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2012年9月29日土曜日

コールドケース 6 #123

800万ドルっていうと円に換算すると・・・当時100円くらいか?
掛ける100っと・・・640,000,000円
とすると・・・6億4千万円。
これを半年で使い切るとは、あっぱれだな。

でも死んでしまえば意味ないな。

金目当ての連中
 会計士・・・怪しすぎる
 怪しい女ニッキ・・・一目で解る金目当て。
 姉夫婦パムとマーティ・・・この2人が金目当てだとはわからなかったな。

金目当てじゃなかった人々
 音信不通だった父親・・・治療費はまあ、いいだろう。親子だし。
 前からの友達ジョージ・・・こいつはいい友達だな。
 なじみのコンビニの店員シェリー・・・まさに無欲。

わんさか群がってきて、わけが解らなくなるな。
金銭感覚なんて、どこかに吹っ飛んでしまうだろうし、エドは特に、”NOとは言えない”性格だったみたいだしな。
でもエドの場合は元の生活に戻れただけよかったような気もする。
元の職場に再就職できたし、前のアパートも怪しい会計士の計らいで契約解除してなかったので戻れたし。あんな放蕩生活したあとだと、まさに夢の後って感じだろうな。

結局、すっからかんになった後、金目当ての連中は去っていき、金目当てじゃない人たちだけ残ったわけだが、姉夫婦だけは諦めが悪かったということなんだな。
いくら金に困ってるから弟を殺すとか、意味が解らないが、これが犯罪者の心理なんだろう。
結果的に3人の人生を奪ってしまった800万ドル・・・
それでも宝くじを買う人は大勢いる・・・自分は大丈夫だと思っているんだろう。
それが正しいかどうかは、当たってみないとわからないな。

今回の事件での救いは、廃車置場に置きっぱなしのシェリーの車のトランクにあったエドの遺産10万ドル、これがちゃんと遺言どおりシェリーの手に渡ったことだな。

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