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2012年9月28日金曜日

CSI NY 6 #135

何かいつもと違う雰囲気でスタート。
現場にはステラ1人。警官の姿も見えない。
挙句に、現場で発見した子供を放っておいて怪しいやつを追ってカーチェイス開始。
そして大事故を起こして車に閉じ込められるが、追っていた車から女が出て来た。あぶない!ステラ!と思ったら、ステラを助けるように手を差し出す。なんか言ってたな・・・忘れたな。
そしてステラが手を握った瞬間、その手は灰と消える。

そう、夢でした。
今回の話はステラにとっての、言わばコールドケース。
彼女が昔(15年前)担当した未解決事件(幼い男の子が行方不明になり結局死亡扱い)、その遺族(双子の姉マリーナ)が死亡するが、シドの見解は自殺。それに納得いかないステラ。最初の夢はその感情を投影したものだろう。
ステラの勘は正しかった。逃走した怪しいやつを追うステラ。そしてプールでの格闘の末、血を流して水面に浮かぶステラ。死んだと思った・・・わりとマジで。

結局、犯人は、弟を殺したのも、マリーナを殺したのも、母親の再婚相手だったわけだが、弟殺しは言わば事故みたいなもの。しかも、その事実を知った(思い出した)マリーナは父親を許す気でいたにも関わらず、発覚を恐れた父親に殺されるという、なんともやりきれない真実。なんか解決したのに心が晴れない。
タイトルにあるように、”安らかに眠れ”としか言いようが無いな。

こんなこと、未解決事件で最初のうちは気にかけていたのに、次から次に発生する他の事件に忙しく、だんだんと心の片隅に追いやられていく事件、刑事なら誰でも1つくらいあるんだろうな。
フラック、いきなり遺族に電話したりして、向こうもうれしいけど、ビックリだよ。

ウレタン製クッションをサイレンサーにして銃を撃つとフライドポテトが出来るとは知らんかった。
色も形もそっくり。こりゃわからない。
弾道に沿って裂けるだけと思っていたので意外。アメリカだから、たぶん実験とかしてるんだよな?

マックの新しいお相手をナンパするアダム。面白すぎ。

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