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2012年10月16日火曜日

キャッスル 2 #21

キャッスルにライバル登場、作家のじゃなくて、ベケットのお相手の。
エスポジートの元同僚の刑事、デミングだ。
今回、助っ人で登場してベケットに惚れたようだ。
なかなか優秀そうなやつ。ベケットのお相手としては不足はなさそう。
ラストで楽しそうに会話する2人を影から見つめるキャッスル。まるで中学生みたいだ。
プレイボーイのはずが、いったいどうしたんだ? これはマジでベケットに惚れてるな。

事件の方はまた今回も複雑な内容。
エスポジートの元相棒アイクは、昔、悪徳警官の容疑をかけられたあげく犯罪グループに殺されたものと思われていたけど、実は死を偽装して、悪徳警官の汚名をきせたやつの捜査を裏でやっていたのだ。警察内部にスパイがいると思われたので、こうするしかなかったようだ。
一時、スパイ疑惑はデミングに掛けられた。キャッスル、なんか嬉しそうだったが、これは誤解だった。キャッスル残念そう。
結局、スパイは、ありがちだが、内部調査の男ハリウェルだった。
そして、最後の対決。
エスポジートとアイクに銃を向けるハリウェル。こっちはアイクのベルトの背中に銃が1丁。

そして駆けつけるベケットたち。するとハリウェルだけがこっちに逃げてくる。
シーズン2もあと少し、ここへ来て、いきなりエスポジートがフィーチャーされたので、ちょっと嫌な予感。
しかし、大丈夫だった。アイクが負傷したが、エスポジートは無事だった。

犯罪グループのボスも逮捕されたし、これでアイクも身を隠す必要もなくなったな。
今回は旧相棒のアイクを助ける、熱いエスポジートが主役だったな。

ところで、これからデミングはどう関わってくるのか?
見ものだな。

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