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2012年7月16日月曜日

アルカトラズ #7

毒殺犯マッキー。
こいつも、収監前と同じように、毒殺殺人を繰り返すだけ、特にミッションはないみたい。

そもそもの発端はいじめられっこの復讐劇だったようだ。
マッキーは正当殺人を主張したようだが、もし俺が陪審員で、真実を知っていたら、無罪に一票だな。

視聴時期がずれたおかげで、タイムリーな話題となってしまった。
いじめる側の人間は、殺されるほど恨まれているとは、考えも付かないんだろうな。
黒幕の女は死ぬよりもひどい目にあったようだが。特に美人にとっては。

いじめ問題は根が深いと思うが、やっぱり教育の問題だろう。
人の(心)の痛みがわかる人間に育てるのと、痛みに負けない強い心を育てるのと、同時に行う必要があるだろう。強い心と言っても、我慢する心ってだけじゃ意味がない。解決手段を探すことが出来なきゃね。
俺が思うに、
1.逃げる。
2.戦う。
3.・・・
だろう。
マッキーは戦ったので、俺的にはありなんだけどな。しかし関係ない人も大勢ころしてるな。これはなしだな。と思ったけど、よく考えたら、復讐は戦いじゃないな。

アルカトラズ事件、ルーシーはかなり深いところで関係しているような感じだな。技術的にだけど。
当時の囚人を使って、記憶の研究をしていたみたいだし。

それとアルカトラズの地下に”穴倉”と呼ばれる場所があるみたい。
そういえば、スウィーニーを騙した新入りが所長に連れて行かれてたところ、あそこか?

謎が小出しにされていくのは、わくわくもするが、イライラもするな。

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