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2012年7月3日火曜日

アルカトラズ #2

現在に戻ってくる囚人は、自分の欲望のままに犯行をおこなうだけじゃなくて、ある特定のターゲットを狙うことも目的になっているようだ。しかし、これは無意識のうちに実行しているのか、なんでやったか、本人もわからないようだ。

閉鎖前の当時のアルカトラズでの囚人の話しと、現在とが、入れ替わりながら進行していくのが、面白い。

現在のアルカトラズ地下にある秘密基地は、ちょっとLOSTのボタン基地を思わせるな。

今回、ハウザーのアシスタントのインド系の女性(ルーシー)が狙撃されるというサプライズが。
そして昏睡状態に。レギュラーだと思っていたのけど違うのか?
しかし、過去のアルカトラズに同じ顔と同じルーシーという名前の女性が登場。
そーか、過去の話では、引き続き登場するのか。

1話2話で戻ってきた囚人とクリアしたミッションとおぼしきものは
 ジャック・シルベイン :B・フリンという人物を殺してデカイ鍵を奪う。
 アーネスト・コブ :ルーシー・パナジーを殺す(未遂)

それ以前に主人公のレベッカ・マドセンの祖父トミーも戻ってきた囚人だが、彼のミッションは不明。

順番が逆だが、主要キャラをまとめると
 レベッカ・マドセン : 刑事
 ドクター・ディエゴ・ソト :アルカトラズ研究家(ハーリー)
 エマーソン・ハウザー :FBI? 63年アルカトラズの異変直後に到着した若造警官
 ルーシー・パナジー :ハウザーのアシスタント? 過去のアルカトラズに登場。
 エドウィン・ジェームス :アルカトラズ所長。現在の生死はよくわからん。
 E・B・ティラー : 同副所長。戻ってきたシルベインに殺される。

まだ導入部分なので、まだよくわからんところが多すぎる。
JJエイブラムスなので、最後までよくわからんと思うけど。
1話1話のエピソードが面白いんで、大丈夫だろう。

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