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2012年9月27日木曜日

NASCAR Nationwide Rd.18 Chicago

シカゴランド・スピードウェイ (1.5マイル) 200周。
今回のレースも賞金が掛かってるみたい。

序盤はステインハウス・Jr、ホーニッシュ・Jr、A・ディランの3人によるトップ争い。

落ち着いたレース展開で2回目のグリーン・ピットストップをこなす各チーム。
まだ、折り返しをすぎたところだが。このまま行く・・・わけはないな。

こんな感じでレースは進み、残り35周目で、やはりグリーンで各チーム、ピットストップ開始。
ところが、その直後イエローコーション発生。
ここでチームごとに明暗が分かれた。

ピットストップをちょっと引っ張ったチームはイエローでピットストップでき、上位にあがることに。

残り30周。
トップはサドラー、3位アルガイアー。
それまでトップだったステインハウスは10位に後退。
しかし残り10周の時点でステインハウスはサドラーに次ぐ2位まで上がってきた。これは・・・まさか・・・
リアルタイムで両者のタイム差が表示されてるが、確実に縮まってる。1秒を切ってきた。
ところが、これに水を注すように、後方でクラッシュ。残り7周で、またコーションだ。

レースはGWCとなってリスタート。
サドラーいいスタート、一方ステインハウスはちょっと遅れぎみ、4位あたりに後退。
その後、アウト側からスピードを乗せたラインで反撃するが2位どまり。サドラーが逃げ切って優勝。今期3勝目と賞金10万ドルを手に入れた。

ステインハウス・Jrはレースの大半を支配していたが、運がなかったな。

パストラーナも出場してたけど、いい意味でも悪い意味でもまったく目立たなかった。
さすがのパストラーナもナスカーは向いてないのか?カーマイケルもダメだったし。

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