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2012年6月30日土曜日

NCIS しばらく封印

やっぱりLAのシーズン1を先に見たほうが楽しめそうなので、
しばらく封印することにする。
録画だけはしておくか。
問題はLAの再放送がいつになるかだな。
NCISシリーズは結構頻繁にやってるみたいだけど。

メンタリスト 3 #6

ジェーンのやったバカなことリスト。
1.警備主任のポケットにコインを忍ばせて金属探知ゲートで立ち往生させる
2.判事のペルシャ絨毯窃盗未遂。
3.判事の母親の葬式乱入。
あと何かあったかな。
外から見てる分には面白いけど、近づきたくはないな。

ハイタワーに”これからバカなことをする”って電話したときも、留守電だって絶対知っていたね。
挙句の果てに棺の中には判事の母親に遺体だけで、判事の娘の遺体はなし。
あーやっちゃた。
いやいや、これは遺体が発見されただけでは、犯人特定できないので、わざと遺体を隠す時間を与えて、また棺に戻しに来たときに逮捕、という作戦だったんじゃないかな。たぶん。

クリスティン・ローズが判事役で出演。
ヒーローズのペトレリ兄弟の母親役、役名は・・・アンジェラ(忘れてたのでウィキで調べた)
よく見るような気がしてたけど、ウィキを見る限り、それほど出演作は多くないな。

2012年6月29日金曜日

CSI マイアミ 8 #180

今回は日本のヤクザが出てくるんだが、名称が”サキル”って、どういう字をあてるんだ?
日本人役の役者もたぶん中国か韓国系だろうな。

日本文化についてはあまり出てこなかったので、欧米人が考える”勘違い日本”は特になかった。
竹でタトゥーを彫るとかくらいかな。ほんとにあるか不明。

最初は息子を取り戻しに来たヤクザの父親と、ちょっといい話の展開になるのかと思っていたら、
なんと、父親の目的は息子の肝臓だったとは。さすがヤクザ。
LOSTのロックを思い出した。あの父親は詐欺師だったが。

ナタリアの耳は爆発の影響だけじゃなさそう。
DVが原因の可能性が・・・
話のなかで、ナタリアの男関係はなんか出てきてたかな・・・
思い出せない。

ウルフはナタリアに”病院に行け、死人がでるぞ”と脅してたけど、昔、目の横に釘打ち銃でクギを打ち込まれたときの後遺症で悩んでたとき、はすぐ病院に行かなかった記憶があるが、どうよ。

ジェシーといいナタリアといい、チームメンバーに伏線が増えてきたな。
ちゃんと回収してくれよ。

NCIS 7 #7

マクギーに春が来たと思ったのに。
ちょっと怪しいとは思ったが、それはトニーの計略の臭いがする、という怪しさだった。
それが、まさか北朝鮮に雇われたスパイだったとは。
哀れ、マクギー。

それとは別の北朝鮮製の女スパイが今回の話の中心。
スパイとして育てられた女が、自分の子供時代を奪ったやつらに復讐する話。
過去、17年前のユーゴで、ヴァンスと撃ち合ったことがあり、
そのときヴァンスの銃弾は命中したにも関わらず、彼女はなぜか死なず、
そのことで、彼女はヴァンスに執着していた。ただし、”よくもやったな殺してやる”的な執着ではなくて、もっと運命的な執着みたいだ。
一方、ヴァンスの方は、そのとき相棒の命を奪われていた。そして、自分はなぜか殺されなかったことを、ずっと疑問に思って悩んでいるようだ。

そして、この決着が現在のDCで付くことになるわけだ。
復讐を果たした彼女の残る願いは、17年前に、そうなるはずだったことだ。
結局、ヴァンスは情がうつったか引き金を引けず、ヴァンスの奥さんが撃つことに。

女スパイは悲しい話だが、望みを果たして死んでいったので、そこの部分はハッピーだったかも。
しかし、ヴァンスや奥さんにとってはどうだろうか?
最後、ヴァンスは彼女を助けたかったが叶わず、奥さんは、夫を助けるために人を撃ち殺したんだから、トラウマ残るレベルじゃないかな。

今回、女スパイVSジヴァの戦いがあるかもと思ってワクテカだったけど、全くなかった。残念。
この女スパイ役のケリー・ヒュー(ホー?)って人、どこかで見たことあるような、名前も。ナッシュ・ブリッジスのミシェルじゃないかな・・・
で調べてみたら、当たり。
おっと、出演作品リストにNCIS LA も入っている。
これは、どういう絡みになっているのか、気になるぞ。
そういえば、話の中で、LAの捜査官らしき人物が捜査協力に来てたな。

なんかLAがらみのネタもちらほら増えてきたな。
これは、LAシーズン1を見てからNCISシーズン7を見たほうがいいのかな。

2012年6月28日木曜日

Dr. HOUSE 6 #17

赤ん坊が行方不明になり、病院が部屋ごとに閉鎖され、都合よく2人づつに分かれた主要キャラたち。
ハウスと死を目前し迎えた患者
ウィルソンとサーティーン
タウブとフォアマン
チェイスと離婚届にサインをもらいに来ていたキャメロン
カッディだけは赤ん坊探しに必死。

ウィルソンとサーティーンは真実と挑戦っていうゲームをやることに。よく知らんけど、楽しそうだった。

タウブとフォアマンは資料保管庫に閉じ込められ、ハウスやお互いの人事資料の盗み見や、薬でハイになって殴りあい。友情(あれば)が深まった感じ。さらに、閉鎖が解けたときに、フォアマンの人事資料の、人に知られたくない部分をシュレッダーに。タウブってこんないいやつだったか?

チェイスとキャメロンは予想通りに、よりが戻りそうな展開に。

ハウスと一緒になった患者は過去にハウスに診てもらおうとして断られた患者だった。
しかも、彼はハウスと同じように孤独だった。
彼の最後に立ち会い、いろいろと会話することによって心が動かされたのか、最後に彼に”診れなくてすまん”と謝罪するが、すでに彼の意識はモルヒネによって幸せだった時に飛んでいた。
結局、謝罪の言葉は届かなかったが、このことによってハウスの人間性にいい影響を与えたかどうか、それは解らない。

それから赤ん坊は無事見つかりました。お疲れ様、カッディ先生。

NCIS 7 #6

outlaws and in-laws(アウトローと義理の両親)
早くもマイク・フランクス登場。
もちろんタイトルの、アウトローと義理の両親とは、フランクスのことだ。
爺だけど、相変わらず、すごい。
娘を守るために傭兵2人を殺した義理の娘。マイクはこのままにしてはおけないと、死体をギブスから孫娘に送られた”Kelly"号に乗せて、メキシコからアメリカの海軍基地まで海流に乗せる。
そのときに、自分が殺したと思わせるために、銃創の上から自分の銃の弾を撃ち込む。
そして、自分と義理の娘と孫娘の3人は密かにアメリカに入国してギブスの家に。
いやー、ほんとにすごい。

傭兵を送り込んだのは、義理の娘の実の母親だった。娘と孫を取り戻すためだ。
ということは今回の事件は、”じい”と”ばあ”の孫の取り合いと言えなくもないかな。

最後は仲良く孫と娘を見守る2人。いやー、よかった。
割りを食ったのは殺された傭兵と逮捕された傭兵部隊の大佐か。

しかし、この傭兵部隊はかなり優秀のようだ、フラッシュボムでトニーとジヴァを簡単に無力化したりと、ジヴァの知り合いじゃなかったらやばかったな。

さて、ギブスがどうやってボートを外に出したのか。
アビーが調査していたようだが、この謎は、まだ謎のままのようだ。

2012年6月27日水曜日

スーパーナチュラル 6 #9

the truth is in there X-ファイル ではthe truth is out there だったはず。

clap your hands if you believe が今回のタイトルだが、
”信じるなら拍手しろ”
なのか?

Xファイルっぽかったのは最初だけ、カスティエルなんて、Xファイル風のオープニングに出てきただけで、本編では出番なし。
ロバート・ピカードが出演してた。言わずと知れたヴォイジャーのドクターだが、スターゲイト・アトランティスにも何シーズンかレギュラーで出てたな。アトランティス基地司令として。
ほんとのちょい役の場合もあるので、今回もそうなのかと思っていたら、妖精レプラコーン役だった。騙された。
ディーンに付きまとっていた妖精はwikiで調べたらレッド・キャップていうやつみたい。凶暴なやつみたい。見た目からしてそうだったな。


NCIS 7 #5

code of conduct(行動規範)
ハロウィーンの夜、イタズラ好きの海兵が液体窒素を飲まされて殺された。
このタイトルからすると、
部隊の規律を乱したかどで、部隊の誰かに、過激な粛正を受けた。
のか?
しかし、トニーの勘は妻が怪しい。けっこう自信があるようだ。
まあ、3人の夫が次々に死んでいるからな。でも前の2人は戦死らしいぞ。

結局犯人は娘(被害者の妻の死んだ夫の連れ子:つまり彼女にとっては、継母、継父と複雑だ)だった。トニーの勘も当てにならないね。プロビーのジヴァにもかっこがつかない。

前回のハロウィーンネタはアビーのセクシーなモンローに、トニーとマクギーが釘付け。というものだった。それに比べると、今回はいまいちだったな。

ジヴァはギブスやダッキーにエージェント・ジヴァと呼ばれて嬉しそうだったね。
しかし、NCISエージエントになって最初の事件としては、印象薄かった。

それと、パーカーの死者をネタにした軽口はちょっと引くなー。面白いけど。

2012年6月26日火曜日

アウェイク #3

ちょっと面白くなってきたかも。
息子が生きてる世界で息子が誘拐され、犯人が息子の居場所を言わないまま死んでしまった。
手詰まりになったブリテン刑事は睡眠薬を飲んで、世界を移り、そこで、生きている犯人から情報を聞き出す。
ありがちといえば、そうだけど、なんか面白かった。

ひとつひとつのエピソードは面白いかも。
後は、この状況の謎だが、どうなんだろう。
なんか、大したことない謎のような気もするが。
まあ、謎だけに頼っていたら、面白くないと思うので、
今回みたいに、エピソード自体の質を保ってほしいね。

ホワイトカラー 3 #34

謎の多いモジーの過去が、ちょっとだけ明らかに。
デトロイトの養護施設で育ち、12歳のときにマフィアから50万ドル騙し取って、ニューヨークに逃げてきたということだ。
そのときに名乗っていた名前が”デトロイトの歯医者”。なんとも微妙な名前だ。
そして、騙されたマフィアが最近死んで、その息子が親父の復讐のために、デトロイトの歯医者を探しに、ニューヨークにやってきた。しかも、養護施設のオーナーを殺すと脅して。
すごい根に持つタイプだな。

狙われたモジーは、不本意ながらFBIに保護されるが、そのとき、やれシルクのパジャマだの、電動歯ブラシだのを要求。挙句の果てに昼寝前にメロンを食べないと眠れないとか言い出すし。わがまま言い放題。
このときは、こっちもFBIを困らせて面白がっているんだろうくらいに思っていた。
しかし、FBIに要求したものは、脱走の道具だったのだ。
いやはや、さすがはモジー。
でも、パジャマはシルクでなくてもいいような。

今回の件で、ニールと出会う前のモジーがどうだったか、ちょっとだけわかった。
養護施設のオーナーがモジーの人格形成に重要な役割を担っていたようだ。
再会した2人がやっていた、偉人の言葉の引用あてクイズとか、2人には面白いんだろう。きっと。

NCIS 7 #4

ジヴァがやっとNCISの捜査官になった。

ジヴァが乗っていたダモクレス号に乗っていた元海兵(現在はおそらくアメリカのどこかの局の諜報員として活動)の射殺遺体が発見されてNCISの捜査が開始。
これに乗じてイーライ・ダヴィードはジヴァを犯人に仕立て上げて、NCIS入局を阻止しようと策略を巡らせる。
しかし、チーム一丸となって、この企みを打ち砕き、ジヴァは、晴れてNCIS捜査官となった。

最初の仕事はトニーとマクギーが抱えていた書類の整理だ。
そして、プロビー(新人)の名称をマクギーから継承。
でも、うれしそうなジヴァ。

しかし、父親でモサドの局長のイーライ・ダヴィードはあきらめてなさそう。
今後も、ジヴァを取り戻すために、なにかやってくるかも。

NASCAR Sprint Cup Rd.13 Dover

モンスター・マイル。
コンクリートの1マイルオーバル。

ポールはマーク・マーティン。
スタートして9周目、後方集団で13台を巻き込むクラッシュ発生。
トニー・スチュワートが発端のようだ。モントーヤも巻き込まれた。
クラッシュしたマシンを撤去するために、しばらく赤旗中断。

その後は落ち着いた展開。
トップはマーティンとジョンソンの争い。

おっと、ライアン・ニュウーマン、ピットアウトしようとして、隣のクリント・ボイヤーのクルーに追突。
幸いにも大したことはなさそうだ。

164周目、カール・エドワーズが単独でクラッシュ。
最近あまり目立たないな。
トップ争いはジミー・ジョンソンとジェフ・ゴードン。

折り返しを過ぎた202周目、カイル・ブッシュがマシン・トラブルでピットへ。
トップはジェフ・ゴードンに。

しかし、250周に差し掛かり、ゴードンのタイヤにトラブル発生。
次々に抜かれていく。
トップは再びジョンソンに。

その後もトップをキープしたジミー・ジョンソン、そのまま優勝。
後半、2位にザ・クローザーの異名を持つ、ケビン・ハービックが付けていたので、どうなるか? と思っていたが、ちょっと距離がありすぎ、スピードもジョンソンが上だった。

