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2012年5月14日月曜日

Dr.ハウス 6 #10

今回はウィルソン中心のはなし。ハウスとチームは脇役。

ウィルソンの友人(元患者)を彼が治療することになるが、ハウスばりのいかれた治療法(2倍の量の化学療法)で病気の治療には成功するものの、その過程で患者の肝臓がやられてしまう。

肝臓移植の望みはことごとく絶たれて余命24時間。
友人でもある患者から”きみの肝臓をくれ”と頼まれるウィルソン。
悩んだ末に承諾。
ウィルソンなら悩まずに承諾しそうな気もするが、生体肝移植ってやはりかなり危険な手術なんだろうな。それと、まじめなウィルソンのことだから主治医としてたとえ患者が友人だとしても一線を引かなければとか考えたのだろうか。一般にはどうなんだろうか。基本、友人の主治医にはならないということだろうな。刑事もので利害関係者の捜査からはずされる、みたいな。

結局手術は成功し患者も回復に向かうが、患者が家族よりも若い愛人と暮らすことを選んだことで、がっかり。せっかく肝臓あげたのに。

この憂さを晴らすためかカッディとルーカスの新居購入を邪魔するとか、ハウスに似てきてるぞ。

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