Powered By Blogger

2012年9月22日土曜日

ホワイトカラー 3 #46

ついに審問会の日がやってきた。
そしてクレイマーの真意は、ニールをワシントンに呼んで自分の部下にしたい?
え? こんなサプライズあり?
と思わされたのも束の間、そのまた真意は、ニールは信用ならず、とても更生したとは思えない。しかし、刑務所に戻すにはニールのちからはもったいないが、ピーターはニールに肩入れしすぎて任せてはおけない。そこで自分の近くにおいておいて自ら目を光らせていようという魂胆だった。
しかし、ラファエロをネタに逮捕しようとしたり、よくわからん。


ラファエロの絵を盗んだのがやっぱりニールだったことを知ったサラ、すっごい、うれしそう。自分がどこまで真相に迫っていたかを聞きたがったり、よくわからんな。


結局、サラとピーターの機転でラファエロの絵はボッシュ社がニールに真贋鑑定依頼していたということにしてなんとか難を逃れた。しかし社長までまきこんでだいじょうぶか?

と思ったが、しつこいクレイマーは難癖をつけて微罪でニールを強引に逮捕しようとする。
そして、審問会に出ようとしたピーターと、詰め寄るクレイマーを遠くから見ていたニール、ピーターとの見事なアイコンタクトにより、この状況を察知。

そして、ついに逃亡を決意する。
審問会でのピーターの”ニールに自由を与えるべきかと”という発言と、飛行機でモジーとロラーナ(人形)と一緒にどこかへ去っていくニールがかぶってて面白い。

それと今回は、ニールの過去がちょっとだけ見えた。
ラファエロを預けていた女性パーカー、彼女との会話によると、ニールの父親は警官、しかも汚職警官で、彼女は、父親がまともだった頃の相棒。今は証人保護プログラムを受けているということから、ニールの父親が絡んだ事件に巻き込まれているんじゃないかな。
パーカーはニールが18歳になるまでの親代わりだったようだ。そして18歳の誕生日に真実をニールに話し、ショックを受けたニールは彼女の下を去った・・・ということらしい。

この話はシーズン4に向けた伏線だろうな、父親はまだ生きてるらしいから。

まあ、この伏線は置いといて、ニールは果たしてFBIに戻れるのか? これが最重要事項だな。
ピーターたちがクレイマーをどう黙らせるのかがカギだろうけど、ニール逃亡の手助けをしたとかで、やばそうだな。審問会でニールの減刑に反対したジョーンズの動向も気になるところ。
さて、いろいろと気になるところだが、最新シーズンが4らしいので、次はたぶん半年後かな・・・

ちなみに、ルーズベルト・アイランドって知らんかったので調べたらマンハッタンとロングアイランドの間にある島だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