ジョンソンはドーバー7勝目。
オール・タイムでもトップタイだ。

ジョンソンのクルーのあのカラフルなアフロはなに?
検索したら、”マダガスカル3”っていう3Dアニメ映画のキャラをイメージしてたみたい。
今回のスペシャル・スポンサーだったみたい。

2012年6月25日月曜日

BONES 6 #11

すっかり忘れていた墓堀人。
ボーンズとホッジンズが生き埋めにされたのは覚えているが、犯人はあいつだったっけ。

なんとなく思い出し始めたと思ったら、突然、頭がふっとんで倒れた。
???あれ?
一瞬なにが起こったのかわからなかったが、
謎のスナイパーに狙撃されて殺されたのだった。

真横にいて墓堀人の破片を浴びるスイーツ。
これはカウンセラーにカウンセラーがいるな。
このシーン、すごいグロのはずだが、バラバラすぎてピンとこなかった。

今回は墓堀人裁判の話かと思っていたが、意外な展開だ。
しかも、スナイパーの正体はブースのスナイパー師匠。
犯行の理由とかはまだまだ不明。金のためだけじゃないんじゃないかな。
これから、新たな敵として活躍(?)するみたいだ。

今回のラストのボーンズとマックスの親子の会話シーンだったけど、
敵がスナイパーだけに、ずっと、はらはらしどうしだった。
よく考えたら、ボーンズやマックスが狙われる理由なんてないのに。
せっかくのいいシーンだったのに、自分で台無しにしてしまった。

2012年6月24日日曜日

CSI NY 6 #120

前から”CSI NY 最大の敵”と宣伝されていた、コンパス・キラーが登場。
今回はまだ顔見せ程度。
かなり、病的な感じだ。
最初のシーンから、”アメリカン・ホラー・ストーリー”っぽくて、
病的な感じが強調されている感じだった。

一緒に居る女性のシーンで、画面がちょっとセピア調っぽくなるのは、
実在してないからか? すでに死んでるのか?
それとも、60年代になにか執着がありそうだが、それをイメージしてのことか?

見習いで新人が入ってきた。
前回アダムに宣戦布告していた、あの女性だ。
名前は・・・ヘイリーなんとか。だったかな。
結構、優秀そうなんで、気が気じゃないみたい。
もうちょっと、どっしり構えてろよ。面白いけど。

フラックは、立ち直るのに時間が掛かりそうだ。
自暴自棄な行動しなきゃいいけど。

メンタリスト 3 #5

ジェーンも、ザ・ファインダーのウォルターと同じように馬と話せるかと思ったら、
お得意のはったりだった。
ウォルターの場合、あり得るかも、と思うけど、ジェーンがやるとなんかウソくさい。

でも、今回のはったりは、ちょっと危険だったな。
暴れ馬かもわからない、気性の荒いといわれている馬に、本当にそうなのか確認する目的で、グレースを乗せたのは、ちょっとやりすぎ。
自分に絶対の自信があるんだろうけど。
この自信、レッド・ジョンにつけこまれたりしないように。

今回、馬のすり替えが出てくるが、実際に可能なんだろうか?
識別用のタトゥーを同じにしていた、ということみたいだが、こんなんで騙せるんだろうか?

NASCAR Nationwide Rd.12 Dover

いつもの戦闘機によるフライオーバーじゃなくて
ばかでかい輸送機によるフライオーバー。迫力満点。

序盤でステインハウスが単独クラッシュで脱落。

そして、残り10周を切ってきた。
初優勝を狙う、ライアン・トゥルーエックス(マーティン・ジュニアの弟)がトップ。
しかし、後方からはジョーイ・ロガーノが迫る。
そして前方にはトラフィックが。
優勝経験のないライアン、わずかに躊躇してスピードが落ちてしまう。
そして、トラフィックをかわした直後、無常にもロガーノのマシンが横を通り過ぎていく。

がっかりしたライアンにはもう余力はないようだ。
そのまま、ロガーノ優勝。
ライアン・トゥルーエックスは悔しい2位。
パパのマーティン・トゥルーエックス・シニアも悔しそうだった。

2012年6月23日土曜日

CSI マイアミ 8 #179

歌手フェニックス役は lucy hale
最後の弾き語りシーンから本当の歌手かな?
と思ったが、歌手が本業ではないみたい。
結構ちょい役でいろいろ出演してるみたいだけど、
残念ながら日本で放映されるようなメジャーどころにはあまり出てないな。
Pretty Little Liars というドラマでは主役って書いてある。(wikiに)

フェニクスって歌手はレディー・ガガをイメージしてるのかな。曲はどうだったんだろう?

ジェシー・カルドーザの怪しげな行動の真相が明らかに。
ジェシーの方が女性にストーカーしてる感じだったけど、
この女性の夫だか彼氏だかが罪を免れた危険な犯罪者で、
ジェシーの妻もこいつに殺されていた。

それで、この女性の身を案じて、様子を伺っていたのだった。
前回のこの女性の、ジェシーに対する反応からみて、
自分の夫だか彼氏が危険なやつだとは、思っていないみたい。
だまされているんだろう。

今後、このジェシーの復讐劇には注目だ。
やっと、面白くなるのか?

NCIS 7#3

やっとNCISも通常の展開に。
ただし、ジヴァはまだ、精神科医の許可がおりないのか、現場には出られない。
慣れないデスクワークで、みんなをサポート。

事件の方は、市警との争いでトニー好みの新米刑事が出てきたり、マクギーがギブスばりのスナイパーだったり(ただしペイントボール)といったこと以外は特にかわったことはない。

しかし、最後にサプライズが。
ジヴァがモサドをやめてNCISの捜査官になりたいと。
オフィサー・ダヴィードからエージェント・ダヴィードになるのか?

父親にメールを送っていたけど、こんなんでモサドを退職できるのか?
それと、なんかの書類をギブスに渡してサインを求めていたけど、これでNCIS捜査官に採用されるんだろうか?
ギブスは躊躇しているようだが、果たしてその結果は?

NASCAR Camping World Truck Rd.6 Dover

序盤からイエロー出まくりの荒れた展開。でも大きなクラッシュじゃない。
そして、途中から雨が降ってきた。
一旦はリスタートが切られたものの、結局、雨天短縮レースとなった。
で、そのときトップだった、トッド・ボダインが優勝。

ボダインはトラック・シリーズ22勝目。
よく知らないが、チャンピオンも取ってたはず。
でも、久しぶりの優勝。
ベテランらしい、雨を予想した、ピット戦略による勝利だ。

2012年6月22日金曜日

Dr. HOUSE 6 #16

人の考えていることを視覚化する装置が出てきた。
役にはたたなかったが、こういう機械は実験段階だとしても、実在するんだろうか?
今回は最初から宇宙のイメージとかあり、患者の幻覚もブラックホールだったし、最後に思考視覚化装置と、ちょっとSFっぽかった。

それにしても、最後のあのタウブと看護士のふれあい、ハウスの目には怪しく映っていたようだが、ハウスの心が病んでいるので、そう見えたのか、それとも、鋭い観察眼なのか?

NCIS 7 #2

reuion(再結合)
ギブス・チームの復活を意味するんだな。
同窓会という意味もあるが、これは事件の方にかかっている。
いいタイトルだ。

ジヴァ自らチーム復帰を願い出るが、なんとなくギブスは引っかかるものがある感じ。
本当にギブスの信頼を得るためにアリを殺したのかどうか、判断しかねてるようだ。
”まず局長に話せ”とそっけない。
ジヴァはジヴァで、ギブスにイスラエルに置いて行かれたと感じているようだ。

ヴァンスはジヴァの父親との関係を気にしているようだ。モサドの局長だからね。
ジヴァはNCISに戻りたいことを父親には話していないようだ。それ以外の会話もなさそうだが。

ジヴァがやってきた経緯は、たしかに父親の命令で、アリを殺してギブスの信頼を得ることだったらしいが、ジヴァは父親を信じず、アリは無実だと思っていた。
それで、ギブスに嘘をつき、アリを守る目的でNCISに来たのだ。
”アリは実兄でギブスはただの他人だった”というジヴァの言葉。そりゃそうだ。
結局アリはテロ組織に潜入じゃなくて本物のテロリストだということがわかり、例のギブスの地下室でのアリ射殺という結末。
これは父親の命令じゃなくてギブスを守るためにやったと、告白するジヴァ。
さらに、モサドの局長は父親とは思えず、ギブスを父親のように思っていることも。
これには嘘はないとわかったのだろ、ギブスは彼女の復帰を認めるのだった。

ちょっと照れくさい展開だったけど、ジヴァが戻ってよかった。

さて、トニーとジヴァの方は今後どうなっていくのか?
こっちも気になるな。

2012年6月21日木曜日

Grand-Am Rd.5 detroit

デトロイト、ベル・アイル・パーク
ストリート・コースかな。

シボレーの地元で冠スポンサーにもなっているシボレーがプロト、GT両クラス優勝。
ストリートコースにしては広いコース幅だったが、それでも、遅い車を抜くときは苦労しているみたいだった。実際、プロトカーが遅いGTカーを抜こうとして接触、サスを壊してジ・エンドなんていうシーンもあった。

スーパーナチュラル 6 #8

結局クラウリーの手下として怪物狩りをするはめに。

スキン・ウォーカーっていう怪物は聞いたことないが、動物に変身する能力があるらしい。
今回のはなしの中心になるスキン・ウォーカー、
ペットとしてある家族に紛れているんだが、
犬のあいだは、すごく可愛がられていたのに、人間が変身していたとわかって化け物あつかい。
当然といえばそうだけど、あわれ・・・

NCIS 7 #1

truth or consequences(正直に答えなければ報いを受ける)

ジヴァは生きていた。今回はそれだけで満足だ。

テロリストに自白剤を飲まされたトニーがテロリストの質問に答えさせられる、という形で、これまでの展開が語られる。なかなかいい演出だ。

それによると、シーズン6のラストから6ヶ月ほど経過しているみたい。
ジヴァはテロリストの捕虜だった。
モサドの策略かと思ったのは考えすぎだった。反省しよう。

テロリストの拠点を見つけるのに、カフパウの痕跡を追跡したってのが面白い。
テロリストのリーダー、サリームはイェール大卒のインテリで、そのときに、アビーみたいに、カフパフ中毒になったらしい。

ジヴァの後任候補のなかにザ・ファインダーのイザベラ役の女優も出てた。
トニーは候補者を顔と体で選んでいたようだ。

トニー独断でジヴァ救出に来たと思っていたけど、尋問室の床に転がっている死体だと思ってのが、気絶したマクギーだったり、だんだんと、NCIS総出の作戦であることが解ってきた。
そして、ついにジヴァと生きて再会。あとは脱出だ。恫喝するサリームに不敵な笑みで、”お前の命はあと30秒だ”と告げるトニー。そしてやっと真打登場。
トニーの予告どおりに超長距離から一発でサリームをスナイプしたギブス。すりガラスにの向こうからどうやって狙撃したのかは、聞かないでおこう。同時に救出部隊の攻撃が始まる。弱りきっているジヴァを支えて、出口に向かって脱出するトニーとマクギー。そして出口の光のなかにギブスがすでに3人を待っていた。どうやって狙撃ポイントから、こんなに早く移動してきたのかは、聞かないでおこう。


そしてNISC本部に帰還したみんな。全員無事だ。
いやー、よかった。
あとは、今後もジヴァがNCISに居てくれればいいけど。
今回の命を賭けた救出劇で、ジヴァのトニーに対する不信感が消えればいいけど。
嫉妬心から、トニーはリフキンを殺したと思っていたからね。
どうなるんでしょう?

2012年6月20日水曜日

NASCAR Nationwide Rd.11 Charlotte

ケゼラウスキーが優勝。
今回のレースには、カップカー・ドライバーが大勢出場。
結果的に1位から4位までを締めることになった。
ネイションワイドのレギュラー・ドライバーの最高位はエリオット・サドラーの5位。

序盤でパストラーナが2度もスピン。
リッキー・ステインハウス・ジュニアはマシン・トラブルで脱落。
ダニカ・パトリックはいまいち。
オースティン・ディランも見せ場なし。

もうちょっとがんばれ。

NASCAR Sprint Cup Rd.12 Charlotte

コカ・コーラ600
先週のオールスター・レースに続いて第12戦もシャーロットで行われる。
今週はF1はモナコ、インディカーはインディ500、そしてナスカーはコカ・コーラ600
とモータースポーツ・トリプルヘッダー。

インディ500と同じ日なので、スタートはちょっとずらして、日が落ちるちょっと前。
途中で日が落ちてナイトレースになるという、面白い状況。
しかも400周の600マイル。

ポールはエリック・アルムローラ、2位にはマーカス・アンブローズ、
という珍しい光景。でスタート
112周にデブリによる初イエローがでるまで、クリーンな展開。
それまでの数回、各チームはグリーン・ピットストップをこなす。

序盤をリードしたのはビッフルだが、まだまだ先は長い。
だんだんと、影が長くなってきて、そろそろ日が落ちてきたことをうかがわせる。

すっかり暗くなった、残り80周でのイエロー。
ハムリンとデイル・ジュニアはピットストップをスルー。この戦略はどう出るだろうか。
リスタート後、ケイシー・ケーンがすごいスピードで追い上げて、トップに浮上。

残り30周。
以前としてケーンがトップ。このまま行くのか?

