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2012年8月22日水曜日

アウェイク #11

レックスが生きている世界に戻れなくなったマイケル。
やっぱり、こっちは現実じゃなかったのか。

でも、その直前にぶつかった謎の男(ケヴィン・ワイズマン:エイリアスのマーシャル役、007のQみたいなキャラ)、こいつは何者?

ハンナが生きている世界でも、マイケルの幻覚として付きまとう謎の男。
事故当時のマイケルの記憶の映像が頻繁に挿入されるので、この男となにか関係があるんだろうな。実際、この男の正体は、事故当時に駆けつけた警官の1人のエドだった。そしてマイケルは彼がレックスの死亡を確認したことを思い出す。
エドの幻覚は、マイケルにレックスが死んだことを受け入れさせるためにマイケル自身が生んだものだったのか。
やはりレックスは本当に死んだんだな。

レックスの死をやっと実感し始めたマイケル。
レックスの恋人だったエマの父親との会話でも、それは顕著に現れる。
”息子と1秒でもいられるならば、なんでもする”と。

ところが、急展開。
さらに事故当時の記憶が呼び覚まされるマイケル。
そして思い出す。事故は事故じゃなかったことを。
後ろから何者かに追突されていたのだ。ヘッドライトを消して突っ込んできたので、故意であることは明らかだ。
しかも、崖から落ちる直前にマイケルは見ていた。
通り過ぎる追突してきた車の運転席でハンドルを握るエドの姿を。

そしてレックスが生きている世界に戻れたマイケルは、信用できるカウンセラーにこのことを打ち明けようとするが・・・しかし本当に彼女は信用できるのか?
そして、警部が話していたマイケル抹殺計画はどうなったのか?・・・こっちはハンナが生きてる世界での話しだけど。

さて、ますます、わけがわからなくなってきたな。
この話、どう収まっていくのか。
次回が楽しみだ。

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