Powered By Blogger

2012年7月29日日曜日

アルカトラズ #12

策士スティルマン
ルーシーが目覚めた。ポーターの血が効いたようだ。
ルーシーと狙撃犯コブとの会話で、ルーシーが狙われたと確認された。
黒幕は所長っぽいので、ルーシーは知らずに何か所長の秘密を知ってしまったのか?

過去のアルカトラズで、所長は、銀行強盗スウィーニーの時に禁制品の仕切り屋になった、ハーレン・シモンズ、彼を島の外に出したいらしい。そのためにスティルマンを使って、仮釈放申請の書類をすり替えさせた(実際には騙されたティラーが取替えてしまったわけだが)。
なぜ、こいつを外に出したかったかは不明。金を稼ぐ才能があったようだから、それが理由かも。
実際、出所後のシモンズは大会社の経営者になっているようだ。しかし、誰も姿を見たことがないらしい。これは怪しいな。ジェームズ所長の所在もわからないし。実は所長がシモンズと入れ替わってたりして。

トミー・マドセンはスティルマンを雇ってシモンズが隠している何かを強奪させたが、それはジェームズ所長の扉の第3の鍵だった。しかし、トミーの手に渡る前にゴーストと呼ばれるやつにスティルマンは殺され、鍵は奪われてしまう。このゴースト、どこかで見たようなきもするが、誰だったか。


トミーがこの鍵を狙っているということは、扉の向こうに何があるのか知っているのか?
この扉の向こうに全ての謎の答えがあるのか?
所長とシモンズはどこに?


次回、最終回だが、全体像はいまだ掴めない。
まあ、予想がついたら面白くないしね。

0 件のコメント:

コメントを投稿