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2012年7月14日土曜日

メンタリスト 3 #8

しょっぱなから、いきなり銃撃戦に巻き込まれる、ジェーン。
挙句の果てに拉致されてしまう。
なんかいつものメンタリストと違うな。
レッド・ジョンっぽくもない。

黒幕は以前、ジェーンの手腕によって逮捕された、詐欺師ドン・ボウマンの娘レイチェル。
父親が獄中死したため、ジェーンに復讐するために拉致したのだ。
正直、どんな事件だったか、覚えてない。
ジェーンも覚えたなかったし。エピソードとしてあったんだよな?


レイチェルはかなり、危険な感じ。ジェーンの話を聞こうとした、拉致実行犯を躊躇なく、容赦なく、後ろから撃ち殺すとか。牛追い棒で拷問とか。


たしかに、ジェーンの人の心を操作する術は、見ていると面白いが、操作される側にとっては、こんなにむかつくことはないだろうな。

レイチェルがリズボンも殺そうとしたのは、天涯孤独のジェーンの唯一の大事な人と思ったのか。
それが、レイチェルの最大のミスになったわけだが。
やっぱり、2人のコンビネーションは抜群だったな。
ジェーンの軽口とうざったそうなリズボンのお笑いコンビみたいな会話だけじゃなかったな。
結局、2人の計略は失敗したが、これが時間稼ぎになった。

ラストは呆気なかった。監禁場所を探し当てた、CBIのチームによって無事2人は救出。レイチェルは、後ろからハイタワーが射殺。
ハイタワー、メンタリスト登場依頼、最大の活躍じゃないかな。
影、薄すぎだったからね。

リグスビーとバンペルトの新恋人のコンビもいい感じになったし。リグスビーって刑事として、結構優秀なんだな。失礼ながら驚いた。
それを含めて、今回の事件はチームで解決といったところか。

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