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2012年11月3日土曜日

マッドメン 4 #9

今回は、マッドメンに登場する女たちの物語だった。
ただし、ベティは除く。

いろいろあったが、ドンの娘のサリーが勝手にドンの会社に来ようとしてたのには、びっくり。
しかも、お金がないので列車の間にこっそり乗って来ようとしていた様だ。親切なおばあちゃんが助けてくれなかったらどうなっていたことか・・・

サリーも、そろそろ年頃だし、日に日に扱いが難しくなってきてるみたいだな。
サリーはパパと一緒に住みたいみたいだが、男親だけ、しかもドンじゃ無理だな。
ベティに迎えに来てもらい帰るときの別れ際の”サヨナラ”が、なんか寂しい。

それから、ドンの秘書のブランケンシップが亡くなった。仕事中の大往生だ。不謹慎だが、顧客やサリーにばれないように、あたふたと奔走する社員のみんなが面白い。
もう彼女の毒舌が聞けないのは、ちょっと残念だ。

受付の娘、ミーガン。やたら美人だな。今まであまり登場してなかったような気がするけど、俺が気づかなかっただけかな?
彼女がドンの次の秘書なんだろうか?

ドンとミラーとの仲も気になるところだ。いわゆるキャリアウーマンの彼女、家庭に腰を落ち着けるようなタイプには見えないけど、どうだろう?

ペギーは、今回、あらためて女性の地位の低さに疑問を持ったような感じだ。今後、女性解放運動とかに身を投じていくのか、それとも割り切ってクリエイターの道を突き進むのか?
どっちだろう?

ジョーンはロジャーとやけぼっくいに火がついたかと思われたが、一時的なもの・・・なんだろうか?
これは、ちょっと問題だな。

毎回なんだが、マッドメンの話は中心になる話がないので、細切れの感想になるな。
まあ、これは、そういう作品なので、しょうがないな。

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