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2012年9月22日土曜日

ヒューマン・ターゲット 2 #5

今回は依頼人が爆発で記憶喪失になってしまうという展開。
素性を知られないためのフリだろうと思ってたら、本物みたい。

身元不明だからジョン・ドーなんだけど、エイムズがJDと命名。
今までに無いカッコイイ呼び方だな。

エイムズは彼は悪党に違いないと言うがJDはなかなか信じないのが面白い。自分の正体が有名な資金洗浄屋だったことがわかって愕然とするところも。
最後には爆弾も死を偽装するために自分が仕掛けたことまで判明してさらに愕然、というかあきれてるみたい。

そして事件はウィンストンが昔、証拠不十分で逮捕できなかった悪徳刑事がからんでいることが判明。俄然テンションが上がるウィンストン。どうも、これが切っ掛けで奥さんと別れてしまったらしい。奥さんがいたことはチャンスにも秘密だったなんて、ちょっと秘密主義すぎないか?
そしていつものように、チームワークで悪徳刑事どもをコテンパンにして解決。ウィンストン8年越しの事件解決だ。

元奥さんに事件解決の報告をかねて謝りに行くウィンストン、もう元には戻れないんだろうけど、これで一区切りできて前に進めるんだろうな。

イルザとゲレロ、まだ打ち解けたとはいえないな。どっちが染まるのが早いかな? イルザがゲレロの流儀に染まるのか? まさかゲレロがイルザの流儀に染まるなんてことは?

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