 #15

今回の舞台はバグダッド。

ハクをつけるためにイラクに行きたかったマクギーだが、トニーの策略に軽く引っかかって落選。
トニーと潔癖症のジャーディンの2人がバグダッドに。

なんで潔癖症なのにイラク行きたいの?
本人はマクギーと同じで経歴にハクをつけるためと言っているけど、訳ありだろうね。

ゲストスターにぺぺ発見! ナッシュ・ブリッジスに出てくるぺぺだ。俳優名は知らないけど、いろんな作品にちょい役で見かける。いい機会なのでぐぐって見る。
”ナッシュ ペペ”で検索。
ナッシュ・ブリッジスのウィキによると
パトリック・フィッシュラー
だそうです。
ウィキによると一番有名な役はマッド・メンのジミー・バレットとあるけど、そんなのいたっけ?
思い出した。あの有名コメディアンか。
俺的にはやっぱりぺぺだな。

ジャーディンがイラク人協力者の妹の女の子にノートパソコンをプレゼントしてたけど、砂漠仕様とかじゃないとキーボードの隙間から砂がじゃりじゃり入ってくるんじゃ? 電源は?とか変な心配してしまう。

ジェスロ(犬)は元気にしてるみたい。

FIM Motocross Rd3 Italy MX2 Race2

ルーロンツ欠場。残念。

スタート直後の1コーナーでクラッシュ発生。えーと1,2,3・・・10台くらいかな、こんがらがっててよくわからん。あー、トミー・セウルも巻き込まれてる。今回はカワサキ散々だな。後で車載カメラの映像が出たけど、セウルが1番最初にこけてるような。原因作ってちゃ同情できないな。

混乱の中レース序盤、レース1で2位、3位のハービークとリーブがトップ争い。3位はホールショットのホセ・ブートロン、ハーリングは1コーナーでクラッシュはしなかったものの出遅れて、8位あたりからの追い上げとなる。
トップにはリーブが上がりハービークを引き離しにかかる。

レース中盤、1位リーブ独走状態。ついで2位ハービークは変わらずだが、3位にハーリングが上がり、さらに2位にせまる。セウルは驚異の追い上げで5位まで浮上。

残り10分+2周。ハービークのペースが上がらない。ハーリングにかわされ、さらにセウルもすぐ後ろに迫ってきた。

残り5分+2周。ハーリングのピットサインに”プッシュ・ハード”って書いてあった。10秒以上差があるけどリーブは疲れのせいか、ペースが上がらない。ハーリングあきらめちゃいない。

残り1分+2周。リーブのペースが大きくダウン、ハーリングとセウルに立て続けに抜かれて3位に後退。なすすべもないって感じ。体力の限界だな。ザック・オズボーンの代役だし、ほとんど実績らしいものもないライダーなのによくやったよ。

結局、ハーリング優勝。セウルはほぼ最後尾からの追い上げで2位。がんばったリーブが3位でフィニッシュ。
ハーリングとセウル、やっぱり底力が違う。

総合では優勝ハーリング、2位リーブ、3位ハービーク。
まだチャンピオンシップ序盤だけどやっぱりKTM強いね。プライベートチームのKTM率もかなり高いし。日本メーカ、アメリカだけじゃなくてヨーロッパでももっと力をいれてほしい。

2012年5月9日水曜日

キリング #17

過去の行方不明者の捜査であがってきたのは、前回のいかにもあやしいやつじゃなかった。あれ?
タイスの相棒のバウムは最初はちょっと疑ったけど、違うだろ。だぶん。

市長選の陰謀も混沌としてきて頭が混乱してきた。

そこへきて、行方不明者の遺体からバウムの関与を決定ずける証拠が。え?違うでしょ。

ラストではあのあやしいやつがやっぱり怪しい行動を。
こいつだろ。きっと。

FIM Motocross Rd3 Italy MX1 Race1

序盤はクリストフ・ポーセル、ゴルティエ・ポーリンのカワサキを駆る2人のフランス人が引っ張っていく。3位争いはホンダのスーバラ、ボブリシェフとゴンカルベス、スズキのデザーラに地元のカイローリの激しいバトル。
復帰したフロッサードだったが、まだ怪我の影響がおおきく、すぐにリタイヤ。

