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2012年10月9日火曜日

ヒューマン・ターゲット 2 #7

今回はシーズン1でも登場したマリアが依頼人。
前回の話は南米の某国のゲリラが支配する地域に潜入して、何かやって(良く覚えてないな)脱出するという内容だったかな。最後の飛行場までの車での脱出行は、なかなか面白かった記憶が。
マリアはチャンスの元恋人だったかな。お互いに、まだ気持ちはあるみたいだったな。

で、そのマリアが持ち込んできたのが、また南米某国からの人質救出。
チャンスはすぐにもOKしたそうだが、ウィンストン、ゲレロは揃って反対。マリア絡みだとトラブルに事欠かないことを知っているのだ。
結局やることになるんだけどね。

人質が監禁されているという屋敷で開かれるパーティーへチャンス・チームとマリアが潜入するが、逆に人質を誘拐するはめに。誘拐してきたのはゲリラのトップの兄のフリオ・エスカランテ?だったかな。

マリアに騙されていたのだ。
本当の人質の居場所はわからず、そのために交換できる人質を誘拐するためにチャンスに話を持ってきたのだ。しかも囚われているのはマリアの夫だとか・・・
再会したとき、いい感じだったのに、これは・・・
チャンスはちょっと動揺。エイムズにもばればれの熱い視線を彼女に送っていたのに。

そして、フリオの処遇を巡ってチャンスとイルザが対立。
チャンスはマリアの計画通りに人質交換に使おうとするが、イルザは国務省のつてを使って解決しようとする。
そうこうするうちに、現地に留まって敵と交渉にあたっていたゲレロとエイムズが捕まってしまったこともあり、チャンス、ウィンストン、マリアの3人はイルザのプライベイト・ジェットを勝手に拝借、南米某国へ。

敵の交渉相手はエスカランテの用心棒のロペス兄弟。
ゲレロを捕らえたのもこいつらだ。危険なやつらだ。手強いぞ。

作戦は”カーター叔父さん”。
作戦の暗号名はいつもの親戚の名前。ゲレロには伝わってるけどエイムズには???
”カーター叔父さん”作戦はロケット砲をぶっ放す作戦みたい。
ウィンストンのリクエストだ。
しかし、いざって時に、マニュアルを見ないとわからないとか・・・飛行機の中で勉強しておけよ。
結局、英語マニュアルがなくて暴発。現場は大混乱に。

これに乗じて人質救出して脱出を図るチャンスたち。
見所は、マリアを助けるために飛び乗ったヘリ内での、チャンスとロペス弟との格闘戦。
そして最後は予想通り、落下しそうになったチャンスが逆にロペス弟を外に引き落として決着。
無常にも地上に叩きつけられる姿を見せられるロペス兄。
これは復讐戦あるよー。

作戦は無事に終了し、チャンスとマリアの別れのシーン。
マリアの夫は空気を読んで席を外すとか、自分はマリアにとって2番目だと意識があるのか?
うーん、なんだかなー。

現地に自ら迎えに来たイルザ。
ただ単に迎えに来ただけじゃないみたい。説教が目的だ。
みんな逃げたが、チャンスは逃げるわけにはいかないな。観念してイルザと2人でプライベイト・ジェットで帰ることに。

離陸していくジェットに対空ミサイルの照準を合わせるロペス兄の姿が・・・
そしてTo Be Continueのテロップが。続くかよ。

ちょっと間をおいてのロペス兄の復讐戦があると思っていたけど、思ったより早かった。
さて、いったいどうなるのか?

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