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2012年8月10日金曜日

CSI マイアミ 8 #186

スプリングブレイクでバカ騒ぎする学生たち。
3つの事件が同時に発生し、CSIチームも3つに分かれて捜査。
しかし検視官は1人しかいない。
大忙しのローマンだが、カリーの事件を優先させてるような気がするのは気のせいか?

2つ同時進行というのはよくあるが、3つはあんまりないな。
と思ってたら、被害者は友人同士、犯人も同一犯だった。

犯人は過去に彼らに辱めを受けた女性。
ダイエットし髪を染めて、見た目を大幅に変えて彼らに接近し復讐したのだ。
痩せただけで、これだけ美しくなるということは元がよかんたんだろう。
逮捕後、ホレイショの”この復讐は終身刑の価値があったのか?”という問いの後、晴れ晴れとした表情でマイアミデイド署を出る彼女。その価値があったということだろう。しかし、檻の中に入った途端、表情が暗転、自分の間違いに気づく。この演出はなかなか面白い。
しかし、人によって価値判断は違ってくるものなので、終身刑の価値ありと思う人がいても不思議じゃない。TV的にはまずいだろうが。

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