3位争いを制したカイローリが2台のカワサキを追う。

ゴンカルベスいつの間にか16位と大きく順位を落としてる。怪我の影響か。
スタートで出遅れていたヤマハのダビド・フィリッパーツが追い上げてきて4位争いに加わる。

中盤にはいり、ポーセル、ポーリン、カイローリのトップ3は変わらずだが、距離が詰まってきた。
4位にはデザーラを抜いてフィリッパーツが。

残り5分+2周。トップ3変わらず。思ったよりカイローリ来ないし、ポーセルたれない。
4位争いは激化してついに接触、フィリッパーツ、デザーラ両者転倒。

残り3周。カイローリはちょっと無理かな。ポーセルとポーリンはかなり接近してきた。
残り2周にはいったところでポーリンがミス。今日は追いついたところでミスっていうパターンが多いな。
これでポーセル楽に。
と思ったら、あぁ。ポーセル、低速コーナーでエンジン・ストール!すぐに再スタート。でもポーリンついにトップに。コースがかなり荒れてきてる模様。2台の差はあまりない。これはまだわからないな。

そしてラストラップへ。カイローリは3位キープの走りへ。
あっと!ポーリンまたミス!コーナーでわずかにアウトへ。ポーセルこれを見逃さずインへ飛び込みまたまたトップに返り咲き。
もうゴールまであと少し。さすがにこれまでか?
そしてポーセルなんとか踏ん張りトップチェッカー。

いやーなかなか面白いレースだった。ポーリンはミスが多すぎたね。MX1ルーキーだしね。
ポーセルはモト1はいいんだよ。このあとが問題だ。

ポーセルとポーリン打ち間違えそう。


FIM Motocross Rd3 Italy MX2 Race1

ホールショットは逃したものの、レッドブルKTMのハーリングがチームメイトのヴァン・ハービークを従えて後続を引き離す。カワサキのセールとルーロンツはスタート失敗。後ろからの追い上げとなる。
ホールショットを取ったフェランディスは去年のヨーロッパ250チャンピオンらしいけど全然しらん。

中盤、後方から追い上げてきたルーロンツがフェランディスら3位争い集団をまとめてかわして3位へ浮上。セールはいまだ10位くらい。トップの2台はまったく映らない。

あれ?ルーロンツの前のヤマハ結構速いけど周遅れなのか。と思ったらいつの間にかマイケル・リーブが3位になってた。リーブはアメリカ人だ。ヨーロッパで活動するアメリカ人はめずらしい。

残り4分+2周。あーセール転倒。徐々に追い上げてきてなのに。と思ったらルーロンツも転倒。下りのディープラッツにフロントを取られてもんどりうって転倒。痛そう。なんてこったいカワサキ。

その後は後方の争いはあったものの、そのまま、優勝ハーリング、2位ヴァン・ハービーク、3位リーブでチェッカー。セール、ルーロンツはノーポイント。

NCIS5 #14

ラ・グルヌイユの死体が発見された。
あれ。これって局長が復讐したんでとばかり思っていたけど違うのか?
やっぱりFBIも局長を疑ってギブスたちの捜査を始める。

メンバー取調べの過程でラ・グルヌイユ事件のおさらいみたいな感じで過去の映像のフラッシュバックが。うん、思い出してきた。

結局FBIはCIAのコルトの仕業と睨んだみたいだけど、ラストをみると、言葉に出しては語られないけど、明らかだよね。ただ、局長の父親を殺したのは誰?自殺?コルト? 父親の指紋を残したのは局長を動揺させるため? よくわからん。

ジャンヌも登場。やっぱり美しい。また登場してほしい。

最後にトニーはけじめをつけて、悲しいラストに。

2012年5月8日火曜日

burn notice 4 #5

今回のクライアントは診療所所長、ザ・シールドの署長だ。
これはただのクライアントじゃないんでは?と疑ったけど、考えすぎでした。

スパイの陰謀と困ってる人のお助け仕事の同時進行なので、頭が混乱気味。
お助け仕事8割、残り2割でスパイの話がちょっとずつ進行する、くらいの感じかな。
スパイのお仕事ではケンドラっていう女スパイが出てきてしばらくは彼女を中心の話になるのかな。

ヒュンダイが番組のスポンサーなのか、ロゴが時々サブリミナル気味に挿入されるのがうざい。
24でもあったな。政府高官の自前の車がヒュンダイのセダンだったり、ありえねー。
まあ、ピュアな目でみると、ジェネススのデザインはかっこいいとは思うけどね。ちょっと前の日本車みたいで。

Indycar Rd4 ブラジル

サトウ・タクマ最後尾スタート。
エンジン載せ変えたのでペナルティみたい。
最初のピットストップでスピード違反でドライブスルーペナルティ。
なんてこったい。

バリチェロ、地元なんでもっとがんばるかと期待したのに、いまいち。

序盤は天気が心配なコンディションだったけど、だんだん問題なさそうになってきた。

サトウ・タクマも徐々に追い上げてトップテンに。
今年は期待できるよ。やっぱりね。

今年もリスタート直後の1コーナーは危険がいっぱい(見所いっぱい?)

