Powered By Blogger

2012年6月13日水曜日

FIM Motocross Rd.5 Brazil MX2 Race1

MX2 Race1
朝方に雨が降って、マッドなコンディション。しかも土が赤くて、滑りやすそう。
今現在は降ってないようだ。

オープニング・ラップにルーロンツ転倒。

ティクシエがホールショットらしいがよくわからん。
もう、この時点で背中の番号以外は判別不能。

トップはホービーク、2位がティクシエ、のようだ。
おっと、ホービーク早くも転倒。セウルが抜いていく。
ものすごいコンディションになってきた。
2位にはクリストフ・ショーリエが上がってきた。
この2人が、今の段階では後続をかなり引き離している。

ハーリングが3位に浮上。追い上げることができるか?

このコンディションで、オフ・キャンバーのコーナーは転ばすに通過するだけでもたいへんそう。

ショーリエにハーリングが接近してきた。しかし、プッシュできるほどは近づいてこない。

おっと、いつの間にか3位にホービークが?
ハーリングどこかでミスしたようだ。4位に後退してた。
このあとアンスティにも抜かれて5位に。ミスじゃなくて、なにかトラブルか?

やっと、残り15分を切ってきた。
しばらくは小康状態だ。
残り10分。セウルの細かいミスが目立つ、ショーリエが迫ってきたぞ。
あっと、セウル、マシンをピットへ。何かトラブルだったようだ。
ピットでグローブを交換してる。グリップが滑りまくってミスしていたのか。
しかし、これでトップがショーリエ、2位ホービーク、3位にセウルとなった。
さてどうなる?
3位に落ちたセウルだったが、すぐにホービークを抜いて2位に浮上。グローブを交換して、再びペースを取り戻したようだ。はたしてトップまで届くか? 8秒ちょっとの差だ。そして残り時間は6分ちょっとプラス2周。

なんか急に差が縮まってきたぞ。あっとここで、ショーリエ痛恨のミス。
再びセウルがトップに返り咲き。

そしてファイナル・ラップ。
ディープ・ラッツが増えてきたので、セウル、かなり慎重な走行。フットペグが引っかかってストップ、そのままスタックなんてこともあるしな。
そして、何とか無事にチェッカー。
セウル優勝。2位ショーリエ、3位ホービークとなった。そして5位には最初に転倒したルーロンツが追い上げていた。忘れていたけど、がんばってたんだな。
ハーリングは途中転倒もあって下位に沈んだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