Powered By Blogger

2012年10月14日日曜日

CSI NY 6 #20

建設現場のストライキ絡みのケンカ。
コンクリートハンマーっていうのかな、それまで持ち出してヒートアップ。
そして、馬乗りのなってハンマーを突き立てたとたん、血がどばっ!
あーやってしまった・・・と思ったら、脇のコンクリートに突き刺さってそこから血が噴出してる。

いつもと違って、殺人シーンからスタートと思ってしまったけど、いつも通りのスタート。
発見された遺体は元ボクサーで、アマチュアのチャンピオン。しかし試合で脳挫傷になって引退。現在はさびしくバーで働いていたようだ。
そして、どうやら生きたままコンクリートに埋められたようだ。

ホークスが使っていた地中レーダーみたいな機械、あんなに鮮明に映るものなのか。最新の技術はすごいな。

生きたままってのがなければ、元セコンドによる、ある意味で尊厳死を演出したんじゃないかと思ってた。バーで掃除したり、チンピラに絡まれる彼を見て、草試合でもいいからまた脚光を浴びさせてやりたいという。埋まっていたときのポーズがファイティングポーズっぽく見えたし。

しかし、そうじゃなかった。金のために復帰させたようだ。頭に一発くらえば命の保証はないということを知った上で。

草試合のプロモーター、CSIマイアミで殉職したスピードルのIDを使ってクビになった、ラボの職員のダン役のBrendan Fehrだ。同じCSIだけど、こういうのはありなんだな。

しかし、ダニーに何のお咎め無しってのは問題だと思うが、まったくなにもないな。

0 件のコメント:

コメントを投稿