レースの方は、ピットインのタイミングでディクソンが一時トップにたった以外はパワーがトップをキープ。

残り9周でのリスタート、トップはパワー、タクマ5位まで上がってきてた。1コーナーでタクマが3位に浮上。後続でクラッシュ発生。やっぱり。ひどい事故じゃなかったけど止まったマシンが8台ほどコースをふさいで、再びイエロー。
タクマはまさにgreat moveだったよ。

処理に時間がかかり、残り4周でリスタート。
今年応援している、チャーリー・キムボールも8位といい位置に。
今度のリスタートは何事もなくスムーズに。

先頭パワー、2位ハンターレイ、3位サトウ、4位カストロネベスで
ファイナルラップへ。トップから3位までは1秒等間隔、4位はもうちょっと離れてる感じ。
この間隔なら、タクマもプッシュしすぎず、後ろからもプッシュされず、3位キープでいけるんじゃ?

そして最終コーナーも無事にクリアしてチェッカー。
パワー3連勝。
タクマは初の表彰台。やったね。ボビーもうれしそう。

次はいよいよインディ500か。
これは期待してもいいのか?

NCIS5 #13

今回はK9部隊での事件。
人間をかみ殺した疑いを持たれている犬にジェスロと名前をつけてかわいがるアビー。
殺処分される直前に無実を晴らすために、こっそり犬を連れてNCISを抜け出したり、かなり入れ込んでます。
アビーの車ってなんだろう?
ダッキーのモーガンといい、かなり個性的。クラシックカーっぽい。
ナンバーも"4NS=CHIK"となっていて、わざわざアップになったくらいなので何か意味があるのか。
ぐぐってみたら4NSとはforensics、科学捜査のことでした。CHIKはなんとなくわかるけどきちんと調べてみるとchickとは、魅力的な女性と英辞郎にかいてありました。

車もぐぐってみた。
1931 Ford Model A 5-window Coupe Hot Rod
とあった。
http://www.imcdb.org/vehicle_244268-Ford-Model-A-1931.html

ついでに
ダッキーの愛車
Morgan 4/4
http://www.imcdb.org/vehicle_243337-Morgan-4-4.html

結局ジェスロ(犬)は無実だったわけだが、アビーは大家の許可が下りなくて引き取れず、アビーにうるうる目で懇願されてマクギーが飼うことに。

2012年5月7日月曜日

WSBK Rd3 オランダ RACE2

RACE2、雨は上がったもののウェットパッチが所々に残る難しいコンディション。

1周目スタートから飛び出したスマーツ。後続を引き離す。2位争いはサイクス、ハスラムら。
チェカ、ビアッジはタイヤ選択のミスか後方に沈む。
2位にあがったハスラムが集団から抜け出し、1位スマーツ、2位ハスラム、それぞれ単独の1位、2位に。
スマーツは前インターミディエイト、後ろスリック。
ハスラムは前後インターミディエイトかな。

チェカ、ピットインでタイヤ交換、前後スリックへ。

3位争いはラバティ、ギュントーリ。
ギュントーリが前へ出て、スマーツ、ハスラム、ギュントーリが等間隔でならぶ。

サイクスは順位を徐々に落とす。

後方ではスリックタイヤにチェンジしたチェカがファーステストラップを更新しながら追い上げるがまだまだ先は長い。

中盤に入ったところで、ギュントーリがハスラムをかわして2位へ。

おっと、チャズ・デービス転倒! と思ったら同じ箇所でベルジエも転倒。

残り10周。トップ、スマーツ、2位、ギュントーリの同じチームの1,2位。3位のハスラムは後に追いつかれて、ハスラム、ラバティ、レイの3台がだんご状態になるが、ハスラムあっと言う間に2台にかわされて5位に。

すでに路面は完全にドライのもよう。スリック完全有利に。

残り6周。スマーツにギュントーリが追いつく。残り5周に入ったところのストレートであっさりギュントーリがスマーツを抜いてトップに。
スマーツのペースは上がらない。レイにもかわされて3位に落ちる。ここへ来てレイのペースがいいぞ。

あーと。スマーツ転倒! あせったのか、ラップライダーをかわす際にコースをわずかにはずれ、リアが大きくスライドそのまま水しぶきを上げながら滑空していく。コースの外はかなり濡れている模様。

