Powered By Blogger

2012年8月13日月曜日

ライ・トゥ・ミー 3 #4

トリシア・ヘルファーが出てた。
バトルスター・ギャラクティカのあのサイロンの女、名前は・・・パプリカ6だったかな?
それ以外でもゲストスターでちょくちょく見るな。やっぱり謎の美女って感じだ。
オオカバマダラ(Monarch butterfly) Monarch(国王)・・・毒あり
カバイロイチモンジ(Viceroy) Viceroy(副王)・・・なし
見分け方は
大きさ: Monarch=>大きい、 Viceroy=>小さい
後ろの翅の真ん中に黒い線: Monarch=>なし、 Viceroy=>あり
ライトマン先生、調べました。

果たして、彼女ナオミは毒ありのMonarchなのか?
もちろん。それ以外にあるか?

ライトマンはこの最初の出会いのとき、すでに美術館の窃盗未遂と彼女の関連を見抜いていたのかどうか? 重篤の窃盗犯が担ぎこまれた病院に、偶然に謎の美女。ありえないな。というところか(後でわかるが、このとき、彼女もライトマンと同じ人物の様子を見に来ていたわけだ。)。

しかし、彼女は別の男に付きまとわれていて、その目には恐怖が。
これで、さらにライトマンの注意を引いたのか、美術館事件の方はフォスターたちにまかせて、彼女に集中。

そしてライトマンが彼女を美術館のパーティに誘ったときの勝ち誇った表情。
そして、パーティで彼女がどうやってターゲットを盗むのか、わからずあせるライトマン。
しかし彼女が囮だと気づいたときは、すでに遅かった。

彼女は最初からライトマンのことを知っていて、近づいたみたいだ。
世界有数の嘘の専門家との勝負を楽しんだということか。
しかし、付きまとわれていた男(元仲間の裏切り者)に関しては、ライトマンに本当に感謝している感じだ。
彼女は言わば、義賊で今回のターゲットの宝石も大昔にインドからアメリカに密輸されたもので、宝石を故郷に戻すことが目的だった。金のためじゃなかった。付きまとい男は、そんな彼女の方針を嫌がり、金のために動いていたのだった。そのために仲間が2人死んだ。

結局、ライトマンが一枚上手で、盗まれた宝石はニセモノにすり替えて合ったが。
このことはフォスターにも内緒で、ライトマン曰く、猫は1匹いればいい。とのこと。
意味が解ったような、解らないような。
その後、フォスターに、”君は誰よりも読みにくい”と。
ライトマンに嘘をつけるのはフォスターだけなのかも。

ライトマンがトーレスに白髪の老人を見つけろと指示したが、なぜ実行犯の特徴がわかったのか、よくわからなかった。で見直してみた。
パーティで、彼女が清掃員に会釈したが、最初に出会った病院では清掃員と目を合わさなかった。ということは、病院の清掃員とは顔見知り。つまり仲間だ。でその清掃員の特徴が白髪の老人だった。ということだな。

ナオミと白髪の老人のコンビでスピンオフやらないかな。
でもそうすると詐欺師物になりそうだから、俺は苦手だんだよな。

0 件のコメント:

コメントを投稿