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2012年7月10日火曜日

アルカトラズ #6

爆弾魔ペティ

こいつも、ただ暴れるだけだった。
ただ、過去の爆弾事件の捜査にハウザーとルーシーが関わってたみたい。
それだけじゃなくて、ペティを護送してきたときがハウザーとルーシーの最初の出会いで、
最後の爆弾のありかを探る捜査で2人の仲が深まったようだ。

ルーシーはアルカトラズに精神科医として赴任。
ペティに爆弾の場所を吐かせるために、トミー・マドセンの協力を得る。
その見返りに自分が何をされているのか調べるよう頼むマドセン。
このことでルーシーはミルトン医師に睨まれたようだ。
これが、ルーシーが命を狙われる原因につながってるのか?

結局、当時、ハウザーとルーシーは爆弾のありかを発見できず、このことが大きな心残りになっているようだ。
そして今回、ついに爆弾の場所を突き止め、長年の心のつっかえが取れてすっきり。
昏睡状態のルーシーも喜んでいるだろう。
しかし、そのために、レベッカの友人のタナーが犠牲に。ペティの地雷を踏んでしまった、ハウザーを助けるために地雷解除に挑んだが、ペティの方が一枚上手だったのだ。

そして、このあと、ハウザーは謎の行動に出る。
ルーシーを病院から連れ出し、新アルカトラズのミルトン医師のもとに。
そして、”手順は解っているな? 治せ”と。
昏睡状態のルーシーを治せるのか?
しかも、今になってなぜ?
病院で看護士から、もうだめだろう、と聞いたから、危険な賭けにでたのか?
わからない。

今は風呂敷を広げる段階だから、謎は深まっていくだろうが、
ちゃんと畳めるのか、今から不安。

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