スマーツの転倒に気を取られている隙にいつのまにかレイが先頭に。

残り3周。1位レイ、2位ギュントーリ、3位集団はラバティ、ハスラムに加えてスリックで追い上げてきたメランドリの3台。
ハスラム、インターミディエイトでよく踏ん張ってる。

ピットインでタイヤ交換したチェカはいまだ18位。

最終ラップ、レイはリードをさらに広げてそのままチェッカー。2位はギュントーリ、3位はラバティ。

レース後にタイヤがアップで撮影されてたけど、ラバティは後ろインターミディエイトだな。薄っすらと溝の跡が。

表彰台、ホンダのレイが勝ったので君が代が流れるが・・・青山・・・
タイヤ選択が明暗を分けたレースだったけど、誰がどんなタイヤを選択してるか、聞き取れない部分もあって困った。ちょっと推測もはいってる。

(今回は最初から見ながら書いた。)

CSI:マイマミ8 #171

170話を見てないけど、だいじょうぶかな。
続きものエピソードじゃないみたいだけど、ウォルターがすでに登場してる。
170話が登場シーンだったみたい。立場も良く分からん。新人見習いっぽいかな。
CSI:マイアミも初期メンバーはホレイショとカリーだけか。
ジェシーとウォルターはまだ、どんなやつかよくわからん。
ドクターも交代だけど、前のシーズンのドクターはなんだったんでしょう。アレックスに戻ってほしかった。

今回に事件は投資顧問詐欺の容疑者が殺されて、プライベートジェットのトイレの汚水入れに突っ込まれてる、というもの。最近、日本でも投資顧問詐欺事件あったな。ちょっとタイムリーな感じ。

2012年5月6日日曜日

Dr. HOUSE 6 #9

診察はあいかわらず、”もう大丈夫ですよ。”といった途端に違う症状が発生して、悪化というパターン。病気の謎解きはそれなりに面白いんだけど、Dr.HOUSEのメインはハウスの頭がおかしいとしか思えないような言動にはらはらすることなので、ここはワンパターンでもOK。
チームメンバーも最近はハウスに負けじとがんばってよく分からない行動してる。チェイス、フォアマン、タウブも、一番まともなのは探偵のルーカスかも。

WSBK Rd3 オランダ RACE1

RACE1
トム・サイクス、スタートで飛び出すもエンジントラブルで黒旗が。
レオン・ハスラムがサイクスの肩にタッチして、おい!オイル漏れてるぞ!みたいなジェスチャー、おもしろシーンだな。
好プレー、珍プレーにでてきそうな、ジョナサン・レイのリアスライドからの立ち直り、ほとんどロウサイドからこける寸前で膝でヨイショって感じで復帰。
という見所があったものの、恒例のダッチウェザーで赤旗中断。

レオン・カミオ、リスタートのウォームアップラップ中に転倒、再スタートできず。雨がまだけっこう激しい。
残り9周でリスタート。直後にレイ今度は立て直せずスリップダウン、ホッパーも転倒。
トップはハスラム、あっという間に後続を引き離し独走状態に。
ところがまさかの転倒。あーぁ、やちゃった。去年ハガも雨の中独走中に転んでなかったっけ。

これで先頭はポイントリーダーのチェカに。
一旦は、チェカこのままリードを広げるかと思ったが、後続も食い下がり、なかなか引き離せない。
残り三周になったところでチェカがミス、大きくスライドし転倒は免れたものの、二位につけていたバドヴィニにパスされ、その後さらにギュントーリにもパスされる。
ところが、バドヴィニも転倒。せっかくのチャンスが・・・。チェカがもうひとつ順位を落とすなか、ギュントーリ先頭で残り二周。
そして徐々に後続を引き離しながらファイナルラップへ。そして最後は余裕でチェッカー。
チェカとジュリアーノの二位争い、ビアッジとラバティーの四位争い、ともにチームメイト同士のバトルはそれぞれ、ジュリアーノ、ビアッジが制した。

トップテンに日本車は10位のカワサキのみ。時代は変わったな。

赤旗リスタート後はレースを見ながら書いた。レースノベライズっぽくなった。そういうジャンルがあるかは知らんけど。

スーパーナチュラル6 #1

シーズン6開始。
ルシファーを閉じ込めるために一緒に地獄の底に消えたサム。
残されたディーンはリサとベンのもと行き平凡な生活を送っていた。
しかしベッド」の下にはショットガンを隠してたり、油断はしてないもよう。なにか予感がするのかも。

そして、サム、謎の復活、ついでにじじいも復活。
ふたりを生き返らせたのはなにものか。真昼間の狼男、人ごみに紛れるジンなど異様な行動にでる魔物たち。
いったい何が起こっているのか。

