Powered By Blogger

2012年9月10日月曜日

コールドケース 6 #120

吹き替え版の録画に失敗(忘れてた)したので、今回は字幕版で。

ニックの声以外は特に違和感はなかった。ニックの声は嗄れ声のところとか、似ている声優さんを起用しているように見受けられるが、なんか違う。

さて、ストーリーの方は、売れっ子のピンナップ・ガール(リタ)が殺される話。
友達のベティが、俺的第一容疑者だ。
しかし、リタが撮られるほうから撮るほうに変わろうとしていることが判明。
これで、俺的第一容疑者は、売れっ子に逃げられるマネージャーのモーティ(またペペだよ)に。
第二容疑者は、いらない子になるカメラマンのジップだ。

そして結局、元に戻り、犯人はベティだったわけだが、読みが当たったのか、振り回されたのか良くわからん展開だった。
でも、モデルに実はカメラマンの才能があったとか、ちょっと面白いと思った。才能だけじゃなくて、いつもカメラマンの仕事っぷりを見ているわけだから、”門前の小僧、習わぬ経を読む”じゃないけど、色々と体に染み付いていたのかも。

彼女が撮った写真のネガが現像されて、ラストシーンに合わせて、現れてくるんだけど、ここでちょっと、うるうるくるな。

謎の人物ポール・クーパー。
リリィが見ていた写真の金髪の少女、この子はリリィなのか?
とすると、ポール・クーパーはリリィの父親なのか?
この頃に家族を捨てて出て行ったのか?
たしかに、いままで妹とか母親は出てきたけど、父親は出てきていなかったような。

一方、スコッティはフィラデルフィアCSIみたいなところの女鑑識官(?)とバッティングセンター・デート、やるな。誘い方も、”予約を入れといたから”と超強引。彼女の食事?という問いにも、”いいや”と短い答え。でバッティングセンター。ちょっとカッコ良すぎだろ。

CSIといえば、前にCSIのどこかにスコッティ出てたな。
どこだったかな?場所的にはNYか?

0 件のコメント:

コメントを投稿