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2012年10月13日土曜日

CSI マイアミ 8 #3(170)

録画失敗して見てなかったシーズン8の第3話、やっと再放送された。
ウォルター初登場の回だが、特にドラマチックな話もなく、いきなり助っ人で登場。なんか唐突だなー。
それとシーズン7のラストでのデルコの行動については、やっぱりよくわからないまま。記憶喪失とデルコ本人は言ってるが本当か?
一応カリーと共に内部調査の面接を受けて、お咎めなしとなったようだ。しかし、CSIに復帰じゃなくて州検事のところで働くことになったはずだが、なんでそうなったんだ?

内部調査の面接官は”あの”リックってのは、シーズン8を最後まで見た後では、冗談にしか思えないな。

事件の方は夫が妻の若い”恋人たち”を抹殺するという事件だったが、自分にも若い女がいるのに、そこは棚に上げて、プライドを傷つけられたとか言われても、まったく説得力ないな。

それから、手口が懲りすぎ、
ビーチの監視小屋にゴルフクラブ改造の避雷針を設置。
ビーチバレーのコートまでケーブルを引っ張り、砂の中に埋める。
砂に導電性の物質を撒く。
ビーチバレーの試合中に雷が落ちるのを祈る。
・・・あり得ない。しかも不確実。
それからいくらケーブルで遠くに引っ張ったといっても、雷鳴も聞こえない距離とは思えないが、ビーチで若者が倒れたとき、無音。

かなり詰めがあまい。というかテキトーさが滲み出てる。
シーズン8の最初の頃は、ぐだぐだな話が多かったけど、この回もそんな話の1つだな。
後半はそんなイメージはあまりないのに、一体なんだったんでしょう?

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