まあ、やっぱりというか当然というか。しかも、じじいも復活して、更に親戚数人を加えてチームを組むことに。
でもサムとディーンに隠れてジンを一匹生きたまま捕まえたり、謎の行動も。

ディーンが見た黄色い目の幻覚は本当にただの幻覚なんだろうか。
まだ一話目なので謎だらけでよくわからん。でも、おもしろそう。

2012年5月5日土曜日

NASCAR Sprint Cup Rd9 リッチモンド

残り10周になってから真剣に見始めた。
中盤までカール・エドワーズがリードしていたけど、途中のリスタートでジャンプスタートの判定。俺の英語力じゃよくわからなかったけど、見た感じではとなりのトニー・スチュワートがリスタート直前にスピードを」落として、その分エドワーズが飛び出しているように見えた。レース後のインタビューでもナスカーの判定はおかしいみたいなことを言っていたような(あやふや)。

レースの方は最後のリスタートで飛び出したカイル・ブッシュがデイル・ジュニアを振り切って今シーズン初優勝。前日のネイションワイドではカーオーナーとして優勝、今日はドライバーとして優勝。すごいね。春のリッチモンドは4連勝らしい。

ヤング・スーパーマン8 #171

スーパーヒーロー、スティリット登場!
ロイスのスカーフが意味ありげにはためいた時、本当にスティリットというヒーローがロイスに乗り移ったかと思った。それがまさかのでたらめだったとは。
いくら赤と青の影(スーパーマンという名前はまだない)に会うためとはいえ、ヒーローをでっち上げるなんて。でもそのおかげでクラークもヒーローとしてロイスと話してみようと思ったんだから、その甲斐はあったのかな。ただしボイスチェンジャー越しだが。
もちろん正体は明かしてないのでいつも目の前で一緒に仕事しているとは知らない。

今回は偽札のインクにクリプトナイトが使われていてクラーク、ピンチに陥る。クリプトナイトの利用分野ってなんでもありだな。おかげで銃弾からロイスをかばったシーンでは弾よりも速く動いたようなエフェクトだったけど、その後銃弾が体にめり込んで血が出ることに。

クロエはデービスをタロンの地下室にかくまっているみたい。
クロエといる時だけ、デービスはドゥームズデイとしての狂気を抑えられるらしい。しかしクロエに危険が迫ったときには、彼女を助けるためにドゥームズデイは解放され危険を排除する。
ドゥームズデイがバラバラにしたチンピラの残骸をゴミ袋にいれて捨てるクロエ。
ジミーはクリプトナイト入りの偽札でドラッグ買ってるし。

どうなってしまうんでしょう。

NCIS5 #12

海軍の新レーダーが盗まれ、ある貸し倉庫に隠してあるというタレコミがあった。
ギブスのチームは、盗まれたレーダーはそのままに隠しカメラを仕掛けて張り込みを開始。
ところがいつの間にか隠しカメラに偽の映像が流されていて、その間にレーダーは本当に盗まれてしまった。

このトリック、善玉がやることはあってもやられるのは初めて見た。マクギー気づけよ。

張り込み最中にトニーが双眼鏡で観察するんだけど、その後目の周りにはくっきりと黒い絵の具が。
ドリフのコントか。こんな古典的なギャグもめずらしい。
ちなみに、この状態、ラクーン・ボーイと呼ばれていた。ラクーンってアライグマだったっけ?
このいたずらはジヴァがやったんだけど、以後ジヴァはトニーに仕返しにおびえ疑心暗鬼に。そして今回のラストで・・・

今回は市警察と合同捜査する場面もあるけど、当然担当は美人の女刑事。トニーはもちろん積極的に捜査協力。あの悲劇的な事件の後遺症はないのか。

ラストで局長ジェシーになにか異変が?
続きが気になる。

2012年5月4日金曜日

ザ・ファインダー #6

今回の依頼者はBONESのホッジンズ博士。
昆虫学者や大金持ちの御曹司としてではなく、陰謀論者として依頼で、探し物は墜落したUFO。

ポープという女の正体や、瓶底眼鏡マッチョの身体能力とか謎のままで、いまいちしっくりこない終わり方だった。続きのエピソードとかあるのか不明。

BONESは吹き替え版で見てるので、ホッジンズや前にでてきたスイーツとか、実際の俳優の声と吹き替え声優の声の違いにびっくり。もっと元の俳優の声に似ている人が吹き替えてると思ってた。
キャラクターのイメージで決めてるんだろうか。ある意味これも謎。

