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2012年6月21日木曜日

NCIS 7 #1

truth or consequences(正直に答えなければ報いを受ける)

ジヴァは生きていた。今回はそれだけで満足だ。

テロリストに自白剤を飲まされたトニーがテロリストの質問に答えさせられる、という形で、これまでの展開が語られる。なかなかいい演出だ。

それによると、シーズン6のラストから6ヶ月ほど経過しているみたい。
ジヴァはテロリストの捕虜だった。
モサドの策略かと思ったのは考えすぎだった。反省しよう。

テロリストの拠点を見つけるのに、カフパウの痕跡を追跡したってのが面白い。
テロリストのリーダー、サリームはイェール大卒のインテリで、そのときに、アビーみたいに、カフパフ中毒になったらしい。

ジヴァの後任候補のなかにザ・ファインダーのイザベラ役の女優も出てた。
トニーは候補者を顔と体で選んでいたようだ。

トニー独断でジヴァ救出に来たと思っていたけど、尋問室の床に転がっている死体だと思ってのが、気絶したマクギーだったり、だんだんと、NCIS総出の作戦であることが解ってきた。
そして、ついにジヴァと生きて再会。あとは脱出だ。恫喝するサリームに不敵な笑みで、”お前の命はあと30秒だ”と告げるトニー。そしてやっと真打登場。
トニーの予告どおりに超長距離から一発でサリームをスナイプしたギブス。すりガラスにの向こうからどうやって狙撃したのかは、聞かないでおこう。同時に救出部隊の攻撃が始まる。弱りきっているジヴァを支えて、出口に向かって脱出するトニーとマクギー。そして出口の光のなかにギブスがすでに3人を待っていた。どうやって狙撃ポイントから、こんなに早く移動してきたのかは、聞かないでおこう。


そしてNISC本部に帰還したみんな。全員無事だ。
いやー、よかった。
あとは、今後もジヴァがNCISに居てくれればいいけど。
今回の命を賭けた救出劇で、ジヴァのトニーに対する不信感が消えればいいけど。
嫉妬心から、トニーはリフキンを殺したと思っていたからね。
どうなるんでしょう?

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