あっさりと終了。
拍子抜けするくらい、特に何もなく、ケーシー・ケーン優勝。
続いて2位ハムリン、3位カイル・ブッシュとジョー・ギブスの2人。
レースの大半をリードしたグレッグ・ビッフルは4位に終わった。

単独クラッシュが一度あっただけで、デブリによるイエローが数回のみの、クリーンなレースだった。
インディ500の劇的なフィニッシュと比べると、あっさりしすぎだった。
もう少し荒れた方が見てる側としては面白いのに。

アウェイク #2

息子が生きてる現実は画面が緑がかっている。
妻が生きている現実は黄色っぽい。
というふうに区別してるみたい。

これから、どう展開するのか。まだ良くわからない。
パラレル・ワールドものなのか?
片方は夢なのか?

黄色の世界では、警察の上司が怪しい動きを。
この女上司、イベントにも出てたな。
うーん。ちょっといやな予感もするが、もうちょっと見てみるか。

NCIS 6 #24,#25

#24
semper fidelisセンパーファーイ:常に忠誠を)
ラテン語らしい。
邦題もこれでいいと思うけど、なぜか”ポーカーゲーム”に。
変える意味がわからない。


juliaのことは”ジュールス”といっているが、これは愛称だろうか。
ジュリアと言っているのを聞いたことがない。


ospのカレンは一命は取り留めたようだ。当たり前だが。


ヴァンスの謎、海軍長官は彼に秘密任務をやらせたいようだ。
ギブスはヴァンスのファイルを開封してなかった。
でも黒塗りだらけ。
海軍長官はヴァンスの秘密を知っている。
ファイルは処分したはずだが、なぜかCIAが持っていて、コルトの手によりギブスに。


海軍長官邸での秘密会談を盗聴しようとしたのは、モサドなのか?
ジヴァはどう関わっているのか?


ICEのジュリアは味方か?
ジヴァ、アウト。ジュリア、イン。
なのか?


と取りとめもなく、いろいろと考えながら、次回を待つ。


#25
aliyah(帰還)ヘブライ語か?
wikiによると
ユダヤ人によるエレツ・イスラエル(en:Eretz Israelイスラエルの地)への移民を言う。アリヤーはシオニズム思想の根本的な教義である。
とある。


ヴァンスの秘密任務とはイスラエルへ行ってモサドの動きを探ることなのか?
モサドの局長とは一見仲が良さそうだ。

リフキンはモサドの局長の命令で動いていたようだ。
さすが、トニー。モサドの局長に尋問されている状況で、彼を怒らせて逆に情報を引き出すとは。


リフキンとジヴァの関係は古い写真からすると、幼馴染か?


ヴァンスによると、ジヴァがNCISに来たのは、厄介者のアリをジヴァに始末させて、同時にギブスの信頼を得るという、一石二鳥を狙ったモサドの作戦だったそうだが。
果たして本当にそうだろうか。
人間ウソ発見器のギブスがそう簡単に引っかかるとは思えない。


それに、ラストでジヴァを拷問してNCISの情報を吐かせようとしていたのは、どの組織だろう。その前のシーンでは偽装したタンカーのような船で移動中だったけど、その後捕まったのか? まさかモサドじゃないよね?
でも、ジヴァの正体のはなしに対してギブスが、”モサドの局長がヴァンスの言うようなやつなら、もうジヴァには会えない”みたいなことを言っていたのは、こういうことを予想していたのだろうか。


前回のタイトル
semper fidelisセンパーファーイ:常に忠誠を)
は、海軍長官がギブスに”黙って従え”というような意味で使っていたけど、これにかかるのかと思っていた。しかし、これはジヴァの忠誠はいったい、どっちにあるのか? というような意味に掛かっていたようだ。
そして、今回のタイトル、aliyah。結局、ジヴァはトニーを信頼出来なくなり、NCISを去り、イスラエルに戻ってしまった。
というように、24話、25話のタイトルはジヴァを中心に決められているようだな。



なんにしても、ジヴァはどうなる?
トニーはどうする? ギブスはこのまま黙っているのか?



しかし、これでシーズン6終了とは。
今は連続再放送で見てるから、明日には続きが見られるけど。
リアルタイムで見てたら、気が気じゃないよね。

2012年6月19日火曜日

ザ・ファインダー #13

アネット・オトゥールがウォルターの母親役で登場。
リサ・ブリッジス、マーサ・ケント以来だけど、結構、年食ったね。
ペペもまた出てた。この前は何に出てたっけ。

話の方は、4年前に探し出した絵がニセモノとわかり、本物を探す話と、父親の依頼で母親を探す話が並行して進んでいく。

父親の本当の探し物はウォルターとの絆だった。
戦場で負傷して、人格が変わってしまったウォルターを認めたくなく、ずっと疎遠だったが、死を前にして気持ちが変わったのか。
ウォルターの変化を受け入れ、ウォルターに看取られながら最期を迎えた。
ある意味ハッピーエンドだ。

しかし、ウォルターとその仲間たちはハッピーというわけにはいかないようだ。
母親を守るため悪党3人を瞬殺(文字通り)したウォルターは逮捕。
ウォルターを手助けするために法を犯したイザベラはバッジを取り上げられる。
ウィラはシャドおじさんから逃げるためにレオのトレーラーハウスから出て行った。
ウィラの解放感でいっぱいの顔が印象的。ヒッチハイクで止まってくれなくても気にしない。

ロマ族の前近代的な慣習はどうよ? とても現代に生きているとは思えない。
ロマ族って実在するのかな?

次のシーズンあるかどうか知らないが、この後はレオが頼りだな。

ホワイトカラー 3 #33

モジーは絵を売ってしまったのかは、はっきりとしない。
ピーターはダイアナに、Uボートの積荷目録を英語翻訳を極秘裏に頼む。
ニールとモジーは、これを奪取する計画を立てるが、ピーターの方が一枚上手で、失敗に終わる。


ピーターもニールが裏で動いているのは解ってて、ニールと会話しているところが、いやらしい。
”ダイアナとクリスティのなり染めを知ったのなら、もう仲間だ”とか。

ダイアナが秘書(護衛)として潜入した、カリスマ記者。この女優さん。どっかで見てるな。
24だっけ?ザ・シールド?
この記者の無理難題をこなすために、ピーターのチーム総出で(エリザベスも)、ダイアナをサポートするところが面白い。
最後は予想通りに、正式に秘書としてスカウトされるが、丁重にお断りする。
という展開。たしかに、ダイアナは秘書には向いてないよな。

2012年6月18日月曜日

Indycar Rd.5 Indianapolis INDY500

タクマ・・・
あせったんだろうね。
インディ500で初優勝。と目の前にちらついたのかも。

最初はフランキッティに接触したのかと思ったけど、内側の白線で滑ったみたい。
フランキッティを巻き込んでのクラッシュとかだったら、アンチの騒ぎははんぱなかったろうね。

しかし、スピードは見せたね。
今日はだめだったけど、優勝の可能性は高いと思う。去年のKVよりもボビー・レイホールのチームの方が良さそうだし。去年は結構チーム戦略に??というイメージがあるので、今年はそういうことも少なくなるんじゃないかな。

まあ、とにかく注目していこう。

フランキッティ、インディ500、3勝目。
バグパイプのBGMや、ウェルドンのサングラスが涙を誘う。

もうとっくにだけど、これでインディ・レジェンドにまた勲章が増えたね。
たぶん何十年たっても、彼は伝説のドライバーとして歴史に残るだろう。

AMA Motocross Rd.2 Freestone

荒れたトラック。そして暑さ。
フリーストーンはかなりハードなレースが予想される。

250 moto1
独走でトーマック優勝。2位バゲット。
250 moto2
スタート直後の1コーナーでバーシャとテデスコが大クラッシュ。バーシャはすぐに再スタート。
ウォートンがリード。2位ネルソン。トーマクはスタートいまいちだが、がんがん追い上げてくる。
トーマクとネルソンはアマチュア時代のライバルらしい。
トーマク、あっさり2位まで浮上。
その後、ウォートンもパスしてトップに。
アンダーソン、ロクツェン、バゲットの激しい3位争い、
アンダーソンに何度もアタックをかけるロクツェンだが、なかなか抜けない。
そして、ついに転倒。
一方バゲットはあっさりとアンダーソンをパスして行く。
レースはまだ中盤だが、ちょっとトップのトーマクとは離れている。
バーシャは5位まで上がってきた。

最終ラップ。
ウォートンとバゲットの2位争い。
ぴったりと後ろに付けてプレッシャーをかけるバゲット。
そしてトリプルジャンプでついにウォートンがミス。2個しか飛べない。
これで、バゲットが楽々と前に。
トーマクは余裕でトップでチェッカー。
2位バゲット、3位ウォートン、となった。
途中で転倒したロクツェンは4位まで、1コーナーで転倒したバーシャは5位まで追い上げた。

トーマクはmoto1に続きmoto2も取って、パーフェクト・ウィン。
2010年の衝撃デビュー以来の総合優勝となった。
2位はバゲットで、レッド・プレートをキープ。
3位はロクツェン。

450 moto1
カイル・リーガルがいいスタートを切るがすぐに転倒。
トップにはニコ・イジーをパスした、スチュワートが立つ。
ダンジーも追い上げてきてイジーをパスして2位に上がり、スチュワートを追う。
ファイナルラップ。
ダンジーはスチュワートのすぐ後ろまで迫るが及ばず。
スチュワートが優勝。初戦のハングタウンのダブル・ウィンに引き続き、モト3連勝。

450 moto2
ダンジーがホールショット。しかし、スチュワートがすぐに抜いてトップに立つ。
ダンジーも負けじと食らいついていくが、逆にミスしてアレッシーに抜かれて一旦3位に後退。
しかし、すぐに抜き返してスチュワートを追う。

激しいトップ争いが続く。
ダンジーはピッタリと後ろにつけ、時折、イン側にラインを変え、フロント・ホイールをスチュワートの視界に入れて、プレッシャーをかける。
これが効いたのか、スチュワートのマシンが2本のラッツを交差してバランスを崩した。
あっと。ふー。なんとかセーブした。

残り10分を切ってきたが、まだ、0.5秒くらいの差でバトルが続いている。
順位変動はないが、かなり緊迫した展開だ。
後ろの方では4位とがんばっていたイジーが転倒。残念。

ファイナルラップ。
ダンジーのミスもあり、2位を2秒ほど引き離したスチュワート。力強い走りでファイナルラップに突入。ダンジーも必死で挽回したが及ばず。
スチュワート、moto2も優勝。これで、開幕4モト連続優勝だ。
3位には好調なアレッシーが入った。

総合はもちろんスチュワート優勝。
2位ダンジー。3位アレッシー。となった。

スチュワート完全復活。ライバルがダンジーしかいないので、まだわからないが、
こうして勝ち続けると、気分も乗ってきて、本来の、またはそれ以上の調子を取り戻せるだろう。




BONES 6 #10

ボーンズがブースに告白したことを知っても
ハンナとボーンズの女の友情は問題なく続いていく。
ようだが、今回の事件のからみで、SNSで人気者の女の子と、彼女の唯一のリアル友達が簡単に絶交状態になる。というところが、妙にボーンズとハンナに被って気になるね。

2012年6月17日日曜日

CSI NY 6 #119

今回の犯人は末期がん患者。
医療保険を切られて病院を追い出されたのを恨んで病院関係者に復讐するという内容。

マックの父親も、この犯人と同じ病気で亡くなっているので、それを知った犯人がマックに接触してくる。

医療保険制度に対するアメリカの悩み。
生まれたときから医療保険がある日本に住んでいると理解しにくいところだ。

医療保険によって、最低限度の医療が保障される反面、保障という名の所得の再配分とそれに群がる利権のせいで、適切な料金で、これを受けているかといえば、はなはだ疑問がある。それに、保険が適用される治療方法や薬これは国が決めている。治療を受ける側が選べるわけではない。自由をなによりも重んじるアメリカとしては、これは我慢ならないことだと思う。たぶん憲法違反になるんじゃないかな。

一方で、医療保険のおかげで、治療を受けられて、助かる命の存在も無視できない。
オバマ大統領の医療保険政策がもめているのにはこういう事情があるんだろう。

今回の犯人は高額所得者だったが病気で休職して医療保険が切れ、病院から追い出されるという流れだった。そして自分をこういう状況に追いやった病院のCEO、担当医、看護士に復讐した。
それに対してマックの父親は裕福ではなかったので、最初から最新医療は受けられず、自分の運命を受け入れていた。

