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2012年6月2日土曜日

AMA motocross Rd.1 Hangtown

450クラス
チャンピオンのヴィロポート、怪我で欠場。

ダンジーはKTMで初のモトクロス・シーズン。マシンは450。

スチュワートはやはり噂どおりにスズキへ、そして久しぶりにモトクロスに出場。
以外と黄色が似合ってるぞ。このままフェイド・アウトしそうな勢いのなさだったので、この決断がいい結果を生むのかどうか。注目だ。

ラトレイが450にスイッチ。もちろんカワサキ。

ジョー・ギブスからはカイル・リーガルが。

moto1
スズキでの初レースだったが、スチュワートが独走で優勝。

moto2
序盤、アレッシーがトップでがんばっていたが、スチュワート、ダンジーに抜かれて3位に。
トップ争いはスチュワートとダンジーに絞られたが、残り4分をきったあたりで、バックマーカーを抜くときに明暗が分かれた。スチュワートはさくっとクリアしたが、ダンジーコーナー3つほどかかってしまった。
ファイナルラップも順調にこなし、スチュワートが優勝。ダンジー2位、3位はアレッシーとなった。

スチュワートは移籍して2週間後のレースで1/1のパーフェクト。やっぱりまだまだ健在だった。スーパークロスの不調は、どうやらモチベーションの問題だったようだ。
ヴィロポート、リードが欠場しているので、わからない部分もあるが、復活といっていいかな。

250クラス
アイバン・テデスコが久々に250に復帰。プロサからの出場だ。
最近は450クラスで低迷していたけど”ホット・ソース”の復活はあるのか?

250 moto1
ラストラップにブレイク・バゲットが2台を一気に抜いてトップでチェッカー。

250 moto2
スタート直後の1コーナーでイーライ・トーマクを含む何人かのライダーがクラッシュ、それにオープニングラップにケン・ロクツェン転倒。荒れた展開の予感。
飛び出したのはmoto1優勝のバゲット。続いてバーシャ、ロクツェンは転倒後すぐに追い上げて3位まできた。
4位以降にはスズキ勢が続く。
スーパークロスではいまいちだったバゲットだが、モトクロスでは他を寄せ付けない速さだ。

残り2周。バゲット独走だが、2位バーシャと3位ロクツェンの差が縮まってきた。
スーパークロスではやられっぱなしのロクツェンだったが、モトクロスではどうかな?
しかし結局このままの順位で終了。
1/1でバゲット総合優勝。


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