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2012年10月2日火曜日

ヒューマン・ターゲット 2 #6

親子3人の護衛をすることになった、チャンスたち。

チャンスとゲレロは父親の護衛。
 チャンスの臨時社員は違和感ありまくり。
 ゲレロの清掃員は・・・似合ってるな。

ウィンストンは母親の担当。
 で、読書会のお相手。

エイムズは16歳の息子ジョエル担当。
 こんなオネーさんに護衛されたらドキドキだな。
 好きな女の子には元カノとか紹介してたけど、これはどうよ?
 ここは見栄はるところか?

敵の狙いは父親の内部告発阻止か? それとも母親のゴシップ・ブログなのか? と思っていたら、実は息子のハッキングで金になるデータを失った悪党が、データをサルベージするためにパソコンを奪うのが目的だった。
しかし、アメリカのティーンエイジャーのハッカー率の高さは異常。
それにしても、この悪党ども、なんでパソコン1つ奪うのに、こんな大げさなことをするんだ?悪党だから頭悪いのか?

パーティでの乱闘でジョエルの株が上昇したあと、クリスマスに沸くモールで決着をつけようとするチャンス。
家族を守るために、ジョエルがパソコンを持って悪党に会いに行くことになったのだ。チャンスたちの護衛があるとは言え、なかなか男だな。知らなかったとは言え、自分がまいた種だしな。

そしてモールでの張り込み。
ウィンストンのサンタは、こっちでも食っていけそうなくらい似合ってるな。
ゲレロはまた清掃員だ。
そして、大乱闘。最後はチャンスのトナカイの橇での空中滑空でとどめ。
クリスマスの嫌いなチャンスにとっては不本意なフィニッシュだ。

チャンスがなんでクリスマスが嫌いなのか?
それはイルザも言っていたが、”クリスマスは普通の家族のためのお祭り”だから・・・なんだろうか?
イルザの育った家族も、なんか訳ありっぽい発言だったな。

さて、今回最大の謎は、ジョエルの父親がどうやってチャンスを見つけたのか、だ。
チャンスって広告でも出してるのか?
”護衛引き受けます。どんな相手からも、あなたを確実にお守りします。”とか。

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