イザベル役の女優さん、テラノバのジムの奥さん役の人と同じ人かと思ってたら違ったみたい。
色黒だけど北欧の人なんだよね。

は!カンザス出身で瓶底眼鏡のマッチョといえば・・・

AMA Supercross Rd16 salt lake city

ヴィロポート、シアトルでの怪我が思ったよりひどくて欠場。
モトクロス・シーズンも欠場するみたい。
2010年 ライアン・ダンジー
2011年 ライアン・ヴィロポート
と同じライダーがSX,MX両タイトルとっていただけに残念。

怪我で欠場していたダンジーがシアトルから復帰したのに
ヴィロポート怪我、スチュワートはチームと揉めて欠場。
他にもリード、ウィンダム等けが人多数。
シアトルでのショートみたいに未勝利のライダーにとってはチャンスが続く。

短いスタートの直後、ミルサップ、ヴァイマー、ダンジーの順番。
前回優勝のショートはヒートレースでは調子よく1位フィニッシュしたが、メインではスタートいまいち、その後もいまいち。ホンダ・ファクトリーのブレイトンも初優勝のチャンスなのに元気なし。

しばらくミルサップ、ヴァイマー、ダンジーの順位で落ち着くが中盤に入って動きが。
ヴァイマー、ダンジーの2位争いが激しくなり、ダンジーがヴァイマーを抜いて2位になった直後、かなり強引にインをついてきたヴァイマーにはじかれる形でダンジーコースアウト転倒、順位を落とす。
おとなしいイメージだったヴァイマーだが(どちっかというと弾き飛ばされるほう)、なんか見直した。

この調子でトップに追いつくか?と思ったけど、ミルサップも最近優勝してなかったせいか、そううまくはいかない。もうこのままかな。

と思い始めていたら、ダンジー鬼の追い上げ、いつのまにか再び3位まで浮上、ヴァイマーの後方にせまる。

終盤になって、さくっとヴァイマーを料理して、トップのミルサップにせまるダンジー。あれ?ミルサップだいじょうぶか?

そしてファイナルラップ直前のリズムセクションでミルサップ痛恨のミス。ダンジー、ついにトップへ。
ファイナルラップ、ミルサップも食い下がろうとするが力及ばず、そのままダンジー3勝目。

ミルサップ、ホンダ時代に2勝くらいしていたはずだけど、ここ2年くらい勝ってなかった。プレッシャーに負けた感じ。でも冷静に考えれば、このメンバーじゃダンジー鉄板なんだよね。

残るは最終戦のみ、チャンピオンはヴィロポートに決定していたので、2位争い(ミルサップ、ブレイトン、ダンジー)が残された見所。どうなるか。

NCIS5 #11

今回の被害者はイスラム教徒の海兵。
モスクでも礼拝シーンがあるけど、最後にアーメンと言ってた。
キリスト教でも言うよね。
なんとなくの知識として2つの宗教はもともとは同じ根っこを持つことはしってたけど、
これみたいに実際に共通する部分も多いんだろうか。

イスラム教徒は遺体を切り刻まれると、天国にいけないらしくて、被害者の父親から司法解剖しないでくれと懇願される。ダッキーは願いを聞いてやりたいが、ギブスや局長は拒否。そこで埋葬のタイムリミット直前に海軍病院で画像診断とMRIで解剖のかわりに。ダッキーのイスラム教徒に対するこの態度には、ボスニアでイスラム教徒のたくさんの子供たちの遺体をやむなく司法解剖したことがトラウマになっているためだった。

イスラム社会での犯罪捜査っていうのはかなり司法解剖できない以外にもいろいろ制限がありそうだよね。考えたこともなかったけど、イスラム国家にも普通の犯罪捜査はあるわけで、こういう制限の中で捜査するのはたいへんそうだな。

ジヴァが口語英語の勉強のため映画を見始めた。で映画通のトニーとの掛け合いがまたおもしろい。

それと元NCISでギブスの部下で現FBIの捜査官が登場、今後も出てくるのかな。

2012年5月3日木曜日

AMA Supercross Rd16 Lites West Rd8 salt lake city

イーライ・トーマック4ポイント差トップで迎えたソルト・レイク・シティ。

前回のシアトルでトーマックとのバトルで熱くなりすぎて接触転倒したディーン・ウィルソン、
肩脱臼したみたいだったけど、なんとか出場。
欠場したらチャンピオンもって行かれるので当然。

スタート直後、スズキのアンダーソンが飛び出してムスケン、ウィルソンらが続く。
トーマックはスタートはあんまり良くはなかったけど、すぐに追い上げて
アンダーソン、ウィルソン、トーマックのトップ3。

