Powered By Blogger

2012年5月25日金曜日

NCIS 6 #7

ランガーをスパイだと見抜けなかったことでギブスの自信が揺らいでいたとは。
自分の勘を100%確信しているということなんだろう。
まあ、実際にはランガーは無実なんだから、ギブスの人を見る目は正しかったんだけど。

気になるのはなぜ、リーのことを見抜けなかったかということ。女だから?違うな。きっと、リーの行為にはなにか裏があるんじゃないかな。最初からスパイだったわけじゃなく、なにかのきっかけでリクルートされたか、強制されているとか。それで、ギブスの勘も油断したに違いない。

しかし、もうそれもここまで。リーへの疑いが確信に変わった今(表情を観察してただけのような気もするが)、リーとその背後にいるなにかを確実に追い詰めていくだろう。

ラストの酒場のシーン。
バーテンダーに”ひとりですか?”と聞かれて、”NO”と短く答えるギブス。
そして、おそらく警官の殉職者たちの写真の中にランガーの無効になったIDをそっと挟み込むギブス。これからランガーの弔い合戦を開始する合図のようだ。

かってこれほど”シビレル”シーンがあったか?
ギブスかっこよすぎるぜ。

ここで出てきた新人捜査官。1回きりじゃもったいない人材だと思うけど、ひょっとしたら、LAに出てくるのかな?

0 件のコメント:

コメントを投稿