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2012年5月22日火曜日

Dr. HOUSE 6 #11

今回の患者は麻薬の売人・・・に化けた潜入捜査中の捜査官。
彼の売人の相棒は完全に彼のことを信用しているみたいで、入院中、毎日のように見舞いに。
しかし、捜査官の方は麻薬組織の大物を逮捕するために執念を燃やす。売人の相棒はあくまでもそのための手段。この一方通行の友情、まるで片思いのような、物悲しい感じだ。結局、捜査官は治療方法がない病気で、本物の家族に看取られながら亡くなり、相棒は大物と一緒に逮捕。最後の見舞いに相棒がきた時、別れ際に”すまない、一緒に行けなくて。”と謝ったのは、最後まで潜入捜査がばれないようにするためなのか、はたまた、少しは相棒に友情のようなものを抱いていたのか。

と深刻なメインの話と並行して、ウィルソンの恋路をゲイのふりして邪魔するハウス。給料が他のチームメンバより低いんじゃないかとフォアマンに疑念を抱かせてからかうチェイス、13、タウブ。とお笑いも健在。というか、こっちがメインか?

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