医療保障といっても、結局どこかで線を引く必要があるわけだ。湯水のように金をつぎ込むことはできない。実際、国の経済成長が順調ならば、維持できるだろうが、そうじゃない場合もあるあdろう。常に右肩上がりの成長なんて幻想だからね。それに加えて日本の場合、人口も減る一方。そうすると、結局は国による保障制度は医療に関わらず、破綻に向かうしかない。持続不可能な制度ってわけだ。
だったら最初から自由にさせろ。とも思うが、盲腸になるだけで150万くらいかかるみたいな話を聞くと、ぞっとするし、簡単には答えはでない。アメリカであれだけもめるはずだ。
一方日本では無関心すぎると思う。(俺自身も含めて)

と、アメリカのドラマは、エンターテインメントなんだけど、こういう社会問題的な話もあって、面白しろい。

motoGP Rd.4 France

moto3
大雨の中、上位陣が次々と転倒で脱落する中、我慢のレースを制したのは、
地元フランスのルイ・ロッシ。そう、もう一人のロッシだ。
表彰台でフランス国家を声に出して歌うロッシ。
失礼ながら、初めて顔を見た。

ランキング・トップのコテージも転倒したが、なんとか再スタートし、6位でフィニッシュ。
トップの座をなんとか守った。

moto2
こちらも雨の中スタート。
ランキング・トップのマルケスが転倒リタイア。
ル・マン得意のトーマス・ルティが優勝して、ランキングは1位エスパーガロ、1ポイント差で2位マルケス、3ポイント差でルティとなる。

motoGP
雨はまだ降り続けている。
スタートから飛び出したロレンゾが他を寄せ付けない走りで今期2勝目。

しかし、このレースの主役はロッシだった。本物の方のロッシだ。
ストーナーとの激しい2位争いを制して、ドゥカティでの最高位となる2位でフィニッシュ。
本人はもちろん、チーム・クルー、ファンのみんなも、勝ちまくっていたころの優勝以上の喜びといった感じだった。
雨というコンディションだったが、ロッシ+ドゥカティの浮上のきっかけになるのか?
表彰台でも優勝したロレンゾ以上の歓声が上がっていた。

中盤のロッシ、ドヴィジオーゾ、クラッチローの3位争いも、なかなか面白かった。結果的にテック3の2人とも転倒してしまうのが残念だが、見ごたえは十分だった。

スピーズの不調っぷりは健在、未だ復調の兆しなし。

最後に、ストーナーが今シーズかぎりで引退するようだ。
まだたしか30歳前だったと思うが、ちょっと早すぎるかな。
でもパパになるし、シモンチェッリの件もあるので、気持ちはわかる。
ちょっと残念だが致し方ない。
でも、今シーズンはまだまだ序盤だ。最後に連続チャンピオンで引退なんていう、かっこいいラストを期待しよう。

メンタリスト 3 #4

ジャック・コールマン久々に見た。
ヒーローズ以来かな。

彼の役どころは、ジェーンと同じような犯罪被害者だ。
外面は犯人を許して、心の平穏を得た。といっているが、
実は復讐を近い、そのために証拠を捏造して、犯人を冤罪に見せかけて刑務所から出所させる、ということまでしたのだった。
もちろん、自分の手でけりをつけるためだ。

そして、すべてが終わったとき、ケリをつけるのに使った銃をジェーンに託すのだった。

人の心の奥底まで見通せるジェーンだが、果たして自分の心の中は、どうだろう?
この銃、どうするジェーン。

2012年6月16日土曜日

CSI マイアミ 8 #178

デルコが久々に登場。
タイトルが”ダークサイドデルコ”とかになってたので、
事件を起こしてしまうのか? と思ったけど、
被疑者側の弁護士のお抱え科学捜査アドバイザーみたいな立場だった。

ホレイショの義兄弟だから簡単にいなくなったりしないと思うけど、今シーズンはゲスト扱いみたい。
カリーの紹介で州検事の科学捜査担当官(?)の面接を受けてたので、まだまだ、登場機会はあるでしょう。
やっぱり、デルコが出てると、なんか安心する。

NCIS 6 #22,23

NCIS:LA登場のエピソード。

#22
NCIS:LAのパイロット版みたいな位置づけになるのかな。
こっちは本家より、アクション性の高い、派手な感じ。
舞台がLAってのも、DCより派手っぽい。

しかも、潜入捜査チーム(潜入捜査班OSP)だが、マクギーが目をきらきらさせて羨ましがる、ハイテク基地。
これは、潜入チームをサポートするには、最先端の設備が必要ということだろう。
チーム・ギブスは予算が厳しいみたい。

潜入捜査チームの女性リーダーのメイシーとギブス、過去に訳あり。
ギブスの女性関係は、いったいどんだけ広いんだろう。

カレンという青年とギブス。この2人も知り合いのようだが、
どういう関係かは不明。

前に登場した新人捜査官がLAに絡むのかと思っていたけど、そうじゃなかったみたい。
おしい。あいつで1本スピン・オフ作れそうな感じだったのに。

ジヴァの彼氏(?)リフキンは今回の事件にどう関わっているのか。

#23
メイシーとギブスの関係が明らかに。
男女の仲じゃなかった。先走ってしまった。
彼女はギブスが妻と娘の復讐を果たした事件の、担当捜査官だった。
つまりギブスが被疑者の方。
それで、ギブスの方が彼女を嫌っていたようだ。
事実は、彼女はギブスの犯行を示す証拠を手に入れたが、それを握りつぶして、ギブスを守っていたのだった。
ラストでは、メイシーの気が利く心理学者の部下が、ギブスにそのことをはなして、お互い、わだかまりも解けたのだった。
監視カメラ越しに、ギブスが”わかった”みたいな感じで目で合図し、メイシーがちょっとニッコリとするシーンはよかった。

ところで、最後カレン、銃撃されたけど、だいじょうぶか?
怪しいロシア女はやっぱり怪しかった。
こいつとサムがLAの主役のはずだから、だいじょうぶなんだろうけど。
ここから、LAのエピソードが分岐して始まっていくのか?

ということは、LAはNCIS7と並行して見ればいいのかな?
しかし、この前キャッチアップ放送あったけど、スルーしてしまった。シーズン1からの放送は、またあるだろうけど。

それから、そろそろ、シーズン6のラストも近い、トニーじゃないけどジヴァが心配だ。

2012年6月15日金曜日

Dr.HOUSE 6 #15

今回の患者は自分の私生活全てを赤裸々にブログに書いている女性。
結局、彼女がブログに書いていなかった、う○この話がヒントになって病気の原因が判明したというオチだった。
話としては、特に面白くはなかった。

今回の目玉はウィルソンの若気の至り、ポルノ出演だろ。
ハウスは、いったいどうやって、こういうネタを調べてくるんだろう?

チェイスとサーティーン、ちょっと接近してないか。
キャメロンは暫く出てこないのか?

ザ・ボイス 青山繁晴 ペルー人質事件

衝撃の事実を聞いてしまった。
まじか?
ここではとても書けない酷さだ。
本当なら、もっと報道されるべきだろう。

2012年6月14日木曜日

スーパーナチュラル 6 #7

前回の展開から考えて、
サムは心を病んでいると思ったが、そうじゃなくて、
そもそも魂が入ってなかった。

サムやサミュエルを生き返らせたのは、ルシファーを閉じ込めて、今や地獄の王となったクラウリーだった。こいつが全ての黒幕だったのか。
サミュエルの怪しい行動は、こいつの命令で、魔物たちから煉獄の場所を聞き出しているのだった。サムの魂はいわば人質だ。

煉獄とは、wikiによると、
 浄化の地
とある。天国は罪のない場所。地獄は救いのない場所。らしい。
ヴァンパイアの親玉によると、魔物が死ぬと煉獄へ送られるらしい。
ここで、クラウリーがなにを企んでいるのか。 まだわからない。

サミュエルのチーム・メンバー。
サミュエルとグエン以外は全部、クラウリーの手下の悪魔だったのか。
とすると、グエンの立場はなんなんでしょう?

それと、ディーンが見たヴィジョン。あれの意味は?
窓の内側にグエンとおぼしき女がいて、なにか叫んでした。その後、窓に血しぶきが。
と、いうふうに見えたけど。

風見鶏や双子の少女の魔物(ヴァンパイア?)のヴィジョンは、いつ見たんだっけ?
ジンの毒にもうろうとしていた時だったかな。
うーん。謎はまだまだ多そうだ。

アウェイク #1

新しいドラマが始まった。
コピーライトに2012とあったので今年のドラマみたい。
半年で日本上陸とは早くなったな。

さて、このドラマ、主人公の妻が死んだ現実と息子が死んだ現実が、入れ替わりながら展開していくので、ぼーっと見ていたら、わけが解らなくなる。
しっかり見ているつもりでも解らなくなりそう。

斬新なやり方だが、面白くなるかは、まだ不明。
フラッシュ・フォワードや4400と同じ臭いがしないでもないが、しばらくは見てみよう。

映像もなんか、いつものドラマ風じゃなくて、なんか映画っぽい絵だと思った。
この辺もちょっと、新しいイメージがしていいかも。

NASCAR Nationwide Rd.10 Iowa

早々にダニカがクラッシュ。
パストラーナもトラブルでガレージへ。
と残念な展開だった。

パストラーナはどれだけ本気で参戦しているんだろう。
今年は何戦かに出場するだけなのだが、全戦出場のプランがあるのかどうか。
カーマイケルのナスカー参戦はいまいちな結果だったけど。パストラーナはどうでしょう。

優勝はリッキー・ステインハウス・ジュニア。
アイオワ・スピードウェイでは3連勝。
ランキング・トップもがっちりとキープ。

FIM Motocross Rd.5 Brazil MX1 Race2

MX1 Race2
コンディションは改善しているようだ。

スタート。
直後の1コーナーで何人かが転倒。大混乱になっている。
よくわからなかったがカイローリか?
カイローリとゴンカルベスのようだ。
ホールショットはポーセル。しかし、すぐにトップはスズキのレオクが。
ポーセルは2位だ。

コンディションは悪化してないだけで悪いままだな。

タネル・レオク順調に後続を引き離していく。2位ポーセル。3位クサビエ・ボーグ。4位ケビン・ストライボス。カイローリはやはりかなり後ろの方だ。

おっとポーセルがトップに浮上。レオクになにかミスがあったようだ。
さらに、ボーグにも抜かれ、ストライボスもすぐ後ろに。

残り20分。
カイローリは10位まで浮上。しかし、ハンドタオルを落とすところがカメラに。このコンディションでタオルがないとつらいんじゃないかな。

レオクはまだ3位で踏ん張っている。
あれ?ボーグがトップに、ポーセル2位だ。ミスったな。

残り5分+2周。
以前ボーグがリードする。ポーセルもそんなには離れていないが、プレッシャーを与えるほど接近できない。
ボーグはファクトリー・カワサキ、ポーセルは同じカワサキだが自分自身のチームから参戦。二人ともフランス人だ。
デザーラ、ストライボスもポーセルのすぐ後ろに迫ってきた。
デザーラ今日はあんまり目だってなかったけど、やっときたか。

残り2周。
ポーセルがミスで4位に後退。代わってデザーラ2位に浮上。ストライボス3位。

ファイナル・ラップ。
優勝はボーグとデザーラに絞られた。
残りコーナー3つとなったところで、デザーラが激しくプッシュ。ボーグはなんとかこれを防いで、トップでチェッカー。初優勝を決めた。
カイローリは9位に終わった。

総合ではポーセルが優勝。2位にフィリッパーツ、3位はストライボスとなった。
カイローリは今回かなり苦労したが、ランキング2位のデザーラがRace1をリタイアしたため、ランキングがトップを守り、レッド・プレートは、まだカイローリの手に。

NCIS 6 #21

アビーがFBIに召喚された。またフォーネルの登場か? 今回は名前だけだった。

今回の事件は結構、複雑な構造だったな。
FBIの研究施設の所長は金のために、アフガニスタン症候群をでっち上げて、予算確保、で一部を着服。看護士の女は共犯。
キング上級総長はやはり金のために、生物兵器の銃をヘラー博士に、弾をアビーに作らせた。例の看護士はこいつとも共犯。とんだワルだな。
キングは殺された海兵をヘラー暗殺のために雇っていた。

よくわからなかったのは、どうやってヘラーやアビーを騙したのか?
そうか、実際にはキングが所長を騙していたのか。 でもどうやって?
やっぱり、よくわからん。

しかし、このキングにはすっかり騙された。”国に尽くしたけど病気になってしまったかわいそうな男”、だと思ってしまった。
秘密作戦に従事していたっていうのは本当なんだろうな。きっと。この役者ぶりから考えても。
アビーじゃなくても怒るぜ。同情して損した。

アビーについて、また1つわかったことが。
歯に名前を付けている。
やっぱり、不思議な娘だ。

FIM Motocross Rd.5 Brazil MX2 Race2


MX2 Race2
雨は降っていない。コンディションも多少改善してるみたい。

スタート。
ホセ・ブートロンが飛び出し、セウルがこれに続く。ショーリエも3位に付けている。

ブートロン、しばらくがんばっていたが、やはりセウルに抜かれた。直後にラッツにタイヤを取られている間に、ショーリエにも抜かれ、3位に後退。ここまでか? 後ろのルーロンツやハーリングもそんなに離れていないぞ。
この後ろ6位のルピーノ(ハスクバーナ)まではカメラに捕らえられるくらいの距離だ。その後ろは見えない。

あー、ルピーノ転倒。せっかく3位争いに接近してたのに。

残り20分。
ブートロン、3位で踏ん張っている。コンディションは、ピット前のストレート部分とかを除いて、良くなってない。かなり荒れている。
どのライダーも。いつ転倒してもおかしくない。慎重な走りが要求される。

と、2位に付けていたショーリエ転倒。再スタートは切れたが7位に後退。また、やってしまったな。
これで、トップのセウルと2位ブートロンの差は18秒ほどか。

おっと。KTMの誰かが転倒したようだが。ブートロンか? ハーリングか?
どうやら、下位のライダーだったようだ。 アナウンサーも混乱ぎみ。

残り10分
セウル、ブートロン、ハーリングのトップ3.
それぞれ、13秒、10秒くらい離れている。
ちょっと小康状態だ。動きがあまりなくなった。このまますんなり行くのか?

