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2012年7月22日日曜日

コールドケース 6 #113

被害者は希望に燃える新任教師。
荒れる教室のシーンが切り替わり、
父親にプレゼントして貰った車の傍らに横たわる彼女の姿が。
きっと、こいつらに負けてこんなことに・・・
と思ったが、意外とがんばって、一部の生徒の信頼を得るまでになったあと、
殺されてしまったようだ。

しかし、事件を目撃したレナルドは、なぜ警察に話さなかったのか。
もう打ち解けていたはずだが、どうして?
話しても信じてもらえないと思ったのか。たしかにそうだな。唯一、自分を信じてくれそうと感じていたのが、当の殺された先生だったのだから。へたに警察に話したら自分が犯人に仕立てあげられかねないと、思ったのだろう。これも、たぶんそうなってたろうな。
現在での、スコッティによる彼への尋問を見てればわかるな。
しかし、彼女の死の原因は自分だという思いも強かったと思うが、
これをきっかけに、彼女のためにも、まともに生きよう、というふうには頭が回らなかったようだ。残念なやつだ。ここが人生の分かれ道だったのに、間違った道に入り込んでしまったのか。

今回も、”どうしてこんなことになったのか?”という強い感情が沸いてくる。
もっと違う結末があったのでは?・・・というような。

殺された教師役はキャシディー・フリーマン。どこかで見たような聞いたような、だが思い出せない。
またまたグーグル先生の登場だ。
あっ。テス・マーサか。ヤングスーパーマンの。髪の色が違うせいか、印象が違うな。
しかし、コールドケース6って2008年作か。4年前とは結構古いな。
ちょっと旬を過ぎたゲストスターとかも出てそうだな。

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