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2012年8月3日金曜日

スーパーナチュラル 6 #14

前回の終わりに炎に包まれる自分を見ながら気絶したサムだったが、なんとか大丈夫のようだ。魂の壁はまだ健在なようだ。まあ、これくらいでこわれてもらっちゃ困るけど。

原題は、mannequin 3 : reckoning
映画マネキンのパロディ?
マネキンは1も2も見てないので、わからないが、wikiを見た限りでは、それっぽくはなかった。
霊がマネキンにとりついただけ。

霊となったローズは可哀そうな女性だった。殺された男たちは、まあ自業自得だな。
最後のやつはダッチワイフが恋人というイカレ野郎だったな。
サムがFBIの扮装で尋問したときにも挙動不審にもほどがあるって感じだったし。

こいつからローズの遺体を埋めた場所を聞き出し、遺体を燃やして一件落着。
と、いつもなら、これで終了だが、今回はもう一ひねりあった。
昔、妹のイザベラに腎臓を移植していたのだ。

で、イカレた野郎は恋人?に憑依したローズに殺される。

最後は、インパラに憑依されるが、危ないところで、これを避ける。しかし、インパラちゃんが犠牲に。(と言ってもちょっと壊れただけ)。

血を吐いて倒れる妹のイザベラ。
そして、ローズが現れて、”巻き込む気はなかったの” と。
ここが良くわからなかった。
たしかに妹の体にローズの腎臓がある限り、成仏できないが、殺すことはないと思うが。

今回は、ディーンが一時、狩から抜けてリサのもとに。
ベンから、”母さんがおかしい”と電話があったのだ。
もしや怪物の仕業では?
しかし、リサが他の男とデートに出かけるのを阻止しようと、嘘の電話を掛けてきたのだった。
ベンはディーンが必ず戻ると信じているのだろう。両親想いのいい子だ。
しかし、残念ながらディーンが戻ることはないだろうな。

それから”マザー”に関しては今回は何もなし。
リサとベンが巻き込まれないことを願うだけ。

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