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2012年9月15日土曜日

コールドケース 6 #121

バッティングセンター・デートの彼女を知らない振りして、ニックをおちょくるスコッティ。
仲のよろしいことで。
この女優(Tania Raymonde)、LOSTのアレックスだった。ベンの娘の。
知らんかったけど、他にも色々出演してるみたい。

検事補のベルってのが登場。
なんか面白いやつ。ただのどんくさいやつかと思ったら、意外とやるようだ。しかしやり方が被疑者の母親をだしに脅すとか、ちょっと顔に似合わない。
たぶん、また登場するだろうな。

それと、ブーンとかいう、むかつく議員。
こいつが犯人ならよかったが、残念ながらそうじゃなかったな。
なんか、スティルマンと対立してるみたいだし、今後の火種になりそうだな。

さて、今回の事件は、地元の変革に燃える市議会議員候補デックスが殺されてしまうというもの。
いつものように、容疑者が現れては消えて行き、最後に残ったのは、熱烈な支持者のはずの酒場の親父。
デックスを勝たせるために現職議員のブーンのスキャンダルを写真に撮ってデックスに渡したが、彼はそれを使わなかったため、ブーンと裏取引したんだと勘違いし、護身用に持っていた銃で思わず撃ってしまった。
もちろんデックスはブーンと取引なんかしていない。中傷合戦はやめて正々堂々と選挙を戦おうとしただけだった。
見上げた理想主義者だが、それは、”今”が一番大事な酒場の親父には理解できないことだったんだろうな。

最後にクーパーの自宅のポストに何通もの手紙を直接投函するリリィの姿が。
これは、クーパーからの手紙を送り返しているのか?
たぶん、父親だと思うが、今は別の家庭があるようだ。
しかし、このまま、こんな風にちょっとずつ小出しにしていくのか? この話は。

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