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2012年7月7日土曜日

メンタリスト 3 #7

ウォルター・マッシュバーンがまた登場。
大金持ちでムルエラゴだったかをブイブイ乗り回してたな。
容疑者だったけど、最後はジェーンをいたく気に入っていたな。ジェーンを助手席に乗せて、2人とも喜んでいた記憶が。

で今回は、その時のよしみで捜査以来。もちろん裏から上層部にねじ込んで。
そして、今度はリズボンを気に入ったみたいで、ナンパしまくり。リズボンもまんざらでもない様子。

しかし、今回の犯人には騙された。最初にかつらの数が合わないという大ヒントがあったのに、わからなかった。警備主任は怪しいと思ったが。
しかも、ジェーンの小芝居がいつから始まったのかも解らなかった。
かつら男の奥さんに意味ありげなマッシュバーンのメッセージを見せたときに、あっ。小芝居が始まってると気づいた。

今思えば、ジェーンが殴られたのも芝居がかってたし。
ウォルターとリズボンがスナイパーに狙われた事件は、ウォルターが自分も狙われていると思わせるために仕組んだんじゃないかと、話していたときに、ジェーンはピンときたんだろう。そう、自分を被害者に思わせたのは、ウォルターじゃなくて、かつら男のユーリの方だったと。

で、ジェーンとリズボンは、ユーリの奥さんに、警察は、ウォルターは自分への疑いをそらすため、自分も爆弾で死に掛けたり、スナイパーに狙われたりしたと踏んでいる、というような内容の話をしたんだけど、そのときの彼女の表情から、ジェーンは確信したんじゃないかな。


冷静に考えれば、ありがちなオチなんだけど、見せ方がうまいね。


最後、驚いたのはマッシュバーンとリズボン。深い関係に。
リスボンはもっとお堅い女かと思っていたら、意外と行動的なんだな。
これっきりみたいな会話だったけど、マッシュバーンの再々登場はあるかも。

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