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2012年7月30日月曜日

BONES 6 #16

吹雪による停電の中、いろいろな手を使って電気を起こして調査を進める、ジェファソニアンの面々。真空中でセロテープをはがすとか、芋をつなげるとか。
さすが、みんな一流の科学者だ。発想が違うね。変な意味でも。

一方、ブース、ブレナン、スイーツの3人はブースの願いで、廃棄されるはずの野球場のシートを担いでブースのアパートへ。
で停電。ちょうど、ブースとブレナンの2人でエレベータを使ってシートを運んでいる最中に。おじゃまなスイーツは扉を開けるために先に階段で上へ行ったので、2人っきりに。ただしエレベータといっても、ゴンドラタイプ?オープンタイプ? 古いアメリカのアパートによくある、でかい籠みたいなやつなので、外からはまる見えだ。
でここから研究所に携帯で指示をすることに。

当然、このシチュエーション、2人はこのまま、一気に関係を深めるかと思わせるようなシーンもあったが(見つめ合う二人の顔を交互にすばやく何度も切り替えるとか)、やっぱりなにも起こらず。
それどころか、シートにこだわるブースと険悪な雰囲気に。
しかし、ブースがシートに固執する理由が、飲んだくれの親父との数少ないまともな思い出だとわかって、事なきを得た。最後は2人で蹴ってシートを壊して脱出だったけど。

ジャックとアンジェラは2人とも、遺伝子疾患を引き起こす遺伝子のキャリアで、25%の確率で子供が失明してしまうことが判明。
子供の名前でもめていたのとはわけが違う深刻な状況だ。
2人にはもう試練はいいよ。だけどすんなりと出産というわけにはいかなそう。

ラストで、2人が恋人になれる日を予想して、それを紙に書いて燃やす、という、なにをやっとるんだ、という2人でした。

しかし、被害者の遺体の腕の骨に残っていた傷、結局、防犯窓(中にワイヤーが入っているやつ)によるものだったが、あれって手で突き破れるものなのか? 謎だ。


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