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2012年8月6日月曜日

CSI NY 6 #127

80年前の発明家が作った忍者屋敷みたいな罠だらけのペントハウス。
今回はもうとっくに死んでいるこの発明家との知恵比べの話し。

でこのデスハウスから謎の通報。
フラックが駆けつけるが、通報者はおらず、かわりにミイラ化した遺体を発見。
フラックが”ひゃ”とか驚いたので何事かと思った。

マックたちはだんだんと、このデスハウスの謎を解明していく。この謎の解明にいろいろなハイテク機器が活躍。特にハンディタイプの質量分析器とか便利すぎ。実際にあるんだろうか?

しかし通報者はすでに家に焼き殺されていて、その彼女は水攻めで瀕死の状態。
壁を壊していては時間がかかりすぎると、謎解きで入り口を探すことに。
閉じ込められている場所はわかっているので、壁を壊したほうが速いと思うが、それじゃ面白くない。
そしてなんとか謎解きに成功。扉を開けて、彼女を無事救出。
しかし、最大の謎は、ただのこそ泥の彼女にあの謎をといて水攻めの小部屋に入れたことだと思うが、どうでしょう?

その彼女役のタラ・ペイジ、クレジットされていたので、ちょっと調べたらびっくり。女優というより替え玉スタントが主な仕事みたい。今回の見せ場は扉が開いて大量の水と共に、小部屋の外に排出されるシーンだったけど、あれはタラ・ペイジ本人なんだろうな。

一方、CSIにFBIの人事担当官が現れて、いろんな人に話しを聞いて回ってる。
アダムのライバルのヘイレン(ヘイリーと思ってた)をFBIにリクルートに来たのだ。
なんか複雑な感じのアダム。
仕事をとられずにすんだ反面、彼女と会えなくなるのがちょっと残念といった感じか。
しかし、彼女に仕事を取られそうだと思っていたことを、みんな知っていたのには笑った。

エンジェルが殉職して、準レギュラーが1人減ったので、そのかわりがヘイレンかと思っていたけど違ったか。

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