残り2分+2周あたりでセウルがちょっとミス。
しかし、大事には至らなかった。まだ8秒ほど差がある。

ここへ来てハーリングがコースアウト。しかし後ろがかなり離れていたので、3位キープ。
まだまだ、油断できない。

残り2周。
コンディションが悪く、1周に時間がかかるので、これからまだ長いぞ。

ファイナル・ラップ。
慎重な走りで、トミー・セウル、トップでチェッカー。
ブートロン2位。ハーリング3位と無事にチェッカーを受けた。
ブートロンは最後までもたないと思っていた。すまんかった。

総合でもセウル優勝。2位にはRace1の2位が利いてショーリエが。3位にはブートロンが入った。
ブートロンは初の表彰台だ。

悪コンディションの中でもセウルが確実に勝利。
チャンピオンシップを戦っていくには、取りこぼしをいかに無くすかが重要になる。
まだ、ランキング・トップはハーリングが維持しているが、20ポイント差でセウルが2位に付けている。レッド・プレートの行方はまだわからない。

FIM Motocross Rd.5 Brazil MX1 Race1

再び雨が降ってきてる。
MX2のレース後、多少のコース整備はするんだろうけど、コンディションはかなり悪いことが予想されるな。しかし晴れ間も見えてるぞ。天候は回復傾向にあるのかな。
フロッサードは予選はでたものの、決勝は欠場。膝の状態は深刻なようだ。

レーススタート。
予選ではまったくだめだったポーセルがうまく飛び出す。2位にはゴンカルベス。
後方では何人か転倒しているようだ。
カイローリは5位とまずまずの位置。

コンディションは予想通り、かなり悪い。
3位にはフェリス。あまり良く知らないライダーだ。オーストラリア・チャンピオンらしい。
AMAではリードを筆頭に何人か活躍中だけど、世界選手権ではあまり見ないな。

フェリス、ボブリシェフ、カイローリと3位争いだったけど、カイローリが脱落。なにかミスがあったか。このコンディションじゃミスせず走るのは非常に困難だ。いかにミスを少なくするか、ミスした時のリカバリーの早さ、これが重要だ。

ゴンカルベスはポルトガル人だ。ブラジルはポルトガル語圏なので、ブラジルでの人気は高いんじゃないかな(想像)。

さて、まだ序盤だがポーセルが独走状態になってきた。2位ゴンカルベスと3位のフェリスの間もかなり開いている。

あー、ゴンカルベス転倒。再スタートは切ったもののいくつかポジションダウンだ。6位あたりか。
そのすぐ後ろにフィリッパーツが迫るが、ラジエーターのオーバーフロー・パイフから白い蒸気がかなりでてる。ラジエーターに泥がくっついて冷却されずにオーバーヒートぎみだ。

ポーセルは相変わらず好調だ。ファーステスト・ラップで後続をどんどん引き離している。
一方、カイローリは10位とかなり苦戦している。
しかし、まだ残りは20分+2周だ。

3位に付けていたレオクがミスで後退。かわりにボブリシェフが浮上。4位ゴンカルベスとホンダ・ファクトリーの2人が続く。ん?2人の順位はいつの間にか逆に。

1位、2位は単独走行だが、3位以下は結構接近戦だ。

残り10分。
3位争いを制したフィリッパーツが単独3位に。オーバーヒートは収まったようだ。4位にはやっとこさポーリンが上がってきた。ホンダの2人はペースが上がらない。どんどん抜かれていく。

フィリッパーツのペースがかなりのハイペースだ。2位のフェリスにどんどん近づいている。
あっと、フェリス転倒。コーナーのディープ・ラッツにフット・ペグが引っかかったようだ。フィリッパーツのプレッシャーも影響したかも。
これで、フィリッパーツ2位に。フェリス、バイクを起こすのに手間取ってるな。泥で重くなっている上に、レースももう終盤、疲れもかなりあるだろう。あー。ポーリンも横を通過。表彰台圏外へ。残念。

ファイナル・ラップ。
ポーセル、ファイナル・ラップも慎重に走りきって優勝。1分半近く離れて2位のフィリッパーツがチェッカー。3位にはポーリンが入った。
ポーセルはこれで3勝目だが、総合でも勝つにはレース2も揃える必要があるぞ。

2012年6月13日水曜日

FIM Motocross Rd.5 Brazil MX2 Race1

MX2 Race1
朝方に雨が降って、マッドなコンディション。しかも土が赤くて、滑りやすそう。
今現在は降ってないようだ。

オープニング・ラップにルーロンツ転倒。

ティクシエがホールショットらしいがよくわからん。
もう、この時点で背中の番号以外は判別不能。

トップはホービーク、2位がティクシエ、のようだ。
おっと、ホービーク早くも転倒。セウルが抜いていく。
ものすごいコンディションになってきた。
2位にはクリストフ・ショーリエが上がってきた。
この2人が、今の段階では後続をかなり引き離している。

ハーリングが3位に浮上。追い上げることができるか?

このコンディションで、オフ・キャンバーのコーナーは転ばすに通過するだけでもたいへんそう。

ショーリエにハーリングが接近してきた。しかし、プッシュできるほどは近づいてこない。

おっと、いつの間にか3位にホービークが?
ハーリングどこかでミスしたようだ。4位に後退してた。
このあとアンスティにも抜かれて5位に。ミスじゃなくて、なにかトラブルか?

やっと、残り15分を切ってきた。
しばらくは小康状態だ。
残り10分。セウルの細かいミスが目立つ、ショーリエが迫ってきたぞ。
あっと、セウル、マシンをピットへ。何かトラブルだったようだ。
ピットでグローブを交換してる。グリップが滑りまくってミスしていたのか。
しかし、これでトップがショーリエ、2位ホービーク、3位にセウルとなった。
さてどうなる?
3位に落ちたセウルだったが、すぐにホービークを抜いて2位に浮上。グローブを交換して、再びペースを取り戻したようだ。はたしてトップまで届くか? 8秒ちょっとの差だ。そして残り時間は6分ちょっとプラス2周。

なんか急に差が縮まってきたぞ。あっとここで、ショーリエ痛恨のミス。
再びセウルがトップに返り咲き。

そしてファイナル・ラップ。
ディープ・ラッツが増えてきたので、セウル、かなり慎重な走行。フットペグが引っかかってストップ、そのままスタックなんてこともあるしな。
そして、何とか無事にチェッカー。
セウル優勝。2位ショーリエ、3位ホービークとなった。そして5位には最初に転倒したルーロンツが追い上げていた。忘れていたけど、がんばってたんだな。
ハーリングは途中転倒もあって下位に沈んだ。

ザ・ファインダー #12

今回の探し物は呪いのブードゥー人形。
しかも、依頼人はギャングのボス。

依頼を受けるかどうかでレオとイザベラでもめていたが、
このときイザベラは、”彼は悪人の中ではましな方”
レオは、”悪人は悪人”
と主張。
ヒットラーまで持ち出してきてもめてた。
字幕じゃ、ちょっと真意がわかりにくかったけど、
もし、ヒットラーが殺されそうだとしたら、助けるのか?
というようなことなのかな。
仮にそれを放置して、ヒットラーが死んだとしても、もっと悪いのが出てこないとも限らない。
というような意味だったのか?
事件解決後も赤ん坊のヒットラーを殺せるか?
とか、ちょっと深い話で盛り上がってた。
ちょっと今回は製作者側の言いたいことがよくわからなかったな。

しかし、ウォルターが撃たれたときは、びびった。
しかも胸のど真ん中だったから、えっ? って感じだった。
死んだ? いやまさか、主人公は死なんだろう。

種明かしは、
良い魔女から100ドルで買ったペンダントのおかげで助かった。
ということだった。
ついさっきのシーンだったのに、もう忘れてた。
ありがちな展開なのに。

今回もウォルター製作の犯人特定スーパーコンピュータはすごかった。
ガラクタ製だし、サイコロ振ってもあんまり変わらんような気が。
面白いけど。


NASCAR Camping World Truck Rd.5 Charlotte

ブレナン・ニューベリー今日4回も横向きになってた。よく知らないドライバーだけど、これでちょっと名前が売れた。

レースの方もイエロー出まくりで、残り10周でのリスタート直後にもまたイエローが。
これが8回目のイエローだ。
トップはジャスティン・ロフトン、2位ブラッド・ケゼラウスキーだが、このまま、すんなりといくんだろうか?
そして最後?のリスタート。
ロフトン好スタート。ケゼラウスキーはあまり良くない。
そして、後ろからホナデイが激しくプッシュ。
外から被せるようにして抜いていく。

その後抜き返したものの、ロフトンとの差がちょっと開いてしまった。

そして、ロフトンなんとかケゼラウスキーを振り切って優勝。初優勝だ。

ケゼラウスキーは明日のオール・スター・レースにも出場するのに、よくやるね。
スプリント・カップだけでも年間36戦くらいあるのに、それに加えて、トラックやネイションワイドにも出場するなんて。ケゼラウスキー以外にも何人かいるけど。
生活のすべてがナスカーと共にって感じか。

レース後ケゼラウスキーとホナデイがなんかもめてる。ホナデイが抜いていくとき、結構、強引だったからな。幸い口撃だけで手は出なかったようだ。

NCIS 6 #20

またコルト登場。
フランクスといい、こいつも1シーズンに1回は出番があるみたいだな。
結構人気があったりして。

シラヴォ一味の黒幕を殺さず捕まえようとしたり、ただの殺し屋かと思っていたら、ちょっと違うようだ。
それとも、CIAで干されているようなので、ギブスを味方に付けたいだけなのか。
最初の銃撃戦の後、ギブスに”借りを返してもらおうか”と電話したのは、そういう意図があったのか。
でも、ギブスもコルトのことは嫌いだが認めているみたいな感じもするし、ギブスと立場は違うが、敵じゃないということだろうか。

シーズン6後半に来ているので、そろそろラストに向けてのプロットが始まってると思うので、今シーズンのラストはコルトが重要な役割を演じるんじゃないだろうか。

ジヴァの2丁拳銃、ちょーカコイイぜ。ジヴァねえさん。はんぱないっす。

NASCAR Sprint Cup All-Star Race

スプリント・カップのポイントとは関係ない、賞金レース。
去年のスプリント・カップの各レースの勝利者等から選抜された20人と、
showcaseレースのトップ2人、および人気投票で選ばれた1人の合計23人で争われる。

90周のレースだが20周のセグメント4回とラスト10周のセグメント1回に分割されていて、
各セグメント間にはイエロー・コーションが入る。
最後のコーションはピットインが義務付けられている。

各セグメントごとに優勝者があり、優勝者はリード・ラップが保証されるので、後方から、じっくりと戦略を立てられる。

最後のコーションは各セグメント優勝者からピットインとなり、ピットアウトの順番で、最後のリスタートが切られる。
そしてラスト・セグメントではイエローは出ない。オール・グリーンだ。

ジミー・ジョンソン(セグメント1)
マット・ケンゼス(セグメント2)
ブラッド・ケゼラウスキー(セグメント3)
デイル・アーンハート・ジュニア(セグメント4)

がそれそれセグメント優勝者になり、ラスト・セグメントのリスタート。
ジョンソンとケゼラウスキーがスタートで飛び出すが、ジュニアはスタート失敗、後続に飲み込まれる。
ケンゼスのスタートもいまいちで、5位リスタートのマーカス・アンブローズとサイド・バイ・サイドに。

逃げるジョンソン、追うケゼラウスキー。
だが、差は縮まらない。
そしてホワイト・フラッグ。
ファイナル・ラップでもその差を維持したまま、ジミー・ジョンソン優勝のチェッカー。
2位ケゼラウスキー。3位にはアンブローズを振り切ったケンゼスが入った。
前の晩のピット・クルー・チャレンジでもジョンソンのチームが優勝してるので、ダブル・ウィンだ。

賞金レースだったので、もっと荒れるかと思っていたけど、意外とクリーンな展開のレースだった。
まだまだチャンピオンシップは続くので、当然というば当然か。

2012年6月12日火曜日

ホワイトカラー 3 #32

ナサニエル・ローランドの遺産の宝探しは面白かった。
しかし、六分儀をプレゼント? ピーター、天文が趣味ってことだけど、ほしい物なのか?
たしか、太陽や星の位置から方角を読み取る機械だったと思うけど、ちょっと、google先生に聞いてみた。

