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2012年10月19日金曜日

CSI ベガス 10 #2

ウェンディとデビッドがオープニングクレジットに出て来るようになった。
この2人もレギュラーに格上げかな。
一方でサラ役のJorja Foxはまだゲスト扱い。
途中でいなくなることはなさそうだけど、まだ解らないな。

今回は普通っぽい住宅街でポルノ業者と麻薬製造者が殺された。
通報者の近所の見回り隊長、怪しすぎる。

しかし、まず容疑者として浮上したのは、近所のマリリン・マンソンに憧れる少年クレイグ・メイソン。
ポルノ業者殺害現場でポルノ女優を覗いていたのだ。
まあ、少年にありがちな、たわいのない罪だったが、彼の実の父親がまずかった。
ダグラス・メイソン判事、またの名をポール・ミランダー。
忘れっぽい俺でも少し覚えてたな。かなり最初の頃・・・と思って調べたら1話から登場してた。
たしか映画の特殊メイクの専門家で、自分の手をモデルにオモチャの腕とか作って販売もしてたな。
最初はグリッソムに協力してくれて、グリッソムも彼の仕事っぷりに興味津々だったけど、実はシリアルキラーだった。しかも別の顔を持ち、それはなんと判事だった。
ここまでは、なんとか覚えてたり、今回の話から思い出したり、ちょっと調べたりで解ったけど、最後こいつはどうなったんだったか?

この父親で、しかも自室は悪魔崇拝っぽいグッズとかで溢れてる。
疑うのも無理ないけど、今回は間違っていたな。
ラングストンはグリッソムとの関わりが薄いので、その辺、冷静に判断できてたな。
教授がいなかったら、大変な間違いを犯すとこだったかも。

そして怪しかった見回り隊長がやっぱり真犯人だったけど、まさか最後、家族を人質に取るとは意外だったな。犯行動機は家族を守るためだったのに。最後自殺しなかったのも予想が外れた。やはり子供の前で自殺はテレビ的にもまずいか。

最後サラが代表してクレイグに謝罪。
多少打ち解けた感じの2人。
”ママ、迎えに来てくれた?”との問いに”うちまで送るわ”と答えるサラ。それに対して悲しそうな顔をするクレイグが印象的。

そして今回はこの事件とは別に、ハイド氏と呼ばれる(教授が勝手に言ってるみたいだが)人物が浮上。死体の腸を内視鏡つかって蝶結びにするとか、まだその行動は意味不明だが、教授の勘ではなにか危険なことを企んでいそうだ。
ラングストンにとってのポール・ミランダー的な位置づけのやつになるのか?

ラングストンがクレイグを尋問するとき、ラングストン自身の父親について語っていたけど、かなり危険人物だったようだ。これのビデオを何気なく見てしまったニック、複雑な表情。
果たして教授の父親はハイド氏事件(もしくは別の事件かも)に関係してくるんだろうか?

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