Powered By Blogger

2012年8月28日火曜日

クリミナルマインド 4 #9

人は恋に落ちた途端、嘘つきになる。
byハーラン・エリスン
ハーラン・エリスンってSF作家の? だよな。
あの、”世界の中心で愛を叫んだけもの”の作者だ。題名は見事にぱくられて、そっちが有名になってるけど。

おっと、wikiによると、正確には
ハーラン・エリスン:”世界の中心で愛を叫んだけもの”
"The Beast that shouted Love at The Heart of The World"

庵野秀明:”世界の中心でアイを叫んだけもの”

片山恭一:”世界の中心で、愛をさけぶ”
という流れのようだ。

それはさておき、今回の事件の発端になった、幼いヴァネッサとボブのお医者さんごっこ。絶対、彼女から誘ってるよな。子供は残酷だ。これがトラウマになってボブはシリアルキラーとなり、彼女に復讐するわけだ。運命は残酷と言うべきか。

今回はナンパ師のテクニックが話しの中心になるので、この最初の引用になったんだろうけど、ちょっと意味がストレートすぎるな。あまり面白くはないな。

今回の目玉は、モーガンのアドバイスで、リードがナンパに成功したこと。しかも、今後もうまくいきそうな展開に。これはモーガンがすごいのか?リードがすごいのか?
神を敬えなくなったとき、清らかさがより重要になる。
by P.J.オローク
この最後の引用、なんで持って来たのか、よくわからん。
・・・
やっぱりわからん。

0 件のコメント:

コメントを投稿