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2012年6月19日火曜日

ザ・ファインダー #13

アネット・オトゥールがウォルターの母親役で登場。
リサ・ブリッジス、マーサ・ケント以来だけど、結構、年食ったね。
ペペもまた出てた。この前は何に出てたっけ。

話の方は、4年前に探し出した絵がニセモノとわかり、本物を探す話と、父親の依頼で母親を探す話が並行して進んでいく。

父親の本当の探し物はウォルターとの絆だった。
戦場で負傷して、人格が変わってしまったウォルターを認めたくなく、ずっと疎遠だったが、死を前にして気持ちが変わったのか。
ウォルターの変化を受け入れ、ウォルターに看取られながら最期を迎えた。
ある意味ハッピーエンドだ。

しかし、ウォルターとその仲間たちはハッピーというわけにはいかないようだ。
母親を守るため悪党3人を瞬殺(文字通り)したウォルターは逮捕。
ウォルターを手助けするために法を犯したイザベラはバッジを取り上げられる。
ウィラはシャドおじさんから逃げるためにレオのトレーラーハウスから出て行った。
ウィラの解放感でいっぱいの顔が印象的。ヒッチハイクで止まってくれなくても気にしない。

ロマ族の前近代的な慣習はどうよ? とても現代に生きているとは思えない。
ロマ族って実在するのかな?

次のシーズンあるかどうか知らないが、この後はレオが頼りだな。

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