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2012年7月23日月曜日

BONES 6 #15

墓堀人を射殺したスナイパーのブロードスキー、再び現る。
やはり、罪を逃れた極悪人に、彼なりの審判を下すためだ。

ブースはボーンズを含めたみんなが、同じスナイパーだからと一括りにするのを、無茶苦茶嫌がってた。ブースに言わせると善と悪とは絶対的なもので、自分は善でブロードスキーは悪だということらしい。ボーンズの本心はそうは思っていなさそうだが、ブースをなだめるため自分の善はブースの善と同じ側だと話す。まあ嘘じゃないけど、ちょっと苦しいな。

しかし、ブースは体育会系だけあって単純だな。そうじゃないとスナイパーは務まらないだろうな。上からの命令に従って引き金を引くだけなんだから。そこに意味はない。意味を考えた結果がブロードスキーだろう。俺的にはブロードスキーの方が善でブースが悪だが。戦争中のアメリカではそういう考えは歓迎されないだろう。

アンジェラの父親役でまたビリー・ギボンズが登場。ついこの前CSIマイアミにも登場してたな。
相変わらずのぶっ飛びぶり。ホッジンズもたじたじ。
しかし、子供の名前となれば譲れない。なんだったか忘れたが、とんでもない名前を考えてきたみたいだからな。
結局、テキーラで和解。キャサリンかマイケルに落ちつたみたいでなにより。
しかし、勢いで右肩にビリー・ギボンズのタトゥーを入れてしまった。これで左に妻、右に義理の父親を背負ったジャック。なんてこったいという表情だったが、ちょっとうれしそう。

サローヤン博士の髪型が変わってた。なんとなくだが、クレオパトラっぽい。このワンシーンのみの登場だったが。

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