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2012年9月8日土曜日

ヒューマン・ターゲット 2 #3

今回の護衛対象はエイムズ。
こういうのもありか。

ダイヤ強盗一味に引き込まれた、エイムズと幼馴染で爆破屋のブロディを助けるのが今回の仕事。ただしブロディは強盗やる気満々。

チャンスが入れ替わった、掃除屋(仕事後、余分なメンバーを消す殺し屋)のシカゴは強かったね。ウィンストンとゲレロの二人がかりでも危なかった。チャンスとの対決も見たかったかな。
もう一人の掃除屋ユーリはチャンスの敵じゃなかったけど、こいつは以外とやりそうだ。
結局、もう1人掃除屋がいたことに激怒したシカゴはチャンス側についたようだな。
最後、シカゴに引き渡されたダイヤ強盗のボスのマーカスがどうなったか・・・それは考えない方がいいな。

今回、最大の見所は爆弾の上に座らされたブロディをチャンスが助けるシーンかな。
まさに、正面突破。
ダイヤ強盗にも使った、下方向に向かった指向性爆弾だと解り、勢いを付けてブロディにタックルするという荒技。スタート前の一瞬の緊張感がよかった。

最後の、お礼として、シカゴから送られてきた年代物のスコッチに舌鼓を打つシーン。
エイムズの、首になると思って話していた別れの”首になったけど、いつでも呼んで。助けに来るから”みたいな言葉。なかなか泣かせる言葉だ。
イルザは最初、マジで首にしたかったようだが、チームにある種の絆を見たのか、これを撤回。

まだまだ、エイムズもイルザもチームに溶け込んでるとは言いがたいが、今回の事件で、エイムズは一応認められたのかな。
イルザはまだまだゲレロに拒否反応があるみたいだし、もうちょっとかかるかな。いつのまにか染まっているかもしれないけど、ずっとこのままかも。

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