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2012年8月10日金曜日

メンタリスト 3 #12

今回、FBIから顧問が派遣されてきた。
意思決定科学という、よくわからん分野の専門家のモンタギュー博士だ。演じるのはリンダ・パークエンタープライズのホシ・サトウだ。
エンタープライズ以外で見るのは初めてだ。
過去の未解決事件を統計的に分析して、それと現在の事件を比較して、同一犯の犯行がないかを調べる・・・みたいな学問らしい。
で今回の事件が、過去のケイブマンとかいう連続殺人犯の犯行だと彼女は考えて捜査を行う。

ジェーンは彼女の手法をまるで信じてないみたいだ。
ケイブマンからの犯行声明が届いたときにも、ジェーンやったな。と直ぐわかった。
ケイブマンの犯行だと思ってないのに、やつの資料を読んでたからね。

惚れっぽいリグスビーはモンタギュー博士を誘いたいが、ぐずぐずしてなかなか誘えないが、ジェーンのアシストでなんとかデートに誘えた。ジェーンやさしいやつだと思ったけど、これは小芝居に備えて、モンタギュー博士を被害者の通夜に参加させないための策略だった。なんたって彼女をケイブマンの新たな犠牲者にしたてあげて、真犯人をおびき出して行動させる作戦だったしな。

で作戦は見事に成功、ケイブマンに化けたチョウにびびったところを逮捕して事件解決。
レグスビーは、まだバンペルトに未練があることを、モンタギュー博士に見透かされて玉砕。

そして、彼女は別れ際にジェーンにレッド・ジョンの分析結果を手渡す。
ふん、こんなもの・・・と、彼女が去った後、そっこうゴミ箱に入れたジェーンだったが、いきなり挙動不審になったかと思うと次の瞬間、すばやくゴミ箱から資料を回収。
彼女の手法には懐疑的だが、レッド・ジョンの話は別のようだ。やつの正体を掴むヒントになるものがないとも限らないしね。

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