シアトルの件があったので、ドキドキな展開。
怪我の影響かウィルソンのペースはいまいちで、トップとの差はちょっと空き気味。
トーマックはウィルソンのすぐ後ろにつけてプレッシャーを。

中盤になって連続トリプルの最後でウィルソンがちょっぴりミス。
すかさず、次のコーナーでインをつくトーマック。
だいじょーぶか~!と思ったけど、見事なクリーンパス。

その後、かる~くアンダーソンを抜きトップに浮上したトーマック。
その抜き方がまたレベルの違いを感じさせるような華麗さで、
フィニッシュ・ジャンプ後のゆるいRのコーナーを前のアンダーソンよりイン側をより速く華麗に抜けていった。すばらしい。

これで最終戦ベガスはトーマックかなり楽になるなと考えていたら、フィニッシュ・ジャンプ手前のフープスでウィルソン転倒。結局再スタートはできなかったみたいで、終了。

去年トーマックは惜しいところで2位だったので、念願のチャンピオン獲得。
これで、geico honda(ファクトリー・コネクション:マネージャーはラロッコ)は
イーストとウエストともに制し、ミッチ・ペイトンのプロサは今年は両方ともに逃すことに。

最終戦は全クラスチャンピオン決定で迎えることになったのでちょっと残念。

おめでとう!イーライ。

ホワイトカラー2 #26

ビルマでアメリカ人がルビーを盗んで拘束され、彼の無実を証明するために政府の高官の父親がバークに頼みに来る。
アメリカではミャンマーではなくビルマと呼んでいるんだな。一応知ってたけど、再確認。

宝石の密売人をおびき寄せるために、人工ルビーを作っちゃうなんてやりすぎだろ。
モジー楽しそうだったけど。機材も貰えるとか言ってるし。

無実の罪で拘束されている息子と助けようとする父親、それとニールの父親の話が絡みつつ、
外交特権の壁に阻まれた無実の証拠を奪還しようとする。
通常の手段ではもちろん埒があかないので違法な手にでるニール、それを黙認するバーク。
息子を助ける父親には許されるのだ。
で最後はハッピーで終了。

ニールの父親がらみの話は今後もあるかな。

ALMS Rd2 LONG BEACH

5カテゴリー
P1,P2,PC,GT,GTC
の混走レース、あまり見たことかったけど、
カテゴリーが多すぎ、P1は3台、P2は4台だったし。

正直Grand-Amシリーズとの差別化はどうなんでしょう。

フェルナンデス、マグネッセン、ジュンケイラとか懐かしい名前が現役で走っていたのは
うれしかった。

NEW GIRL #2

30分枠のコメディはあんまり見たことないけど
ばかばかしくて面白かった。
ピュアな心で見られる。

英語の一般会話てんこ盛りなので、ヒアリングの勉強にもなるかも。

BONES6#3

夜更けのビーチで金属探知機を使って宝探しをする老人。
とその時、激しい反応が!
砂を掘り起こす老人。そして高価そうな銀のロザリオを発見。
しかしそれはまだ元の持ち主の首にかかったままだった。
ちょっとだけ驚いたもののうれしそうにロザリオを死体の首からもぎ取る老人。

あいかわらずグロさは全開。被害者が飲んでいた栄養ドリンクで元気にジャンプするうじ虫とか。
うぇ。でも作り物とわかっていればぜんぜん平気。
本物はちょっとでもだめ。

今回の助手は鬱病で病院に入っていたフィッシャー君が復帰。
今シーズンもブレナンの助手は週変わりみたい。
フィッシャー相変わらずとことん後ろ向き。でも面白い。

吹き替え版で見てるけど、今回はスラングらしい言葉が結構あったみたいで
笑いのポイントがちょっと微妙。
普段は吹き替え派だけど、こういう時は実際の英語でなんていっているかわかれば、
もっと楽しめるかな。
でも字幕版は聞こえる英語と字幕の日本語が微妙に違うのが気になるんだよね。

NCIS5#10

感想というよりあらすじ。
PTSD患者の海兵が医者を人質にとって病院から脱走。
彼はまだ戦場にいると思い込んで過去の捕虜救出作戦を再び実行しようと・・・
彼は海兵隊の英雄でシルバースター勲章の授与式を間近に控えていたため、プレゼンターの議員サイドからプレッシャーも。

今回はこの海兵を追跡するCHASEみたいな話かとおもったけど、意外な展開に。
結構早く捕まったが、そのさい鬼神のような戦いを見せて、トニー、マクギー、ジヴァ供に負傷
最後はジヴァが決めた。その戦いっぷりにジヴァが惚れるみたいなオマケ付き。