天体や物標の高度、水平方向の角度を測るための道具である。
天体の高度測定、自身の位置の割り出しなどに利用される。
とある。(wikiより)

ちょっと違ってたな。
しかし、これと鏡を使って日時計に特定の日時の影を作らせることができるんだろうか?
製作側も検証くらいはしてるだろうから、できるんだろうな。たぶん。

プラネタリウムの盲導犬作戦は笑った。
空気に触れたとたん分解する本とサッチモにも。

ところで、サッチモの由来はなんでしょう?
またまたgoogle先生(wiki)によると、
ルイ・アームストロング(ジャズ・ミュージシャン)の愛称らしい。
ジャズ好きだったのね。

一方、ナチスの財宝の方は、
ピーターの読み通りにお宝の一部を売ろうとするニールたち。
ピーターの作戦を知った(女捜査官から)ニールはモジーに売却中止の電話をするが・・・
モジーは売ってしまったのか?
たぶん売ってるな。
で、次回はそれをピーターにばれないようにと、秘密作戦が繰り広げられる。
と思う。

NCIS 6 #19

今回はなんか印象薄いな。
面白くないこともなかったんだけど。

母親が弁護士だっていう、生意気なガキがいたとか、
マクギーのボーイスカウト話やトニーの映画の話にガキどもが全然乗ってこないとか、
アビーが蛆虫たちに名前をつけて、孵化するまで育ててたりとか、
マクギーが壊してしまったダッキーのゴルフクラブ、マクギーに売りつけるためにオークションで落札したトニーだったが、間違えて左利き用を落札してしまったとか、
殺人の凶器が邪悪な銃と思ったアビーが御払いみたいなことしてるとか。

変なところが印象に。

BONES 6 #9

夜警のおっちゃん、キース・マーズだよな?
吹き替えの声の人だけじゃないよね。
(ヤクの売人もヴェロニカの友達のバイカー野郎っぽかった。)
孤独だと思ってたボーンズのいい相談役となっていたけど、いい味だしてた。
夜警なのに、ジェファソニアンで開催される講演を全部聴いていたりと。

今回の被害者に自分自身を見るボーンズ。
あんなに友達や仲間がいるのに、孤高の天才だった被害者に自分を重ね合わせて見てしまうのは、愛を感じてなかったということなのか。被害者が、自分を愛してくれた人を拒絶したところとかも、ブースとの関係とかを考えると、これに拍車をかけることになったんだろう。

そして、衝撃の告白につながって行く。
まさに、衝撃。
こういう日が来るとは。
今回のエピソードがこういう展開になるとは思ってもみなかった。

でも気づくのが遅かったね。ボーンズ。

2012年6月11日月曜日

linux hdd増設メモ

増設するHDDは、
WD30EZRX
WDの3TのHDDだ。

2Tを越えるHDDを使う場合はfdiskは使えない。
かわりにparted を使用する。
まず、リスト表示してみる。
#parted -l


モデル: ATA ST3250620AS (scsi)
ディスク /dev/sda: 250GB
セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B
パーティションテーブル: msdos


番号  開始    終了   サイズ  タイプ      ファイルシステム  フラグ
 1    32.3kB  107MB  107MB   プライマリ  ext3              boot  
 2    107MB   250GB  250GB   プライマリ                    lvm   


モデル: ATA Hitachi HDS72302 (scsi)
ディスク /dev/sdb: 2000GB
セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B
パーティションテーブル: msdos


番号  開始    終了    サイズ  タイプ      ファイルシステム  フラグ
 1    32.3kB  2000GB  2000GB  プライマリ  ext3                    



エラー: /dev/sdc を開けません。ディスクラベルが認識できません。           

なんかエラーが出たけど、まだパーティションがないせいかな?
かまわず、続けてみる。

partedを起動。

#parted /dev/sdc
と入力(デバイスがsdcの場合)すると、

GNU Parted 1.8.1
/dev/sdc を使用
GNU Parted へようこそ! コマンド一覧を見るには 'help' と入力してください。
(parted)

と表示される。最後の(parted)はプロンプト。

確認のためsdcの情報を表示するためpと入力

(parted) p                                                                
エラー: /dev/sdc を開けません。ディスクラベルが認識できません。           

あれ?
いきなりパーティションを作るんだっけ?

(parted) n                                                                
エラー: /dev/sdc を開けません。ディスクラベルが認識できません。           

ディスクラベルというものを設定しないといけないようだ。

ちょっとぐぐってみた。
MBR(Master Boot Record)を使う場合は
mklabel msdos
GPT(GUID Partition Table)を使う場合は
mklabel gpt

2Tを越えるHDDの場合はパーティション管理にはGPTを使うので、
(parted) mklabel gpt

確認してみる。
(parted) p                                                                

モデル: WDC WD30 EZRX-00MMMB0 (scsi)
ディスク /dev/sdc: 3001GB
セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B
パーティションテーブル: gpt

番号  開始  終了  サイズ  ファイルシステム  名前  フラグ

と確認できた。
でパーティションの作成。
(parted) mkpart
パーティションの名前?  []? primary                                        
ファイルシステムの種類?  [ext2]? ext4                                     
parted: invalid token: ext4
ファイルシステムの種類?  [ext2]? ext3                                     
開始?                                                                     
開始? 0                                                                   
終了?                                                                     
終了? -0                                                                  
(parted) p                                                                

モデル: WDC WD30 EZRX-00MMMB0 (scsi)
ディスク /dev/sdc: 3001GB
セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B
パーティションテーブル: gpt

番号  開始    終了    サイズ  ファイルシステム  名前     フラグ
 1    17.4kB  3001GB  3001GB                    primary        

名前はprimaryにしたけど、適当でいいかは不明。
ファイルシステムは最新のext4にしようと思ったけど、受付なかったのでext3にしたはずだが
ファイルシステムの欄は空欄になってた。
後で調べたら、mkpartではファイルシステムは作られないようだ。partedではファイルシステム作成は推奨されないとの情報も。
開始は0にすると先頭から。
終了は-0にすると最後まで。
ここでいったん終了
(parted) q                                                                
通知: 必要であれば /etc/fstab を更新するのを忘れないようにしてください。  

fstabとは自動マウントの設定をするファイルだ。
/devを確認してみると、ちゃんとsdc1があった。

ファイルシステムは別途作成する必要があるようなので、mkfsでファイルシステムを作成する。
#mkfs.ext4 /dev/sdc1
-bash: mkfs.ext4: command not found

ぐぐってみた結果、ext4はインストールしないと入ってないようだ。
#yum install e4fsprogs
でインストール。
で新ためて
#mkfs.ext4 /dev/sdc1

なんかやってる、やってる。
しばらくウェイティング。3Tだからね。
で、完了。
一応、parted -lでファイルシステムを確認すると、あれext3と表示される。
だいじょうぶかな?

よくわからないが、マウントしてみる。
mount /dev/sdc1 mountする場所

df -hTで確認。
と、ちゃんとext4と表示されてる。なんで? 試しにマウント後にparted -lとやってみるが、やはりext3と表示される。
うーむ。まあいいか。

sambaでwindowsからアクセスできるか確認。なにか設定必要だったかな。selinuxがらみでなんかあったような。
windowsのマイ・ネットワークから確認すると、今回マウントしたディレクトリは見えない。
windowsの再起動が必要だったかな。

あっと、explorer.exeが死んだ。
意味がわからん。
とりあえず再起動してみるか。・・・だめだな。やはり見えない。
もういちど、マウント・ポイントをls -lZで確認。
あれ、グループ、オーナーがrootになってる。確か作成したときにsamba使用のユーザに変更したはずだが。セキュリティタイプも勝手に変わってる。
user_u:object_r:user_home_t 
のはずだが、
system_u:object_r:file_t
になってる。
うーむ。謎だ。
どこかのタイミングでOSが書き換えたんだろうが。

これを変更しないと、sambaユーザはアクセスできないな。
まず、簡単なところから、
chown group:owner ディレクトリ
で変更。
次にセキュリティタイプの変更。これは忘れたので、ぐぐって見る。

セキュリティタイプの変更はchcon -tを使う。
と思ったが、思い出した。タイプの不整合が起こっているとかで、
restorecon -R ディレクトリ
とすれば良かったような。
で、実行して、ls -lZで確認すると
user_u:object_r:user_home_t 
にちゃんとなってた。

さてこれで、windowsからはどうかな。
おっ、ちゃんと見えたぞ。
なんか適当なファイルを作ってアクセスできるか確認。
よしOKだ。

ふー、疲れた。
しばらくやってないとかなり忘れてるな。でもこうやってblogにめもっておけば、もうだいじょうぶ。


CSI NY 6 #118

あの襲撃の結果は?
CSIトリロジーを先に見ているので、全員無事なのはわかっていたけど、
あれ?ダニーが車椅子に。
トリロジーでは普通に歩いていたような記憶があるが。どうなってる?

どうやら、腫れた患部が神経を圧迫して、一時的に麻痺しているようだ。
直る確率は低いようだが、結果を知っているので、見てるこっちには不安はない。
でもリンジー、もちろん本人も不安でしょうがないだろう。最後にちょっと光が。

この事件は結局エンジェル刑事が殉職した事件とは関係なく、頭のいかれたやつの反抗で、あまり面白みはない。

アダムはすっかり現場捜査にも慣れてきたようだが、このままレギュラーの座をがっちり掴めるか?
その座を狙うライバル新人が現れそうだが、どうなる?

新シーズンが開始されたが、主要キャラの名前、結構忘れてた。シドなんか最後のキャラ紹介まで思い出せなかった。たぶん似たようなドラマ見すぎなせい。かな?

2012年6月10日日曜日

メンタリスト 3 #3

ヴィジュアライズ教団が再び登場。
といってもよく覚えていなかった。
教祖のスタイルズを見て、なんとなく思い出した。

教団幹部の警備主任、たしかジェームズ・モリソンだよな。
24のCTUの局長とかいろいろやってるね。
でも、警備主任役ってのは、ちょい役すぎないか?
お抱え弁護士もよく見る顔だな。CSIマイアミとか。

クリスティーナは一体どうなってしまったんだろう?
肉体は残したまま、心だけが死んでしまったというんだろうか?
でも、メンタリストはオカルトに否定的な立場で描かれてると思うので、なにか裏があるんじゃないかな。
レッド・ジョンに暗示をかけられてとか。

スタイルズとレッド・ジョンの関係も気になるところだ。

いままでのシーズンではレッド・ジョンはジェーンの背景でしかなかったような感じだったが、今シーズンはちょっと違うな。はっきりとした実体を持って感じられてきた。

CSI マイアミ 8 #177

タイトルの”爆風トラウマ”てなんだろ。
現場で爆発が起こっても気づかなかった。

結局、”爆発に巻き込まれたナタリアがトラウマを負う”という意味だったわけだが。
タイトルに持ってくるということは、今後の展開に深く影響する出来事なのか?

最初のシーン。
ジェシーがウォルターに向けて発砲する。そして”8時間前”というテロップが流れる。
これは、いらないんじゃないかな。

ホレイショの出番もあまりないし。
無理やり白衣着て科学捜査してるような気もする。

なんか批判的な感想しかないけど、今後よくなっていくんだろうか。

2012年6月9日土曜日

V8 Supercars Rd.5 Phillip Island Race11

Race11 45LAP
ポールポジションはクレイグ・ラウンズ。
ジェームズ・コートニー他3台は、燃料をセーブする目的でピット・スタートを選択。
(フォーメーション・ラップ分燃料節約出来る)
今回のレースは燃料の節約が鍵になりそうだ。

せっかくのPPだったが、ラウンズ、クラッチ・ミートに失敗。中段に飲み込まれる。
スタート直後は至る所で接触ありの大混乱だったか、フォード・パフォーマンス・レーシングの3台がトップ集団を形成する。

しかし5周目に早くもフル・コース・イエローが。
ここでピット・インを選択する車も結構いるぞ。ここで少しでも燃料を追加しておこうということだろうか。
しかし、ピット・ロードで接触する車もあるなど、今度はピットが大混乱に。

ここでピット・インしなかった、ブライト、ホルズワースらが先頭に立つ。ピット・インした車は後方集団からの追い上げだ。

中盤に入り、デイビソン。ウィンカップ、ラウンズら有力ドライバーが2位以降に付けてきた。トップは以前としてジェイソン・ブライト。ホルズワースは6位に後退。

そして23周目あたりから、各チーム、ルーティンのピット・ストップ開始。
しばらくは順位が混乱して本当の順位がよくわからない。

各チーム、ピット・ストップが終了して、順位も安定し始めたと思ったところで、デブリによるイエロー発生。

29周目、1位デイビソン、2位ブライト、3位ウィンカップ、4位ラウンズでリスタート。
ところが、何周もしないうちにまたイエロー。で34周目にまたリスタート。
これで、燃料の心配はなくなったんじゃないかな。
残り12周のスプリントだ。

しかし、36周目、後方でクラッシュ発生。またイエロー。短いスプリントだった。
ちょっとテンポが悪いね。と思ったらパート・イエローか? 火も出てたぞ。細かいデブリも散乱してるし、オイルも見える。だいじょうぶか? レコード・ラインじゃないからOKなのか。

40周目突入。
トップのデイビソンがちょっと引き離しにかかる。2位ブライトついていけるか? 3位争いはウィンカップとラウンズのチームメイトバトル。

ウィンカップのペースが上がらない。ラウンズに抜かれて、さらにヴァン・ギズバーゲンに激しくプッシュされる。逆にラウンズは2位のプライトに急接近。すごい勢いだ。
そして、あっさりかわして2位へ浮上。さあ、残るはデイビソンだ。

しかし、なかなか、その差は縮まらない。徐々に近づいてはいるが、時間がない。
最終ラップに突入。やはり届かない。

そして、デイビソン優勝。昨日の悪夢のクラッシュから一転、会心の勝利。今期6勝目だ。
2位ラウンズ。3位にはブライト、4位にはウィンカップとのバトルを制した、ヴァン・ギズバーゲンが入った。
ポイント・ランキングもデイビソンがトップに。ウィンカップは2位。

セーフティ・カーが何回も入ったおかげで、各チームの戦略もパーだったが、最後のスプリントはなかなか面白かった。

Dr. HOUSE 6 #14

カッディ先生のある一日。

子供の発熱。
保険会社との契約更新交渉。
薬剤師による薬の窃盗。
医療過誤の訴え。
その他、ハウスがらみのもろもろ。

最後の家族の幸せなひと時がなければ、やってられないよね。
たとえ、能力があったとしても、絶対に変わりたくないよな。

カッディ先生、お疲れ様です。

NCIS 6 #18

ヴァンス局長。一体何者?

