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2012年8月26日日曜日

BONES 6 #20

今回の被害者は”真実を話す会”というカルト(?)に入っていた。
真実を話す、つまり嘘をつかないというと、なんかすばらしい行為に思えるが、今回のエピソードを見ると、全然そうじゃないとわかるな。普段の生活じゃ、相手を傷つけないための優しい嘘ってのも確かに必要だな。嘘までいかなくても、あえて口にしない、とかも。
”事実と真実は違う”ってなんかで読むか聞いたような気がするけど、たしかに起こったこと(事実)は1つでも、一人一人にとって、それに対する思いや解釈の仕方が違うというのが真実、ということだろう。

今回もジェファソニアンの面々の間で、色々と優しい嘘が飛び交っていたけど、なかにはジャックとアンジェラのように、それでも本当のことを言うことで、絆が深まる、なんて場合もあるから、嘘ばっかりついてればいいってもんでもないな。ケースバイケースだ。というか嘘とわかっちゃ元も子もないってことだ。

ウェンデルも本音でサローヤンと交渉したことで、仕事をゲットできたな。
これで、ブレナンの助手ではウェンデルの登場回数が増えるのかな?

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