その後ダッキーとアビーがこの海兵に薬物が使用されていた形跡を発見。
逮捕現場には軍に協力している製薬会社の研究員がいたので、彼はスーパーソルジャーの実験体では?という展開に。

でも結局は、体が弱く一旦入隊を拒否された彼が自分でステロイドを注射した。というオチだった。

恐怖をまぎらす目的でドラッグを使用する兵士もいるみたいな話は聞くけど、ステロイドもなのか。
スポーツ選手だけじゃなくて兵士にまで広がっているんだろうか。兵士の場合リアルに生死にかかわる問題だけに複雑だと思う。ステロイドでアップした筋力のおかげで自分や仲間の命が助かるとしたら。

NCISがどの程度現実を元にしているのかは分からないが、
今回の話はちょっと考えさせられる回でした。

2012年5月2日水曜日

NASCAR NationWide Rd7 リッチモンド

あのトラビス・パストラーナが初ナスカー。
カーナンバーはもちろん199。
とは行かなかったみたい。99でした。
3桁はだめなのかな。

結果の方は、中盤過ぎまで同一周回でがんばってたけど、その後1ラップダウン
最後のピットストップの時(初グリーンピットストップ)にピットスピードオーバーでペナルティを食らってしまった。

今でも大人気みたいでレース後もずっとインタビューを受けてた。
それにしても、いろいろやるねー。
モトクロス、スーパークロス、その後Xゲームやアメリカ国内のラリーにも出てたよね。
最初にダブル・バックフリップを見たときは鳥肌ものだったよ。

トップはカート・ブッシュ。
カイル・ブッシュ・モータースポーツからのエントリーで
カイルはカーオーナーとしての初優勝。
最終ラップのハムリンとのバトルは面白かった。
最後のターンまで並走してて、ハムリンの車の横っ腹には
くっきりとブラックマークが。


NCIS5#9

NCISに社会見学で来ていた子供が指紋照合システムの実演で自分の指でためしたら、
拉致被害者に登録されていた・・・

この子とNCISメンバーとの交流がほのぼので良かった。
しかもトニー顔負けの映画通(ちょっと無理な設定とも思ったが)で、ちょっぴりませがきが入っていて
アビーのタトゥーを見たがるとか、トニーと親子でもおかしくない似方。

コールドケース捜査班の男の方の俳優はスターゲイトに出てきていたんじゃないかな。
トクラの重要人物でカーターにほれる役の人。キャラ名は忘れた。

2012年5月1日火曜日

キリング#16

もう少し続きますね。
ここへ来て行方不明だった監視カメラのテープが出てきたりして被害者の違う側面も見えてきた。
それまではわりと遊んでいるイメージだったのが以外にも・・・
最後のあたりでめちゃ怪しいやつがでてきたけどどうなるんでしょう?

ハートマン、性格変わって来てない?

今一番つづきが気になるドラマ。毎日でも見たい。
エンディングのテーマも気分が高まるね。

FIM motocross Rd2 ブルガリア MX1 Race2

またポーセルが飛び出してレース2もいけるか?
と思ったらいつのまにかポーリンに抜かれてた。
ずるずる後ろに下がることもなく2位をキープしていたが
AMA時代からのMrファーストモトの名前は返上できてないね。

カイローリがもっと追い上げると思っていたが3位どまり。
鉄人カイローリもこういうときもあるさ。

ポーリンは去年のフィリッパーツの代役で出場した最終戦MX1で勝ってるけど
レギュラーでは初優勝かな。

ブルガリアはMX1,MX2の全4レース、全部カワサキだった。
去年までは全部KTMの勢いだったけど、今年は違うことを期待しよう。

NCIS5#8

海軍少将の乗ったタクシーが襲撃され
運転手もろとも殺されてしまうが・・・

白タクのことをgypsy cabジプシー・キャブというらしい。

これでジヴァの英語力(スラングの知らなさ)
をネタにしたトニーとジヴァの掛け合いがまた展開される。
(彼はジプシーじゃないわよ。黒人よ。みたいな)
これってアメリカ人からしたら親父ギャグ的なのりなんだろうか。

捜査協力者から”あなたソウルメイトはいる?”と聞かれたときの
ジヴァの表情から、やっぱりジヴァはトニーのことを?と思ってしまうが
だぶん、そんな単純じゃないんじゃないかな。
母国イスラエルに大事な人がいるとか。まったく根拠なしの妄想だけど。