人間ウソ発見器ギブスの性能、凄すぎ。
ヴァンスの家族と夕食を共にしたあと、夕べの団欒でヴァンズ夫人から聞いたヴァンスの過去の話、
つまり、ヴァンスは元海兵で、ボクシングによる網膜剥離で除隊したという言葉、これだけで、死亡したタイラーに手術跡があるかどうかダッキーに再調査してもらうとか。

そして、死体に網膜剥離の手術跡が見つかるのだった。
これで、タイラーに軍歴がないのに、ヴァンスは、彼は元海兵だと主張していた謎はとけた。
しかし、ということはヴァンスが自分の奥さんに話している自分の過去は、今回死んだタイラーのものだったということ。

???
ヴァンスの過去に一体何が?

CIAのコルトから入手したヴァンスのファイルを、ギブスはまだ封を切っていなかった。
この事実を知る前は、ヴァンスのことを知りたかったら、奥さんに聞く、みたいなジョークめいた会話を交わしていたが、はたして、中を見てしまうのかギブス。

・・・見たかどうかは、ぼかした状態で今回は終了。
気になるぞ。

2012年6月8日金曜日

V8 Supercars Rd.5 Phillip Island Race10

Race10 32周
ポールポジションはマーク・ウィンターボトム。2位にはデイブ・レイノルズとフォード・パフォーマンス・レーシングが1列目独占。フォード勢が好調。

序盤戦リードしたのはレイノルズだったが、中盤ルーティンのピットイン時に給油トラブル。燃料がちゃんと入らない。とりあえずピットアウトしたものの、給油にもう一度ピットインする必要がでてきてしまった。これで大きく後退は必至。

ピットインのタイミングでトップではないが、実質のトップ争いはFPRのウィル・デイビソンとウィンターボトム。チームメイト同士のバトルが展開される。チームオーダーはなしだ。チームオーダーをあからさまに出す某カテゴリとは違って、実に気持ちいい。

終盤に入って、トップ争いはシェーン・ヴァン・ギズバーゲンとティム・スレイド(ともにフォード)が加わり4台のバトルに。かなり白熱してきた。

チーム・ボーダフォン(ホールデン)のウィンカップはその後方。ラウンズは途中ジェイソン・ブライトを
プッシュして押し出したためペナルティをくらい、中段グループに沈む。

残り7周というところで、白熱したバトルに水を差すようにセイフティー・カーが入った。デブリかな?まさかコース脇を散歩中の鳥のせい?
これで離され気味だったウィンカップやテンダーにもチャンスが。

そして残り5周でリスタート。
ウィンターボトムが絶妙のスタート。後続を引き離しはじめる。
2位以下では、車体をぶつけながらの激しいバトルが繰り広げられる。

29周めの1コーナーでデイビソンとヴァン・ギズバーゲンが激しく接触。コース・アウト。
しかしなんとか復帰。しかし、復帰するときデイビソンとまた接触、クラッシュ寸前。
その隙をウィンカップが突いてくる。大混乱だ。
そして直後の高速の3コーナー出口でデイビソンとスレイドが接触。今度はデイビソンがコースアウト。必死でコースーに戻ろうと、コース脇の草の上を並走するが、ステアリングが破損したのかコントロールがきかない。そしてそのまま4コーナーのクリッピング・ポイント付近めがけて流れていく。
あっ。と思ったときにはデイビソンの横っ腹にウィンカップが激しく激突。
ティーボーンだったので、やばい角度のクラッシュだったが、2人とも怪我はないようだ。ひと安心。
しかし、やっぱりこうなったか。クラッシュ寸前のバトルが続いていが、幸運はそうは長く続かなかったか。
これで、ポイント・ランキング1位と2位がここでリタイアとなってしまった。

この大混乱を尻目にウィンターボトムはトップを快走。

ヴァン・ギズバーゲンも単独の2位をキープ。
しかしスレイドとテンダーの3位争いのバトルはまだ続いていた。
4コーナーで、パート・イエローが振られているため。ここで抜くことができない。ここは重要なパッシング・ポイントなので、バトルにかなり影響がでているようだ。

そして最終ラップも無難にこなし、ウィンターボトム優勝。
2位ヴァン・ギズバーゲン。
3位にはテンダーを抑えきったスレイドが入った。

フォードのワン・ツー・スリーだった。
ウィンターボトムは3勝目。
ランキングも2位にアップ。トップはかろうじてウィンカップ。3位はデイビソンだ。

日曜日のRace11ではウィンカップ、ラウンズのホールデン勢の逆襲なるか?

スーパーナチュラル 6 #6

はたしてサムの正体は?

ボビーが図らずも言っていたように、最悪の結果かも。
ルシファーが乗り移っている?
いやいや、もっと最悪だ。

何かが乗り移ってもいないし、なにかが化けているんでもない。
サムそのものだ。

ということらしい。
地獄で精神が病んでしまったということだ。

しかし、真実の女神の呪いが効かないとか、疑問も残る。
女神もこいつの言うことは嘘ばっかりとか言っていたし。
どうなんだろう。


もっと最悪なシナリオは、
これがサムの本性だ。これまでのサムが普通じゃなかった。
ということだと思うが、そこまで最悪の展開じゃない。と思う。


NCIS 6 #17

トニーが巨額の遺産を相続?
というのが今回のメインテーマ。
まあ、結果は見えていたので、その過程を楽しむ。そういうこと。
一方、マクギーも投資に失敗して、作家で儲けた分はすっからかん。普通の捜査官に。
NCIS捜査官にリッチは似合わない。
ジヴァやアビーは? 以外とお金持ちのお嬢様かも。
ダッキーはおぼっちゃま。って感じか。

後半のアリゾナ砂漠での騎馬アクションは西部劇みたいで面白かった。
最後のスナイパー・ギブスもかっこいいぜ。
狙撃手じゃなくて、ヘリのパイロットを狙うとことかも。

それから、保安官、いい味だしてたな。

2012年6月7日木曜日

ザ・ファインダー #11

ウォルターの特技がまたひとつ判明。
馬と話せる。のか?

今回の依頼人の女性役の人、頭のおかしい危ない人の役が多いようなイメージなので、今度もそんな感じなのかと思ってた。そしたら、頭がおかしいのは、そんな感じだったけど、危なくはなかったな。
すごいポジティブなんだけど、どこか悲しげ。な感じ。

ところで、保安官というのは、日本にはない職だが、いまいちどういう立場なのか、よくわからん。
チェイスの主人公、アニー・フロストは連邦保安官という職だったけど、アニーとイザベラが同じ立場とは思えない。
今度、調べてみるか。

NCIS 6 #16

今回はギブスのルール38が適用されて、トニーが”ボス”に。
トニーがギブスに指示を出すとか、笑える。

ルール38とは、”自分の仕事は最後まで責任を持って完遂する”みたいな趣旨だ。
ギブスが一時引退してトニーがチームのボスだったときの事件がまだ終わっていなかったのだ。
しかも、犯人として刑務所に送ったやつが無実だったのだから、トニーも必死。

結局、今回の事件は無実の罪を着せられた人物の真犯人へのトニーを巻き込んだ復讐劇だった。
ラストはやはり、法よりも正義という展開になるんだけど、トニー、やはりギブスの後継者だけあるな。フランクス->ギブス->トニーと受け継がれる、NCISのスピリットとでもいうのかな。

それにしてもギブスのルールはいくつあるんだろう?

WSBK Rd.5 Europe

イギリスのドニントン・パークで開催。

race1
メランドリが去年に続いて連覇。
去年はヤマハ、今年はBMWで優勝。
相性がいいのかな。
BMWはスーパーバイク初勝利らしいけど、そうだったっけ?
なんか以外だな。
2位には同じくBMWのレオン・ハスラムが入ってBMWのワン・ツー。
ハスラムのメットは親父のロン・ハスラム風の白地にLHのイニシャルというスペシャル・バージョン。
3位サイクスは序盤ずっとトップだったが後半、疲れたのか、タイヤの問題か、後退。なんとか3位キープ。結構、このパターン多いな。

race2
最初の1コーナー、レッド・ゲイトでチェカがクラッシュで姿を消す。
ついてないな。しかし、前のラバティのリアに自分のフロントを接触させてのクラッシュなので、しょうがないか。

終盤の4台のトップ争いはすごかった。
メランドリ、ハスラム、ビアッジ、レイの4人だ。
サイクスは終盤になって例によってたれてきて、5位キープ。

いける所では、どこでも。みたいな感じの激しいバトルが4人のライダーにより最終ラップまで続く。

そして最終ラップのメルボルン・ループ。
ハスラム、メランドリ、ビアッジ、レイの順番で進入。
先頭のハスラムのインを突くメランドリ。
しかし、アウトにはらんで、抜き返されてしまう。突っ込みすぎだ。
後方ではビアッジのインにレイがムリムリに入り、接触しながら抜いて3位に。

そして、最終ゴダード。
先頭のハスラムのインを再び狙うメランドリだが、また突っ込みすぎでアウトにはらむ。
メランドリの突撃をかわしたハスラムのインにさらに後方のレイがまたまたムリムリに入ってくる。
そして、激しく接触し、ハスラムだけ転倒。
さらになんとアウト側から戻ってこようとしていたメランドリに、スライドしていったマシンが激突。両者クラッシュに。
BMWはrace1の初優勝に続き2連勝かと思われた直後の、正に悪夢だ。

そして、レイが最初にゴダードを抜けてトップでチェッカー。
後ろから冷静に見ていたビアッジが2位。
5位キープの走りだったサイクスが棚ぼた3位となった。

スーパーバイクはバトルが多いんだけど、これほど激しいバトルはそうはないぞ。
今のところ、今年一番の最終ラップだった。


2012年6月6日水曜日

ホワイトカラー 3 #31

ナチスの美術品を盗んだのはアレックスかと思ったけど、モジーだった。

お宝と共にモジーと海外逃亡を計画するとは、ニール、まともになったかのかと思っていたが、やはり、詐欺師は所詮詐欺師だったか。
ジェーンやサラにも黙って逃げようとするなんて、最悪だな。

結果的にジョーンズを助けるために、残ることになったが、やはりFBI側ではなく犯罪者側の人間だったな。

シーズン3ではニール対FBI(ピーター)になる予感。

NCIS 6 #15

今回は、ギブスがNCISに入る直前、海兵隊時代のコロンビアでの秘密任務に絡む事件。

当時18年前、シャノンとケリーを失った後、再婚した直後。
任務中に負傷し、ローズという女性に助けてもらった。
17年前、ローズはフランクスの手引きでアメリカに移住。
移住したときローズには1歳の息子トマスが。
このことをフランクスはギブスに秘密に。
ローズは10年前にガンで死亡。

そして、今回の事件ではローズの息子が容疑者に。

これをみたら、トニーじゃなくても、ギブスの息子か? と思うよね。
俺もそうだと思った。顔が似てないとは思ったけど。
ギブスがトマスに”君の母さんに助けてもらったとき、君はすでにお腹の中にいた”と言ったとき、トマスもなんか残念そうだった。この人が父親だと思っていたんだろう。

しかし、事実はトマスの父親はギブスのターゲットの方だった、という悲しい現実。
父親といっても、おそらくレイプの結果だと思うけど。


フランクス、再び登場してた。
1シーズンに1回は登場してるな。
相変わらず、いい味出してるね。


今回の原題は、deliveranceなんだけど、辞書で調べると、
1.出産、発話
  deliverすること
2.救出、解放
3.判断、(陪審員の)評決

一番合いそうなのはdeliverすることかな。
deliverを辞書で調べると、
いろいろあるけど、
”約束どおりに実行する。”
”公約をはたす”
あたりがしっくりくるかな。

ギブスはローズに、何かあったときには連絡できるようにと、自分の認識票番号を教えていたんだけど、今回の事件現場にはその番号が血で書かれていた。
そして、ギブスは約束を果たした。
という意味で。

英英でも調べてみた。
deliverance
a formal or authoritative utterance
公式発言かな?
やっぱり、しっくりこない。

ALMS Rd.3 Monterey

カリフォリニア州モントレーのラグナ・セカが舞台だ。

パトリック・デンプシーがP2クラスに参戦。オーナー・ドライバーだ。
Grand-AmではGTカーで参戦してるけど、この前のニュー・ジャージーを欠場してまで、今回はプロトカーでALMSに参戦だ。

マッチはまだ現役でハンドル握ってるのかな?

