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2012年8月4日土曜日

ホワイトカラー 3 #39

ケラーが戻ってきた。
ニールのライバル的なやつだったな。
ナチスの財宝の噂を聞きつけて現れたようだ。

やつの目的はそれだけじゃない。ニールの命も狙っている。
サラに接触してきたことや、友人のバイヤーを殺されたことでブチ切れたモジー(ニールじゃなくて)は、教会の懺悔室でケラーの首に賞金を掛ける。

ナチスの財宝を餌にケラーをおびき寄せて、ピーターに逮捕してもらうはずだったが、あとちょっとのところで、賞金目当てとニールとの取引を邪魔された恨みを晴らすのとを兼ねた、セクシーなエジプト古美術の故買屋がケラーに発砲。で結局ケラーには逃げられてしまった。ケラーには財宝はないと説明したが、なっとくはしてないだろうな。

さらに、モジーが掛けた賞金は財宝の1つドガの絵を売って作った金だった。これを知ったニールは、あの絵は目録に載っていると告げる。
これで、お互いに嘘をつきあっていたことがばれて、2人の友情が深刻な危機に。
これはどう修復するんだろう?

ピーターはニールを信じ始めていたところだったが、ドガの絵の情報がFBIに渡るのは時間の問題だろう。さてどうする?

ニールとモジーはとりあえず休戦して、絵を取り戻す作戦にでるのかな?
サラは今のところニールを庇っているが、ニールのもてもてぶりから考えていつまでもつか。
それが問題かも。
ケラーは忘れたころにまた登場かな。

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