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2012年7月21日土曜日

メンタリスト 3 #9

またコナー・トリニアーがちょい役で登場。保安官代理だったが、ほんとにちょい役。今回はエンタープライズつながりでドクター・フロックスのジョン・ビリングスリーも出てた。こっちは、もうちょっと出番は多かったが、えせ超能力者で捜査に無理やり協力しようとするが、逆にジェーンの小芝居の小道具にされて、けちょんけちょんにされる役。

今回の犯人もジェーンの小芝居が始まるまで予想付かなかった。ジェーンはどこで疑いをもったのだろうか? 作品中でも疑わしい行動はなかったと思うが。
かなり深い心の闇を持っているようだったので、ジェーンにしてみれば、異常者は目を見れば解る、ということだろうか。
しかし逮捕後、ジェーンと話がしたいと言って来た犯人との面会を断ったりと、心理学者なら興味を惹かれそうな、犯人の心の中、ジェーンはあまり興味ないみたい。


そして、もう今回の話は終わりと思っていた矢先、まさかの急展開。
ジェーンが渋々会うことを承諾し、取調室まで行ったが、扉の向こうには炎に包まれる犯人の姿が。呆然とするジェーン(俺も)。いったいなんだ、これは?

さらに最後に、病院で事切れる直前の犯人の口からもれた言葉・・・・
これがよく聞き取れなかった・・・無念。
”トラよ、トラ”としか聞こえなかった。これであってるのか。
念のため、英語のサイトで検索してみる。
"tiger,tiger"って書いてある。あってたか。
これってなんだったかな。レッド・ジョンと関係あるんだろうけど。
そうだとすると、今回の犯人トッドは、レッド・ジョンの弟子とか?

レッド・ジョンの情報は小出しにちょこちょこ出てくるな。
やっぱり、レッド・ジョンと対決するときが最終回なんだろうか?
そして、復讐を果たすのか?
楽しみでもあり、不安でもあるな。

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