混走レースは順位を把握しにくいんだが、上位のクラスは下位クラスのトラフィックをかわしながらのバトル、下位クラスはもの凄い勢いで抜いていく上位クラスに道を譲りながらのバトルが、結構面白い。

もうちょっと有名ドライバーが出場していればいいんだけど。

2012年6月5日火曜日

BONES 6 #8

パーカーとハンナが仲良くなって、いっそう絆が深くなった感じ。
それを見守るボーンズだが、なんか寂しそう。

スイーツとデイジーもラブラブすぎて、ちょっとうざくなってきた。
でも2人とも好きだからいいんだけど。

今回、事件の方は、おまけかな。

NCIS 6 #14

ジヴァが言ったセリフで、字幕では、
”サイクスがくサイ”
とかあったけど、元の英語では
brandon sikes but ?????? dead end(?の部分は聞き取れず)
みたいな感じだった。
たぶん、”サイクスの線はまだ消えてない”みたいな意味なんだと思うが、ここで親父ギャグをいれる必要があったのか?

今回も父と娘がらみのエピソードだったので、ギブス、ちょっと感傷的。

マクギー、”運命の人だったのに”の発言したとき、すでにトニーのいたずらに気づいていたのかな?
もし、もう知ってて言ったのなら、トニーの良心にグサリと刺さるナイスな反撃だな。

2012年6月4日月曜日

メンタリスト 3 #2

ジェーンの妻の弟が登場。
詐欺師らしい。

妻と娘をレッド・ジョンに殺されたということ以外はあまり語られていなかったジェーンの家族。
今までも、ジェーンの過去については語られていたけど、奥さんと子供については、ほとんど触れられてなかったと思うが、シーズン3でやっと、そこに話が来たようだ。
奥さん、サーカスの一員だったとは、ジェーンもそうだっけ。そこで親父と詐欺師まがいのことをやってたんだよな。

親父と一緒に聖書のセールスをやってたのは何のドラマだったかな?
イメージが残っていいるけど、思い出せない。
デッド・ゾーンの適役の議員だったかな。たぶんそうかも。
関係ないけど、なぜか、ジェーンとイメージがかぶった。

義理の弟は、大好きな姉を取られたあげく死なせたと思い、ジェーンとの仲はあまりよくないようだが、今回の事件でちょっと和解したみたい。

事件解決するときの小芝居は、ちょっとみえみえすぎないか?もうちょっとサプライズさせてくれよ。

CSI マイアミ #176

パーティ会場でウルフが警備員に。
潜入捜査か、ジェシーも客として来ているみたいだ。

しかし、ウルフはバイト。
ジェシーはある女が目的のようだ。
2人とも捜査じゃなかった。

が、そこはドラマ、事件はそこで起こるのだった。

ウルフは金に困ってるようだが、またギャンブルに手を出したんじゃないだろうな。
ジェシーはある女をストーカーしているようだが、これはいったい?
なにか裏があるのか、それとも?

今回、ホレイショ出てたっけ?

Grand-AM Rd.4 New Jersey

前回のホームステッドとは打って変わって快晴。
ニュージャージー・モータースポーツ・パーク。
あまり知らないけど、緑がきれいなコース。
レース・ゲームに収録してくれないかな。

プロトカーの、GTカーのトラフィックを縫うようにして行われるバトルは、なかなか見ごたえがある。
知ってるドライバーがスコット・プルーエットくらいなので、誰か注目ドライバーの順位を追ってレースを見るということがやりにくい。
でも、車はカッコイイし、コースも魅力的なので、ドライバーの名前を覚えるくらいまで見てみることにしよう。

2012年6月3日日曜日

Dr. HOUSE 6 #13

今回のテーマは家族。

患者のプロを目指すアメフト選手と母親。
フォアマンと兄。
父親になるので兵役につきたくない若者。

カッディとルーカス。
ハウスとウィルソン。
最後の2組はおまけ。

兵役を逃れるために自分の足の小指を銃で撃ち、さらに悪化させて足首切断したのが一番強烈で(すべてハウスの口車に乗ってしまった形になるけど、本人が望んでいたことでもある)、他のハッピーな結末の家族の話は全部ふっとんでしまった。
子供の顔を見ずに死ぬかも。と思ったら、足の1本くらいなんでもないぜ。ということなんだろう。

はたして、ハウスは何を想う。

スーパーナチュラル 6 #5

ディーンがヴァンパイアにされる話。
一度ヴァンパイアにされると元の人間には戻れないはずだが、そこは、まあ都合よく、じじいが治療方法を知っていたりする。
吸血鬼どもも他の怪物と同じように、おかしな行動を。彼らはちょっと物騒で軍隊を作ろうとしている。
こいつらの親玉もアルファと呼ばれている。親玉は全部アルファと呼ぶのか?
小物の吸血鬼が”我らが父”と呼んでいたり、ステンドグラスをバックに荘厳なBGMだったりとまるで、神のような演出。
行方不明の神様が裏にいるのか?・・・ありえない、とは言えないな。

サムがますます怪しくなってきた。ディーンがヴァンパイアに襲われて、血を飲まされているのを見てにやり、と笑ったり。
これは、ディーンをおとりにヴァンパイアの巣を見つけられるので、喜んだのか?いや、血を見て興奮して笑ったようにも見えたぞ。
悪魔の血ドーピングでスーパーパワーを身につけていた頃に戻ったみたいだ。このときは悪魔軍団のヘッドにすえられそうになったんだよな。

また悪魔の血を飲んでいるのか(ルシファーの血を飲んだとか)、それとも、やはり偽サムなのか?

いよいよ、次回、明らかになるのか??
いや、まだ引っ張るな。

2012年6月2日土曜日

British Superbike Rd.3 Oulton Park

race1
ハガが一時トップに立つものの、チーム・メイトのトミー・ヒルび抜かれて2位フィニッシュ。しかし、久々にいい走りだった。
BSBのコースは変わったものが多いので、初コースばかりのハガは苦労しそうだが、この調子なら結構いいとこいくかも。
表彰台のハガ、まだ他のライダーと打ち解けてないような。ちょっと浮いてる。

race2
ちょっとウェットな微妙なコンディション。今回のハガはダメダメ。13位に終わる。
後半まで”シェイキー”・バーンが独走だったが、クリス・ウォーカーが怒涛の追い上げ、逆転で優勝。
12年ぶりの優勝だ。

race3
トミー・ヒルとのバトルを制したシェーン・バーンが今期、初優勝。
ハガは6位とまあまあの結果。

ザ・ファインダー #10

またレオの過去がちょっと明らかに。
妻と娘を大腸菌(O-157とか)で亡くしている。
これがきっかけで悪徳弁護士をやめてまっとうになったようだ。
しかし、今のまともになった姿を娘に見せることができず、もっと早く心を入れ替えるべきだったと悔やんでいる。それでウィラの保護者となることで、贖罪になっているんだろう。

2人の死の原因となった、おそらく大企業、に正義の鉄槌を下すことが、今後の展開に入ってくるだろう。

ティモのタロット占い、だいじょうぶか?と思ったけど、やるじゃない。やっぱジプシーだな。

今回イザベラはお休みだった。
その代わり、セクシーなFBI捜査官が登場。怪しいけど・・・
やっぱりニセモノだった。最近のドラマにはセクシーすぎる女捜査官が多いけど、彼女は雰囲気もFBIっぽくなかった。ウォルターが疑わなかったので、こっちも油断するところだったぜ。

AMA motocross Rd.1 Hangtown

450クラス
チャンピオンのヴィロポート、怪我で欠場。

ダンジーはKTMで初のモトクロス・シーズン。マシンは450。

スチュワートはやはり噂どおりにスズキへ、そして久しぶりにモトクロスに出場。
以外と黄色が似合ってるぞ。このままフェイド・アウトしそうな勢いのなさだったので、この決断がいい結果を生むのかどうか。注目だ。

ラトレイが450にスイッチ。もちろんカワサキ。

ジョー・ギブスからはカイル・リーガルが。

moto1
スズキでの初レースだったが、スチュワートが独走で優勝。

moto2
序盤、アレッシーがトップでがんばっていたが、スチュワート、ダンジーに抜かれて3位に。
トップ争いはスチュワートとダンジーに絞られたが、残り4分をきったあたりで、バックマーカーを抜くときに明暗が分かれた。スチュワートはさくっとクリアしたが、ダンジーコーナー3つほどかかってしまった。
ファイナルラップも順調にこなし、スチュワートが優勝。ダンジー2位、3位はアレッシーとなった。

スチュワートは移籍して2週間後のレースで1/1のパーフェクト。やっぱりまだまだ健在だった。スーパークロスの不調は、どうやらモチベーションの問題だったようだ。
ヴィロポート、リードが欠場しているので、わからない部分もあるが、復活といっていいかな。

250クラス
アイバン・テデスコが久々に250に復帰。プロサからの出場だ。
最近は450クラスで低迷していたけど”ホット・ソース”の復活はあるのか?

250 moto1
ラストラップにブレイク・バゲットが2台を一気に抜いてトップでチェッカー。

250 moto2
スタート直後の1コーナーでイーライ・トーマクを含む何人かのライダーがクラッシュ、それにオープニングラップにケン・ロクツェン転倒。荒れた展開の予感。
飛び出したのはmoto1優勝のバゲット。続いてバーシャ、ロクツェンは転倒後すぐに追い上げて3位まできた。
4位以降にはスズキ勢が続く。
スーパークロスではいまいちだったバゲットだが、モトクロスでは他を寄せ付けない速さだ。

残り2周。バゲット独走だが、2位バーシャと3位ロクツェンの差が縮まってきた。
スーパークロスではやられっぱなしのロクツェンだったが、モトクロスではどうかな?
しかし結局このままの順位で終了。
1/1でバゲット総合優勝。


NCIS 6 #13

今回はダッキーの過去に絡む事件。
ダッキーの本名はドナルド・マラードだった。これがダッキーになるには、
ドナルド->ドナルド・ダック->ダッキーなのかな?

若いころ、アフガニスタンの難民キャンプに派遣されていたらしい。
そこで拷問されていた青年を安楽死させたことが今回の事件の発端。

このことはギブスにも秘密に。
これを調べるのにCIAに裏ルートで接触するギブス、相手は懐かしいコルト。
ダッキーの資料と一緒にヴァンスの資料もサービスで付けてやるコルト。協力的すぎないか?拷問官がむかつく元上司だったからか?

この拷問官との会話で、ダッキーを追い出すことが、青年を拷問することの目的だったことを知るんだが、これはダッキーの慰めにはならんのじゃないかな。拷問された者を治療してはまた拷問される。この繰り返しに耐えられず、青年を安楽死させる道を選んだんだが、自分が逃げ出していれば、この青年は助かったはずなんだから。

途中であった、死んだと思ってた鳥を埋葬しようとしたら、気絶しただけで実は生きていた。というエピソードもこれを暗示していたようだ。

最後、ダッキーがパーマー君に出していた宿題、”DCにJ通りがない理由”をパーマーが披露する。
”当時のiとjの字体が似ていたので、両方は使えなかったんです。迷っちゃいますから。”
ほのぼのすると同時に、もうちょっと深い意味があるのかな。
当時のダッキーには選択肢はなかった。というような。

2012年6月1日金曜日

ホワイトカラー 2 #30

なんとも陳腐な終わり方だな。と思ってたら、もう一ひねりあった。やるな。
やったのはアレックスか?
しかし、ニール、ナチスの財宝を手に入れて、アドラーも始末できてハッピーなのはわかるが、にやけてる場合じゃないような気がするが、どうよ。
ピーターには完璧に疑われているし。どう解決する?

NCIS 6 #12

女子刑務所で起きた殺人とそれに端を発した暴動に巻き込まれたマクギー。
囚人との交渉で、NCISが捜査をすることに。マクギーは人質のまま中から捜査だ。

指を切り落とされそうになったシーンの直後に”交渉人”マクギー登場という急展開。

それに、マクギーの交渉スキルが事件前と事件後で数段レベルアップしてるのはおもろかった。


最後にセリアが罪を被ったのは彼女なりの贖罪ということだろう。
別の受刑者のマクギーへの問いかけの答えだ。

そして、ギブスもマクギーも、それを知った上で受け入れた。
殺されたのはクソ野郎だったし、ほんとの犯人には情状酌量の余地ありすぎだったし、これも、リーの時とは違った意味で最善の解決策なんだろう。

今回は法や正義よりも人情といったところかな。